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先日の駒ヶ根で「こまくさの湯」に入ってきました。ここは日帰り温泉施設、場所は駒ヶ根ロープウェイ近くで、インターからも近いです。源泉名 早太郎温泉(はやたろうおんせん) 泉質 アルカリ性単純泉 泉温 30.8℃薬湯やジェット風呂、サウナ、露天風呂あり。天気がよければ南アルプスが見えるとのコトですが、あいにく夜だったので確認できず。料金600円駒ヶ根キャンプ場には、50円の割引券がおいてありましたが、使うの忘れたー。洗い場(シャワーなど)は十分あり、リンスインシャンプーとボディシャンプーが備え付けてあります。無色透明のお湯で、肌がつるっとする美人の湯。ではありますが、そんなに「つるつる」した印象も残っていないのはなぜかなー??時間があまりなかったので、食堂やらそのほかはチェックできず。
2009.09.16
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毒沢鉱泉 神の湯 おどろおどろしい名前の温泉ですが。諏訪大社春宮から山のほうにあがったところにあります。 偶然立ち寄った一軒宿は「日本秘湯を守る会」っていうちょうちんのかかってました。なかなかたたずまいに風情もあります。温泉と言っても鉱泉なので、沸かし湯ですが、掛け流しです。飲泉もできて、加熱していない冷泉に入ることも出来ます。お湯は茶色。鉄分なのかな?私も飲んでみましたが、すっぱい!水で薄めた濃い目のレモン水というか・・・クエン酸ってかんじ。あとあじにほんのり鉄分を感じました。私は結構好きで飲めます♪貧血、胃腸にいいそうです。 浴槽は広くはありません。定員6名だそうで、それ以上の人数の場合は少しお待ちくださいという張り紙がありました。 露天風呂なし。シャワー4つ。源泉(冷泉)(ひとりしか入れないと思う)と温泉女性用はリンスインシャンプーではなくてリンス・シャンプー単体が設置してありました。これは得点高いです。料金700円。ただし次回にお使いくださいと200円割引券をいただきました。 飲用の湧出泉で薬用に販売許可がでたほどの薬効のある温泉とのことでした。 以下HPより毒沢鉱泉の歴史は古く450年前の永禄年間に武田信玄が金発掘の際、怪我人の治療に利用したと伝えられている。昭和9年医薬に見放された幼少の先代館主が鉱泉によって救われて以来より一層評判が高まり、各地から湯治に訪れる人々でにぎわうようになった。3年後の昭和12年には日本の自然鉱泉中の売薬許可第16569号(現在では自然湧出物の許可制度は廃止されている)を受け、その効能の確かさはゆるぎないものとなった。 そのせいでしょうか・・・湯あたりしたみたいです。なんか体がだるい~ いつもと同じように身支度して出るまで1時間の入浴時間だったんですが。それだけ強い温泉なんですね~。 珍しい印象の温泉なのでお勧めですが、湯あたりにはご注意を。
2009.08.23
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塩見岳で、偶然会った、友人のご主人とそのお父様の情報から、赤石荘に立ち寄り、汗を流してきた。私はあまりの偶然に、ぜんぜん話を聴けてなかったんだけど、仲間が言うには、いい温泉らしいし、お父さんが勧めてくれてたんだから、是非その温泉に入って帰ろう・・・・と。で、行ってきました。小渋温泉赤石荘。料金は日帰り500円。温泉は露天のみで、内湯なし。洗い場はシャワーが3つのみだけど、倍以上の洗い桶があったのがマル。かけながしのお湯はじゃんじゃんとでておりました。そして、お風呂からの眺めがいいです。眼下に山・谷・川。ロッカーは鍵なし。このロッカーは一考してほしいな。混雑時使い勝手悪いことこの上ない。扇風機1、ドライヤー1設置あり。いくつか改善希望箇所はあるものの、この時期、このくらいの混雑でこの雰囲気でこの金額は、お勧め!眺めがいいのがいい。それと受付のかたがたの感じも良くて。宿泊は8000円代で一泊2食つき。友人は、渋滞に突っ込むより、ここに泊まって明日の朝帰りたいなぁと申しておりましたが、人気の宿らしく、満室。鹿肉料理など、工夫もされていて、みんな宿泊にも興味あり・・・でした。なにより、ここ大鹿村は、町に力があるかんじ。町並みはこざっぱりときれいに手入れされているし、山々も下草がしっかり刈ってあるし、枝打ちもしていて、森が手入れされてあって、とても気持ちいい。そして、ジビエ(鹿肉)に力をいれていて、各お宿工夫されたジビエ料理をだしている模様。パンフレットを見て、そそられちゃいました。帰ってきてちょっと調べてみたら、いろいろあります!食事!温泉!青いケシの花!また来ようっと。
2009.08.15
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友人の愛読書を借りて読んでいる。幸田露伴の娘さんで幸田文さんというひとの、エッセイだ。友人が、幸田文さんのエッセイについて話してくれたのだけど、私があこがれる世界が広がっている気がした。幸田文が父露伴から受けた教育は、大きなくくりで表現してしまうと、古き良き日本人の生活習慣やら家庭内教育やら美学やらがちりばめられている気がする。そうかといって、幸田露伴のような人が近くにいて、今からそういう生活の中に入れるかというと、疑わしい。でも、やってみたいような・・・自分がずぼらだからか、「きっちり」したものにあこがれるんだろうか?座禅の習慣。「いまここ」にいること。そういうことも幸田露伴の教育には通じるものがあるなぁ。頭でそんなことを思いながらも、「ながら」の生活。ああ!!もう少し読み進めてみよう。
2009.08.09
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うちから30分程度の場所でありながら、今まで一度も行った事のなかった「滝の湯」に行ってみた。★入湯料 800円営業時間や入湯料は時期によって変動があるらしい。詳細は問い合わせを。信越高原わくわく割引券を使うと600円になる。わくわく割引券はこちら★シャワー3つ(あまり調子がよくない)★屋根のない外湯のみで内湯なし リンクしたHPには露天風呂ありとあるが、内湯なしとは普通は思わないと思うので注意。★一応リンスインシャンプーと石鹸はあるけど、いまひとつ。★水着着用のスライダーあり。入湯料にここの使用量は含まれている。★休憩所あり泉質はよくわからないけど、湯の花が多く白っぽいお湯で、温泉というかんじがする。赤倉で温泉ソムリエという認定資格をだしているところがあるが、その講座の中でここの温泉に入るのがひとつのプログラムになっているようだ。当日男風呂にはその関係の撮影隊がいたとか。温泉街の一角にあるので、眺めは期待できない。温泉だけはいるなら、この設備でこの金額は高い。今回も割引券があるので600円になるのでまぁ出かけてみたけど。800円(時期によっては1000円とも書いてあるHPがあるけど)というのは、スライダーの料金混みと考えたらまぁまぁなのかもしれないけど。子供づれはいいかもしれない。ああ、そうそうプールもあるみたい。どのくらいの広さかは未調査。
2009.07.29
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みなさんは、自分の気持ちが弱いな~、やる気でないな~、って思うときに読む本って、どんなものがありますか?今私が思いつくのは、「永平寺の心と精進料理」という本です。もう絶版なのかな?友人に借りた本なのですが、借りるのは2回目で、今日また、読みました。なんか、ちょっとやることがわかったかんじです。自分で購入しようと思っているんですが・・中古を手配しようかな。最初に借りたときは、何年か前、「日常の掃除とかを一生懸命行うっていうのが修行なんじゃないのかな」とふと思い、座禅ってどんなことなんだろうと、興味がわいたころ、友人の家で見つけて、流し読みしました。どこをどのように読んで思ったのかは覚えていないのですが、これはいつか近いうちに座禅に行かなくてはとこの本を手にして思ったのを覚えています。その後、縁あって広島に座禅に行って、帰りがけに永平寺を見学して(ずいぶんと遠い寄り道だけど)、先日福井の瑞龍寺に行って、さらに、先日座禅をひさしぶりにしてきて、ちょっと気持ちが落ちている今読んだら、また、なんだかわかることがいろいろあって、興味深く・・前とは違う読み方をしている気がしました。別に精進料理のレシピを見るわけではないんですが、写真とか、その前に書いてある永平寺のことを読むのが好きなんです。ただ、目の前の日常を淡々と一生懸命に行う。頭ではわかってるんですけど、なかなか・・・・本を読んであらためて確認するのでした。みなさんは、この本を読むと、元気になるとか、気持ちがすっきりするとか、なにか大事に思っている本がありますか?是非紹介してください♪
2009.07.01
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寺泊の帰り、海沿いを走り途中の「雪割草の湯」に立ち寄る。柏崎市西山町大崎1190 TEL:0257-47-2113 営業時間:10:00-20:00 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、12/30-1/3泉質:ナトリウム-塩化物泉、20.6℃、循環タオル:なし サウナ:なし 露天:あり(男女どちらか一方のみ日替わり) 石鹸:あり シャンプー:あり(リンスインシャンプー) ドライヤー2本休憩所:あり 食堂:ありこの日女性用は露天風呂のないほうだったので、ちょっと残念。男性用の様子をきいたら、外に出て一段下がったところに露天が設置してあるらしい。そして、海はみえるのか?駐車場と海は竹の隙間からちょっと見えるだけ・・・ということです。つるつるするアルカリ性のお湯で、日曜なのに空いていたし、悪くはないけど、特別お勧め!っていうほどでもないかな。寺泊の帰り、西山インターへ向かう途中でもあるので、便利ではあります。
2009.06.30
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先日の大菩薩峠からの下山道終点が小菅の湯でした♪バスで上野原駅まで出られるのですが、本数がないので、乗りたいと思った時間のバスを逃すわけにはいきません。なので、館内すみずみまで見学できなかったのですが、施設充実のイメージです。エステや整体あり、マッサージチェアあり。食事どころ有り。お土産コーナーあり。まずは下駄箱の鍵をフロントに預けます。そこで脱衣室の鍵を引き換えにもらいます。(指定されます)この鍵で食事どころのオーダーはつけになり、チェックアウト時に精算です。【料金】通常3時間600円でタオル、バスタオル付。私たちは山小屋で割引券をもらい、500円で3時間、タオル、バスタオル付でした。【泉質】お風呂の単純アルカリ泉。【シャワー】シャワーの数は数えなかったけど十分あったと思います。GW中で混んでいたにもかかわらず、ストレスなくすんなりシャワー席を使うことが出来ました。13時30分ころでした。【アメニティ】リンスインシャンプー、ボディーソープ、そしてなぜかところどころ、リンスがおいてありました。ドライヤーの数はもう少し欲しいような気も。化粧水、乳液、クレンジングが洗面所に設置されていました。【露天風呂】3箇所あり。 うち屋根付2箇所。 イベント風呂、五右衛門風呂、普通のお風呂特筆すべきは食事どころ!美味しい!清太(ゆでじゃがいもにネギ味噌をつけてたべる)にじますのから味噌焼き(辛い味噌がいい。おつまみにグー)鶏肉の胡桃味噌陶板焼きなど、ちょっと変わったもの、特色のあるものがある。岩魚や山女なんかもあるし、雑穀メニューも食べてみたい!たかきびハンバーグなんかもあるのよ。また行きたいな~。今度は秋晴れをねらって同じコースをという話が出ているので、そのときには一本遅いバスでのんびり食事も楽しんで帰るぞー、と思うのでした。小菅の湯、おすすめです。
2009.05.10
