全26件 (26件中 1-26件目)
1
午後から次女家父さん、孫3、5がお手伝いに来てくれた。父さんはスクーター、孫3、5は自転車。支柱が増えたのに無理やり小さな支柱置き場に積み上げていたのでとうとう支柱置き場が決壊した。支柱置き場を改修するため支柱を移動してもらった。孫3、5が支柱を移動している間に次女家父さんには玉ねぎの横のえん麦を抜いてもらった。春は風の強い日が多いが冬場の北西風の様に風向が定まっていないのでここにあっても役立つことが少なくなって来たし、種をつける前に抜いたほうが藁として使うのに便利なためだ。次、紅三太が育たなかったところに種まきをやり直してもらった。種まきの途中でコガネムシが出土したので乾燥だけでなくコガネムシに齧られて育たなかったのかもしれない。ここは旧サニーレタス畝をマルチを剥がさずにそのまま使っているがマルチを剥がしてしっかり耕し直していたら事前にコガネムシを見つけられただろう。手抜きをするから、不具合が出る。こちらは先日やっちまった場所に種まきをした春大根。双葉に水やりをしてもらった。紅菜苔の収穫。もう細い蕾しか上がってこないのでそろそろ撤収だ。見た目がきれいだし美味しかったので来シーズンも作りたい。かもねぎガーデンでおやつにしたかったのだが風が強かったのでこの後、私の家に移動しておやつにした。皆様、お手伝いありがとうございました。
2024.03.31
コメント(0)
毎年恒例のセリ、クレソン摘みに行った。昨日の雨が嘘のような良いお天気だった。クレソン摘みのメンバーは晴れ人間ばかりで前日が嵐でも誰もお天気を心配しない。以前は主にセリを摘んでいたのだがクレソンが増えて来たのかそれともセリよりクレソンの方が少し時期が早いのでたまたまその時期にタイミングが合っているのか近年では主にクレソンを摘んでいる。沢が流れ込んでいる所に一面に茂っている。クレソンがまだ若いのと昨日の雨に洗われてみずみずしくて柔らかいのが沢山採れた。メンバーは年齢的にはあまりみずみずしくないのだが童心に帰ってクレソンを摘んでいる。例年は自宅周辺の桜が終わってからクレソン摘みに行って奥多摩の桜を再度楽しめるのだが今年は自宅周辺の桜が遅れていてまだほとんど咲いていないのに奥多摩の方が先に咲いていた。日当たりが良いのか、桜の種類が違うのか限られた場所だけだが満開少し前位まで咲いていた。カヌーを楽しんでいる人も多い。沢山摘んだクレソンとお肉など持参した食材でクレソンしゃぶしゃぶの宴。沢山食べても、沢山お土産に持って帰れる量だ。多摩川をずーっと下って行って…澤乃井園で休憩。お土産の山盛りのクレソンも楽しみだ。私はしゃぶしゃぶ鍋やナムル位しかレパートリーが無いがポタージュ、スムージー、パスタなど皆さんお洒落なプランがある様だ。楽しい春の一日でした。
2024.03.30
コメント(0)
夜中過ぎから雨模様で南風が吹いた。今日は母との面会に行った。海岸を通ると波消しブロックに半端なく高い波が当たっていた。母は目が見えなくなって来ている様だ。元々、左側の麻痺のために左側の視野は無い様子だったが最近は右側から顔を近づけてもなかなか視線が合わない。たまに視線が合った時には白内障もあるだろうから澄んではないが思慮深そうなきれいな瞳でじっとこちらを見ている。
2024.03.29
コメント(0)
春キャベツ「金系201号」を全部収穫したので後作の準備にかかる。後作の計画はこんな感じ。里芋予定地は左に金系201号、右におふくろ大根があった。キュウリ予定地は里芋を保存してあった場所。その向こうのミニトマトは元々計画していたミニトマト予定地にかかるところに間違って春大根の種まきをしてしまったため代替地だ。紅菜苔とねぎ類を撤去しないといけないが紅菜苔はもうちょっとだけ温存したい。まず、九条ねぎの撤去。全部抜いていくつかは食用、他は干して来シーズンの苗にする。右側の九条ねぎの手前にはベテランおじさんにもらった 株ねぎがある。こちらのニラ、ねぎも移動する。このねぎは何だろう。コンパニオンプランツに使っていたものだが多分九条ねぎだろう。ねぎ類はカゴに入れて持ち帰り、ニラは三太郎大根跡地に仮植えした。春キャベツ「金系201号」の根を抜いた。コブも無く、きれいな根だった。撤去した後、里芋、キュウリ畝にはAG土力、堆肥、糠、籾殻、鶏糞、苦土石灰ミニトマト畝にはAG土力、堆肥、糠、苦土石灰を入れて耕した。久しぶりにベテランさんにお会いした。マルチを買いたいと言っていたのでホームセンターで買っておいたものを渡した。「ありがとよ。 私は誰かに連れてってもらわないと 買えないからねえ。」と言って、のらぼう菜を沢山くれた。のらぼう菜の右側にあるのは九条ねぎから摘み取ったねぎ坊主。ベテランさんにとうやが焼けて枯れてしまったことを報告すると「案外強いから、大丈夫だと思うよ。 きっと新しい芽が出て来るよ。」と言っていた。そうだといいな。引き上げたねぎに黒っぽい根元のものがあった。以前にベテランさんの「汐止」に出ていた黒腐菌核病かも知れない。根元に籾殻燻炭を入れたのでその色が紛らわしくもしかしたら全く問題ないのかも知れないが良く見て、念のために疑わしいものは切って食用にまわし、それ以外を干して仮植えすることにした。
2024.03.28
コメント(0)
スイカ、ズッキーニたちウリ類は全部発芽した。黄坊は1株だけにするつもりだったが種が沢山残っていたのでサービスで2つまいたら2株出来てしまった。畝の定員は4株しかないので玉ねぎの一部を早めに収穫して畝を少し伸ばそうと思う。スイカは芽出し(根出し)してからポットに撒いた。根を折らない様に優しく土をかぶせたので鎮圧が足りなかったかもしれない。鎮圧が足りなかったり種まき深さが浅いと双葉から種が外れにくくなるらしい。自然には外れそうにないのでピンセットでそ~っと取った。温かくなって来た。これから最低気温が10℃を切る日は余り無さそうだ。過保護な不織布やビニールトンネルを外してあげよう。エンドウ類は整枝が遅れたため絡み合ってしまい無理に整枝したら傷んでしまった。さらに、鳥対策の不織布で蒸れてしまい元気がない。不織布を取ってあげたいがムクドリの夫婦があたりをうろついている。思案の末、釣り糸を張ることにした。北側のえん麦も抜いて、風通しを良くした。ジャガイモのビニールトンネルも外そう。が~ん、時すでに遅し。とうやが熱で焼けてしまっていた。黄色く囲んだ手前のグラウンドペチカは芽が出るのが遅かったためか、大丈夫だった。こちらは別畝のインカのひとみ。とうやより大きく育っていたためか被害が少なかったがそれでもチリチリしているところがある。とうやよりもインカのひとみの方が被害が少なかった理由は苗の大きさや品種の影響もあるかも知れないがもう1つ思い当たることがある。とうやの畝もインカのひとみの畝も内側に不織布、外側にビニールの二重トンネルにしていたが内側の不織布がとうやの方だけ風で外れていた。ビニールトンネル越しの熱を不織布が遮る役目をしていたのでインカのひとみは被害が少なかったのではないだろうか。画像が無いがインカのひとみは防虫ネット1枚にとうやは焼けてしまったのを隠蔽するために不織布1枚にした。ベテランさんに見つかったら恥ずかしい。レタス類。ビニールトンネルを外して不織布1枚にした。玉レタスの一番南の2株が消えていたが他は元気に育っている。突貫で肥料を入れてすぐに定植したが元気に育って良かった。イチゴの実が赤くなった。受粉作業をしていないので形が悪い。