空色の彼方へ

空色の彼方へ

思いの果てに



でも まだ彼の名前を聞くだけで少しだけ気落ちしてしまうのだ

悲しくなるってほどではないけど

でも 少しだけつらくなる

人ってさ

一番あきらめるって事が難しいんだと思う

あきらめた、あきらめたっていいながら

結局は、心の中で眠り続けているんだこの思いは

だから、時々ひょんなことで起こされてしまうんだ

そしてなんだかどうしようもないような思いになるんだ


今はまだ笑って話せることではないけど

いつか笑って話せるように

少しずつでもいい

昔の思いを 違う思いに変えられるように

前を見ようと思います
                              2006.10.2







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