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コーチング・バイブル第2版副題は人と組織の本領発揮を支援する協働的コミュニケーション先日の「アドラー心理学」に関心をもたれた方だったら、こちらの本もお勧めしてみたいです。第1版と第2版があり、第2版は大幅改定されていて、読みやすくなっています。ちまたであふれているビジネス系コーチングとは一線を画していて、ビジネスコーチングに???と思っていらっしゃる方には是非手に取っていただきたいです。「コーチングの例」にはもしかしたら、???とひっかかる部分がある人もいらっしゃるかもしれませんが、わかりやすくするためのシンプルな例と考えて、本当にここで言われている伝えたいことをつかんでいただければと思います。そしてさらに、理解するためには、コーチングを受けてみる。体験してみることをお勧めします。
2009.04.03
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読み終わっての感想としては、哲学的なところは共感。コーチングも、ここからひっぱってきた部分がきっとあるだろうなぁ・・・コーチングはいろんな心理学やら行動科学やら成功哲学やらの寄せ集めだから。そのほかのところ、特に対人関係的なところについては、自分がこれまで体験を通じて学び取ってきたことが書いてあって、なるほどと思うと同時に、確認作業をしたかんじ。★ あなたが「何かおかしいな」と感じるとすれば、それはきっとあなた自身がおかしいんだ。何がどうおかしいかは知る必要はない。ただ「間違っているのは自分だ」ということを認めさえすれば、それでスタートできる。私以外の人が馬鹿で私一人はおりこうだと思っているあいだは、私は変われない。私が正しい、間違っている相手の証拠を並べ立てているのが考え。それに耳を貸してはいけない。→ まさしく共感。これは、先日のブログにも書いたけど、「違和感」感じてるところも、結局はどこか自分が正しいと思っているわけで。間違っていると思う相手の証拠を並べ立てるのじゃなくて、自分側を見つめるってのは、先日のブログでもやってみたところ。★ ひとそれぞれにその人特有の馬鹿のパターンがある。特定の状況でやってしまうこと、それがライフスタイル・・性格、それを知っておくと、その特定の状況がおこったときだけ、気をつけておればいい。いつもいつも自分を見つめていなくてもいい。→ これも、以前は自分の嫌な所を見つけると、そんな自分を反省し、自分にダメだしをするようなネガティブな気分になる感じがあったけど、「こういう部分もある」と知った上で、そのような自分がでそうになったら意識するとか、そういう自分にきがついたら修正するとか、そんな使い方をしているから、楽になった経験がある。★ 人生の目標 作るものではなく見つけ出すもの 方向性→ これは「SOURCE」でも言ってる事だな~★ 共同体感覚の定義について・・・定義が難しいし、またことばで定義しても何も意味がないようにも思う。用はこれを実現する事であって、議論する事ではないんです。 老子「言葉で言える道は、本当の道(タオ)ではない」共同体感覚はことばで出来ないように思う。それはただ体験できるだけ。でも一度体験すれば、その味についていくらかことばで語ることはできる。→「共同体感覚」っていうことについてはよくわからなかったけど、新しい概念って言葉で表現しようとするよりも、「体験」して自分の感覚に落とす事が大事だなぁと、私自身も経験上思うことがあったので、これも共感している。たとえば「コーチング」とはなにか、「ファシリテーション」とはなにかということを議論するよりは、体験してもらうことだったり、それを伝える為に自分がそれを実際にやってみること、実現することが大事なんだろうなぁと。★ 人間はいつだって未完成であり、完成しているともいえる。生きていながらなお完成しているというのは、同時に未完成であるとも言える→ コーアクティブ・コーチングの4つの礎のひとつ「クライアントはもともと完全な(Whole)存在であり、自分で答えを見つける力を持っている」という考えがある。(完全な)というのは完璧なという意味ではなくてwhole・・欠けている存在ではないという意味なんだけど、ニュアンスとしては一緒だなぁという感覚をもった。★ 共同体感覚を人為的に作ろうとは思わないで「戻ろう」としている。とにかくグループの中で、ある構造を提示してみて、それに触れて参加者が自然にあるところへ帰っていってくれると嬉しい。皆がみな同じ結論に達するのではなくて、ひとりひとり受け取る物が違っていてもいい・・・・・・ことばであまりシェアリングをしない。共通の体験を持つ必要なんかない。頭で分かるべき事柄でなくて、心でつかむべき事柄なのだ。★ 不安は未来、ゆううつは過去 瞑想でいまここに、精神が帰ってくると不安やゆううつは消える★ 過去の出来事をありありと思い出して再体験しているのなら、それは今ここでの出来事です。★ 先に知的に洞察させないで、先に変化を起こしてしまうと、自然に洞察が生じる★ 考えていて「いまここで」を見ていないといつまでも同じ所をどうどうめぐりして、同じ失敗を続ける→これは体験学習でいうところの、体験からすぐに仮説化(きめつけ)してしまうと、関係は固着化してしまうということだなと。そして「いまここで」をちゃんと見て、そこから学び、あらたな行動を起こしていけば、人は成長し、関係にも変化を起こせる可能性がある・・・という理解。たくさん、共感する部分があるんだけど。「表現」に少々ひっかかる。1)「あれこれ考えてると行動できない、考えられないようにして行動させてしまえばいい」とか、2)「現在の状況にとどまる事を嫌になるように仕向けて行動をおこさせる・・・」っていうのとか。確かにそうなんだけど。(考えられない)様な状況をどう作っていくのかとか(イヤになるように仕向けて)みたいな作意的な表現がなんだか上から目線に感じてしまった。「対等」っていう言葉がでてきているのに、表現は上から目線という・・・ね。コーチングでも確かに1)もやってる。2)もやってるんだよね。だけどそれは、結果的に考えるとそういうことだっていうことなんだけど、心理学的にはこういう解説が必要なのかなぁ。それがちょっとショック。誤解を産まないかしら・・・・1)「なにかをするときに抵抗を感じたら、なぜ抵抗を感じるのか、考えてはいけない。考えずに、やってみること。考える目的・・・自分を変えないため。」これはまさしく、そうだなと思う。考えはじめると、ひとは自分を変えないための言い訳をたくさん言い始める。これは、コーチングでいうところの旧グレムリン、現サボタージュって言っているもののことだ。コーチングでは、そういう考え・・・内側から起こってくる声(サボタージュ)に耳を貸さずに、あるいは、脇において、話を進める。そしてコーチングではこの考え・・(サボタージュ)の存在も肯定的に受け止める。自分を安全な場所にとどめるための声であると。。サボタージュの存在を否定することは自分の一部を否定するように感じる人もいるだろう。自分を現状の安全な場所にとどめようとするサボタージュの肯定的な意図は受け止めつつ、新しい場所に行こうとする自分と向き合うように関わるから。2)「現在の状況にとどまる事を嫌になるように(仕向けて)行動をおこさせる・・・」っていうのも、たとえば、バランスコーチングなんかだと、確かにやってるけど、そういう意図じゃあない。たくさんあるはずのものの見方の中で、現在自分がとどまっている、その見方をしている状態を、よくよく味わってもらった上で、別のものの見方を試してもらう。そうすることで明らかに現在の状態がいやだと、別のものの見方を選択し、前の味方にはもどろうとしない効果はある。だけど、その現在の見方をしていることにも、実はメリットがあって、そんなにイヤじゃないと思う自分にきがつくこともあるだろう。そこには「現在の状況にとどまることををイヤになるように仕向ける」っていうような、あからさまな意図はないように思う。あくまでも、相手主体だ。この本に書いてある、「テクニック」とか、「仕向ける」とかの言葉遣いにちょっと拒否感があるな~。それと「怒りを悲しみに操作する」っていう表現もあって「操作する」んだ~・・・・うーん。うーん。治療だからかなーって思うんだけど、やっぱり抵抗感。それと、アドラー心理学では問いの質が思考的で、感情を扱わない。扱う必要がないって言うことなんだけど・・・・不合理な関わりのその先に、あるであろう未来に、本当に手に入れたい状態はないっていうことを思考的にわからせるような問いってのは、たしかに有効なところはある。たとえば母親が子供に「宿題しなさい」って口うるさく毎日言ったからって、そのおかげで子供はいつか自分から宿題をするようになるかって問われたら、「ならないかも」って言う答えは容易に出てくるわけで。だからといって、思考でその行動が無駄だっていうことがわかったところで、その母親が「宿題しなさい」って言わなくなるか・・・・っていったら、疑問。だいたい、そういう問いって、問う側が答えをもっているわけで、操作的。アドラー心理学は「治療」だから「操作的」でもいいのかなぁ。某コーチ養成機関で習ったコーチングも、わりとこの考えに近い印象があって、問いを思考に投げかける感じだったんだよね。だけど、思考だけじゃ、体が、感情が、NOっていうんだよねぇ・・・体が、感情が、Yesっていうと、思考で迷っていた事が結構あっさり納得いっちゃったりすることもあるし・・・コーアクティブコーチングではこのあたりを扱うんだよね。あとちょっと心配だったのが逆説的な指示。これは誤った信念でガチガチのときにするそうだけど・・・あおることで最悪のケースがおこったらどうするのか?例)暴力的な主人と、それをあおるような発言をする嫁。嫁は自分は悪くないと思っている・・・・それを「もっとやれ」と嫁の発言をあおったりすることで、殺人事件になったりしたらどうするんだろう・・・・★ アドラー心理学については、絶対の真理は、たとえ存在していても、心理学によっては知りえないと考えている。 アドラー心理学が扱うのはありふれた日常生活の中での世俗的な相対的な心理であるに過ぎない。アドラーは身長に「絶対の真理」の話題を避けているふしがある。狂信的になるのはいや。真理ではなくて「こうしたほうが便利ですよ」ということにしたい。→この本の表現や、アドラー心理学の問いの方向性に若干抵抗感があることを書いたけど、上記のように「こうしたほうが便利ですよ」っていう「提案」だとすれば、それはそれで、自分の考え方やかかわりの引き出しにいれておけばいいなというところに落ち着く私。そう思うと、場合によっては、「逆説的な指示」っていうのも、役に立つケースもあるかもしれないしという感覚になるなぁ。宗教のように「絶対の真理」として拝み奉りになってしまうと、戦争になるし、これさえ知っていれば万能というようなものは危険な感じがする。だいたい存在するのかな。心のよりどころというのは大事だとは思うのだけど。自己啓発も、心理学も、成功哲学も、コーチングも、万能というのはなくて、目の前のこの人に最適なかかわりであればいいわけで。でもって、コーチングとかファシリテーションでも、このときにはこうすればいいっていうような唯一の正解というのはないと思うし・・・・そういう意味では、このアドラー心理学のスタンスには共感する。読んで思ったのは、私は似たような手段を活用したとしても「治療者」のスタンスにはなりえないし、なりたくないということ。そして、「対等」であるっていうことにこだわりたいんだなということ。おそらく知らずに「上から目線」になることはあるし、そういう自分が嫌だからこそ、こだわるのかもしれないけど「対等」「ともに成長」っていうところに価値をおいているんだなということがわかった。そしてアドラーでは「真理ではなくて」ということを言っているけど、そういうスタンスではない・・・これが真理だと言い切っているような心理学だったり、成功哲学だったり、そこに抵抗感のあるような考え方であっても、自分の引き出しの奥に入れておくことはありだなぁと、いまさらながら思う。それを使うかどうかは別にしてね。心理学の本って、あんまり読んだ事がなかったのだけど、ほかにも読んでおこうって今頃思いました(^^;
2009.03.31
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カウンセリングを学んだ事はないので、手にとってみました。故河合隼雄氏が実技指導をしながら、デモンストレーション的にカウンセリングの見本をやっているところだったり、参加者の質問やそれに対しての回答だったり、学びを深める為のファシリテーション的なかかわりだったり・・・それらが、そのまま記録されている。しかし「はじめに」で触れられているように、この本の内容は30年以上も前に「カウンセリング講座」で語った事であるとある。しかもこの本は98年出版なので、実際には40年以上も前の記録となる。それでも、現在において、少しも古臭くなく、必要とされている内容かと思う。講座に参加しているように臨場感あり、読みやすく、わかりやすいです。そして河合氏の作り出す学びの場は、現在においても役立つかかわり方で、まさしく「ファシリテーション」でもある。40年前において「カウンセリング」という概念は、今で言う「コーチング」や「ファシリテーション」同様に、「それってなに?」「教えるでなし、相談でなし・・・・なんなの?」という状況だったのだ。現在においては「カウンセリング」は、ある程度認知され、「カウンセリングってなに?」って聞かれることはあまりないだろう。それだけ新しい概念は、認知されるまで時間がかかるんだなぁ。なんてところにも反応しながら・・・・・ふと、パートナーに尋ねてみる。「カウンセリングってわかる?」「あらためて問われると、困るけど、カウンセリングときくと、こういうことだろうなと勝手なイメージがある。カウンセリングときいても、わざわざ(カウンセリングってなに?)とたずねることはしない。」で、あらためて、そのイメージをたずねてみた。「助言」なんだそうだ。美容クリニックでのカウンセリング。病院でのカウンセリング。要望や症状とか、相手の話を聞いた結果、助言する事だと思っているそうだ。たしかに、そういう場面でカウンセリングという言葉使ってるものね。「カウンセリング」という言葉が一般に使われだして、誤った認識が生まれて・・・既にその言葉の意味も一定の認知度もある。微妙だなぁ。やっぱり、今、この本、必要です。河合隼雄のカウンセリング入門
2009.01.23
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去年オープンしたばかりの【神の宮温泉 かわら亭】国道18号 あらい道の駅近く・・・再度行ってきました。料金800円 はやっぱり高いと感じるなぁ。だけど、前回に比べお湯がやたらぬるぬるで、びっくりした。美人の湯だからなぁ・・・美人になりたいときは800円は安い?駐車場は、いくたびに8割がた埋まっているので広いとはいえない感覚。ロッカーは100円が戻ってくるタイプのものと、棚にかごが入っているタイプのものがあるが、棚のほうは配置感覚が狭すぎて、棚と棚の間にはひとが一人しか着替えが出来ないスペース。ロッカーの数に対して考えたら、駐車場も、洗い場も不十分な感じがあるけど、ロッカーがいっぱいで・・・ということはない。洗い場は10箇所以上・・15個くらいシャワーがあったかな。冬場は露天風呂の二つ有る湯船のうち、ひとつが閉鎖になって、ひとつだけの営業とのこと。寒いと露天に来る人は少ないのかしら?今回も食堂はチャレンジせず、帰ります。前回の記事はこちら。
2009.01.04
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ハマナスふれあいセンター 温泉の休憩所より。塩分高し、海に沈む夕日あり♪ 450円
2008.12.07
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私の嫌いな10の人びと ~いい人の鈍感さが我慢できない~ 中島義道私の嫌いな10の人びと新聞広告欄で案内を見て、「私だけじゃないんだ」と安堵した。中島氏による10の人びとは以下のとおり。1 笑顔の絶えない人2 常に感謝の気持ちを忘れない人3 みんなの喜ぶ顔が見たい人4 いつも前向きに生きている人5 自分の仕事に「誇り」をもっている人6 「けじめ」を大切にする人7 喧嘩が起こるとすぐ止めようとする人8 物事をはっきり言わない人9 「おれ、バカだから」と言う人10 「わが人生に悔いはない」と思っている人上記の10の人びとにもおおいに共感するけど、私はいわゆる「いいひと」が嫌いな自分に二十歳のころ、気がついた。今思えば特定のひとりを思い浮かべているんだけど、そのひとは、本当に、誰からも愛される「いいひと」だったのだ。もちろん、その後も「いいひと」といわれるひとに、あるいは行為に、違和感を感じる自分がときどきいた・・・そして、「コーチ」という職業をもちながら、「コーチ」の集団の「いいひとさ」加減に、気持ち悪さと違和感、居心地の悪さを感じている・・・んだよね。それって、どうよ?って自己つっこみしながら。公言してはばからない私。とかいいつつ、自分にもそのいやな部分、思い当たる節はあるんだけど、それが「いつも」であったり、「集団」であったりすると・・・・すごく居心地が悪くなってその場から立ち去りたくなる。きちんと区別をすれば、「コーチ」が嫌いなのではなくて「コーチング」というものを学んだ・・特に某コーチ養成スクール出身者(自分を含む)の、うわっつらの行動だったり、集団化したときの、影響に想いがおよばずに、「いいでしょ、わたしたち」っていう雰囲気が気持ち悪いんだろうなあとは、分析している。だって、参画している「コーチングラボウエスト」の会合ではそんなこと感じないものなぁ・・・・私の嫌いな「いいひと」は上記を活用するとすれば、1から4まで、そして私オリジナルの5と、付け足しの21 笑顔の絶えない人2 常に感謝の気持ちを忘れない人。ものごとの良い部分しか見ない人。3 みんなの喜ぶ顔が見たい人4 いつも前向きに生きている人5 やたらいつも必要以上に元気な人【笑顔の絶えない人】・・・表情のバリエーションが、笑顔しかないの?と思うようなひとを見ていると、つらくなるっていうか、苦しくなるっていうか。がんばってるのはわかるけど、人間味が感じられなかったりする。いつでも笑顔というのは、ある意味バリアのよう。「いつでも笑顔でいなくては」そういう信条なのか、自分を縛っているのか?無意識で顔を作っているんだったら怖い。そして、笑顔になれないそのときの私を疲れさせることも。【常に感謝。】こころで思っている分にはいい。人前で代表としてお話しなくてはいけないときなんかも、ありだと思う。でも、いつでもどこでも、口を開けば、感謝の言葉を口にしている。それがいつもいつもだと。本気で言ってるのか、癖で言ってるのか、どうよ?なんだかありがたみがないというか、辟易してしまうのは私だけ?いい言葉は連鎖する。いいよね。だけど、そこにいる全員が全員、「感謝」や「ものごとの肯定的な部分」を口にしていくさまは、ある意味洗脳された集団のような、宗教のような。これはとくに前述のコーチ集団にありがち。最後のほうは、もうそれ、無理やりじゃないの?って思うようなことを褒めたり感謝したり。「しなければならない」雰囲気ができあがって、思ってもいないようなことを口にせずにはいられない場。気持ち悪い。私はもう、心から思っていても言わないぞ!!って思っちゃう。ってまぁ、極端な例をあげてます。もちろん、素直に受け取ることのほうが多いのだけど、受け取りづらいこともあるよっていうこと。【みんなの喜ぶ顔が見たい】おもてなしの精神。とても素敵。でも過度のおもてなしで、疲れているひと。でもみんなが喜んでくれるなら私が疲れるのはいいの。そういう自分が好きなひと。他の人にもそういう精神を無意識に期待したり強要したり。集団活動でも、みんなに喜んでもらうことがあたりまえと、ひとりで力いれすぎて、周りがついていけなかったり。私自身は、わりと「そういうことをするのが好きなんだから、やってもらったらいいんじゃない?」というケースも多いのだけど、「自分はできない」「私もやらなくては」になってしまう人もいるのね。【いつも前向き】自分におこっていることを、なんでも前向きにとらえ、がんがんすすんでいくさまは素晴らしい。でも、他人にまでそれを強要している自分にきがつかない。これは自戒をこめて。ものごとの違う見方を示すこと、ポジティブな側面を示すのは、視点の提供として、ありと思う。だけど、ちょっと愚痴ったその言葉がおわらないうちに、やたらポジティブなものの見方を「こうおもえばいいのよ!」なんていわれたら、私の気持ちはどうなるの?そういうものの見方が出来ないあなたってダメね。そんなメッセージが伝わってくる。【いつもやたら元気な人】ほかのひとのテンションもかまわず、いつでもどこでも元気一杯。適切な場所で発揮されたら、ひとに元気をあたえて、場が活性化してとてもいいのだけど・・・疲れているときには、その暑苦しいまでの元気さは、残っているエネルギーさえ、奪われてしまうような消耗感。ぎらぎら輝くその眼になにか吸い取られていくような、気持ち悪さ。そんなこと思ってる私は、なにか偏見とか、欠けている部分があるのかしら?と感じるかもしれない。私が言いたいのは、これらをモットーとして、「いつもそうでなければならない」になっていて、自分を偽っていたりとか「癖のように無意識に」そうしていて「他者への影響に気がつかない。」という状況に陥ってたりはしませんか?ということ。これは、自分への教訓でもある。とはいえ、この本はちょっとすっきり。追記:これ書きながら思ったのは、「コーチ」の集団が嫌いなのではなくて、コーチングの「スキル」を学んで一生懸命実践しようとしている経験の浅いひとたちの多い集団や、個人に違和感を感じているんだなぁ・・・・発展途上っていうことだよね・・でも・・・むむむ・・・
2008.11.26
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紅葉の写真は、のちほどアップするとして、今日初めて行って来た温泉情報をアップします。神の宮温泉 かわら亭新井の道の駅近く。道の駅から北上してすぐの海側の交差点「乙吉」を左折すると看板があるのでわかります。ここは今年オープンした新しい施設。日帰り温泉施設ですが、宿泊も可能です。入浴料800円は少々高い印象ですが、男女ともに、シャンプーインリンスでないのは嬉しい。しかも界面活性体不使用。環境と健康に配慮した、自然成分を使い肌に優しく、川や海に至る間に自然界の浄化作用で1日で分解される自然にやさしい「パックスナチュロンシャンプー泡ボトル500ml+リンス400ml」のボディーシャンプー・シャンプー・リンスっていうのは、好感度大♪露天風呂、内湯は熱め、ぬるめの2種類があり、サウナ、ミストサウナ、水風呂あり。もともと鉱泉なので、加温、循環ではありますが、アルカリ低張性冷鉱泉・・美人の湯です。このヌルヌル度はすごい。休憩室、レストラン、個室休憩室あります。近くには森林セラピーロードもあり、散策後のひと風呂はいいかも。私としては加温なしのかけながし温泉が好きですが、このぬるぬる感は美人になるかしら?と期待。シャンプーとリンスも嬉しい選択だし。ちょっと応援したくなってしまいます♪
2008.11.09
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深夜高速バスで本日早朝長野インター到着。午前中集合では前泊しないと間に合わないし、帰りは長野駅までは戻れたとしても、その先のローカル線がないという状況も有り、京都行きは事情が無い限りもっぱら、深夜バス。今回は、今日しか都合の合わないお客様との面談があったので、長野インター到着後、県庁裏の裾花温泉うるおい館の朝風呂でさっぱりして、疲れを癒し、身支度。その後朝食を食べ、朝9時に面談。その後、友人が小谷村に来ているというので、一緒にランチをということで合流。久しぶりの再会となった。この年にして我ながらタフ?と思うけど、いつまで深夜バスが使えるかしら。高校生の頃から青春18切符愛用者だし、OL時代神奈川に住んでいたころも、青森にスキー&温泉のために深夜バスとか使っていたし、中型バイクで長距離ツーリングも、テントや安宿だったし、海外旅行もバックパッカースタイルだし・・・と価値観的にも、体力的にも馴染みのスタイルではあるのだけど。というのも、景気が悪いからなのかよくわからないけど、深夜高速バスの利用者が増えているような気がすること。特に今回のように連休とか、観光シーズンのとき。もちろん、通常でも、サラリーマンと見られる人が結構乗っているし・・・利用者が増えているから=予約が取れないというのが気になっているのではない。素人さんが増えて、ちゃんと眠りづらくなってきているから。「素人さん」というのは、背もたれをちゃんと倒さない人。また、背もたれを倒す事は、「配慮できない人」と思っているような人たちがいるから。いつだったか、連休とか観光シーズンのあるとき、一番前の座席に座っていたら、後ろの若者が、座席をほとんど倒さずに、おしりをずらして寝ているので、ひざが前の席の背もたれにあたっており、私の席がほとんど倒せなかった。よくよく見たら背の高い人だったので、仕方ないかなと思う気持ちもあり、私も躊躇。まぁ、夜中に先方も自分の背もたれを倒すかもしれないし、タイミング見ようと思ってしばらく様子を見ていた。しばらくうつらうつらしていたけど、やっぱり寝づらいので、後ろを振り向いたら、ほとんどの座席が倒されておらず、結構な人数の人たちと眼が合った。びっくりした。背もたれを倒さない人がいると、その前に座っている人は心理的にも倒しづらいし、倒したとしたら、その後ろの人は本当に狭い思いをする。みんながちゃんと倒さないと。前はこんなことなかったよな~・・・今回も木曜の晩は、快適に眠れたもの。ほとんど満員状態だったけど、慣れている人が多い感じだった。で、今回。後ろから2番目の窓際に座っていた。やはりほとんどの人が背もたれをたおしていない。一番後ろの人は背もたれは他の座席よりも倒れる角度が少ないのは知っていたけど、私が倒さなければその前の人も倒しづらいし、何より私が眠れない。消燈後、私が、背もたれを倒したら、後ろの席から「ちょっと!そんなに倒したら狭くなるでしょう!」と非難の声。振り返ったら、後ろは50代くらいのご夫婦らしく、私の後ろはご主人みたい。文句を言ったのは奥さん。ご主人は背が高いからやはり脚がつかえるようだ。気持ちは分かるけど、ご主人は自分で言ってよという思いと、倒すのが常識しらずのような非難がましい声に納得がいかない。「背が高いので足がつかえて苦しい。申し訳ないが、少し配慮してくれると助かる」とか、言いようがあるだろう。私としては、標準より大きいタイプの人が深夜バスを使う事に無理が有ると思う。もとから制約があるのだから。文句を言うなら、バス会社にもっと広い車両をリクエストしたらどうだろうと思う。私自身も若干費用が高くなっても、こんな状況だったらみんなが遠慮せずに背もたれを倒せる車両があれば、そっちを選びたい。しかしその前に、バス会社にお願いしたいことがある。利用案内として、バス利用の手引きをつくるなり、利用者の教育をお願いしたい。消燈になったら背もたれをきちんと倒す事。休憩でサービスエリアに止まるような時や下車時など、乗客の乗降があるときは、背もたれを元に戻す事。こういう状況がつづいたら、【素人さん】は、リピーターとして定着しづらいし、こういう【素人さん】が増えて、そっちが常識になったら・・・・昔からの利用者は遠のいたりするんじゃないかなぁ。バス会社さん、よろしくお願いします。
2008.11.03
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小千谷からの帰りに野沢温泉に立ち寄りました。大湯と麻釜と滝の湯には入ったことがあるんですけど、今回は、新田の湯。夜、いきあたりばったりで行って見ました。地元の人が道具を持って歩いているのをみると、この温泉は生活の場なんだなぁとしみじみ思います。写真はないのですが、新田の湯には洗濯場がありました。温泉のお湯で洗濯ができるんですね。いい仕組みだなぁ。洗濯機じゃ落ちないような汚れなんかが落ちたりするのかな?作業服とかいいのかもね。20時ごろ行ったのですが、地元の人が3名いただけで、最後は私一人になってしまいました。でも、この時間に入ってくるよそ者を見る目は、あまり温かいというかんじじゃなかったのは、当たり前なのか・・・・ちょっと寂しかったかな。こちらから挨拶したら挨拶はしてはくれたけど。話しかけたほうがいいのかな~。でもおかげでのんびり(^^)比較的新しい施設のように感じました。清潔で、メンテナンスがしてあって、地元の人が大切に使っているのがよくわかります。お湯加減も、野沢ですから熱めではありましたが、私にはちょうど良かったです。外気が程よくはいってくるので、湯船から出たら、ちょうどいいし。脱衣所のほうがあつかったかな・・あ、扇風機はありましたよ。つい、無料と思って、手ぶらできちゃいましたが、寄付を入れる箱がありました。100円でも200円でも、次は持ってきて入れようと思いました
2008.07.11
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う~。いろいろ書きたいことがあるのに。なんだか、いろんなことが積まれている。うもれる~。さて、かねてから観たいとおもっていたDVD借りてきました。「フリーダムライターズ」若く情熱に燃えた新米女性教師のエリンが、教育不可能のレッテルを貼られた高校生たちと向き合い、次第に変化を起こしていく実話です。以下紹介文は下記URLから引用しました。http://www.werde.com/movie/new/freedomwriters.html【物語は1994年、ロス暴動直後のロサンゼルス郊外、人種が激しく対立し、ドラッグとナイフと銃がはびこる、ウィルソン公立高校で始まる。低所得者層の多いこの地域では、貧困による憎悪と犯罪の中、15歳にして出口のない日々を送る子供たちは、卒業まで"生きて"いられれば、それで十分と思っていた。荒れ果てた教室では授業もままならず、ほとんどの教師たちは彼らを見捨てていた。しかし、エリンだけが彼らを信じ、彼らに未来の扉を開く鍵を与える。それは……書くこと。彼女は、お互いを知ろうともせず憎しみ合うだけの生徒たち全員に、自費でノートを買い与え、自分たちの本当の気持ちを書くように諭す。最初はバカにして抵抗する生徒たち。しかし、想いを綴ることは自分と向き合うこと ─ 次第に、荒れた教室に変化が生まれていく。ギャング抗争に明け暮れていた彼らは、お互いを知り、理解するようになり、やがて、知ることを通じて大きな夢を抱くようになっていく……。1冊のノートと、そして、教師の全身全霊の愛が、多くの生徒を救ったのだ。】エリンが、上司や同僚の理解も得られないなか、あきらめず、自分の出来ることを精一杯やって、実現させていく様子は、肩に力がはいってなくて、しなやかで、すがすがしい。夢をかなえていくには、あんなふうに冷静に、そして大胆に、今できることを精一杯やっていくっていうことなのだろう。エリンは、余分なことは考えない。「反対されたら」「失敗したら」とかね。人は自分のことを理解されたいし、また相手のことを知ることで、心が近づいていく。「自分だけじゃない」と知ることも大事。「わかちあう」こと。エリンのやったこと、日本で、いじめで荒れている教室にもヒントになるんじゃないかな。先生たちに、教育関係者に、観てもらいたいな。お勧めです!私は大好き!!