赤くなった実を収穫して茂りすぎている葉と沢山出来過ぎている蕾を取った。ビニールを外して防虫ネットだけにした。ハチやアブが入れる様にしたいが粗いネットにするとカラスに目を付けられるのでどうしようか思案中。スティックセニョールと紅三太。スティックセニョールは特に異常は無いが成長が遅い気がする。こんなものだったろうか。1本だけ短い棒が立っているのは風で倒れたのを矯正中。手前の紅三太は悲惨だ。ビニールトンネルで雨が当たらないのにほとんど水やりしなかったのがいけなかったのか、11か所に種まきしたのにまともに育ちそうなのは赤で囲んだ2株だけだ。もったいないが、間引きして1本にした。黄色で囲んだところは種まきし直した方が良いだろう。ここもビニールを外して、防虫ネットだけにした。第1弾トウモロコシ。大きくなったが成長のばらつきが大きくいくつか消えてしまったのもある。ここは不織布とビニールの2重トンネルになっているがビニールを2/3程めくって風通しを良くした。ニンジンもトウモロコシと同様、2重トンネルのままにした。なぜか南側と北側の成長の差が大きく出ている。南側の方が少し乾きやすい様だがその影響だろうか。春キャベツ「金系201号」の最後の2つを収穫した。重量測定。収穫初めは500g位だったがだんだん詰まって来て重くなった。でも、柔らかいよ。夕ご飯はこのキャベツを使ってお好み焼きにした。豚肉+九条ねぎミックスと明太子+お餅+チーズミックスだよ。食後はイチゴ。形は悪いが、甘かった。今シーズンはビニールトンネルを外すタイミングを完全に誤った。気象庁のホームページを見ると横浜の霜の最終日の平年値は2月末位だ。遅霜の例外はあるにしてもビニールトンネルでじりじり焼かれるよりも涼しめに管理して霜予想の日だけ気をつけた方が野菜も幸せなのではないだろうか。私が持っているビニールトンネルは空気穴が1列のものと3列のものがあるがたまたまかも知れないが焼けてしまったジャガイモは1列のものだった。3列の穴の方が良いのではないかと思う。ただ、ビニールトンネルを外すのが遅れたのにはもう一つ理由があった。強風の日が多かったためだ。春は強風の日が多く、風の方向も定まらない。風対策はどうしたら良いのだろうか。
2024.03.27
コメント(0)
今日は15:00から大腸内視鏡検査を受ける。お腹の中を空っぽにするために昨晩20:00以降は何も食べていない。21:00に左側の目薬の様な入れ物の下剤を5mL(小さじ1杯)飲んだ。夜中におなかが痛くなるかと思ったら全然大丈夫だった。検査5時間前の10時から右側のペットボトルの腸管洗浄剤を飲み始めた。10分かけて洗浄剤を120mL10分かけて水を120mL10分かけて水を120mLの30分1セットをお腹の中が完全に空っぽになるまで繰り返す。洗浄剤はクエン酸に塩を入れた様な味に感じた。もうちょっと美味しくしていただけるとありがたいがバリウムよりはずっとましだ。14年前に大腸内視鏡検査を受けた時はこんな感じのものでは無かったと思う。大分改善されているのではないだろうか。30分前に病院に行って検査着に着替えたり血圧を測ったり点滴をしたりして準備。検査が始まる直前に麻酔をしたので胃の内視鏡の時と同様気がついたら待機室で眠りこけていた。ただうっすらと覚えていることがある。前回の検査の時は手に握ったティッシュがボロボロになる程痛い目に遭ったが(麻酔しなかったのだろうか?)今回はそこまでではないが「痛い痛い。」と騒いだ様な気がする。どうも、私はガラスの腸の持ち主の様だ。麻酔から覚めた後先生から検査結果を聞いた。検査中にポリープを見つけたら取れるものはその場で取りますと言われていたがポリープなどは無く、全く問題なしだった。美しい腸の画像がいくつか入った紙をもらった。腹黒くなくて良かった。腹に一物を抱えていなくて良かった。ガラスの腸ではあるが、実に健康でありがたい。全く問題はないもののお腹を良く壊すのは「過敏性腸症候群」と言うらしい。「主にストレスに起因する。」ってやはり。ガラスの腸の持ち主は心も繊細なのだ。歯医者の麻酔注射が痛かったのが一番ストレスだったんじゃないだろうか。「香辛料や冷たい飲食物、脂っこいものを避け 乳製品やアルコールも控えましょう。」え~、冷たいビールを飲まなかったらストレスだ。乳糖不耐症を克服すべくヨーグルトとも日々戦っている。・・・まあ、摂るなとは書いていない控えるだけだ。さて、空っぽのガラスの腸にご褒美をあげよう。病院の近くの駅の構内に焼き鳥屋さんがあり買って帰ろうと心に決めていた。ガラスの腸よ、どうぞ焼き鳥を召し上がれ。(七味唐辛子をかけたし、冷たいビールもあるよ。)
2024.03.26
コメント(0)
一難(インプラント)去ってまた一難(大腸内視鏡検査)。3月8日に胃腸科を受診した時に予約した大腸内視鏡検査がいよいよ明日になった。検査前日の今日の食事は消化の良いものしか食べてはいけない。野菜は食べない方が良い様だ。昨日は食べ納めとばかりにかもねぎ野菜を沢山食べた。朝ご飯は、チーズ乗せパン。昼ご飯は、卵うどん。夕ご飯は、冷凍してあった塩鮭とご飯と豆腐卵味噌汁。何もこんなにしっかり食べなくても良いのだがあれもこれもいけないと言われるとプレッシャーになって逆に食にこだわってしまう。昼ご飯の卵うどんの図。鮭の身は赤く見えるけれどそれは甲殻類に含まれる色素によるものなので実は白身魚と言うのをテレビで見たことを思い出した。丁度冷凍塩鮭があったのでネットで白身魚であることを一応確認後夕ご飯用に解凍しておいた。卵以外何も入っていない卵うどんには小さい頃からの憧れがある。赤ちゃんの妹が卵うどんの離乳食を食べさせてもらっているのが大変羨ましかった。離乳食の羨ましついでに言うとカレーの日にジャガイモやニンジンを取り分けて薄甘辛く煮たものが妹の離乳食特別メニューだった。そのやさしい野菜とお醤油の香りがそれはそれは羨ましかった。大人になって母にその旨訴えると「何だ、言ってくれれば分けてあげたのに。」今なら図々しく言うけれど4才のお姉ちゃんがそんなこと言えますかいな。・・・検査前日にここまで食に情熱を燃やすのもいかがなものか。気を紛らわすためにトマト類の苗をセルトレイから7.5cmポットに鉢上げした。下のカゴの右の方が期待の大玉トマト「麗夏」なのだが苗の育ちが遅くて弱々しい感じだ。こちらはコンパニオンプランツのマリーゴールド。トマトと同様セルトレイから7.5cmポットに鉢上げした。トマトとマリーゴールド合わせてこんな感じ。マリーゴールドはこれと同量のセルトレイがもう一つあるのだがなぜかそちらの方が成長が少し遅い。7.5cmポットがもう無いので買い足すまでセルトレイに置いておくことにした。または、夏野菜畝のマルチを張った所から畝の端の方にセルトレイから直接定植しても手間が省けて良いのではないだろうか。20時以降は明日の15:00の検査が終わるまでもう何も食べてはいけない。ほぼ20時間の絶食だが我慢できるだろうか、不安だ。
2024.03.25
コメント(0)
