空色の彼方へ

空色の彼方へ

秋の足音



毎年同じ香りがすることに

毎年来るこの感覚に

懐かしさを覚えることだってある

あぁ そうかもうそろそろ君たちの時期が来るね

だから君たちのにおいや感覚がするんだね

毎年変わらずに来る秋が

私たちのもとに
                             2005.10.4

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