まあ、結果的に見て、主催者側が甘かった部分は確かにあったんでしょう(今日の日記にも書きましたが)。

 ただまあ、PTAという集まりは、それこそ善意の集まりであって、甘い甘い人間が群れ集っているところです。8000人のほとんどは「頼まれると断れない」人間だし、よほど気に喰わないことがあっても他人のために我慢しちゃう、甘さの塊みたいな連中なわけです(わたしもね)。

 なもんで、大会の運営全体がそうした“甘さ”をベースにして回っているのは事実だろうし、ビジネスのようにきちっとした契約、打ち合わせを行っていなかった可能性も高いでしょうね。

 前日の夜、電話で講演中止を宣言し、そのあと主催者側が説得しようとしても連絡も取れない、ってような厳しい方とは、そもそもPTAは相容れなかったのかもしれないな、とは思います。 (2006年08月29日 03時09分03秒)

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2006年08月27日
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カテゴリ: 連P
 全体会場はワールドコンベンションセンターサミット(シーガイア内)。宮崎は初めてなんですが、なんともまあ、立派な施設ですねぇ。スゴイです。

 小中学生のブラスバンドと合唱は素晴らしく。(とても小中学生とは思えません!)

 開式のことば・国歌斉唱・主催者あいさつ・来賓祝辞・祝電披露・大会宣言決議・PTAの歌斉唱・感謝状贈呈はつつがなく。(今年も文部科学大臣は公務により欠席……PTA、軽く見られてる? あと、「感謝状を受け取る大会実行委員長の表情が固くて、なんか違和感あった」などと、スルドい方は言っていました)

 大会旗引継ぎ・次期開催地あいさつは元気よく。(滋賀県のみなさん、よろしくお願いします。頑張ってください)

 閉式のことばがあって、さあ水谷修さんの記念講演、というところで、固い固い表情の実行委員長が登壇して。

「たいへん残念なお知らせがあります……」

 一瞬、水谷さんが倒れたのかと思いました(水谷さんの健康状態知っていれば、誰でもそう思うよね?)。
 でもそうじゃなくて。

 んと、かいちょー、記憶に頼って書いています。正確じゃありません。その点はしっかり認識しておいてくださいね。


(*当初、「大会実行委員長」と書いていましたが、かいちょーの間違いです。お詫びして訂正します。9月8日訂正)

・水谷修氏より、昨夜、講演できないとの申し出を受けた
・水谷修氏は、7000人の参加者一同を前にして講演を行うものと思っていた。一部の参加者はサテライト会場でライブ映像を見るとは思っていなかった
・大会スタッフは誠意をもって水谷修氏の誤解を解こうと努力し、なんとか講演してもらえるよう方途を探ったが、誤解を正せなかった
・この場では話せないことも多々あるが、とにかく水谷修氏に理解してもらえず残念
・よって、水谷修氏の講演会は行えなくなった。たいへん申し訳ない

●その直後、客席を通って水谷修氏が登壇し、

・まず、講演ができなくなって申し訳ない
・きのう、参加者のひとりから、『講演を生で聞けると思っていたのに、そうでなくて残念』との話を耳にした
・7000人の方々を前に、わたしの話を直接聞いていただけるものと思っていた
・「水谷は、嘘は嫌いです」


●代理で文部科学省の生涯学習政策局長、田中壮一郎氏の講演が行われた後(あの雰囲気の中、とても気さくに、いいお話をいただきました。会場からは大きな拍手が沸き起こりました)、日本PTA会長 梅田昭博氏より説明

・本部九州ブロック協議会会長(*9月8日訂正)は九州男児であり、言い訳は一切しなかったが、どうしても最後に補足しておきたい
・大会側としては、これまで何度も、水谷修氏の講演会の形式(サテライト会場でライブ映像を流すこと)については、水谷修氏にお知らせしてきた
・また、大会案内や、各地方協議会を通じて、参加者には講演会の会場がひとつでないことを告知してきた。
・そうしたことを、昨夜より、全体会の直前まで、水谷修氏に説明しようとしたが、話し合いを拒否された。

