会長の屋敷

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

会長1973

フォローする

フリーページ

イベントへ行こう　三鷹電車区75周年記念

< 新しい記事

新着記事一覧(全1034件)

過去の記事 >

2006/12/10

　「改革」の名の下にとんでもない悪政が行われようとしている。政府は道路特定財源の一般財源化をごり押しするようだ。
　そもそも道路特定財源は道路整備の予算が足りないと言うことでドライバーから30年以上も暫定税率という名目で本来の税率の2倍以上の重税を課している、道路予算が余っているなら一般財源に回す前に暫定税率をやめ本来の税率に戻すのがスジであろう！
　政府は納税者の理解を得てなどとぬかしてるけど1033万人もの反対署名が集まっているのに理解も糞もあるか、納税者ははっきりと「NO！」と言ってるんや。おまけにガソリンの二重課税問題もほったらかしやし（現在ガソリンには揮発油税って言うのが掛かるけど（そいつも道路特定財源で当然暫定税率が適用されてる）ガソリン価格は、ガソリン本体に揮発油税がかかり、その合計価格に消費税が掛かる二重課税状態になっている）

この件に関しては野党の民主党も当てにならんしな。なんでも玉虫色の決着やから「改革が後退した」「族議員が跋扈する小泉政権以前の古い自民党に戻った」などなどと言ってくれてる。これに反対してるんは納税者である自動車ユーザーやってことを民主党も理解せんかい！（まあ族議員のセンセイ方も反対してるけどな。

　道路特定財源問題の詳しいことはJAFのサイトに書かれているのでそちらをご覧ください。そしてぜひ反対署名にご協力を JAFのサイトはこちら

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう