30代から豊かな生活を手に入れる方法　　～じもゆの育児しながらの節約＆運用を公開～

私のおすすめビジネス本

世界一愚かなお金持ち、日本人

１００の不動産を持つアメリカ在住の日本人マダム・ホーが書いた本です。日本人を客観的に見ているところが面白かった！！

面白かったところをちょっと紹介すると、

世界一低い金利を疑問を感じず、文句ひとつ言わずに銀行に預ける姿は、海外から見ると、実に不思議。（そうだよね～同感）

アメリカ人・・・「ヒーローになりたければ、さあ、飛び込め！」
イギリス人・・・「ジェントルマンになりたければ、さあ、飛び込め！」
日本人・・・「みんなが飛び込むから、さあ、飛び込め！」
（笑えます！だから日本人は株に失敗してしまう人が多い）

マダム・ホーさんは、暴落しても株は残らないけど、不動産なら土地は残るから不動産投資が好きだそう。若いうちに何件も新築物件のモデルルームを見に行っていたそうです。そうすると、物件の適正価格、なぜ人気がある物件なのかがだんだん分かってきたということです。

私も将来のためにも今のうちからマダムのような「感覚」と「知識」を身に付けておきたいと思いました。

NBCコンサル式最強の経営力

ただでもらえる就業規則のモデル。でも、１００万円分の価値のある就業規則を作る社労士もいます。

無料で配られる就業規則にどれだけの付加価値がつけられるかは、社労士の腕のみせどころ・・・。

ということで、コンサル力をつけるべく、日々勉強中。

NBCコンサル式最強の経営力は、企業の経営力を最大限に高めるために、成果主義をどのように取り入れていけばいいのか、「成功パターン」「失敗パターン」や自社の成功体験なども交え解説。

なぜ、就業規則を変えると会社は儲かるのか？
著者の下田さんとは一度懇親会でお会いしたことがあって名刺交換させていただいたのですが、こんなにすばらしい本を書かれていた方だとは知りませんでした。

　この本では、従業員の「安心」と「やる気」を持たせ、企業収益も上がり、従業員と事業主の双方にメリットのある就業規則の作り方が書かれています。

アマゾンでも５つ星の評価がついていますが、本当に勉強になりました。
ぜひ、会社経営者の方や社労士の方にもお勧めしたい本です。

営業のビタミン

私も都銀での営業経験があり、企業内研修で営業のノウハウを学んだし、成績は結構よかった。でもこの本を読んで自分に足りないものに気づいた。
『「売りたい→勧められた」ではなく「伝えたい→買いたい」』
と知って「はっ」とした。私の営業は「売りたい」という気持ちが強かった。他社商品の理解もあまりできていなかった・・・あの頃は。
営業で伸び悩んでいる人にはお勧めの本です。自分に足りないものが何なのか気づくはず。

なぜ、就業規則を変えると会社は儲かるのか？
著者の下田さんとは一度懇親会でお会いしたことがあって名刺交換させていただいたのですが、こんなにすばらしい本を書かれていた方だとは知りませんでした。

　この本では、従業員の「安心」と「やる気」を持たせ、企業収益も上がり、従業員にも事業主の双方にメリットのある就業規則の作り方が書かれています。

アマゾンでも５つ星の評価がついていますが、本当に勉強になりました。
ぜひ、会社経営者の方や社労士の方にもお勧めしたい本です。

自分の会社をつくるということ
育児も仕事も思い通りという働き方は私の理想です。バイブルにしたい１冊です。

ミリオネーゼの仕事術入門
年収１０００万円以上の女性は全体の約９％しかいないそう。結婚、出産、育児というライフイベントに大きく左右され、男性とは違う働き方を求められる女性。年収１０００万円以上稼ぐ女性はどんな仕事や生活をしているのでしょう。ビジネスセンスの磨き方、タイムマネージメントなど参考にしたいことたくさんです。私も家事をアウトソースするというヒントをこの本からいただきました。

いそがしいあなたのホームフリージング
家事の負担を少しでも減らそうとホームフリージングの本を購入。今までは、ほとんど食材を冷凍保存したことがありませんでした。賞味期限の過ぎた納豆、麺類、豆腐など「もったいないな」と思いながらも捨てていまました。

でも賞味期限の短いものでも冷凍保存すれば、大丈夫であることをこの本で知りました。しかも、調理したものを冷凍保存すれば、大幅に料理の時間の短縮ができます。今ではすっかり冷凍保存にはまってます。
目からうろこのフリージング技術が満載です。おすすめの１冊。

「やさしくて小さな暮らし」を自分でつくる
子供が生まれるのを機にエコライフをスタート。やり始めるとどんどん追求したくなりました。
著者の阿部絢子さんがヨーロッパ５カ国でホームステイを経験し、その国の生活習慣や知恵、環境に対する考え方をこの本に書き綴っています。

ヨーロッパの人たちは、いつも部屋中をコマめにきれいにして、清潔に保っているイメージがあったのですが、実は上手な手抜き家事であることを知りました。環境のために、１カ月に１回しか洗濯機を回さないなど環境への配慮も半端ではありません。
日本では、当たり前にしている日常の行動がヨーロッパでは違ったり・・・。カルチャーショックを受けました。
また、片付けないのにいつもキレイでいられるヨーロッパ人の工夫などもあって参考になります。
「暮らし」に対する固定観念が覆されて、ともて面白かったです。

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