長かった・・・事の発端は昨年6月17日の三代えのかま旅だ。この時、江の島の洞窟の龍神様のお怒りに触れて前歯上左1本目が取れた。取れた1本目はかかりつけの歯医者にすぐに治してもらえたがこの影響と思われるが、フランスパンだったかを食べていてぐきっとなりその隣の前歯上左2本目が痛くなった。以降、この2本目の歯がインプラントへの運命を辿る歴史の記録をしておこう。6月30日 かかりつけの歯医者に行く。 歯が痛い旨伝えると 運良く、捻挫の様な感じであれば その内良くなって来るが 運悪く、ヒビが入っていたら 抜歯が必要と言われる。8月中旬 問題の歯では 怖くて噛めない状態が続いていたが 炎天下の畑作業で体力が落ちたのか 顔が腫れてしまった。 腫れは数日で引いたが歯は良くならない。8月26日 様子を見ていたが治らないので インプラント専門医に診てもらい インプラント推奨宣告を受けた。8月31日 2件目のインプラント専門医に診てもらい 事態が変わらない事を確認した。9月7日 2件目のインプラント専門医に ヒビを発見され、抜歯され、 自動的に この先生のまな板の上に乗ってしまった。9月21日 説明を受け、 インプラント手術日を11月末に決めた。10月26日 手術約1か月前のCT検査を受けた。11月22日 インプラント手術。 手術後、なぜか鍋焼きうどんが食べたくなり 曲芸的な食べ方で これから役立ってくれるボルトに 初めてのご馳走をした。11月26日 腫れや痛みが引いた後、青あざが濃くなって来た。 (術後、1週間は青あざが出ますと言われていた。)11月29日 抜糸。2月下旬 手術後につけてもらってから ずっと調子が良かった 仮歯が取れてしまった。2月29日 ボルトの上物をつける前の事前検査。 間抜けな事にこの時 取れた仮歯を持って行くのを忘れた。3月5日 前回忘れた仮歯をつけるだけの 軽い気持ちで行ったのだが ボルトの上物をつける二期工事が 始まってしまった。 麻酔をかけられ、 ボルトの頭出し後、 内視鏡みたいなので型取り。 仮歯を戻してもらった。3月12日 ボルトの上物の工事。 型取りが悪かったのか 上物がしっかり合わず 再度型取りし直し。 上物はフィットしないまま仮付けされた。3月15日 仮付けの上物が取れてしまったので 仮歯をつけ直してもらった。そしていよいよ本日、型取りをし直して調製された上物が入れられた。こちらはしっかりフィットして工事完了。一発で完了すれば痛い目(麻酔)は1回で済んだのに失敗した分、余計にもう1回痛い目に遭った。もちろん失敗した分の治療費は請求されないが余計に痛い目に遭った分は少々割引して欲しかった。辛かった・・・。痛いのは麻酔と術後の数日(親知らずの抜歯後位の感じ)だけなので我慢強い人は大丈夫と思うが我慢強くない私には辛い道のりだった・・・。仕上がりは大満足だ。見た目は全く自分の歯だ。ただ、フランスパンや醤油煎餅やスルメをかじったりするのは、もうやめよう。歯医者の帰り、何度も麻酔注射に耐えた自分へのご褒美にスニーカーを買った。小豆色がかったようなベージュっぽいピンクのスニーカー。セール品でとても安かったがあまり見ない色だしピンク、ベージュ、グレーなどによく合いそうなトーンなので一目惚れして買ってしまった。かわいいでしょ。お昼ご飯は新しくおさまった上物への初めてのご馳走としてこれまた麺類。昨日のもつ鍋の残りにラーメンを入れた。午後は心も晴れ晴れとかもねぎガーデンに行った。夏野菜の畝に肥料を入れ終わったので出来心を起こして追加で入れない様にマルチシートを張った。ズッキーニ畝は定植直前にネマトリンエースを混ぜるつもりなのでマルチは仮止めにした。こちらはしっかり止めた。数日以内に、ポットに種まきする予定。夕ご飯はカーネルサンダースおじさんと同じお味がするとテレビでやったらしいフライドチキンの素を買って来たのでそれを使ってフライドチキンにした。
2024.03.22
コメント(0)
午前中に長女に手伝ってもらって堆肥センターに堆肥を買いに行った。お礼のお裾分け。九条ねぎ、紅菜苔、最後のおふくろ大根、葉玉ねぎ。九条ねぎはそろそろネギ坊主ができる。ネギ坊主ができたら収穫を終えて抜いて干して来年のネギの準備を始める。おふくろ大根はお尻の様な変な形だ。ベテランさんは花が咲いても大根には関係ないと言っていたがやはり花が咲いた大根は皮の近くが固くなる。おふくろ大根も早めに収穫した方が良い様だ。午後、かもねぎガーデンに到着するとムクドリの夫婦がスイカ予定地で何かをついばんでいる。まいた糠を食べているのかな。畑の周りの通路の雑草の種も食べている様だ。グラウンドペチカの芽が出て来た。まだ目立たないが植えつけた5個全部が無事に発芽した。グラウンドペチカはお味見で美味しかったので楽しみだ。夕方、早めに会社から帰って来た次女家父さんが畑に寄ってくれたので葉玉ねぎをおすそ分けした。紅菜苔は食べられるところは午前中に長女にあげてしまったが孫5が色水の実験(3月12日参照)をするのに紫の茎を持って帰った。夜、孫5からLINEが来た。
2024.03.21
コメント(0)
昨日確保した大玉トマト「麗夏」用地を耕した。AG土力、センター堆肥、糠、苦土石灰を入れて肥料は入れなかった。ベテランさんによれば元肥は少なくして2段目(?)の花が咲いた時に追肥をすれば良いとの事だったと思う。心は込めているつもりだが、記憶は適当だ。こちらは、ナス予定地。2月17日に下仁田ねぎを撤収後AG土力と堆肥を入れた様だがその後、何か入れた様な気もするが確かではない。土を見ると丸いものは入っていない様なのでAG土力と堆肥以外は入っていないと仮定して鶏糞、糠、苦土石灰をまいた。さらに気のせいでもう一度堆肥を入れた。上の画像は、多い様に見えるがタキイのナス栽培マニュアルによる元肥の量は窒素として20~30g/m2なので最小値20gとしてナス予定地 2.5 x 0.6 = 1.5m2 に対して必要な窒素量は 20 x 1.5 = 30g だ。ここから鶏糞の量を計算すると30 x 100/2.3 = 1304 g 1.3kg になる。さらに今回は苦土石灰を100g/m2まいたので苦土石灰の量は 100 x 1.5 = 150gしっかり計算したのは良いが鶏糞 1.3kgと、苦土石灰 150g を測り取ったのは目分量だ。目分量が正しいかどうか一度確認をしないといけないが主婦はスーパーのパックのお肉などの重量感に慣れているのでそれ程間違えてはいないと思う。 量は間違えていないかも知れないが他の事では間違いだらけだ。今まで8-8-8化成肥料と書いていたがいつからか6-6-6化成肥料を買っていたことが判明した。苦土、マンガン、ホウ素などが入っているため付加価値の分、値段が高かったので今回、値段が安い商品に切り替えて成分表を比較して気がついた。従来品今回買ったものついでに鶏糞肥料の価格と有効濃度について鶏糞と8-8-8化成肥料で計算してみると・・・(同じホームセンターで購入した 私が使っている商品での比較)窒素1g当たりの価格で比較すると鶏糞が化成肥料の1/4だ。りん酸、カリは省略するが鶏糞には窒素より多く入っているのでもっと差があることになる。価格では鶏糞が圧倒的に有利だが鶏糞には① 効果が出るまでに時間がかかる。② 有効濃度が低いので 同じ窒素量を買おうとすると重くてかさばる。という欠点がある。①は、元肥は早めに入れて、追肥は化成肥料でする。②は、重いのを我慢して運ぶ。で解決。(②は解決か?)小賢しく計算しても重さを正確に測っていないのと間違えて複数回入れてしまうのとそもそも従来品は濃度自体を間違っていたのであまり意味が無かったかも・・・。柵沿いに植えている花苗は乾燥により調子が悪いが健気にも、花菱草の花が咲いた。昨シーズン、ベテランさんにもらったのらぼう菜もここでは育たなかった。ここで育ったのはコスモスと菜の花1株だけだ。こんな所でも生い茂る雑草は強い。
