海外赴任準備と海外生活、帰国後の記録

海外赴任準備と海外生活、帰国後の記録

船便の見積もり


応対の良さ、価格で、ヤマトに決定。

しかし、問題は一切食料品は引越荷物に入れられないとのこと(涙)
すぐ使うもの賞味期限が短いものは、手荷物で持っていき、
賞味期限が長いもの、赤道直下を通過しても支障がなさそうなものは、
郵便局から船便で送りました。

前回、ブラジル駐在から戻って、ホテルに数泊したのち新居に入ったけれど、
手持ちのスーツケースの荷物しかなく、生活の立ち上げに苦労した。
というのも、すべての家財を処分して行ったから!

子どももおらず暇だったので(笑)、こだわって家具をそろえていきました。
前回の教訓から得たのは、以下の2点。

☆家具類はトランクルームに残していくこと
(どの家にも合うサイズ、安物でないこと、飽きがこないもの)

☆最低限の生活が送れるように、食器類は少し残していく


さて、ヤマトの見積もり

*トランクルーム
一ヶ月の保管料 6300円 (5.5平米)
ただし、その他輸送料・資材料・出庫料など必要。

*船便(東京~サンティアゴ)
我が家の荷物の状況(5.8平米)、578900円


当時のブログから、見積もり時の詳しい様子が窺えます(笑)

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パパが最初問い合わせしたA社は、忙しいから3月の平日しか行けぬとの返事。
しかも、送る月によって値段も大きく違うらしい。ふーん。
パパは3月に赴任するので、それでは待てない~と、B社へ問い合わせ。
ここはなんとすぐに伺います!とのこと。会社によって随分対応が違うねぇ。


さて、B社の担当者が時間ぴったりに来宅。感じのよい方であった。
トランクルーム、実家へ送る荷物、船便、航空別送便の見積もりをしてもらう。
トランクルームはネットでいろいろ調べた値段より随分安い。
今日は概算だけ出してもらい、詳しい金額は営業さんからの連絡待ち。


トランクルームに保存するか、捨てるか、あげるか、実家に置かせてもらうか。
見積もりの金額次第で決めなければ・・・。

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