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一応の完成です。一応じゃない完成があるのかは分かりません。主翼や胴体を組んでいるうちは楽しかったですね。部品の精度もよかったし。補強板なんかはタテヨコ間違えて貼っていたけど、貼り直しもそれはそれで苦にはならなかった。相当な完成度にできると思っていたから。外板を貼る予定は最初からなかったわけですけど、外板に手を出していたらドツボだったのかも。エンジンは取り付けが最後になって放置されましたが、出来そのものはよいです。防火壁はエンジンの重みを見越してフレームにビス止めしたので落下することはないでしょう。2ちゃんねる掲示板でそんな報告がありました。脚の収納機構もまずまずの出来でしょう。主脚柱付け根カバーには少々閉口するけどぜいたくは言いません。バネが硬いけどオレオも再現されているし。問題は最後のカウリングと風防につきます。100号で終わらせなければならないという時間と費用の制約があったのだが少々ムリをしましたね。興ざめでした。完成写真のカウリングの出来がすばらしかったので機首付近の外板だけはつけてカウリングに備えたのですが・・・とにかく完成したのだからグチはよしましょう。デカすぎてキチンとした完成写真が撮れません。ヘタに照明当てると反射してしまいます。今までつや消し機体しか写さなかったからな。技量不足のツケが回ってきました。見づらい写真ですがupします。
2011.08.17
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風防の取り付けは瞬着止めです。後部風防はスライドレールに点付けで。これは比較的楽にできました。可動風防もレールに何とかはまって開閉します。少々引っかかりますが。問題は前部風防でした。機体とうまく合いません。この位置だけ一部外板をつけたせいもあるのです。取り付け位置をプラ板で補強したりしてかろうじて合わせました。これで完成なんだが完成した気がしないな。もっと何かあるような気がしてしようがない。最後に来て消化不良になったせいです。気がついたら微調整するつもりではありますが外板はやらないしな。次回は完成写真です。
2011.08.15
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完成というべきなのか。手抜きしました。風防枠の裏は黒塗りなのですが省略です。枠を両面テープで貼る気はなかったので迷ったのです。プラ風防の枠そのものに黒を塗ってから無塗装の金属枠を貼り付ければよいのですが、両者の枠幅が合っていないのです。精度イマイチにつき黒がはみ出すのが分かっているので黒塗りはやめました。金属地のまま瞬着で貼ってしまいました。瞬着があちこちではみ出し風防を曇らせました。覚悟の上だったのでペーパーやコンパウンドで磨き対応しました。写真で見るとあまり目立ちませんが、枠が浮き上がったり波打ったりで相当厳しい出来になりました。
2011.08.14
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脚付け根カバーが最後に来ました。忘れられるのかなと思ったら最後につじつま合わせができました。しかし、形状は相当違います。脚閉じのときは主脚カバーにひっかけて閉じるので部品先端が二又になっています。分かるんだけど形状重視にしてほしかった。私の場合、飛行姿勢にする気はなく着陸姿勢のつもりだし。かといって、この部品を改造する根性はないです。スケールモデルのつもりでつくってきたけど、最後になってイメージモデルに変わってしまったなぁ。もはや実機とはちょと違うけど、まあイメージ重視だからと自分に言い訳してるのです。
2011.08.13
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エンジン本体に減速室を取り付けました。やっとプロペラがついてエンジン完成です。ペラは放置していたので金属がくすんでいました。磨き出しにはピカールを使って金属磨きの決定版!日本磨料工業 ピカール液 180g 真鍮磨きこれはよく光ります。プライマーとクリアを吹くことにしましたので、金属面をエナメル溶剤で拭いて油分を落とします。 タミヤカラー(エナメル) エナメル溶剤付属のデカールを貼ります。ペラ先端の赤2本です。セッターとソフターの出番です。■Mr.マークセッター 40ml(MS232/ミスターホビー/GSIクレオス)□■Mr.マークソフター 40ml(MS231/ミスターホビー/GSIクレオス)□デカールが乾いたらペラ裏をマスキングして、ミッッチャクロンと半つや消しクリアです。【在庫商品】【在庫商品】Teroson テロソンミッチャクロンマルチスプレー密着プライマー 420ml1本売り【スペシャルセール】GSIクレオス B516 Mr.スーパークリアー(溶剤系)半光沢エンジンとの接着は金属用エポキシを使いました。 この接着剤は日を経るごとにカチカチになりまして滅多なことでははずれないと思います。表札取り付け用に買った残りですが、こういうときには便利です。難点は硬化に時間がかかるので手軽には使えないこと、2液混合使用で量の調整がむずかしいことです。今日は、アフィリ貼りすぎですが、説明にはこの方が便利です。アフィリの文字と区別するので文章のポイントを大きくしてみました。25ml [4分型][金属用]エポキシ接着剤◎25ml [4分型][金属用]エポキシ接着剤