2024.03.20
コメント(0)
風が強いが畝を作って早めに肥料を入れないと間に合わないので鼻水を垂らしながら頑張った。ここはスイカ予定畝。畝間の残渣入れにカルス、糠、水をかけて埋めた。畝にAG土力、センター堆肥、糠、鶏糞、苦土石灰を一度に入れて耕した。一度に入れては良くないだろうが忘れてしまうので、良しとしよう。向こう側の畝の形が出来ているのはズッキーニ畝だ。入れるものは全部済んでいる。(はず)ここはトマト「麗夏」予定畝。9株育っているので、50cm株間で4.5m。マルチ抑えが刺してある所までだ。麗夏の畝にかかるところは春キャベツ「春波」だが手前側は既に収穫したのでトンネルを詰める。不織布やビニール、ネットなどのトンネル資材は5mのものが多いので4.5mの畝は長すぎるのだが10mの不織布が1枚だけあるので必要があればそれを使おうと思う。上の画像のそら豆の向こう側に1.5mのミニ畝を作って春大根の種まきをした。一昨年からの余り種だ。ここは元ほうれん草畝で苦土石灰を多めに入れてある所だ。何も入れないで丁寧に耕して畝を作った。30cm株間で3粒ずつまいた。三太郎大根が終わったのでそのネットを使った。直後に、ここに大根を撒いてはまずかったことに気づく。手前にはミニトマトの畝が来るんだった。どうしよう・・・。こちらは先輩のおふくろ大根。ベテランさん談では花が咲いても大根は問題ないらしいので三太郎大根を先に収穫し終えたが心配になり、1本収穫した。毎度驚くボリューム。家に帰って、花を飾った。本日の収穫。キャベツはちょっと出来損ないだ。ところでイチゴとエンドウ類の畝間に張った防草シートの上に足跡があった。四本指で爪が有ればタヌキ、無ければ猫らしい。爪が有るか無いか、微妙だが、猫かな。でも、猫ってこんなに足が汚れても平気でいられるんだろうか。もし猫でしたら、見回りご苦労様です。鳥は、脅す程度で結構ですよ。
2024.03.19
コメント(0)
放置庭がにぎやかになって来た。右側のクリーム色のラッパ水仙は色が薄くなって来たがまだ痛んでいない。白の八重水仙や黄色い小さなティタティタもあるよ。孫1が小学校で育てたヒヤシンスの子孫はもう10年近く咲いている。ハナニラと弱々しいネモフィラの青もきれいだ。ネズミに齧られた痕があるチューリップの葉も伸びて来た。雪柳。移植した時に残ってしまい二か所に分かれたヒヤシンス。こちらが元あった場所だ。そして、春菊とレタスを種まきしたトレイに残った土を捨てた所に生えて来た菊の仲間と思われるもの。一時、ノースポールだと思ったのだがどうも周りのノースポールと様子が違う。葉をちぎってみると、香りは薄いが春菊の様だ。先端に蕾がついているので花を咲かせてみようと思う。春菊の向こう側にはムスカリも咲いて来た。ポケットに入れて温め続けたスイカの種は更に芽(根)が伸びてきているので・・・まだ芽の出ていないネオブラックボンバー2粒を残して10.5cmポットに植えた。爪楊枝が立ててあるポット2つがこれから植える予約席。他の苗の様子。トマト類は本葉が出てトマトらしくなって来た。全体で、3か所発芽しなかったが期待の麗夏は9株出来る見込み。あまり期待していないイエローアイコはたくましく全株育っている。元々種が小さかったぷちぷよは発芽率が悪い上に発芽した芽も小さくて弱々しい。もっと沢山まけば良かった。マリーゴールドと今の所、細い青ネギと全く変わらない(むしろ、青ネギより細い。)下仁田ネギ。次、かもねぎガーデンでの作業。2列のスイカ予定畝の間の残渣を捨てていた溝をカルス、糠、水をかけて埋めた。2列のスイカ畝にアーチをかけて片側の列にはネオブラックボンバー3株もう片側の列にはピノガール4株を植えつける予定だ。向こう側のズッキーニ予定畝には前作のスティックセニョールを撤去した直後にAG土力、糠、堆肥を入れた記憶はあるがその後何を入れたのか忘れた。土をよく見ると粒状のものが入っているので恐らく苦土石灰、鶏糞まで入れたと思われる。なので、耕して畝の形を作った。株間70cm × 4株 = 280cm長さ。こちらは左側旧下仁田ネギと右側旧第2弾キャベツとその間の残渣を捨てていた溝。左側は向こう側がナス、手前側が第2弾トウモロコシ予定。右側は向こう側はインゲン手前側が枝豆さらに手前に春大根。両側にAG土力、堆肥を入れて左側だけに糠、鶏糞を入れた。アスパラガスの芽が出た。今シーズンこそ、病気にしない様に育てたい。具体的にはひたすら肥料をあげるのと消毒ではないだろうか・・・。不経済な作物だがこちらにも意地がある。撤去したブロッコリーやスティックセニョールは葉や柔らかそうな茎は埋めたがこん棒の様な根元は土に還りそうにないので鋸で細かく切って家庭ゴミに出した。夕ご飯はアジの外道で釣れた大きなカサゴを煮つけにした。身がホクホクして美味しかったが色々と改善点がある。その1 エラを取った時にアゴが外れてしまい 見た目が悪くなった。その2 新鮮なのだから もっと薄味に仕上げれば良かった。その3 その2と同様の理由で、生姜はいらなかった。
2024.03.18
コメント(0)
アジ料理の続き。サイズは小さいが皆大きさが揃っている。昨日たたきにした大き目の子たちもちょっと大きい気がしただけで大して変わらなかった。アジフライと南蛮漬けにするつもりで捌き始めたがフライにする背開きが難しい。開くところまでは良いがお腹のヒレを取ろうとするとそこで右と左の身に裂けてしまう。工夫しても、ヒレを取れば構造上裂けるのは避けられないのでは・・・(シャレのつもり。)今度、スーパーで売っているフライ用のアジがどうなっているのか観察してみよう。ヒレはついたままだった様な気もする。今日のところは三枚におろしてしまった。左フライ用、右南蛮漬け用。鍋に入っているのは南蛮漬けのたれ。ネギと唐辛子だけのものが好みだ。ネギはかもねぎ九条ねぎだよ。私があまりアジフライを作って来なかったのは中骨を骨抜きで抜く作業が嫌いな事が理由の一つだ。良い道具を持っていれば良いのだろうが私が持っている百均と思われる骨抜きは嚙み合わせが悪くて効率よく作業できない。苦労して骨を抜いて・・・衣をつけて・・・大変な手間だ。かもねぎキャベ千と道端で20円で売っていたレモンも添えて・・・お~、手間をかけた甲斐あり。久々にアジフライを作ったが精度の良い高価な骨抜きを買っておきたくなるくらいの絶品だった。アジフライを食べ始めたら近くで花火があがった。冷めるのが嫌なので写真はちょっとだけ。(大漁旗の画像はこちらからお借りしました。)夕ご飯の後濡れたキッチンペーパーにくるんであったズッキーニとスイカの様子をのぞいてみた。(ズッキーニはくるんで小さなコップに入れ、 スイカは袋に入れてポケットに入れてあった。)ズッキーニ。全員芽が伸びていた。種まき培土を入れて準備してあった9cmポットに種まきした。スイカ。ピノガールは種が新しいためか、小さいためか全員芽がのぞきかけているがネオブラックボンバーは動きなし。もうしばらく温め続けることにした。注: 正しくは、出て来ているのは根で種側が双葉だ。
2024.03.17
コメント(0)
