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6月28日 仙台の午前から小雨模様で18℃と肌寒い日でした
この所晴れと雨が交互の天候の仙台です
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我家の紅花の蕾もだいぶ膨らみ、よく見ると先が黄色になってきました
由佳ちゃんの朝顔が昨日から咲き始め
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小雨に濡れても凛と咲いているのでした
紫陽花も雨に濡れてしっとりとして綺麗です
雨と紫陽花は良く似合いますね
軒下のブルーベリーは濡れていませんが
それでも雨の日は晴れの日とは表情が違います、また鳥も来ません
今日の昼に某銀行の当社担当の方が転勤のご挨拶にいらしてくれました
随分親身になってご苦労いただいた方です
気持ちだけですが 簡単な昼食をご一緒でした、お世話になりました
午後もそぼ降る雨でした
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会社の前のツツジは今も満開、水滴で重そうに感じました
夕方はいつもの弁護士事務所での懇談へ
これから起こす企画に問題がないか・・・等の懇談でした
向かいの公園も紫陽花が咲いています
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ガクアジサイ見つけました
勿論普通の紫陽花も見ごろです
さて、今日はゆっくりのブログアップになりました
それは同じ曲を何度も、何度も聞き比べたためです
60年代の名盤中の名盤 カラヤン-ウィーン・フィル
ドボルザーク 作曲 交響曲第8番 ト長調 作品88
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
これは今年再発売したリマスターされたCD
これは同じ原版からDSDリマスターされた限定販売のSACD 今は廃盤
どちらも1961年9月~10月にウィーンのゾフィンザールでの録音
それまではほとんど無名の交響曲でしたが当時このLPの出現で一躍脚光を浴びたのでした
ドボルザークのボヘミヤ的要素と旋律の美しさを見事な演奏がその理由
勿論、巨匠ワルターも素晴らしい演奏を残していたのですが、当時のCBSの営業ミス
少し前のR・シュトラウス 「ツァラトゥストラはかく語りき」 ホルスト 「惑星」 同様
以前は何故か名曲なのに 人気がでなかった曲を一躍有名にした録音の1つです
この2枚を聞くと、勿論レギュラー盤は以前とは比較にならない良い音質です
鮮明な音質で満足すべき音です が
SACD盤はさらにウィー・フィルの ビロードのような柔らかく美しい弦の音
特に隠れ気味の 低音弦 がしっかりと 美しく聞こえる、また、通常盤では聞こえなかった
裏旋律や弱く奏する打楽器も聞こえます、勿論、管楽器は言う事なしです
参考 ドボルザーク 作曲 交響曲第8番 出来れば聞いてみて下さい
エソテリックの発売には感謝ですが、 どうして メジャー・レーベルが販売しないのか
とても、とても残念な この頃のCD音楽産業なのです
もしも、業界の方がご覧になったら、猛省してほしいと思います
音楽記録レコード芸術も人類の文化で宝なのですから
本当はもっと書きたいMASAでした
明日は雨でもサクランボ撮影に行く予定です !
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