2011.08.11
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カウリングの左右が合わないのです。写真のようになってしまって止め具が4つ合わなくなるのです。写真の逆側は4つとも止め具を合わせることが可能です。要するにゆがんでいます。削って合わせようとしましたが、削りすぎると寸足らずになって右の止め具がビス止めできなくなります。で、結局途方にくれているのです。部品の精度に問題はあります。しかし、モデラーとしては自分の腕で対応できないのが情けないですね。スケルトンならカウリングはなしでもいいと思っていたので、仮組みを手抜きしました。プラならプラ材を貼り付けて修正できるのですが金属では対応不能です。少々というか相当読みが甘かったなと反省しています。部品を交換させるなんて息巻いている人もいるようですけど、昔のプラモなんて上下、左右が合わないなんて当たり前でした。今は時代が違うというんでしょうけど、所詮はおもちゃですがな。私はおもちゃとしてテキトーに遊べればそれでよし。
2011.08.09
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しばらくぶりのデアゴゼロです。カウリングの調整を中断して風防に移ります。カウリングはダメかも。風防も難関です。枠の切り出しをやっていますけどシワだらけになります。うまく切り出せません。外側の余白は何とか切り離せるのですが、枠が細くて窓枠の中を切り取るのがむずかしい。最後の最後に来てこれだもんな。
2011.08.07
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そろそろ100号が届きます。終わるのかと思うと感慨深いものもあります。主翼を組んでるときは部品精度も高かったのですが、最後のカウリングはガタガタですね。外板を貼った人はさらに悲惨だったでしょうが・・・本家掲示板も当初は、さぁいっしょにがんばろうみたいな目的のよく分からない書き込みも多かったのですが、今は閑古鳥というか何人が継続してつくっていることやら。発行部数の比較をぜひ聞きたいものです。さて、風防が届きます。コクピット周りの整理をしましょう。アンテナ支柱とクルシーをつけて、長らく放置していた照準機を組立てました。98式射爆照準機ですが素組みです。塗装、スミ入れ、フィルターは薄い茶色で塗っています。反射板、フィルターは少々肉厚と思いますが雰囲気は出ていますね。
2011.07.24
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やっと気化器を取り付けました。写真下からエンジン本体、先日取り付けたカウルフラップがあって、導風板をはめて、気化器を載せてド真ん中をビス止めしました。これでエンジンが一体化しました。この後、エンジンの先に減速室とプロペラをつければ完成。問題はかぶせるカウリングなのだ。
2011.07.23
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何とかカウルフラップがつきました。上から4番目のカウルフラップですが、排気管を削ってスキマをつくりました。フラップのヒンジも削って排気管に干渉しないようしました。簡単なようで思いのほか面倒でした。取り付けはしましたがヒンジが外れやすいです。フラップの間隔も一定とは云いがたいし。満足な出来ではありません。カウリングもなんだが機首部分はエライむずかしい。
2011.07.22
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98、99号でカウリングを組みましたが合いが悪い。相当いいかげんな出来になってしまった。弾道ミゾがうまくはまらず浮き上がってしまった。吸気口の金具もサイズが合わない。どうなってるんだ。上下分割の止め具はネジ止めです。この処理はいいと思う。しかし上部でカウルフラップとスキマができる。本誌の完成写真で見るとカウリングは凹リベットなんだが、実物は他の外板と同じリベット表現でした。 カウリングつけるのやめようかな。
2011.07.19
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さぁて困った。カウルフラップです。左右各3枚は問題なくつきました。上から4番目がつきません。本誌の指示だと排気管とエンジンリングのスキマに竹串を入れ排気管を内側に押してスキマをつくるとあります。つまり、排気管を内側に押し曲げるか、エンジンリングを外側に曲げるかです。この太い排気管を力技で曲げられるのか。エンジンリングも曲げたらカウリングと合うのかな。ここではあせらずに次号のカウリングとの兼ね合いで考えよう。おそらく排気管を削ることになると思いますけどね。掲示板その他で文句言ってる人がいないのも気になります。
2011.07.13
