Kuma Kuma Diary ~KAEDEのブログ~

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ライブレポ アーカイブ・その1 (2002年 2月~2003年 7月)

★2002年 2月14日アップ
『KAN LIVE TOUR 2001 “Rock'n Roll 39”in 2001・11・11 神戸・チキンジョージ』

<曲目>
1、Bonus&Nurse
2、Rock'n Soul in Yellow
3、Get
4、サンクトペテルブルグ
5、情緒
6、小羊
7、香港SAYONARA
8、BRACKET
9、僕のGenuine Kiss
~Violin Talk~
10、Tiny Song
11、ドラ・ドラ・ドライブ大作戦~ドライブ・カリフォルニア
12、猿と犬のサルサ
13、東京熱帯SQUEEZE
14、決まりだもの
15、CLOSE TO ME
16、まゆみ
17、Superfaker
18、West Home Town
19、Oxanne~愛しのオクサーヌ~(Violin演奏)もろびとこぞりて
20、適齢期LOVE STORY
※ドサクサ曲はパラパラの曲
21、君が好き胸が痛い

ドサクサ曲とは、その日やった曲をギュッとまとめたメドレーに、ドサクサに全く関係ない曲を紛れさせた曲の事。過去に「innosent world」、「Automatic」、「GOLDFINGER '99」などたくさんあります。



★2002年 7月22日アップ
『TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2002 ~GOOD DAY SUNSHINE in 2002.07.20. 阪神甲子園球場』


◎当日の朝、一緒に行く予定だった友人から、「体調を崩してしまい、行けなくなった」と連絡があり、今回は1人で行く事にしました。

今回の私の席は前から30列目の13番。
探してみると、なんとセンターステージから結構近めの所でした。
「これならメンバーがしっかりと見られる」
とハイテンションに。

ステージのスクリーンの一部故障で少し遅れたものの、キレイな青空の下で、ライブがいよいよスタート!
オープニングは『ガラスのメモリーズ』。
ステージの1番上から、 前田さん が、
「ようこそ!!」
と挨拶。1コーラスを歌い終えたあと、センターステージに降りていくと思ったら、途中で止まって、なんと空中で回転!!今年も体張ってます。
その後、『夏を抱きしめて』、『シーズン・イン・ザ・サン』とシングル曲が続き、恒例のMC。
「『GOOD DAY SUNSHINE』ツアーへようこそ。例年なら甲子園はラストが多かったのですが、今年は最初と言う事で、甲子園からパワーをもらって全国へとまわるわけです。どうも、最初から力を温存しようとしてる人が多いようですが。(笑)そういえば、今日、関西地方は梅雨明けしましたね。梅雨が明けると夏が始まる訳ですが、しかし、夏がいつ終わるのか分からないですよね。」とかなんとか、愚痴(?)のような事も言いつつ、「今日は盛りあがって行くぞぉ!」「5kg痩せるぞぉ!」と、気合を入れて、『真夏へCount Down』へ。

次のMCでは、「最近、インターネットを見てますと、オフ会と称して、みんなで TUBE の曲をカラオケで歌いまくって騒ぐと言った会を盛んにやっておりますが、今日はそんなことをせずに、ぜひここで歌いましょう。」
と言って、流れてきたのは『夏だね』。“巨大カラオケセット”と名づけた横長のスクリーンに歌詞がカラオケ風に出てきて、大合唱。
その後、7月31日リリースのアルバムから、「紙ヒコーキ」を初披露。「I will follow」などと続き、
今年のバラード曲は「君となら」を披露。かなり高い噴水の余波が、私の所にも来ましたよ。
さて、後半ですが、『燃える煙るモナムール~BLOODEST SAXOPHONE~』では、最初の所で、パーカッションの沓野さんが段取りを間違えるハプニングもありましたが、 前田さん が、
「それではここから一気に盛りあがって行きましょう!」
と、再び気合を入れて、『I’m in love you,good day sunshine』から加速して行き、『You’ll be the champion』では、綺麗な花火が打ちあがりました。その後、『Lonely Revolution』、『Hot Night』などと続き、本編は終了。

アンコールでは『あー夏休み』、『一気・本気・元気』、『イケイケ’93』などと続き、『Heart of Rock’n Roll』では生でブルースハープを演奏したりと、さらに加速。
2回目には「センチメンタルに首ったけ」と、かなり懐かしめの曲もあったり、『恋してムーチョ』では、センターステージ近くのお客さんに、「もっともっとぉ!!」と、かなりあおってました。ラストは『風に揺れるTomorrow』でした。