・公演中止の説明もわたしたちが行うと言うことになっていたが、いきなり水谷修氏本人が客席から無理やり登壇し、困惑している


 九州ブロック協議会会長(*9月8日訂正)、そして日本PTA会長も、嗚咽に言葉をつまらせながらの説明、お侘びでした。

 ほんとうのところ、どうしてこんなことになったのか、わたしには判断できません。
 水谷修氏は、非常に原則に厳しい方であり(以前にも、無料であると思っていた講演会が参加費を取るものであったためドタキャンした、なんてことがありましたよね)、講演に際してはかなり細かい条件を設定するようです。
 実行委員会もそんなことは百も承知だろうし、細心の注意を払っていただろうと信じたいです。
 大会案内(5月に送られてきた要項)には、記念講演の行われる全体会が、「メイン会場」「サブ会場」のふたつで行われることが書かれています。
 事前に送られてきた参加証にも、「メイン会場:ワールドコンベンションサミット」「サブ会場:サンホテルフェニックス(国際会議場)」とあります。

 たぶん、どこかで、ほんのちょっとした行き違い、誤解があったんでしょう。
 文書での告知は、本人が読まなければ、本人にとっては「知らないこと、教えてもらわなかったこと」でしょう。
 でも、とりあえず、知った範囲内で考えれば、実行委員会のみなさんがお気の毒だと感じます。
 水谷修氏の講演があるから参加したという方も多かったでしょう(わたしも楽しみにしていました)。そうした方が不満を感じるのも当然だと思います。ただ、その不満を運営側にぶつけるのは……どうなんでしょう?

 とにかく、残念なできごとでした。

* * * * * * * * * * *

 閉会後、おいしい宮崎牛をいただき、温泉につかり、土産を山ほど買い、ヘトヘトになって帰宅しました。
 実は、この土日、伴侶も東京に出かけていたので我が家には子ども2人だけが残されていたのですが(そう知らされたときの、子どもたちの嬉しそうなことと言ったら……)、思いがけず、家の中が片付いていたので驚きました。洗い物もちゃんとやって。
 昨夜はピーマンと肉を炒め、卵焼きを作り、オクラを茹でて食べたそうで(妹が!)。今日もラザニアを作ったんだって(説明書どおりに作るとは言え、茹でたり重ねたり焼いたり、けっこう難しいものです)。

 立派に成長してるんだね。おとうさんはとても嬉しいです。言われないのに宿題もちゃんとやっていれば、もっと嬉しいんだけどね……。





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最終更新日  2006年08月28日 00時31分11秒
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Re:日本PTA全国研究大会宮崎大会(二日目)(08/27)  
大会は、本当に残念な結果だったね。。。
そんなことがあるんですね。

そんなトラブルの中、
何とか代役の方にも講演してもらえて、
実行委員の方々は、終わってホッとされているんでしょうね。

留守中のお子さんのこと。
思い出に残る、夏休みになったね(*^^*)
成長しているんですね♪
(2006年08月28日 06時45分31秒)

Re:日本PTA全国研究大会宮崎大会(二日目)(08/27)  
なんだかとっても残念な事になってしまったんですね。
”ポリシー”は生きていく上でとっても大事だけど、自分をちょっとだけ曲げてでも、相手の気持ちを大事にするべき時もあると思うんですが・・・いや、それはお互いになんですけど・・・ホント残念のひと言ですね。

おぉ~~お子さん達凄いっ!!
ラザニアなんてまたえらく手のかかるものを選んだこと・・・チャレンジャーですね!!