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96、97号で増槽をつくりました。電池ボックスになっていて後端がフタです。先端をひねるとスイッチ翼端灯とか光らせないので電池は入れません。合わせ目をパテで塞いで塗装しようかなと思っているのですが、あせらずゆっくりやります。カウルフラップがヘンな感じなのです。増槽どころじゃなくなりそうだ。
2011.07.11
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機首の上下外板を取り付けました。なくてもいいんだがカウリングに続くラインを見せたいんで。機銃覆いの方はカンタンにつきましたが、下側の空気取入口の方は取り付けがうまくいかない。左右の主輪カバーの間に何とか固定しました。他の外板がないからいいけど外板同士の干渉とかあると悲惨な作業になりますね。フィレットの取り付けは瞬着まみれになっているなんて話も聞くし。何のために青竹塗ったか意味がなくなってしまいそう。そもそも両面テープによる外板固定はモチベーション下がりまくりだな。それはそうとこのシリーズ、ホントに100号で終わるのかな。98号まで予告されていてカウリングの上半分をつくるのが98号。99号でカウリング完成で100号は風防なの?全体の組立ても100号か?デアゴのお手並み拝見で逝こう。
2011.06.26
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忘れてしまいそうなデアゴゼロです。94号で機首下側の空気取入口と機首上側の7.7ミリ機銃覆いが来ました。外板の一種ですがカウリングに続く部分なので取り付けるつもりです。空気取入口の方は、コの字型の取入口が寸足らずで合いません。力技で広げてムリムリ合わせました。設計ミスと思います。私は結果としてピッタリ合ったのですが、合わない合わないでデアゴさんにはまた苦情殺到かな。つくり続けている人が減ったから殺到はないか。
2011.06.22
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外板は貼らない人なんだが、ここだけはやらなきゃいけない。尾輪覆いですね。スケルトンならこの部分もむき出しでいいのですが、むき出しだと間が抜けて見えます。零戦は尾灯の先が点で終わります。流線型の機体が点で集約されて終わるという造形美が零戦の魅力であると思います。三菱機である雷電や烈風も同様です。で、被せたわけです。取り外し可能です。尾輪の出し入れがありますので。尾灯は光らさないのかな。翼端灯や編隊灯の発光は省略しているのでどちらでもいいのだが。
2011.06.11
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90号で座席ヘッドレスト後方に4本の胴体フレーム縦通材を通しました。これで胴体フレームも完成か。91号は飾り台の最後の部品でした。ここのところ外板と飾り台が続くばかりで風防やカウリングが来ません。高い買い物をしている気になります。エンジンの取り付けはいつなんだ。デアゴのHPでも95号までの予告に風防やカウリングはありません。ひょっとして風防は100号目では・・・
2011.06.04
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最近やることがなくなってきたデアゴゼロです。主輪カバーが両方つきました。取り付け位置に不安を残しながら左右両方とも一応可動します。閉じると合いが今いちですが着陸姿勢での保存にしますのであえて問題にはしません。主脚だけ外板を貼り付けることにしたのです。理由は何となくなのです。貼り付けてもスケルトンに影響しないからかな。印刷されたリベットは少々大げさな気がするのです。かといって塗装する気はないのですが。
2011.05.29
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脚庫の底板を入れました。本誌だと瞬着固定が指示ですがハメただけです。切り込みにハメるので固定できます。外れることはないと判断しました。主輪カバーは左翼だけ取り付けです。右は次号の外板待ちになります。可動アームは指示どおりにつけたつもりですが寄っていますね。これでも動いてくれるのでヨシとします。
2011.05.12
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88,89号ではタイヤハウスをつくります。すなおに脚庫と呼べばいいのに。部品を並べてプライマーとクリアブルーを吹きます。これが最後のプライマー吹きかもしれないと思いつつ、プライマーは結局ミッチャクロン1本だけですみそうだ。可動部品を瞬着で取り付けてからの塗装です。最近、100円瞬着からアロンアルファ耐衝撃というのに進化しました。やはりアロンアルファは性能がいい。遅きに失した感はありますが道具をケチっちゃいけないなという教訓です。補強板も残り2枚を貼り付けて終了。まだ主翼以外にも貼るのかな。だいぶ余っているけど。イヤな予感を感じつつやっと終わった。【在庫商品】【在庫商品】Teroson テロソンミッチャクロンマルチスプレー密着プライマー 420ml1本売り【スペシャルセール】 アロンアルファEXTRA #04656 耐衝撃
