PR
カレンダー
フリーページ
カテゴリ
コメント新着
lavender80さんキーワードサーチ
一寸英国気分に浸っていました。
内容は善良だけどちょっと間抜けな若旦那バーティーと、
聡明でクールな召使いジーヴスのコンビが織りなす
ドタバタ騒動なのですが、イギリス特有のほのぼので
一寸毒の効いたユーモアたっぷりのお話なのです。
バーティーの悪友ビンゴ(やたらとホレっぽく、迷惑を
バーティーにかけまくってる奴)が革命家の娘に恋を
して、お金が無いからお前の家に彼女の家族をお茶
に招待しろ~とくる訳なのですが、バーティーがその時
ジーヴスに命じる献立がこちらのレーダーにピピッと
来たのですね。
いつものお茶の献立ではなくて用意するのは
マフィン・ジャム・ケーキ・スクランブルエッグ・ハム、
そしてサーディンなのです。
ここではサーディンはオイルサーディンの
事で、今ではオードブルなどに使うちょっと洒落
た食品とされていますが、その当時では安いジ
ャンクフードの扱いでした(日本でも昔、マグロのトロ
が同じ扱いをされています)。お茶も上流階級では
5時のお茶はスコーンやサンドイッチの並ぶ軽食
(日本でも人気のアフタヌーンティって奴です)なの
ですが、労働者階級では質素な夕食なのでパン
代わりのマフィンにおかずとなるハムやサーディン
を頂くことになる訳なのです。
その時のジーヴスはすごく嫌がっております。
間抜けとは言え、一応上流階級に属する
若旦那に仕えるジーヴスとしてはそれなりの
プライドがあるのです。今で言うならフランス料理の
シェフが晩餐にマ●クのハンバーガーを出せと言われた
ようなもので許し難かったのでしょう。
しかし、こちとら思いっきり労働者階級
で、仕事の後はお腹が空いているものです。
まさにこちらとしてはぴったりなお献立ですな。
オイルサーディンは高いので自作して
みました。幾つかのレシピからエエトコ取り
をして作成。鰯の頭と内臓を取って良く洗い、
塩をふって30分放置、さっと洗って水気を
切り、オリーブ油とサラダ油を半々ぐらいに
して鰯にひたひたぐらいに注ぎ、ローズマリーと
胡椒とチリペッパーと月桂樹を加えて弱火で
10分煮ます。
コンセプトはこちらで勝手に決めた「ちょっとだけ
インドの知識のある労働者のお茶」にしました。
サラダは「インドでは人参を細かく切ったサラダが
あるんだってさ」と微妙に間違った感じの奴で、
スープは「インドでも豆のスープがあるらしいよ」と
レンズ豆とエリンギと白菜で作りました。後はコーン
マフィンを作り、ハムを焼いてスクランブルエッグを
仕上げます。紅茶も葉っぱから入れます。残念ながら
ケーキは恐らくダークフルーツケーキかティーケーキ
だと思いますが手間がかかるので省略です(_ _;)。
多分 こんな奴
だと思いますが。

因みにカップはウエッジウッドです。
オイルサーディンは市販より塩分
控えめでいい感じでした。マフィンは
ちょっともちもちな食感。結構お腹に
たまります。今だとそれなりに豪華な
献立ですよね~。
レシピ本のクッキング~ 2025.08.20
あぢいです&鬼滅の刃のお蕎麦とかき揚げ~ 2025.07.01
九龍ジェネリックロマンスのフレンチトー… 2025.06.01