地球連邦軍江東区門前仲町支部

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2005.11.09
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何を書こうとしてたのか。本当にどうでもいいことだったんですよ。
4時頃日課のトレーニングを済ませて日記を書こうとPCに向かい始めた時に携帯が鳴り始めました。相手は大学の友人。こんな時間になんだろうと思って出てみると衝撃のセリフが。


「お前今日簿記のテストは?あと10分で始まるよ?」



(゚Д゚)ハァ!?



忘れてたというレベルではありません。知らなかったのです。ちゃんとめずらしく真面目に授業受けてたのに。課題もちゃんとやってたのに。しかしあと10分ある。たとえ遅れても受けられる可能性が少しでもあるなら行かなければ。そう思い、急いで家を飛び出しました。その辺にあったものを適当に掴んで着たので昨日と同じ格好でしたが構ってる場合じゃありません。

家から駅まで走り、電車の中でも走り、向こうの駅に着いてからも走りました。ただひたすらに走り続けました。
疲れた体は思うようには動かず、途中でもう間に合わないだろうと諦めようともしました。


「急げ、メロス。おくれてはならぬ。愛と誠の力を、いまこそ知らせてやるがよい。風態なんかは、どうでもいい。メロスは、いまは、ほとんど全裸体であった。呼吸も出来ず、二度、三度、口から血が噴き出た。見える。はるか向うに小さく、シラクスの市の塔楼が見える。塔楼は、夕陽を受けてきらきら光っている。」  太宰治「走れメロス」より抜粋



こんな感じで乗り切り、なんとか教室に到着しました。「なんだこいつ?」みたいな目で人が見てきますがそんなこともはやどうでもいいんです。



「大丈夫ですよ。学生証見せてください」

(;´Д`)…ハァハァ 「ハイ」
(;´Д`)…ハァハァ


なんとか間に合ったようです。テストの出来はそこそこといったところでしたがもう出来とか単位来るかとか正直どうでもよかった。メロスのごとく走りきって、試験を受けられた。それだけでよかったんです。自分に打ち勝ったという事実だけで満足でした。たとえ不可になっても悔いなんかありません。




嘘です。やっぱ単位下さい。





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最終更新日  2005.11.09 22:31:11
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