2011.05.10
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水平尾翼を固定しました。胴体前後を仮組みして立たせました。しっかり零戦の形になりました。エンジンは完成していると思うのだが、なかなか取り付けの指示がないのです。
2011.05.01
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86号に補強板がついてきました。これで5回目のはず。今回も50枚貼りましたが、あと2枚貼れば終了です。左翼の下面でして写真中央の2ヶ所です。主翼の下に写っているのはティッシュの箱です。ティッシュ箱2つを並べて、その上に機体を引っくり返して置いて作業しています。残りの補強板は88号の外板についてきそうなのでこれで終わるでしょう。
2011.04.29
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昇降舵に操作アームを取り付けました。カッコだけです。左右の舵を繋ぐロッドに切り込みを入れて、洋白板から切り出したアームを取り付けました。これにケーブルを繋げば見た目は完成です。これで操縦桿と連動して動いてくれれば文句なしなんですが。
2011.04.28
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操作索をつけました。写真だとよく見えませんが合計7本方向舵用2本、昇降舵用4本、着艦フック用1本、修正ダブ用2本黒い釣り糸を使いました。テカテカしているのでペーパーがけしてマットにするようにしています。着艦フック用と修正タブ用は胴体後半部でおしまいです。操縦席には繋がりません。方向舵と昇降舵用はそれぞれフットバー、操縦桿に繋がりますが可動はしません。このくらいが限界なのだな。 ゴーセン(GOSEN) GS-260B ホンテロン 黒 50M 1.5
2011.04.27
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上げ舵が・・・・・・・・・取れない・・・・・・これは困った。アルミ棒が干渉してフレームにぶつかる。下げ舵は問題ないんだが修正不能設計ミスあきらめましょう・・・
2011.04.24
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左右の昇降舵を繋ぐ3ミリロッドは68ミリで切り出す指示です。その通りやったのですが短い。短いというのは2番目のリブ穴まで届かないという意味です。本誌だと1番目のリブに差し込むだけですが、2番目にまで差した方が安定します。ところがすでに68ミリに切ってしまったのですよ。何とかならないかと思いましてハンズで探しましたらありました。3ミリアルミ棒。30センチの長さで110円。安いな。これ1本だけ買うのは少々勇気がいりました。デアゴについてきたのはたぶんホワイトメタルでしょう。代用に問題はないです。78ミリに切り出してリブに差し込んでいます。
2011.04.22
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水平尾翼をいったん仮組みしました。とにかく胴体に差し込んだロッドには合わせました。考えなくてはいけないのが操作索との接続です。昇降舵側に操作アームを取り付ける必要があります。自作するしかないかな。操縦桿との連動はあきらめているので形を見せるだけになるのですが。
2011.04.16
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水平尾翼取り付けのため、ロッドを機体に差し込みました。前後に2本ずつで計4本のロッドで水平尾翼を取り付けます。ロッドの太さは2ミリ。昇降舵にもロッドが差し込まれていますが、左右の舵を連結するためのロッドで、こちらは太さ3ミリ。ロッドには青竹を塗ってありますが、尾翼をつけたり外したりすると塗料ははがれます。ボロボロになりますけど仕方ないです。
2011.04.15
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大骨を外すときネジヤマがひとつつぶれました。ドライバーが利かないのです。困ったなと思いつつペンチで回そうとしたけどムリ。とにかくつぶれたネジを取り除くことが必要なのでピンバイスで彫ったら、ネジのトップが取れて軸が残りました。軸の除去はむずかしいので大骨を瞬着でとめました。ネジ1本だけだから大丈夫でしょう。主翼と胴体をつないで燃料タンクをもどしてから大骨をかぶせました。これで元どおり。 胴体後部を仮組みすると4月5日の写真のとおりになります。早く水平尾翼とエンジンつけたいよ。しかしホワイトメタルって重いよ。連結部分の瞬着もつだろうか。また地震でも来たら・・・
2011.04.13
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左右両翼をビスで連結そして、待望の主翼と胴体の連結主翼下面の大骨を外して燃料タンクもついでに外して、マイクロネジで主翼・胴体を連結します。写真ではほとんど写っていませんが、胴体コクピット部が下にあります。小さいネジ4ヶ所で接続というのは少し不安ですね。意外と重いんだよな。しかし、何とかなるだろ。振り回すわけじゃないし。おとなしく飾っておくだけですから。
2011.04.10
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手動ポンプやボックス類を取り付けて床板が完成しました。こうしたボックス類からケーブルが延びるのですが・・・48でつくるときなどは、テキトーにケーブルをはわせます。それらしく見せる基本ですから。しかし、今回のスケルトン仕様だと見えるだけにケーブルをどこかに繋ぐ必要があります。どこに繋いだらいいのか分からないとなると省略するが無難です。ということでアッサリした床板になりました。汚しだけは入れています。
2011.04.09
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83号まで届いているデアゴゼロです。前回から継続して個々の部品の取り付けなどを説明しなければいけないのですが、経過を省略して最新の速報です。主輪、尾輪の3点姿勢でゼロが立ちました。83号では、両主翼を連結して胴体コクピット部分を組み合わせました。ここまでなのですが、先走って胴体後部を仮組みしてみました。結果、3点姿勢です。2009年秋以来つくってきましたけど、やっと飛行機の形になりました。といっても尾翼、エンジンがまだですが。両翼70センチですので置き場所に困ります。さすがにデカい。取りあえずは写真だけ撮ってみました。
2011.04.05
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スミ入れのタイミングは迷います。今回の塗装は銀を缶スプレーで吹いているだけですが、銀は定着が悪いのでエナメルを流したらプラが割れないか、エナメル溶剤を拭き取る時に銀も落ちないか、と慎重にならざるを得ないのです。スミは黒を薄めただけで白は加えていません。薄い黒をモールドやリベットに定着させてメリハリをつけようとしています。とりあえずは、薄いエナメル黒を全体に塗ります。乾いた後、エナメル溶剤で拭き取るとお化粧の完成です。
2011.03.31
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記事にするのは4回目になります。補強板今回は70枚です。主翼上面があと10枚弱で終わります。下面に移るのです。予想はしていたけど上面と同じことを下面でもやります。たぶんあと3回くらい補強板貼りをしなければならないのでしょう。忘れたころにやってくるのだが、こういう作業は連続しない方がいいですね。連続でこの作業やらされたらメゲるよ。切り離しにはエッチングハサミを使っています。1個1個バラバラに切り離したら、最終の切り出しはデザインナイフの押し切りです。タミヤ【エッチングハサミ】74068
2011.03.21
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地震以来、ネットがつながりにくくて困ります。ルーターがカッチンカッチン云いながら切れたり繋がったり。いつまで続くのだろう。80号でディテールアップパーツが来ました。主翼前縁に取り付ける金属棒です。存在を意識してなかったけど、実機にもあったんだろうと思う。取り付けはリブ側の塗料を削って瞬着。主翼にとって補助桁的な役割だから青竹塗装だと思うのですが、メリハリをつける意味で無塗装でいきます。簡単な作業と思いきや瞬着がなかなか固まらない。接着面積が少ないので固まるまで指で押さえていました。
2011.03.20
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やっと座席取り付けまで来ました。座席がおさまるとコクピットもそれなりになります。相変わらず瞬着どめでポロッと逝きそうでこわいですが・・・座席位置調整のゴム管がヨタっているのは見なかったことにしてください。写真にして見るとウェザリングが今いち足りない。自分でやっておいて云うのもなんだが、シートベルトの汚しなんていかにもワザとらしい。もう少し工夫が必要だ。話が変わりますが、ウイングキットコレクション6が3月28日発売予定ですけど大丈夫かな。食玩とかいってる場合じゃないし。今回は日本機はずしの3機種だからエフトイズとしては相当な冒険です。スカイレーダー、シーフューリー、コルセアで勝負ってあまりに冒険では。さらにその次のWCC7まで5月30日発売予定で決まっていて、しかもまたまた日本機はずしとは・・・。確かにエアロコブラは初めての造型だけどね。1/144 ウイングキットコレクション vol.6 ~戦後のレシプロ機編~ BOX販売 (食玩) エフトイズ・コンフェクト(予約:11年3月28日発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】エフトイズ 【食玩】ウイングキットコレクション Vol.7 ~WW2ドイツ・アメリカ戦闘機編~(BOX)★2011年5月30日発売予約商品★
2011.03.19
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ここのところ地震の後始末で毎日大騒ぎで、昨日は泊まりでしたね。計画停電なんてのもあって人通りは多いのにコンビニや牛丼屋が閉まっているという普段は見られない光景にも出会います。機内色を塗りました。スミ入れはしたのですが控えめになったようです。色の変化が乏しいのでメリハリが足りません。操縦桿のグリップを黒にするかなんて考えるのですけどどうしようか。
2011.03.18
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補助翼や昇降舵の可動を考えていたのですが・・・・・・・・・ムリだ・・・根性なしです。言い訳しててもしょうがないので素組みで組み上げました。金属をくっつけるのが瞬着だけというのはツライです。操縦桿を可動させるまでは何とかできるとしても瞬着で強度を保つのはムリ。すぐにパカパカはずれてくるでしょう。半田付けとかやる人はエライのぅ。ホワイトメタルはヘタすりゃ溶けるでしょうからね。ということで床への接着部分の塗装をはがして瞬着どめです。この後、固まってから塗装します。
2011.03.15
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金曜の地震はすごかった。職場で自席を離れて他のフロアにいましたが立っていられませんでした。最初は、オッ地震だ、少し大きいかな、程度で揺れを楽しんでいましたが、すぐに大きく揺さぶられて立っていられなくなりました。据え付けの書棚につかまっていました。机にいた人たちは皆机下に避難し、女子のこわいよーという悲鳴が聞こえました。私もこのビル倒れるんじゃないかと思いました。早くおさまってくれと念じつつ1分弱でしょうか。職場を出たのは夜10時、電車動かないから歩くのですが約10キロ2時間弱で帰宅しました。駅で座り込んでいる人や歩いている人はいっぱいいました。道すがら牛丼やらソバ屋やら食堂系はどこも人がいっぱいですね。ネタ切れの牛丼屋は早々店仕舞いしているところも。コンビにもお握りや弁当など食品は売り切れです。食料パニックだなと思いつつ帰宅後カップめんで腹ごしらえ。昨日土曜も後始末で出勤でした。仕事の方は片付いたのですが、自宅のネットが繋がらなくなっていましてブログ更新ができませんでした。今日は復旧したようです。さて、座席ですが、サイドの軽め穴を開口。座席床と背もたれの合わせ目処理。金属部品を全部組んでからプライマー、塗装、ウェザリング。シートベルトはデアゴの指示通りに切り出して装着。曲げにくいので両面テープを使って座席に固定しています。最後にウェザリングマスターの黒でベルトにメリハリをつけました。■ウェザリングマスターBセット スノー・スス・サビ(No.87080/タミヤ/工具素材)□
2011.03.13
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両主脚ともカバーがつきまして完成しました。カバー裏は青竹を塗ってもいいんですが無塗装でいきます。理由は何となくですね。青竹ばっかだとメリハリがつかないので銀を残そうと思うのです。主脚カバーにだけリベット表現があるというのもどうかと思いますが、気が変わったらまた考えます。ブレーキパイプも取り付けました。これは黒被膜銅線でした。表面をペーパーがけでつや消しにします。主翼上面に飛び出すのですが処理はどうするのかな。
2011.03.06
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フットバーがついただけの床というのはつまんないですね。赤グリップのレバーは手動燃料ポンプです。これから他のレバー類などもついてくるのでそれらしくなってくるでしょう。座席が乗っかってくれるとキマるんですけど。
2011.02.27
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77号はフットバーを取り付ける床が来ました。一応稼動するようにしました。方向舵と連動してうまく動かす自信はないのですが・・・コンマ8ミリの真鍮線を貫通させています。操作桿は洋白帯でつくっています。フットバーを動かせば床下の操作桿も動いてくれますがケーブルと繋いだらどうなるかはやってみないと分からないのです。裏側の塗装ですが、デアゴは機内色でぬっていますけど青竹にしました。以前塗った床板本体裏が青竹だから当然合わせました。デアゴの指示は間違いだと思います。【銅、ニッケル(9~19%)・亜鉛(15~30%)合金 洋白板(ヨウハクイタ)】洋白板(ヨウハクバン)0.3mmx180mmx200mm【1枚】
2011.02.26