うちは中学生は今日が夏休み最終日。
宿題に励んで(?)います。今頃・・ (2006年08月28日 11時01分40秒)

残念でしたね・・・  



難しい事はよく分かりませんが、彼を目当てに遠くから来られた方もおられると思いますが・・・

彼の主義でしょうが・・・

もし・・・私が行っていたら・・・暴れるかも?(笑)

去年は、さだまさしで・・・感動しました。
それしか頭に残っていません・・・(笑)

記憶には残る大会ではあったようで・・・
(2006年08月28日 21時21分20秒)

運営側が甘い  
なく さん
客観的には、運営側が「甘い」というようにしか見えないですけどね。
筋が通ってないのは、運営の方でしょう。
水谷修氏は、人にも自分にも厳しい人ですよ。
運営側は、彼以上に厳しくあたらなければならなかったのに、甘いとしか言いようがない。
これで水谷修氏を批判するのはお門違いだと思いますけどね。
(2006年08月29日 02時13分02秒)

んー>コーヒー大~好き!さん  
 ホッとしてるかなぁ……。もし自分が主催者側の立場だったら、ホッとするどころじゃないような気がします。大会全体の目玉である記念講演ができなかったんですから。
 水谷修氏が一種独特のキャラクターを持った方であったとしても、なぜこのようなことになってしまったか調べ、報告書を書き……。しばらくは眠れそうにないなぁ。どうしても感情移入しちゃって、気の毒だと思ってしまいます。

 子どもたち、親が想像しているよりも育っているんだよね。
 もうじき、親の手助けなんてイラネ! で進んでいくんだろうなぁ。
 ちと寂しいかも……。
(2006年08月29日 02時47分30秒)

ラザニアは>ぐりぐりパンチさん  
ひとつの箱にアルミのトレイ、板パスタ、ホワイトソース、ボロニアソース、が入っているもので、パスタを茹でて、ソースはさみながら重ねて、レンジで焼く、だけのものなんですけどね。油断するとパスタがくっついちゃうのがちょっと難しいかな。
「こんなのあるよ」とは言ったけれど、まさか作るとは思ってなかったです。で、ちゃんと上手にできたみたい。よしよし。

 自分の思いを曲げて、ってのはオトナの考え方で、それができない人だから水谷さんはあんなスゴイことやってる、って側面もあるとは思うんですけどね。おいらもまだまだ“子ども”な部分を残しているけれど、PTAでずいぶんオトナになったんで、どっちがどう、とは言い難いです。ホント、残念としか……。
(2006年08月29日 02時55分45秒)

たはは>PTAどーもくん  
 確かに、「記憶に残る」大会になりましたね。

 去年の全体会はわたしパスしちゃったんですが(どーもくんに会えたからそれでいいのだ)、今年は去年のわたしみたいな不届き者はほとんどいなかったようで。そんだけみんな期待してたんだけどね。
(2006年08月29日 02時58分54秒)

いらっしゃいませ>なくさん  

Re:日本PTA全国研究大会宮崎大会(二日目)(08/27)  
kanabun さん
はじめまして。
私も当日コンベンションセンターのモニター室におり、何が起こっているのかわからぬままに会場を後にしました。
本当は、当日の朝バスに乗るまで憂鬱で行きたくなかったんです。(福岡県の某市中P連です)
でも、第2分科会の北村弥枝さんの基調講演もとてもよかったですし、すぐに感化されやすい私は、早速、家に帰ったら北村さんの言われたとおり旦那様に感謝の気持ち、敬う気持ちを持ちましょう!と思っていたのに・・・開口一番、「迎えに来るのが遅い!」と文句を言ってしまいました(^^;

水谷先生の講演が聞けなかったことは残念でしたが、私にとっては、有意義な2日間でした。

かいちょーさんのお子様たちは感心ですね!
中学生の娘二人は、夏休みの宿題も終わっておらず、かなり、ずんだらけてました。(怒)





(2006年08月30日 00時29分21秒)

ようこそお越しくださいました>kanabunさん  
 福岡からバスだと、ずいぶんお疲れになったことでしょう。神戸から飛行機の方がラクなぐらいですよね。お疲れさまです。

