気ままに、ゆっくり・・・・こちら屁?
1
一日暖かな千葉です、皆様の所は如何でしたか?久し振りに近所の家々では暖かい太陽の下で洗濯物が気持ち良さそうに泳いでましたよ。今日は何時も見ているTV東京「カンブリア宮殿」に関し心の残った一言を報告いたします、今日のゲストは岡野工業・岡野雅行代表社員です(こんな呼び方も面白いですね)最近では痛くない注射針を作り医療界に革命を起した人物です。都内江東区向島の中小企業ですが世界で最高のお助けマンです、他の企業がお手上げの商品を可能にしてくれる世界最高の技術を持ってる会社です(ご覧に成った方はご存知とお思いますが)社長さんがユニークでしたね、今日は中学の生徒さんが見学してましたが一番に「中卒の人が一番良い」と話してました、高卒では少し遅すぎる大学卒は使い物に成らないと、なぜならば一人前の技術者に成るのに20年掛かるからだそうです。自分が会社に入った時は一人前に成るには10年掛かると習いましたが超一流の企業では20年も掛かるのですね・・・・流石凄い企業は世の中には有るものだとお思いました。TV東京:カンブリア宮殿 http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/cast.html 見てください。「少年よ 感性を磨け」ゲスト:岡野工業代表社員 岡野雅行さん観客:中学生100人2006年4月24日放送2005年、あの“iPod”を抑えてグッドデザイン大賞を受賞した製品がある。 それは――『痛くない注射針』。 医療機器メーカーのテルモとともにこれを開発したのは、 東京・下町の従業員わずか6人の町工場だった。 その町工場『岡野工業』は『世界一の町工場』の異名を持つ。なぜそう呼ばれるのか――? それはこの会社がなければ世の中に存在しない製品が いかに多いかを見れば判る。ソニーのウォークマン、現行の薄型小型携帯電話、 トヨタプリウス、果てはアメリカのステルス戦闘機まで。 これらの製品実現の鍵となる部品を開発したのが、この会社の代表社員(社長)である岡野雅行だ。 岡野はいかにして『世界一の職人』となったのか――?岡野工業はなぜ世界一の町工場となったのか――?世界に冠たる日本のモノ作りのすごさを再認識するとともに、今の子供たちに、仕事で成功するために必要な“感性”の磨き方について、世界一の職人“岡野”が答える。世界一の職人が語る“13歳のハローワーク” ――「少年よ 感性を磨け」(HPより流用)今日の一言「絶対に失敗しない心が必要、しかし失敗してもその失敗を次に活かせば失敗ではない」未知の実験には失敗が付きものです、初めから失敗を恐れず失敗を次に活かして行けば成功へと繋がる、しかし同じ失敗は絶対にしてはいけない。最高の技術はアートである。飛行機・車・電化製品・高層ビル・・・・最高の技術を形のすると美しいアートに成る様です、無駄を取り除くと洗練されたスマートな美しい形に成り私達の目をも楽しませてくれるかもね。
2006.04.24
閲覧総数 8