最後のMCでは、
「今回は、自分達もかなり楽しめました。この球場は1番好きな球場ですから、これからも、ずっとここでやりたいと思ってます。」
と、言った話をして、ラストナンバーを歌い終えた後、左右サイド、センターステージに行って挨拶し、
TUBE コールが鳴り響き、
「それでは、行ってきます。」
と、一言残して、ステージを後にしました。
今回で5回目となりました、野外ライブへの参加ですが、今までで一番いい席で、メンバーを見る事が出来ました。あれだけ、メンバーを近くで見れたのは初めてだったのもあって、野外が終わっても、余韻がいつも以上に残りました。
それに、バックメンバーには、 前田さん のソロライブツアー以来、久しぶりに濱田美和子さんを見かけました。(以前、 大江千里 さんのバックメンバーを勤めた方で、最近、浜崎あゆみさんなどのバックメンバーなどで活躍してます)これも、余韻がいつも以上に残った理由でしょう。来年もまた来ます。

以上、甲子園ライブレポでした。



★2003年 5月 5日アップ
『佐藤竹善Presents Cross Your Fingers Ⅶ』 in 2003.05.04. グランキューブ大阪・メインホール

<セットリスト>
【SALT&SUGER】
1、Will
2、Missin' You
3、きっと何時の日か
4、Flame(with 光永亮太)
【光永亮太】
5、always
6、いつか君が
【GAT’S TKB SHOW】
7、言えなかった
8、こんなにも君が
9、Spirit Of Love(with SALT&SUGER
【コブクロ】
10、愛する人よ
11、遠くで
12、風
13、心のEvergreen(with SALT&SUGER
【塩谷哲】
14、Passage
15、Flying Shoes
【TAKE(from Skoop On Somebody)】
16、amanogawa(with 佐藤竹善
17、祈り
【SALT&SUGER】
18、幻に恋する日々
19、Time Is Over
20、ロマン
21、The Love We Make
≪アンコール≫
22、生まれ来る子供たちのために
23、La La La(全員)

ついさっき帰って来ました。それでは、早速ライブレポです。
時間通りに19:00開演しました。
最初の曲を歌おうと思って、「Will」の歌い出しを歌おうとしたら、誕生日の曲に。上から下がって来たのは、くす玉。そのくす玉には、“祝・40才のおっさん”と書いてありました。
“まさか、出だしで来ると思わなかったですよ(笑)。”
と、 竹善さん 苦笑い。
改めて、「Will」・「Missin' You」・「きっと何時の日か」を続けて披露。
今回のテーマは、トリビュート・オブ・ SLT と言う事で、 SLT よりも後輩の人達を集めて、 SLT の曲をカバーしました。
まず、出てきたのは、中学の時からずっと SLT ファンで、しかも、公演日・5月 4日が誕生日だったと言う、光永亮太さん。
光永さんが選んだ SLT の曲は、かなり渋い曲で「Flame」。その後、「always」・「いつか君が」(新曲)を披露しました。
続いては、CYFの1回目で、「Spirit Of Love」を歌った時、クワイヤーのメンバーとして参加してた人がいたと言うGAT'S TKB SHOWの皆さん。オリジナル曲を2曲を披露し、その「Spirit Of Love」を一緒にセッション。
次は、先日、 SLT と、「MF21」で共演したばかりのコブクロの2人。
「愛する人よ」・「遠くで」・「風」を披露後、 竹善さん 自身、この曲を選んでくれた事が嬉しかったと言う、「心のEvergreen」をセッション。
塩谷さんのピアノの曲2曲を挟んで、今回はサプライズゲストとして、当時、レコーディング中のSkoop On SomebodyのTAKEさんが登場!
「amanogawa」をセッション後、「祈り」を披露しました。
その後、ライブで初披露した「幻に恋する日々」・「Time Is Over」・「ロマン」と、先日、リリースしたばかりのトリプルA面から「The Love We Make」を披露。
アンコールは、「生まれ来る子供達のために」と、全員で、「LaLaLa」を演奏して終了しました。



★2003年 6月18日アップ
『TUBE LIVE AROUND 2003 ~AREra YOU READY?~』 in 2003.06.17 大阪城ホール

<セットリスト>
1、終わらない夢に
2、ゆずれない夏
3、ダンス・ウイズ・ユー
4、Blue Reef
5、Do I Do
6、Say Hello
7、きっとどこかで
8、丘に立つライオン
9、風に揺れるTomorrow
10、世界で君だけが…
11、青いメロディー
12、浪漫の夏
13、I’m in love you,good day sunshine
14、傷だらけのhero
15、いつかの僕よ
≪アンコール≫
16、夏を待ちきれなくて
17、―花火―
18、月と太陽
≪ダブルアンコール≫
19、Keeping The Face
20、Smile