 他の分科会に出席された方の話も聞きましたが、みなさん「いいお話を聞くことができた」とおっしゃっていました。喜び勇んで行くわけじゃないけれど、参加するからには何かを得て帰らなきゃもったいないですよね。
 大会スタッフの歓迎に触れ、宮崎の美味しいもの食べて仲間と交流を深め、目に見えるもの見えないものいろんなお土産もらって帰ることができました。これを糧に、地元でも頑張りましょ! (2006年08月30日 02時25分16秒)

日Pホームページにお詫び  
が掲載されましたね。
http://www.nippon-pta.or.jp/

『第54回 日本PTA全国研究大会みやざき大会における記念講演の中止について(お詫び)』

 さて標記のとおり、8月26日(土)・27日(日)に宮崎市で開催されました、 第54回日本PTA全国研究大会みやざき大会において記念講演が中止となりましたことについてお詫び申し上げます。
 27日、記念講演を依頼しておりました講師の水谷修氏より、26日深夜になって、突然、講演出来ない旨の連絡をいただきました。
 日本PTA全国協議会としては、宮崎県PTA連合会及びみやざき大会実行委員会とも相談のうえ、全国からお集まりの8,000余名の参加者の思いを伝え、再三お願いをいたしましたが、聞き入れていただけず、記念講演が中止という結果になってしまいました。
 遠く宮崎までお集まりいただいた参加者の皆様には、多大のご迷惑をおかけいたしましたことに、衷心よりお詫びを申し上げます。また、全国の会員の皆様にも、重ねてお詫び申しあげます。
 なお、今後につきましては、日本PTAとして協議を行い対応していきたいと考えております。

       2006年(平成18年)8月30日
       社団法人日本PTA全国協議会
       会長 梅田 昭博


とのことです。
 あの場にいた一会員としては、「なんでそうなったの?」が聞きたいのです。
 どうか、「今後の対応」の中に、「参加者が納得できる経緯の説明」が入っていますように……。

(2006年08月31日 01時54分00秒)

残念です  
すみませんでした さん
PTAみやざき大会本当に残念で申しわけありませんでした。いまだ、むなしさとくやしさと不信感といろいろな思いが交錯しています。大きな大会の後の安堵感は、ありません。手元に水谷修氏の承諾書の写しがあります。7月26日付署名捺印があり、これには記念講演を依頼された件了承しますとあります。そして禁止事項の特記が書いてあります。テープ録音、ビデオ録画その他だめですよとあります。しかし中継はダメとは書いてありません。又7月26日以前のやりとりで大会案内等で分散会場になる旨伝えてあります。
 私たちに不備があり甘い運営といわれてもしかたありませんが、承諾書(契約書)は甲乙双方で成り立つものです。
 大会スローガン「愛する子どもたちの笑顔のために」PTAの原点に戻り 子どもたちが安心安全に学校に行けるようそして健康ですこやかに育ちますよう頑張ります。
 遠くから来ていただいたのに申しわけありませんでした。 (2006年09月02日 10時56分15秒)

お疲れさまでした  
 ようこそお越しいただきました。
 宮崎でスタッフのみなさんから受けた歓待、とても嬉しく思いました。町並み、人情、すばらしいところですね。大会運営もスムーズであったように感じます。

 どうしても運営側の視点で考えてしまいますので、あの件に関しても「自分が運営責任者でも、同じ事態になっていたかも」と思ってしまいます。
 明らかなミスは、要項や参加証に「*サブ会場ではモニターでの聴講となります。なお、本会場への入場は先着順となります」な追記が必要だったことでしょうか。でもこれも、自分もやってしまいそうなミスです。会場が分散すると知った時点で、わたしはそれが「あたりまえ」に感じていましたから。
(地元からの参加者は最初からサブ会場が指定されたのでしょうか? だとしたら、みなさんへのお詫びもあらかじめたっぷりしておかなければなりませんね)