今日は第2回アジ釣りに挑戦だ。前回同様、厳しい4時40分のお迎えで5時少し過ぎには港に到着した。(何度も言う様だが出船は7時半だ。)待合室でおにぎりとバナナの朝ごはんを食べた後太刀魚師匠は氷を準備したり情報交換をしたりと忙しい。釣り以外、覚える気が無い大名釣りの弟子はのんびりと景色を見ていた。6:06 幻想的な朝日が昇った。今回は、念のために乗船30分前に酔い止めを飲んだ。大名釣りのいでたちはハイキング用のウインドブレーカのカッパとこれまたハイキング用の防水ズボン。釣りの雰囲気は全く無い。足元に至っては前回長靴が重たい気がしたので畑作業用のブーツを洗って持って行った。ほぼ皮膚と化しているブーツは履きよいが水がかかった時には少し心もとないかな。(今回は運良く濡れなかった。)6時半少し前には釣り船に乗り込み太刀魚師匠は仕掛けの準備に余念がない。この後前回の不漁を踏まえてコマセの振り方をみっちり仕込まれた。太刀魚師匠は今回のために私が振りやすい竿を新調して貸してくれた。厳しくても文句は言えない。設備投資に応えるべく、しっかり釣らなくてはと教えてもらったことを頭の中で繰り返しシュミレーションしているので写真を撮っている場合ではないが本牧近くの釣り場に近づいた時にちょっと撮ってみた。広い東京湾でなぜここにアジがいるってわかるんだろうか・・・写真の風景からGoogleマップで調べると多分こう行ったのだと思う。厳しいご指導のおかげで、前回より釣れた。手返しがもたもたしているのでスローペースだが20匹以上は釣れたと思う。太刀魚師匠は44匹。師匠にはお礼に三太郎大根、春波キャベツ、紅菜苔を持って帰ってもらった。早起きが祟って帰って来てアジを冷蔵庫にしまってから夕方まで爆睡してしまった。夕方、目覚めた後、急いで大きい方から数匹選んでたたき用におろした。作り置きのおかずと一緒に(ミツマタランチと同じものが並んでいる。)今日も発泡酒がおいしい。今回はおなかの心配をせずにしっかり朝ご飯を食べて酔い止めのおかげか船酔いもせず指がつることもなく遊ぶにも、体調を整えることの大切さが身に沁みた。太刀魚師匠、ありがとうございました。
2024.03.16
コメント(0)
スイカ 「ネオブラックボンバー」と「ピノガール」ズッキーニ 「青馬」と「黄坊」の種まき準備を始めた。昨年の残り種のネオブラックボンバー3粒、新しく買ったピノガール4粒、昨年の残り種の青馬3粒、黄坊2粒を水に浸けた。大きいスイカの種がネオブラックボンバー、小さいのがピノガール。ピノガールは種が小さくて種ごと食べても気にならないのがウリらしい。(おへそから芽が出て来るのは 種の大小には関係ないのでは ?)薄紫の蛍光色が青馬、自然な色が黄坊。十分に水を含んで沈んでからスイカの種は濡らしたキッチンペーパーに包んでポケットに入れて温める。ズッキーニは9cmポットに撒く。種袋やネットなどから写した一覧表によれば(いちいち調べなくてもこの表を見れば良い。 調べた時に記録して行って自分用の表を作っておくと便利。)データによればズッキーニもスイカも発芽適温は25~30℃なのでズッキーニもスイカの様にした方が良かったかも・・・。ちなみに、私の一覧表の一部。調べたことから記入して行くので抜けが多いし種袋、ネット、雑誌、私見も入れるので、情報ソースはめちゃくちゃだが役に立っている。表の右側の方の月毎の作業から時期を決めて輪作年限や株間などから畝の位置を決める。元肥の量(N-P-Kはタキイの野菜栽培マニュアル参考)を参考にして、畝を作る。3月8日に水に漬けて芽出しを始めたサツマイモの端の方に白いカビが生えて来た。(画像は3月8日のスタート時)やっぱり水はだめなのかも・・・カビを洗い流してから、培養土と籾殻を混ぜた土に埋めた。貧弱なシルクスイートは洗ってもカビが取れず包丁で少し削った。これは他のと一緒にする気になれず単独でキッチンにおいてしばらく観察することにした。1年目は初めての事なので調べたことを忠実に守ったが2、3年目になるにつれてだんだん適当に、我流になってきているので結果もよろしくない。
2024.03.15
コメント(0)
花粉症が爆発している。「毒を食らわば皿まで。」「懐に飛び込む。」「灯台下暗し。」何が言いたいのか、不明だが花粉の巣窟の杉林地帯へ向かった。見に行ったのは杉ではないのだが・・・長女と一緒に大山山麓の不動尻にミツマタを見に行った。ミツマタは桜より少し早い頃に咲き始める沈丁花の仲間の低木で枝の繊維が和紙の材料になる。七沢の広沢寺からスタートして下の地図の青紫色の道を往復した。花粉の洗礼を受ける覚悟だがそれも森林セラピーの一種か。予習でYouTubeを見たところ、ずっと舗装された道でYouTuberさんたちは楽しそうに写っていたので油断していた。スタート直後。広沢寺温泉の宿と思われる建物。待ち構えている苦難を知りもせずのどかな気持ちで、「いい所だね~。」スタート後約20分。この辺りからじわじわと勾配が応えて来た。二の足を踏みたくなる気持ちだ。スタート後約35分。山神隧道。長いトンネルなので、中は真っ暗だ。上の画像の次に撮った写真。何これ?トンネルを抜けると苔むした岩あり。大山さんの山頂も見える。平面の地図で見ると不動尻は出発点の広沢寺から大山山頂の中間点よりも山頂よりにあるのでもうちょっと早く出かければこのコースで大山さんに登れるのでは、と考えていた。完全に甘かった。この辺りでもう疲労困憊だ。トンネルを抜けた後に道の側に出て来る沢は地図によれば、谷太郎川だ。水の流れが美しい。不動尻ミツマタ群生地に到着。杉の花は満開だが、ミツマタは満開にはかなり早い様だ。咲き誇る杉の花と控えめに咲くミツマタを見ながら広場にあるベンチでお昼ご飯。コンビニのおにぎり、パンにかもねぎおかずを持参した。厚揚げ、舞茸、かもねぎ水菜の煮びたし、かもねぎ大根の沢庵、かもねぎバカイモの親芋の煮っころがし。来た道を広沢寺まで戻った。YAMAPのGPSの記録によると到達した一番高い所まで片道約4.8km、標高差340m、行き60分、帰り55分の道程だった。足がつりそうになっては歩いているうちに治り、またつりそうになっては治りの繰り返し。膝は大笑いしてしまって街歩きの様にニコニコと写っているYouTuberさんたちとの体力差を痛感した。道の駅 清川に寄ってお隣のドラッグストアで飲み物と丁度切れかけていたボディーソープを買って日常感を丸出し、旅感を台無しにして帰って来た。さて、山神隧道での写真。トンネル or 隧道、どう記録すればいいのかなあとネットで調べていたら、心霊スポットらしい。全く知らずに通過、思い出して鳥肌。一、行きはよいよい、帰った後で怖い。二、二の足林道で、三、ミツマタを見に・・・
2024.03.14
コメント(0)
蕾野菜の菜花、紅菜苔の味比べをした。菜花も紅菜苔も一番目の大きな蕾は採ったので(菜花の採り損ねたのは、満開になり鑑賞中。)これらは二番目以降の蕾だ。一番目よりも蕾が小さくて茎が細い。紅菜苔の葉は少し虫に齧られた後があるが今は虫は全くいない様だ。蕾ついでに最後のブロッコリーも参加。下の画像は左から、ブロッコリー、紅菜苔、菜花。湯がいた後、味付け無しで食べ比べてみた。飛び入り参加のブロッコリーは別物として・・・紅菜苔と菜花の比較では紅菜苔の方が甘くて、菜花の様なほろ苦い風味が無い。かもねぎ菜花はスーパーで売っているのものに比べてほろ苦さが少なくてとても甘いと思っていたのだが紅菜苔の方がもっと甘かった。菜花を湯がいたお湯は、バスクリンの様な黄緑色紅菜苔を湯がいたお湯は、不気味な青紫色。色素はアントシアニンだろう。写真を撮るのを忘れたがこれにお酢を少し垂らすと赤紫色になった。(わざわざ実験するか?)紅菜苔は冷水に採ると真緑になり茎の紫はほとんど見えなくなる。菜花は辛子和え、紅菜苔は鰹節でお浸しにした。大変結構なお味でした。
