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11月25日 仙台はとても良い天気でした
とても良い天気なので普通はお出かけするのですが
冬の寒さが来る前に、庭の枝切りをしないといけません
特に 梅 の木3本は小枝が伸び放題です
密集しすぎて、枝が弱っているところもあり気になっていました
本当は秋前に切りたかったのですがサボッテいました
ようやく遅まきながら頑張りました
でも、2本目の途中で、少し疲れてしまい
また、切り落とした枝の片付けがあるので途中でやめました
奥さんと二人での作業ですが、後片付けのほうも大変なのです
風邪気味の 由佳ちゃん も応援団として少しお手伝い
だいぶ体調も良くなったようですが、早めに家の中に入るように・・・
庭のモミジの木も大きくなってきたので
来年は剪定しないといけないでしょうか まだ紅葉が綺麗です
畑の脇には「チェリー・セイジ」が頑張って咲いています
今年は何度も楽しませてくれた可愛い花です
夕方からは音楽の時間でした
今日は シベリウスの第3交響曲 を数種聞く楽しみでした
名作の交響曲第2番と傑作第4番に挟まれた目立たない第3番
ヴァイオリン協奏曲と同じ時期に作曲され、 耳の病気で苦しめられた時期の曲です
シベリウス 作曲 交響曲第3番 ハ長調 作品52
オスモ・ヴァンスカ指揮 ラハティ交響楽団 1997年
フィンランドのヘルシンキより東北にあるラハティ市の シベリウス・ホール拠点に
活躍しているオーケストラ、全集もこのコンビです
開始はPで始めて次第にクレッシェンド、でもリズムは切れがあり
テンポは中庸、とても柔らかい音色です
フィンランドへ行き いつも聞きたかったオケですが残念ながら実現せず
ジョン・バルビローニ指揮 ハレ管弦楽団 1969年
得意のシベリウスを指揮したバルビローニは堂々とした演奏
来月に発売されるCASD盤が待ち遠しい
ロリン・マゼール指揮 ウィーン・フィルハーモニー 1968年
明快な演奏とウィー・フィルの厚みのある音で
意外と知られていない演奏です
渡辺暁雄 指揮 日本フィルハーモニー交響楽団 1981年
母なる国、フィンランド シベリウスの交響曲全集の2度目の録音
近代日本のオーケストラに多大な影響を与えた渡辺暁雄氏
この曲は輪郭をスッキリ表現、簡素な魅力を出しています
中間の展開部の 第1主題をヴァイオリン群がG線 で引く音が
とてもお気に入りのMASAです
明日は月曜日、月末に向けての仕事です
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