 水谷氏との打ち合わせも、おそらく直接のやりとりはほとんどなかったのでしょう。これも、忙しい方だから「あたりまえ」で流していた可能性高いなぁ。やっぱり同じ結果になっちゃいそう。

「PTAに失敗なし」 すべては未来への糧として、今後の活動に生かしていけばいいだけです。
 わたしとしては、この一件(漏れ聞こえてくる、前夜から当日朝にかけての水谷氏の行動)から、「自分が主催者なら呼ばない」な結論を出してしまいそうです。
 ともに力を合わせ、講演を盛り上げ、成功させようとの意思を持ってくれている講演者は少なくないのですから……。(水谷氏のこだわり、結果としての公演中止そのものから、水谷氏を批判しようとは思いません) (2006年09月02日 13時20分10秒)

北海道から  
虎きち さん
私もこの件でコメントさせてください。
私も単P会長をさせて頂いております。今年水谷先生の講演があると楽しみにしておりましたし、と同時に臨床心理士に志を持つものとしては質問もしたい希望もございました。結構早くに会場入りしたのですがメイン会場はいっぱいでサブにと言われましたが覗きますと場所を物を置いて押さえて人がいない席がありましたし、見ると各P連のお偉方が多い印象でしたが。立ち見でも・・はかないませんでした。
そのような意味では本当に聞きたい人が聞ける体制だったか疑問はあります。

それよりも周りの声は直に聞けないならいいやと物産展に行かれた方もおりますし、その場(サブ会場)で覗きがてらお帰りになった方もいます。
そのようなことも現実です。

どなたかは聴衆のことも考えてと言ってましたが、そのような聴衆もいたと事実をお書きしました。

私はと言いますと第8分科会で「健康」のテーマでしたがコーディネーターがあまりに悪意に満ちた方でしたのでとても不満に満ちていましたが、シンポジスとが非常にいい内容でしてたいへん勉強になりました。

自分が聞けなくなってあいつは失礼だと言う方と
自分が聞けなくなって係は何をやっているんだと言う方
結局同じことを言っているような感じだと思いませんか?
私は少なくても水谷先生の話を聞いて助けられる親や子供がその機会を奪われたことに憤慨するのみです。
失礼しました。

(2006年09月06日 18時31分45秒)

ようこそ>虎きちさん  
 北海道からの出張、お疲れさまでした。北海道なのに「虎きち」ですか。今年は残念でしたね(と言いきってしまう、「神戸なのに竜」のかいちょーです)。

 本会場、荷物での席取り、多かったですね。各協議会からの参加者が、一緒に座れるよう仲間のぶんも席取りしたためそうなったように、わたしは感じました。記念講演が近づくにつれて、ほぼ空席は埋まっていましたが。

「本当に聞きたい人が聞ける体制だったか」と問われると、答えに窮してしまいます。
 わたしは、連Pの役員として、「全国大会行ってよ」と言われたからあの場にいました。頼まれもしないのに参加することはありえなかったでしょう(近隣での水谷氏の講演なら、自主的に行ったことがあります)。
 記念講演が水谷氏であろうとなかろうと、わたしはあの場にいたでしょう。8000人の、多くの方が同じような感覚だったものと思います。

 そんな「ふまじめな」聴衆だったから、講演する意味なんてなかった?
 わたしはそうは思いません。

 PTAの役員、そりゃいろんな方がいらっしゃいますが、総じて「子どもたちの未来を憂い」「自分にできることをやろうとしている」方が多いと感じています。
 ふだんから夜間パトロールを行い、子どもたちに声かけし、自分たちの活動の無力さに苛立ちを覚え……。水谷氏の活動から何かを学び、実践に役立てることができるかもしれない。
 そう考える方も少なくなかったと信じています。

 だからこそ主催者は土下座をしてでも講演の実施を目指すべきだったし、水谷氏の頑なな態度は批判されるべきだと感じています。

 迷える子どもたちに直接語りかけ、その子どもたちを救うのも大切。
 でも、あの場にいた人の何人かは、水谷氏の真似事をして、子どもたちを救うことができたかもしれないのに。

 なんてもったいない!
(2006年09月07日 05時26分37秒)

ありがとうございます>かいちょーさん  
北海道で虎きち さん
「神戸なのに竜」は問題ですね!?