2024.03.12
コメント(0)
玉ねぎの前回の消毒(2月15日)から約1か月たった。明日は雨の予報が出ているのでべと病対策のため消毒した。アミスター20を2000倍で4L用意して行った。貝塚早生。除草もした。追肥なし。ネオアースと赤玉の極み。こちらには追肥もした。これで止め肥だ。他、ニンニク、ニラ、エシャレット、ねぎ類を消毒した。エシャレットには追肥もした。撤去してマルチを剥がしたブロッコリーの畝を見ると穴を開けて追肥した8-8-8化成肥料が思ったほど土の中に埋まっておらず表面で固まっていた。その化成肥料の周りに根が集まっている。栄養が欲しかったのだろうか。イチゴのお手入れをした。なぜか葉柄があまり伸びないまま葉の数が増えてしまったので(伸びてきているのは黄色い丸の株だけ。)古い葉や病気っぽい葉を取った。ビニールトンネルをしてあるので虫にも風にも受粉を期待できないが形が悪いながら実がなりつつある。収穫の時に楽な様に、防草シートを敷いた。取った葉は防草シートの上。結構沢山取ったが、もっと取っても良いかもしれない。しばらくビニールトンネルを除けてネットだけにしておいてあげよう。ここまでが午前中の作業。午後、株間に穴を開けて化成肥料を入れて追肥してハイポネックスとリキダスミックスを注いだ。病気っぽい葉は全部取ったが一応アミスター20で消毒してからビニールトンネルを戻した。次、ビニールトンネルの中でぬくぬくしている2月に植えつけた子たちの様子を確認した。トウモロコシ。手前の方の大きな子たちは順調。向こう側の小さな子たちは黄色い丸の所は消えてしまった。苗は乾燥に弱いんだったかも。もう遅いかもしれないがイチゴにあげたリキダスとハイポネックスミックスの残りをさらに水で薄めて水やりしておいた。ジャガイモ「とうや」は順調だ。「グラウンドペチカ」は芽が出る様子は全く無い。ジャガイモ「インカのひとみ」成長が早いが・・・ここは熱でやられたのだろうか。ニンジン。可愛い本葉が出て来た。スティックセニョール跡地はズッキーニ畝になる予定。70cm株間で4株、280cmの長さが必要なので黄色い丸の所のえん麦を抜いた。ズッキーニは他の夏野菜より少し早く4月の中旬位の植え付けだ。AG土力、堆肥、糠、鶏糞、苦土石灰を一度に入れて耕しておいた。切ったえん麦は花苗の根元に敷いた。この柵沿いは乾燥が酷くてアグロステンマも花菱草も弱ってきてしまった。一日外で頑張ったので、花粉症がえらいことになった。
2024.03.11
コメント(0)
長女と孫4に手伝ってもらって色々撤収した。長女と孫4より早めにかもねぎガーデンに到着するとお隣の区画の方が「鳥が何かにやられた形跡がありますよ。」ホントだ、羽が沢山散らばっている。孫4到着前に骨の様なものは埋めて沢山散らばった羽にも土をかぶせた。上の画像の黒いところが土をかぶせた後だがまだ散らばった羽がある。青味がかった灰色の羽は鳩のものだろうか・・・以前にお隣のお隣の区画の方が「丸々太った猫が鳥を狙っているのを見た。」と言っていたので、その猫の仕業だろうか。気の毒だけれどこれで鳥が寄りつかなくなるとありがたい。長女と孫4が到着してブロッコリーとスティックセニョールを撤収。鳥がやられたところの側の溝は残渣でいっぱいになったので元ブロッコリー畝(画像左)と元ニンジン畝(画像右)の畝間に新しい溝を掘った。孫4は少し不服そうだ。撤収した葉と雑草で何か作っている。上の画像の孫の向かって左にあるのはベテランおじさんから2度目にもらったのらぼう菜だがしっかり根付いた感じだったのに鳥にむしられてしまったのでネットでガードした。2度も全滅させるわけにはいかない。鳥はむかつくけれど猫のお仕置きはちょっと厳しすぎたのでは・・・?見回って脅してくれるだけでいいよ。こちら里芋の越冬場所。ベテランさんに教わった通り茎葉を切って籾殻と新聞紙をかぶせて上から厚手のビニールをかぶせておいた。3畝分あったが2畝は既に食用にして1畝だけ残しておいたが最近、なんか盛り上がっている様な・・・。ベテランさん、「あれま、芽が出て来たんだよ。早いねえ。 だめだったらまた種芋あげるからね。」芽が出たのはどうしたら良いのか聞いていないのだが掘り起こして、食べられるところは食べよう。ビニールを剥がすと、こんなに芽が伸びていた。この芽は親芋からのものだ。掘り起こした里芋。この中から50g位のものを選んで種芋にする。孫芋の方が芽の出が良いらしいがそれ程沢山ないので子芋も使う予定。食用に出来るのは主に親芋かな。写真を撮るのを忘れたが海老芋もあったが海老芋は長女にあげた。海老芋おじさんには申し訳ないがベテランさんのバカイモの方がちょっと好きかな・・・。ブロッコリー類撤収後の様子。手前側はアーチを作ってスイカの棚栽培の予定。片側はピノガール、片側は昨年の余り種のネオブラックボンバー。ネオブラックボンバーは大きくなるのでアーチを丈夫に作って吊るすネットも百均のゴミネットでは無く専用のものを用意する。昨シーズンの様にドキドキしたり朝見たら落下していたと言う事が無い様にしたい。向こう側はズッキーニの予定。黄坊は色は可愛いけれど味は青馬の方が好きだったので青馬3株と黄坊1株にする予定。里芋の跡地の一部はキュウリの予定。昨シーズンのキュウリは悲惨だったが対策がわからないので今シーズンも同じ轍を踏みそうな嫌な予感がする。かもねぎガーデンは冬仕様から夏仕様に様変わり中だ。
2024.03.10
コメント(0)
昨日の夕ご飯は芽出しに使った残りの小さなサツマイモをかき集めてホワイトシチューにした。(まだネズミの様な小さいのが 結構残っている。)ジャガイモも良いけれどサツマイモも結構合うよ。鶏肉との相性も良くておいしい。昨夜の残り物のシチューとトーストの朝ご飯。全部かもねぎ野菜だよ。今日は数か月ぶりのOB会だ。実は、急いで胃腸科に行ったのはご馳走をしっかり食べたいという不純な理由もある。今回は一時期会社があった溝の口に集まった。Asian Cafeなのにイタリアンで13:00からランチ。このお店は三女のお勧めだったのだがどのお料理もとてもおいしかった。胃腸科の先生に出してもらった薬でお腹を整えてあるので心置きなく・・・(良いのか?)2時間ほど飲み食いした後で一時期、会社が入っていたサイエンスパークを見に行った。毎日の様にお昼ご飯の後で一服していたコーヒーショップ。会社は右画像の渡り廊下の先にあるR&D棟にあった。最後に、溝の口らしい雰囲気の大衆酒場で三次会。お店の名物「金運つくね」はこんなに大きいのにリーズナブルなお値段。卵の黄身やおちょこと大きさを比べて下さい。すっかり忘れていたが一次会のイタリアンも三次会の大衆酒場も溝の口時代に飲み会で来たことがあった。お店の中の雰囲気で思い出した。皆さん年を重ねて故障個所があるのは私だけではない様だ。「最近膝が痛くて・・・。」などと聞くと自分だけじゃないんだとちょっとほっとした。今後当面は、控えめなお食事にするつもりだ。
2024.03.09
コメント(0)