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外板貼らないはずでしたが主脚だけは例外です。これは貼っても中が見えるのでね。見えるのはいいんだが、このリベットは印刷なのかな。塗装を被せれば確実に見えなくなります。私は塗らないから発言すべきではないんですが、このサイズで塗装後にリベット表現がないというのは寂しいです。ケガキ針でつついている人もいるけど、あれはちょと違うね。何たってゼロは沈頭鋲だからね。瞬着がはみ出して汚くなりました。ナイフで削ったりしましたが金属を傷つけてしまうのであまりできません。瞬着を落とすシンナーってないのかな。
2011.02.24
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合わせ目処理の終わったオイルクーラーを塗装しました。瞬着を削って合わせ目処理するのですが、金属状態だとうまく削れたかよく分からんのです。その場合には銀をドライブラシでかぶせて削り損ないを見つけます。修正が終わったらプライマーを吹いて黒を筆塗りです。写真は薄いグレーでスミ入れして仕上げています。
2011.02.08
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潤滑油冷却器を組み立てています。本誌の指示は相変わらず各部品を塗装してから組み上げています。合わせ目処理は無視。これってデアゴのスタンスなんだな。合わせ目処理ってパテを使うにしても瞬着づかいにしても手間がかかるし初心者向けでないという判断かな。その割にはエライむずかしい外板貼りをさせるけど。写真は合わせ目に瞬着を盛ってヤスリ動員で削っているところです。写っている長い方のヤスリはデアゴゼロのフロクですけど切れ味最高です。ツボサンBRIGHT-900。これで削ったままペーパーがけを省略できるくらいキレイに削れます。私の模型生活にとって革命的な道具となりました。少々おおげさだけど。【ツボサンオリジナル商品】ツボサン5本組みヤスリ 中目】
2011.02.06
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両翼の連結部品が届きました。しかし、左翼に仮どめしてまた待機モードに入りました。ホント、イライラするな。コクピットとの連結も近いのですが、マイクロネジをどうやって締めるのかな。大骨を外さないと厳しいと思うのです。
2011.02.05
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補強板の貼り方について指摘をいただきました。向きが違う。そうだ、向きが90度違っている・・・・・・・・・・・・・・・・・・何を勘違いしたのか全く気づかず今日まで来てしまった。補強板はメインスパーと並行に貼るのです。それをリブに並行に貼っていました。こういうのを魔が差したというのかな。なぜこんなことに気づかなかったのか。貼っていながら何となく違和感を感じていたのです。それが何かは分からなかったのですけどコレだったんだ。1枚1枚ナイフではがして修正しました。塗装上に瞬着が残って相当きたなくなりました。不注意がなせるわざですので全て自己責任ということで。間違えて貼ったのはコレです。タタミじゃないけど貼り替えしたのがこっちです。
2011.01.29
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長いレバーがつきました。着艦フック離脱用のレバーです。これは他の部品と干渉するので可動するようには改造できません。仮に可動できたとしてもフックとケーブルで結ぶのはムリです。だれかやったらスゴイな。忘れたころにコクピット内の部品が追加されます。そろそろ終わりかなと思いつつ、まだ続きがあるのかな。コクピットの床は少し前に届いていますが放置されています。座席がどうなるかが気がかりなのです。座席の形で届くのか、1枚板を折り曲げてつくるようになるのか。増槽や風防も治具に当てて自分で形をつくれとか云われたらヤだな。
2011.01.17
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足かけですけどフラップ上面の方です。ボタン押すと飛び出してくるやるだな。こんな感じでついていたのかな。こちらの方は実機でどうなっていたかよく分かりません。この部品は細工のしようがないです。
2011.01.16
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気化器へパーツを取り付けて塗装完了銀をドライブラシした上にエナメル黒でウォッシングしてあります。何やらゴチャゴチャしてきてそれらしくなってきました。さらに部品がくっついてパイプも加わるんだろなと思いつつ、モチベーションが上がってもここでぶった切られるのがデアゴなんだな。エンジンパーツはまたしばらく放置でしょう。話変わりますがウイングキットコレクション6が出ますね。日本機の残りは96艦戦くらいかと思っていたら日本機抜きで来ました。スカイレーダー、シーフュリー、コルセアの3機種で戦後のレシプロ機編で勝負です。これが売れてくれれば第7弾で96艦戦もありかな。■【予約】1/144 ウイングキットコレクションVol.6 戦後のレシプロ機編(10個入り/エフトイズ/2011年3月末予定)□
2011.01.15
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