私の一石投じたかったのは
講演する意味
講演する気分
講演する義務
はそれぞれいろんな思いがあるでしょう。

我々は聞く気があるのが一部でも講演すべきと思うわけですし、それが彼はみんなに伝わらないといやだと言っている齟齬です。私はどんな形であれ講演する意味はあったと思っております。が、今ではもう遅いですが。

ただ私を含めてこのようなことを書くと宮崎の方は、また自己嫌悪に陥るでしょう。
この問題含めて宮崎の方々は十分すぎるほどの努力をしてきたわけですからこの話はもう忘れてあげることが一番かなと思います。
講演は交通事故(誰かが)で中止になったのと結果変わりません。

もったいない!--->その通り!!
(2006年09月07日 14時34分54秒)

なんのための批判なのか>北海道なのに虎きちさん  
 8月の末には、ブログや掲示板でこの話題がずいぶん取り上げられていましたね。ほとんどは水谷氏批判でしたが。
 新聞報道だけをもとに書かれたそうしたコメント群、的外れなものも多くて。それに対する苛立ちから、まずは現場で見ていた者からの情報を、ということで記事をアップしました。

 今となってはこのことを話題とする人もいないわけで(追加情報が出てこないので当たり前ですが)、それはそれでどうなのかなぁ? とも思っています。これを機会に日P全国大会のあり方を考えるような議論でも起これば面白いのですが、PTA役員みんな忙しいからなぁ……。流されてそのまま、ということになりそうで、ちと面白くないのが正直なところ。

 たとえば全国指定都市研究大会(14指定都市から10数人ずつ集まって意見交換をする会)なんかだと、ひとつの分科会の参加者が30人弱、けっこう濃い意見交換ができるポテンシャルがあると思っています(参加者の準備不足など、あれこれ問題はありますが)。知り合いもできますし、地域性を越えて興味深い視点が得られることも多々。

 数千人規模の大会って、「主催都市にお金を落とす」「動員力を誇示する」以上の意味がなかなか見いだせなくて。せっかく集まっているのに『交流』部分が弱すぎると感じるんです。

 まあ、こんなところで咆えたところで、何も変わりはしないんですけどね。
(2006年09月08日 05時07分00秒)

はじめまして。  
元・楽天ブロガー さん
参加した友人からこの話を聞いた者です。
かいちょー様がおっしゃるように、実行委員側は要項や参加証に
「*サブ会場ではモニターでの聴講となります。なお、本会場への入場は先着順となります」
などと書いておくべきだったと思います。
しかもメイン会場に入れる人数が全体の割合からいってかなり少なかったとのこと。
それではメインでもなんでもないと思いますけど。
さらに8000人と言っているが、人数制限を解除したのでさらに数千人オーバーの
参加者が集まった・・・などの情報を聞きました。
モニター使用よりむしろそちらの不手際が原因ではないですかね?
主催者側からしたら、ミスというより、少しでも人数を集めたいから直に聴ける人数などを
参加者に隠していたように思えてなりません。
まさか大多数がモニターで、自分もそれに入るなんて思ってなかったんじゃないかと思います。
わかっていれば、モニターならいいや、という人もいたはず。

と言いましても、私は水谷氏に対しては「講演するべきだった。」と思っています。
自分のエゴと多くの人の期待と、どちらを優先するか・・・。
ただ水谷氏ぐらいしかあんな恐ろしいことはできないでしょうね。怖いものがないんでしょう。
PTAをよく思ってない彼がガツンとかましたわけです。
実行委員側にも反省すべき点があったことは確かですから、この経験を次に生かしてほしいと思います。
上層部?の卑しい思惑を知らず、一生懸命準備した方々は本当にお気の毒だと思います。
やはり正直さ、潔白さ・・・は大事だと思いますよ?
代役の方の講演がすばらしかったようで、それは幸いだったと思いました。
長文・駄文、失礼しました。
(2006年09月08日 17時22分07秒)

