堕チル瞬間

ぃくじなしッ



足の傷はね 貴方を思う気持ちの数

心の傷はね もぅ消えないんだよ

きっと貴方を思う気持ちもね 消えてくれそうに ないや

自分に負けたあの日カラ

ぁたしは 貴方と眼さえ合わせられなくて

下を向いてるんだ

ずっと ずっと ずっと それは

腫れた眼を見せないように

涙の筋を見せないように

ぁたしの精一杯の強がりなのかもしれないね

血まみれのぁたしの足は とても綺麗に見えて

不思議だね 貴方を思う気持ちは膨れるばかり

ぁたしに負けたぁたしには

貴方のコト 好きになる資格なんてないのに

気が付いたら腕の血は止まってて

ただ ぁたしの涙は止まらない

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