朝起きたら、雪が積もっていた。今回は天気予報を気にしていなかったのだが案外積もっていて、驚いた。積雪量は前回の半分弱、4cm位。雪と言うよりも霙っぽいのでどんどんとけている。サツマイモの芽出しを開始した。かなり前に道の駅で買った紅はるかとパープルスイートロード。野菜かごに放っておいたので元気がない感じだが芽が出るだろうか。2つずつあるので1つは試食、1つは種イモにする。さらにかもねぎ産の安納芋。形が悪いのと小さいのを2つ使う。ヨーグルトメーカーで48℃、40分の消毒をした。これから窓辺の苗場が混んでくるので今シーズンは水に漬けて様子を見ることにした。芽が出て来るころには今より暖かくなっているので直接かもねぎガーデンに植えたらどうだろうか。(出て来る芽の力強さと、 その時の私の気持ち次第だ。)この後、かもねぎ安納芋の中に貧弱だがシルクスイートが混じっているのを見つけてそれもセットした。夕方、胃腸科に行った。もらった薬はこちら。一応、内視鏡検査をすることになった。以前に定期健診で要検査になって受けたことがある。運よく、結果は異状なしだったがその時は人生第二位の痛みだった。(一位はお産。 そうか、歯医者の麻酔なんて 大したことないんだ・・・)私が騒ぎたてたため、途中で撤退となった。「以前に腸の手術を受けられましたか。」と聞かれたがそんなことはなく毎度の大袈裟だったのだろう。20年位前だったと思うが丁度花粉症の頃で大袈裟に騒ぎつつ手に汗握ったため手に持っていたティッシュペーパーが手のひらにぼろぼろになってへばりついていた。また痛かったら嫌だな・・・それとはまた別の心配だがほとんど眠っている間に検査が終わるらしいのだが眠りこんでいて「痛い痛い。」と騒げなかったら前の様に前進困難になった時に強硬突破されたらまずいんじゃないだろうか・・・。悩みが、誠に情けない。
2024.03.08
コメント(0)
このところ、お腹の具合がよろしくない。ヨーグルトを再開して大分経つので直接の関係は無いかもしれないけれどやっぱりヨーグルトは合わないのか・・・牛乳もヨーグルトも好きなのに牛乳を腰に手を当てて飲みたいのに(飲めるんなら、瓶牛乳でなくてもコップで良い。)怖くて飲めない。もう1つ思い当たるのは、野菜率が高いことだ。春キャベツのコールスローがおいしくてねえ・・・かもねぎキャベツとかもねぎパセリとハムだけだがハムの塩味と甘いキャベツがとってもおいしくて食べられるものならどんぶり一杯食べたい。(まあ、どんぶり一杯作ったのだが 半分は昨晩の夕ご飯にした。)パンの上に乗せたほうれん草入りスクランブルエッグはほうれん草が採り遅れでおいしくなくてがっかりした。何が合う合わないと言うよりも食べ過ぎか・・・昨日、次女家へのお裾分けの野菜はめでたく次女家父さんに持って行ってもらった。(手伝ってもらわないと 私がお腹を痛めつつ食べることになる。)母の面会に行く前に、帰りが間に合わないといけないので野菜を玄関に出しておいた。玄関に出しておいたことで安心しホームセンターにも寄ったので遅くなり家に着いた時には玄関の野菜は引き取られた後だった。ポストに本日のデザートが入っていた。プリンとチーズスフレ。ありがとう。野菜を沢山食べたいのと(食べられなければかもねぎ生活設計を 考え直さないといけなくなる。)できればヨーグルト、牛乳を飲めるようになりたいしもちろんお肉もしっかり食べたいし揚げ物だって食べたいし辛い物だって食べたいしお腹の調子を何とかしないといけない。(ただの食いしん坊だ。)明日、ピロリ菌をやっつけてくれた胃腸科に行ってみようと思う。今日は、長女に手伝ってもらって堆肥センターに堆肥を取りに行った。車に積める目一杯、100kg購入した。これで、夏野菜の畝の準備を始める。
2024.03.07
コメント(0)
記録を忘れたが2月29日に歯医者に行った。2月29日はクリーニングと様子見で次回からいよいよ埋めてあったボルトの上にインプラント第二期工事が始まる。たまたま2月29日の数日前に仮歯が取れてしまった。後もう少しだがつけてもらうつもりだったのに持って行くのを忘れた。第二期工事用の上物が出来るのが少し先なのでやはり仮歯はつけてもらいたいと言うと3月5日の夜ならキャンセルが出たのでOKとの事だった。仮歯をつけてもらうだけのつもりで軽い気持ちで出かけたのだが認識の違いで第二期工事を開始されてしまった。なぜ取り立てて書くかと言うと・・・仮歯をつけるだけなら痛い目には会わないが第二期工事は埋めてあったボルトの頭出しから始まる様で痛い目(麻酔)に会うのに心の準備が全くできていない。「先生~、聞いてませんよ~。」と見苦しく騒いだが、軽くいなされて第二期工事が開始された。「はい、ちくっとしますよ~。」何度も言わせてもらうが普通の痛覚を持っていたらこれをちくっととは絶対に言わない。痛い目に遭ってボルトの頭出しが完了したようだ。出血が止まるのを待って画像撮影で型を取る。見えないが内視鏡みたいなものなのだろうか口の中を行ったり来たりして画像を取っている。その間、オルゴールの様な音が流れる。「正常に撮影できています。」と言う合図の様だ。軽快なメロディをバックに実に勤勉に動き回るカメラになぜかGoogleマップの撮影車を思い出して笑いそうになってしまった。仮歯をつけてもらって終了。7時に工事を開始して途中の止血の待ち時間も含めて、30分。8時過ぎには帰宅したが最近は、暗くなってから電車に乗ったことが無い。私は車通勤だったが出張の帰りは電車を使うこともあったので懐かしい雰囲気だ。くたびれた大勢のサラリーマンが乗っている。お疲れ様です。私も痛い目に遭ってきましたが皆様も大変ですよね・・・。さて、時間は昼に遡るが採れ始めた春キャベツを次女宅にお裾分けをしようと思い収穫に行った。収穫の前に、紅菜苔のお手入れ。不織布のトンネルを取るとさらに大きくなって蕾がつっかえていた。茎の紫と花の黄色のコントラストがきれいだ。向こう側に先輩の菜花が見えている。つっかえて曲がってしまっていたが蕾を収穫した。先輩菜花から取った資材を使ってネットを張って鳥よけにした。数日前のベテランさんの談。「おふくろ大根いらないかい。 あれま、あんたも植えてるのか。」って、いただいた種ですよ~。顔をしかめて嫌そうに「もう食べきれなくってさ。 1本採ったってずっとあるからねえ。」そんなに嫌そうにするなら少な目に植えればいいのに10m近い畝に、まだ沢山残っている。「鳥に紅菜苔かじられちゃってね。 あんたはしっかりトンネルしているからいいねえ。」次女家向けの収穫物。おふくろ大根は花が咲きかけ土の中で縦に割れていた。籾殻をサツマイモの芽出しに使おうと思い家に持って帰る分を取り分けた。キャベツは食べ比べてもらうために2種。左春波、右金系201号。この2つも550gだった。大根も食べ比べてもらうために三太郎大根と割れたおふくろ大根の2種。半分は私用。三太郎大根は短いが沢庵、大根おろし、煮てもおいしくておふくろ大根に負けていない。洗ったり、切ったり出荷調整をして袋に詰めて次女家父さんが会社の帰りに寄ってくれるのを待ったが歯医者に出かける時間になってもやって来ない。
2024.03.05
コメント(0)