いらっしゃいませ>元・楽天ブロガーさん  
 ようこそお越しくださいました。

 参加者がモニター聴講について明記しなかったのは、単純に「ウッカリしていたから」だとわたしは考えています。わたしでもウッカリしそうですから(そもそも、8000人も一度に入れちゃう会場というのがあまり想像できなかったりして。世間知らずですね)。

 全国大会、詰め込むだけ詰め込めばいい、ってもんじゃないし、数千人もオーバーってのは、それこそオーバーな話のような気がします。

 メイン会場の最大収容5000人、サブ会場の最大収容3000人、メイン会場下の会議室があれこれ合わせても1000人で、少なくともメイン会場には立ち見もほとんどありませんでしたから、報道発表の8400人というのは、まずまずの数字なんじゃないでしょうか。

「モニターなら(参加しなくて)いいや」と思った人って……わたしの知っている「日P全国研究大会」では、ほとんどありえません。
 水谷氏の講演を目当てに、ほぼそのためだけに宮崎に行く人……いるでしょうけれど、ごく少数だと思います。モニター越しであろうとなかろうと、記念講演が水谷氏だろうと無名の芸人であろうと、8000人がせっせと宮崎に集まる。わたしの知っている日P全国大会はそういう大会です。
(だから、主催者が意図的にモニターの件を隠すなんてありえないと確信していますし、『上層部?の卑しい思惑』などという言葉遣いは、誹謗中傷の類に思えます。もちろん、主催者側に過ちも傲慢さもあったでしょうけれど)。
(2006年09月09日 02時53分04秒)

ちょっと言葉が過ぎました  
元・楽天ブロガー さん
かいちょーさん
私が聞いた人の話を鵜呑みにしていたかもしれません。
水谷先生と直接話したという人から聞いたものですから、定員オーバーの件とか真実だと思ったのですが、
まあ実際は確かめようがないかもしれませんね。
ただその件でも先生が「話が違う」とおっしゃっていたのは事実だと思います。
(そもそも8000人収容なんて野球場か球戯場かイベント用の体育館ぐらいしか無理のような気がします・・・。)
ウッカリですか。大会を他の地区に負けないように・・・という行き過ぎた思いからではないんですね。
参加者が多ければ多いほど、どこかが潤うってことであればそれは問題でしょうけど。
そういうニュアンスで受け取ったから卑しい思惑なんて言ってしまいましたが、違うんですね。
失礼しました。
どちらにしても水谷先生でつらなくても人は集まっただろう、ということはわかりました。

かいちょーさんの「なくさん」に対するコメントがズバリだと思います。
またまた失礼しました。 (2006年09月09日 11時55分07秒)

いえいえ>元・楽天ブロガーさん  
 ネット上ですので、特に批判的な文章を書くときには神経使います。使っても、ついつい指が走っちゃうことありますよね。自戒自戒。

 日P全国大会のように大きな大会であっても、プロのイベント屋さんが仕切るわけではなく、主催地のPTAメンバーによる手作り大会のようです。それでこそ、PTA活動だと思います。

 なもんで、意識として、いくぶんの“甘え”があったとしても、わたしとしては強く批判しようとは思わないんですよね。参加者の多くも「多少の不手際、いいんでないの?」な気分で臨んでいるんじゃないかなぁ。ま、今回の件が『多少の不手際』かどうかってーと……。

 この規模の大会を、そうした意識で回すなんて無理! なのかもしれません。
 でも、イベント屋が仕切ってやるとなったら、それはそれでやる意味ないじゃん! な気分になったりして……。
(2006年09月10日 10時54分10秒)

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