行って参りました!! TUBE ホールツアー!!
早速、取りたてのレポートです。

6月17日、雨が降りそうで降らない感じの天気の中で、 TUBE ホールツアーが行なわれました!!
城ホールの中は、熱かったですよぉ!!
19:00過ぎ、注意事項のアナウンス後に、ロックなナンバーが響き渡ると、オープニングは「終わらない夢に」。
最初から城ホールのボルテージは上がります!!
「ゆずれない夏」、「ダンスウイズユー」と続き、MCを挟んで、新しい曲から古い曲まで、いろいろやってくれました!
MCでは、『最近、どうも最後に力を温存してる人が多いですけども(笑)。最初っから飛ばして行こうぜ!!』と。
私自身は飛ばしてるつもりなんやけどな。皆さんはどないでしょ?
「世界で君だけが…」では、巨大ミラーボールが出現しまして、何とも幻想的。
後半戦は「浪漫の夏」、「I’m in love you,good day sunshine」、「傷だらけのhero」(この曲の前に確か、ドリフの早口言葉コーナーがあったと思います)、「いつかの僕よ」などのロックナンバーが続きました。

アンコール前、3回くらいスタンド席でウエーブがありました。
その後、アンコールは「夏を待ちきれなくて」からスタートし、「ー花火ー」(この曲の時にメンバー紹介。今回のメンバーでコーラスの人が関西人だったとここで知る)、「月と太陽」と続きました。
その後、 TUBE コールは鳴り止まず、やっぱりあったダブルアンコール。
『なんか「青いメロディー」あたりから、おかしいと思ったんだよなぁ。』
と、言う 前田さん のボヤキ(?)の後、「Keepin' The Face」をやりました。そこで終わると思いきや、またもや TUBE コール。思わず関西弁で、
『なんでやねん!』
と、一言(笑)。ラストは「Smile」で締めました。



★2003年 7月27日アップ
『TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2003 ~OASIS~』 in 2003.7.26 阪神甲子園球場

【セットリスト】
1、I’m in love you,good day sunshine
2、Beach time
3、Summer City
4、ガラスのメモリーズ
5、さよならイエスタデイ
6、裸天女 ~Latin Girl~
7、Summer Breeze
8、海へ行こう
9、シャララ
10、青いメロディー
11、Close Your Eyes,Hold Your Dreams
12、Remember Me
13、湘南盆踊り
14、Truth of Time
15、夏を抱きしめて
16、You'll be the champion
17、Only You 君と夏の日を
18、Hot Night
≪アンコール≫
19、恋のMagma
20、だって夏じゃない
21、恋してムーチョ
22、Let's go to the sea ~OASIS~
≪ダブルアンコール≫
23、シーズン・イン・ザ・サン
24、あー夏休み
25、愛の詩


お待たせしました!7月26日に行なわれた TUBE の野外ライブのレポをお届けします。
出掛ける前、お昼のニュースで、甲子園がある関西地方に待望の梅雨明けが発表されました。
これで、ますます雨の心配がなくなったと安心したところで、家を出ました。CDウォークマンに、最新アルバムの「OASIS」を入れて、バス・電車の中で景色を見ながら、気持ちを高めつつ、14:00過ぎに甲子園駅に到着。
14:30に今回、野外ライブで連番になる人と合流し、軽く食事をしてから、去年から知り合ったTUBEオフ会のメンバーと前オフをしました。別のメル友さんとも会いまして、いよいよ会場入り。しばらくして、ライブがスタートしました。

注目のOPは、『Surfin' in the snow』のイントロが流れ、スクリーンには、スキーの映像が映し出されました。と思ったら、ステージの1番上から、スキーの格好をした 前田さん が降りてきました。しかも、途中で止まって、クルッと回転!!そのままスルスルと下へ降りて、『I’m in love you,good day sunshine』からスタート。
その後、『Beach time』・『Summer City』と続きました。
今回も、 TUBE らしい、遊び心いっぱいのライブでした。
『Remember Me』の後には、コーラスの伊藤さんが三波春夫さんばりに、『世界の国からこんにちわ』を披露したり、グランド席の真ん中から神輿みたいなものに 前田さん が乗って、『湘南盆踊り』を披露したり。
城ホールのライブでも「どうも最近、力をためこんでる」と話してたんですが、はやり、今回も、
「夏の野外ですよぉ!!これから後半戦、飛ばしていくんでよろしく!」
と、気合を入れて、『夏を抱きしめて』から『Hot Night』までノンストップ。
アンコールは、『恋のMagma』からスタート。この曲では、 前田さん が火山のかぶりものをして、パーカッションを叩いてました。
終わった後の一言は「恥かしい…」。(笑)
もちろん、『Let's go to the sea ~OASIS~』も、このアンコールで披露してました。


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