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11月28日 仙台は朝は晴れでしたが次第に曇りの天気
今日は仙台にも初氷のニュースでした
出社の時は晩秋の木々を眺めながらです
午前中に東京からのお客様がいらしてくれました
ホシヤマ珈琲で打ち合わせ、その後 駅近くで昼食をご一緒
新しくなったヨドバシ・カメラを覗いて帰社しました
会社の公園はまだ紅葉が楽しめます
来月の総選挙のポスター掲示板も見られるようになりました
連日その関連ニュースで、大変な時期なのに「もういい加減にしてくれ」と言いたいが・・・
会社の裏手にある空き地は町内会の手で小さな花壇が
日当たりの悪い場所ですが花達は頑張っています(私たちのように)
ほとんど通る人がいないのに
今日の夕暮れも冬の空です
よく見ると、蔵王の峰に雪が確認できました
自宅に戻り、玄関には手作りのリース
お嫁さんのお姉さん作だそうです もうすぐ12月ですね
そして、2階のリビングにはクリスマス・ツリーが飾られました
さすがに子供達を思う、優しい母親のお嫁さんです
今日の夜も音楽を聴いています
買ってしばらく忘れていたCDです
ヨゼフ・スーク作曲 交響詩「夏物語」/交響詩「プラハ」
ビエロフラーヴェク指揮 BBC交響楽団 2012年1月
このSACD盤は英国盤で日本語の解説文はありません
そんな時は名曲解説全集を引きますが、この曲は記載なしでした
ヨゼフ・スークはドボルザークの弟子で、娘婿でもあります、代表作は弦楽セレナーデ
同名の有名なヴァイオリニスト、ヨゼフ・スークは彼の孫にあたります
CDの帯の日本語表記はミス、「夏のおとぎ話」と記載されていますが
作品29は 「夏物語」 、「おとぎ話」は別の曲、作品19と混同してしまう
同時代のドビッシーやR・シュトラウス的な響きもありますが
4曲目はまるでプロコフェフの響き、特に木管のオーケストレーションは同じ響き
1909年完成ですので決して模倣ではないし、チェコの民族音楽的でもない
交響詩「プラハ」 は1904年作、スメタナの「我が祖国」の終曲、「ブラニーク」と
同じ主題を用いているので、20世紀版プラニークである
ちなみに、ブラニークはチェコの伝説の山からきている(フス教徒が外敵と戦った)
静かな朝の夜明けをイメージさせて始まり、主題はコラール「最後には彼らと勝利せん」
後半は荘厳な調べ、まさにチェコ魂の音楽でもあると感じる交響詩です
何とか寒さに慣れないと、と思うMASAでした
明日は新車の納車日の予定です !
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