札幌市で活動する saxophone player 蛇池雅人のブログ。

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2005.03.04
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テーマ: SAX(7)
カテゴリ: カテゴリ未分類
地道に訓練していたDouble Lip、やっと完成しそうです。

完成度はまだ85%位かな? だけどそれまで採用していたFat Lip(巷でいうThin Lip)から見ると、随分安定性があると思われる。

きっと今の自分にとって、これが正しい状態だろうと、感触から解る。

今までにない密着感。肺と楽器が、口に咥えたmpを通し、更にはネックを伝わり、楽器のベル先まで、エアが流れる感触。

今までよりは少しだけ、楽器と仲良くなれたと実感出来て、とても嬉しい。

あと一息だ。





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最終更新日  2005.03.05 00:50:32
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Double Lipって??  
centralparkwest  さん
はじめまして。いつも楽しく拝見させてもらってます。同じsaxプレイヤーとしていろいろ参考になることばかりで興味深いでっす。

それで質問なんですが、タイトルの通りDoubleLipってお恥ずかしながら初めて聞きました。これってどういうアンブッシュアなんですか?憶測するに唇だけでマウスピース固定させてるのかなあー、と思ったり。
僕はそのFatLipで演奏してるんですけど、具体的にどういう違いがあるのかな、と興味があったり。
ぜひぜひお教え頂けないでしょうか??

いやしかしアンブッシュアを大胆に変化させるとはなんとも勇気ある行動、すごいなあー!
これからも日記楽しみにしてますねー♪ (2005.03.05 05:26:03)

Re:Double Lipって??(03/04)  
m.ja  さん
>centralparkwestさん

ご訪問ありがとうございます。
未完成なサイトですが、少しづつ更新していきますので、今後も是非ご覧下さい。

さて、DoubleLip=ダブルリップですが、検索すれば、ネット上ですぐひっかかりますよ。
簡単に説明しますと、上唇、下唇ともにやや巻いた状態で、マウスピースを支えるアンブシュアです。

FatLipとの相違点を自分なりに解釈します。

FatLipは、Thin Lip(=唇を巻く奏法)から見ると、リードに対する圧力は低く、高音域など音域によっては、音程=ピッチが幾分下がってしまう傾向がありますが、低音のサブトーン等、音色の幅をつけ易いと思います。
これは音色・音程の幅に柔軟性があるということです。反面、不安定さが付きまとうと思われます。音域によっては、プレスを変化させ、音程の調整が必要だったりします。

Double Lipは、自分の感想ですが、Thin Lipと同じ位の安定性があると思われます。
自分はまず音色・音程面は問題が克服されました。全ての音域に渡り、同じ感覚でエアが楽器に流れていくのが実感出来ます。そして驚く程、音と音との繋がりがスムーズになります。

自分はこのアンブシュアで、口の力を抜くことの必要性を再確認したのと同時に、アンブシュアの「力の入れ具合」も考えることが出来ました。

自分がDouble Lipを習得しようと思ったのは、100%の安定性はなくても、ファットリップで抱える悩みを解消したかったのです。
ひょっとしたら、自分はFat Lipをマスターしきれてなかったのかも知れません。ですが、Double Lipが上達すればするほど、Fat LipがよりFatになり、よりスムーズにエアが入るようになりました。
このように、現在のアンブシュアの矯正にも使える、有効的なアンブシュアと解釈してます。

何が正しいのかは、、自分で決めるべき、ですよね。

ご投稿、ありがとうございました!
(2005.03.05 23:29:58)

Re[1]:Double Lipって??(03/04)  
centralparkwest  さん
>m.jaさん

よりスムーズに音と音との繋がりが意識できる、っていう感覚は魅力的ですね、挑戦してみたくなっちゃうなあ(笑)
ただm.jaさんが最後に記述してるとおり、FatLipの矯正にも使える、ということならば大いにチャレンジの価値あり!って感じですね。
自分が感じたのは、つい先日なんですが僕、ソプラノの購入を最近考えておりまして某楽器屋さんで試奏せてもらったんですが、より径の小さいマウスピース(テナーよりアルト、アルトよりソプラノ)に有効なアンブッシュアではないかな?と。
径の小さいマウスピースを咥える際にかかる口の締め付け具合はそれらと比較してより大きいと思うし、更にFatLipだと下唇だけにかかる負荷というのも大きくなってくるとおもうんです。なので使ってる楽器の高音部、あるいはより高い音域の楽器を演奏する場合はすごく効果的なのかなあー??とか。
どちらにせよ、演奏曲目や気分によって使い分けられると非常に幅の広い演奏が可能になってきそうですよねえー。
・・・・練習してみよーかなあー・・・(笑) (2005.03.06 11:53:35)

Re[2]:Double Lipって??(03/04)  
m.ja  さん
centralparkwestさん

ご投稿ありがとうございます。

自分の経験ですが、昔Fat Lipを練習していた頃、口が疲れてはDouble Lipを練習に取り入れ、リラックスしたアンブシュアの確認を何度もしたものです。
また、ライブ中にアバンギャルドな奏法をした後も、Double Lipでアンブシュアを確認し、リラックスした感じを取り戻すのに役立てたりもしました。
練習に取り入れることは、多くのプロの方も勧めてます。新しい練習法として取り入れてみる価値はあると思います。

個人的には、全てのリード楽器に有効と、思ってます。
自分は普段はアルトなのですが、ソプラノやテナーを練習する時も、Double Lipです。
MPに対して、上下左右全ての方向から、同じだけの圧力が加わるDouble Lipは、その大きさを問わないと考えます。オーボエ、ファゴットもDouble Lipの筈です。 (2005.03.07 02:11:07)

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