不織布トンネルの中でそら豆が順調に育っているのが透けて見えている。不織布を外して1株8枝に整枝して株の中央に化成肥料を入れた土と籾殻Mixをこんもり盛って土寄せをした。丸を付けた所にだけ、アブラムシが来ていた。次は拡大しますので見たくなければ画像を1つ飛ばしてください。拡大像。昨年散布したアルバリンがまだ効いているのかアブラムシが来ているのはこの一箇所だけだ。うっかり、手元にあったベニカXマイルドスプレーをかけてしまったが説明によればそら豆には適用がなかった。整枝、土寄せの後150cm支柱を立てて銀テープで倒れない様に囲いをした。光るものがあるとアブラムシが上下を認識しづらくなって来にくくなると聞いて高い銀テープを買ったが効果の程はよくわからない。今はまだ手持ちの銀テープが残っているので使っているが使い切ったら安い荷物用の紐を使おうと思う。上の画像向こう側4株は手前3株は仁徳一寸の方が豆が小さいからか株も小さい。が、仁徳一寸の花は素敵な色だ。涼やかな藤色だ。一寸そら豆の花の色はアブラムシのたかっている所を見ると白っぽい。お昼ご飯に家に帰るとトマトが大分発芽していた。麗夏 9/10 イエローアイコ 4/4フルティカ 3/4 千果 2/3 ぷちぷよ 2/4 昨シーズンもイエローアイコの発芽は早くて発芽率も良かった。イエローアイコの種は大きくてぷちぷよの種の2倍位あった。大きな種の方が体力があるんじゃないだろうか。夕方、ニンジンの様子をのぞいてみた。芽が少し大きくなった。丁寧に雑草の芽を抜いた。ジャガイモのトンネルを覗くとなんと、もう発芽していた。この芽は「とうや」同じ畝に後から定植した「グラウンドペチカ」はまだのようだ。こちらは「インカのひとみ」植えつけたのは「とうや」より遅かったが丸ごとの種イモが多かったせいだろうか「とうや」より芽が大きくなっていた。切ったものについては切り口を上に逆さ植えにしているので芽が回り込んで生えて来るためにマルチの穴に命中せずに穴の周りにつっかえている芽が結構あったので穴を破って大きくしておいた。ちょうど、ベテランさんがかもねぎガーデンに様子を見にやってきた。「早いねえ、わたしゃ今日種芋を植えたよ。 マルチやトンネルはしないよ。」私はマルチもトンネルもして超過保護なので「笑わないで下さいよ。」と言うと「笑わないよ。あんたは上手いからね。」と、褒めてくれた。が、その後トンネルが2重であることに気がつくと「1つは取ってもいいんじゃないかね。」と笑っていた。菜花の収穫は終わりに近いので、鑑賞のために防虫ネットを取った。春キャベツの「春波」こちらは「金系201号」昨シーズンは防寒をしなかったので(正確に言えば、不織布1枚はしていたが ビニールトンネルをしていなかった。)株数が減ってしまい、寒さと乾燥で貧弱なものしか取れなかったが今シーズンはしっかり防寒したので秋キャベツ程大きくは無いが、全株が元気に育った。春キャベツらしく、巻きがふんわりしている。「金系201号」を1つ収穫。「春波」に比べて少し縦長の形をしている。夕ご飯に早速、千切りにしてヒレかつに添えた。切る前に重さを測ったら550gだった。余り細く切れなかったが柔らかくて甘くてとってもおいしい。一方どんぶりにはいったチョレギサラダはスティックセニョールを植えるために回収した収穫後の株元から出て来たサニーレタスと少し前に収穫してあった水菜を塩昆布やごま油で和えたがサニーレタスは苦みが強いし水菜は取り遅れで固いしイマイチだった。向こう側にあるのは三太郎大根の自家製沢庵だよ。
2024.03.04
コメント(0)
一昨日、間引きしたエンドウ類だが追加で間引き、整枝した。まだ混んでいるところがあるが夢中になってやりすぎる可能性があるので整枝は終わりにする。からんでいた枝が随分傷んでしまった。画像の左側の畝の手前側にうどん粉病がきているので殺菌剤サプロール乳剤1000倍に展着剤ダインを0.1mL/L入れて散布した。気温から言えばもう蒸れない様に外に出しておいてあげたいがムクドリが齧りに来るのでこの後、ネットに沿って不織布を垂らした。次、水菜とルッコラの撤収。水菜もルッコラも蕾が出て来た。柔らかそうなところは食べようと思って収穫を始めたがルッコラにはアブラムシがついており頭に来て全部捨ててしまった。来シーズンはルッコラは少な目にして水菜は他の青菜と同様に少しずつ何回かに分けてまこうと思う。下の画像は下仁田ねぎ(画像左)と第2弾キャベツ(画像右)の畝だったところだが左はナス、右はインゲンの畝になる予定。畝間になるところに溝を掘って残渣を入れた。こちらは玉レタス(画像左)と春菊+ほうれん草(画像右)の畝だったが左は第2弾トウモロコシ、右は枝豆の畝になる。古いマルチを剥がして・・・ほうれん草が大きく育っていたところ。ほうれん草って太い直根だったと思うが白い細根もびっしりある。左の第2弾トウモロコシ畝にはセンター堆肥、AG土力、糠、鶏糞、苦土石灰をまいた。右の枝豆畝にはセンター堆肥、AG土力、苦土石灰のみ。(前作のほうれん草に苦土石灰を沢山入れたので 入れなくてもよかったかも。)後、大家さんからいただいた籾殻が沢山余っているので籾殻もまいた。
2024.03.03
コメント(0)
昨夜は雨が降ったので今日のかもねぎ作業は無し。と言うか、これを見越して突貫でレタス類とスティックセニョールを定植したのだった。今日は母の面会に行く前に母の銀行手続きと、母宅のお掃除をしようと早めに出かけた。母宅付属の駐車場が一杯だったので長居をあきらめて郵便物だけ回収して長浜海岸に行ってみた。長浜海岸に行くついでに三浦海岸と三崎口の間の河津桜通りを通って見たが河津桜の花はほとんど終わっていた。海をのんびり眺めながらおにぎりを食べた。風が少し冷たいが波が春の日にきらめいて穏やかに見える。一見穏やかに見えるが上の画像にもサーファーが写っている様に風の割には大きな波が立つところがある様だ。波はずっと高い訳ではなくなぜか周期的に高い波がまとまって来る。数分おきくらいだろうか。何かの本で「7番目の波は大きい。」と読んだ気がするがそれよりはずっと長い周期で大きな波が来る。これは「1/fゆらぎ」と言えるのだろうか。Wikipediaによると「1/fゆらぎとは パワー(スペクトル密度)が周波数に反比例する ゆらぎのこと」とある。スペクトル密度が全くわからないがイメージで解釈すると「2倍大きな波は1/2の頻度(2倍の間隔)で起きる」という感じだろうか。サーファーたちは沖に向いて浮かび辛抱強く大きな波を待っている。1/fゆらぎなんて理屈っぽいことは全く関係なく無心に波を待っている。どうやって大きい波が来るのを見つけるのだろう。今日の母はあまり反応が良くなかった。介護士さんが「午前中、お風呂だったので 疲れたかもしれませんね。」と言っていた。疲れもあるだろうが目が見えにくいのではないかと感じた。また、写真を持って行ってみよう。長女より夕方、孫4、6を水泳教室に連れて行く役目を仰せつかっているので急いで帰った。予定より早めに帰れたのでかもねぎガーデンで少しだけ作業した。防草シートが敷いてあって足が汚れず雨で濡れた土をいじらないで済むエンドウ類の整枝をした。作業前作業後黄色い丸の中の量を間引いたのに見た目が大して変わらず、まだ混みあっている。タイミングを逃して茂ってしまい間引き作業がとてもしにくい。昨日のレタス類と同様何でも適期に作業しないと余計な手間がかかるし、効果も半減だ。孫たちが水泳教室に参加している間に私も泳ぐ。初回はいきなり腕が痛くなったがそろそろと泳いでいる限りは大丈夫そうだ。以前に書いたかもしれないが私の高校ではどんなスタイルでもゆっくりでもいいので200mだったかを続けて泳げないと体育の単位をくれなかった。これが頭に残っており、早く泳げなくてもなるべく長く泳げるようにと考えている。高校の時は平泳ぎで苦難を乗り越えたので平泳ぎならずっと泳ぎ続けられる様になったがクロールは50mも泳ぐと苦しくなってしまうのでクロールでずっと泳ぎ続けられることが当面の目標だ。
2024.03.01
コメント(0)
全26件 (26件中 1-26件目)
1