2008.06.24
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最近、図書館で本を借り続けている。一度借りると返す時に、また借りるので、いい循環になっている・・・・んだけど、今日は休館日で、借りられなかった・・・のでまた縁遠くなりそうなのが残念だけど。本を手にすると、最初から最後まで読まないと、気がすまないかんじがあって、途中でつまらなくなって、読まなくなった本がたまったりする。だけど、師匠から、必要な時に、「あの本に書いてあったな」ということがわかって、必要な時に、読み返せればよいのだ・・・・みたいなアドバイスをもらってから、購入したら、目次だけさらっと読んでとりあえずOKとすることも。気持ちがずいぶん楽になった。で、図書館で借りた本だけど、こっちは返す期限のあるせいもあって、途中まで読んで、飽きたり、つまんなくなったら、さらさらっと眼をとおして興味のあるところだけ読んでおしまい。こうやって読むと、結構気楽に本を手に取れて、気楽に本が借りられてなんだか気持ち的にお得。さらにっていうところだと、気に入った、あるいは役に立ちそうな文章は、タイトルと著者名と文章を記録しておくといいかもしれないな。
2008.06.02
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先日のお仕事帰りに立ち寄った、えちご川口温泉これは川口運動公園内にある。たしか、数年前、知人の主催するこちらのイベントのきのこ狩りのときに立ち寄ったな~と思いながら。しかしながら、記憶と違う。お湯の色と味はこんなかんじ。たしか、ろ過して不純物をとりのぞいているっていってたな。透明な黄色っぽい、バスクリンのような色。これは記憶と同じ。でも、受付からして違うし、ロッカーも、洗い場も・・・露天もこんなじゃなかった。ロッカーはこんなかんじ。受付でカードをもらって、指定された色のロッカーならどこでも好きなところを利用できる。色分けは、温泉だけ利用、温泉とプール利用・・・とわかれているみたい。はじめてのロッカー形式だった。洗い場は十分ある。ジャグジーっぽいのがあって、サウナと水風呂、寝湯があった。露天は、源泉湯がひとつと、さらに広い露天風呂。露天風呂からは信濃川の大きな流れが一望できる。最高。気持ちいい~♪ここは、前もそうだったけど、週末はやたら混むらしい。でも平日だったので極楽極楽。ゆっくりのんびりと、1時間入浴いたしました。もちろんドライヤーも完備です。金額は700円。この日みたいにのんびり入れるなら700円も悪くは無いけど、週末の芋洗い状態だったら高くかんじるかもね。ちなにこの看板はちょっと日本語がおかしいので、笑っちゃいました。誰が走るの?子供が?親が?なんちゃってへりくつ♪帰りにロッカーのカードを返しながら、「この施設は、建て替えたんですか?」と訊ねたら、震災で、温泉施設は壊れてしまったので建て替えたのだそうだ。そうだった。どこに行っても、震災のあとかたもないので、すっかり忘れている、観光気分になっている自分がいた。ちょっと反省。それを知ったら、今日はリーズナブルと感じた700円だけど、実は安い!震災前よりも、良い施設を建設しているところに、感心するのと同時に前向きなエネルギーを感じるし、なんか、ここでもさらに応援したくなってしまう。川口に来たら、えちご川口温泉に入ろう!露天からの景色がおすすめです。
2008.05.29
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映画の日。知人の紹介で映画を観た。「Our Daily Bread」が原題。「私たちの日々の糧」直訳のほうがしっくりくる内容かも。「私たちの日々の食」とか。「いのちの食べかた」っていうともっと原始的な・・「動物の命をいただく」っていう気持ちになるイメージなのだけど、この映画は、完璧にオートメーション化された工場での実際が延々と続く。字幕もインタビューも何もなく。豚がトラックで運ばれる。労働者がバスで運ばれる。野菜も果物も動物も、「もの」として扱われ、右から左へ流す。それが生きていても、死んでいても。捕鯨が残酷だって外国では言うけど、この工場で行われている、豚や牛、鶏に対する扱いはどうなんだろう。牛が電気で殺される直前、自分の前に殺された牛が、逆さづりになって、運ばれているのを目にする。牛はもう殺されるのがわかっているのか、おどおどした挙動・・ひよこが選別され、機械の筒から弾丸のように、箱に投げ入れられる。子豚の去勢と尻尾カット。機械的にナイフでカットして、それでおしまい。工場でこうやって大量生産してくれるから、安いお肉が手に入るのだけど。そういう肉、食べなくても別にいいよなぁと思ったりもした。もともと日本人はそんなに肉食べなかったはずだし。野菜は、生産者の名前のついているやつを買うことが多い。お肉も、どこどこ工場で精肉とか、A工場はこういう牛をどのように扱ってさばいているとかさ、そういう情報があったら、そこで納得したのを買うかもしれないな。動物が、仲間が殺されるのを見ているような、恐怖を与えるような工場はいやだな。理想的なのは、自分の家で家畜を飼い、必要に応じて、自分たちでさばく。大変だけど、それこそ、「命をいただく」わけだし、食べ物を大事にするだろう。昔普通にやっていたことのはず。そういうのって、とっても豊かだよね。知人がGW中、飼っている鶏が卵を産まなくなったので、さばいて食べるのだそうだ。ぜひ参加したかったのだけど、先約があり、ダメ。残念。
2008.05.01
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久しぶりに遠出して、初めての場所。今回は松之山温泉 鷹の湯っていう公共の温泉。新潟県。国道からかなり入ったところなので行きづらいかな。まだまだ雪が残っていてふきのとうが食べごろ。温泉街もありましたが、ちょっと寂しいかんじかな。鷹の湯へは、温泉街いりぐちの駐車場に停めて歩いて向かいます。駐車場には地図とトイレがあります。400円 シャワーは10個弱くらいあったかしら。露天風呂あり。熱めのお湯です。源泉が熱いので加水してありますが。ひさしぶりの熱いお湯に、なんだか新鮮。匂いはなんか独特。鉱石油っぽい?なんていうんでしょうか・・ナトリウム・カリウムー塩化物温泉(高張性中性高温泉)だそうです。においはちょっと好きじゃない。お湯は少ししょっぱいです。無色透明。待合場はこあがりが畳で4畳くらいと、椅子があります。脱衣所にかぎつきのロッカーはありました。
2008.04.20
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って、少々過激なタイトルですが。会社員時代にとてもお世話になった産業看護師の堤さんの著書です。「小山内式四原則」A)朝食抜き 活動⇒食事⇒睡眠の順序で胃腸を守り、肥満を防止B)体幹筋のトレーニング 背そらし、背のばしの体操が肩こり、腰痛を予防C)水かぶり 風呂上りに水をかぶってアレルギーに強くなるD)ゆっくりランニング 空腹時にゆっくり走って、血液じゅんかんをよくし、生活習慣病を改善小山内博先生の指導の下、腹筋背筋(と思っていたが、実際には少し違う)のトレーニングを保健室で行い、休日には玄米パンとペットボトルの水を支給する温泉つきハイキングを企画し、朝食はたべなくていいのよという発言も、耳にしていました。そういえば、水かぶりのはなしも、なんとなく耳にしていたような・・・けして堤さんは強要したり、それが【絶対】と全社員におしつけるような活動はしていませんでした。これらの活動が「予防」にあたるものという認識はありましたけど、はじめて入った会社で自然に行われていた「予防」活動に、それが世の企業の常識ではなかったのだと、この本を読んであらためて知りました。また、堤さんの健康に対する思いも知りました。タイトルは少々過激に思えるかもしれません。でも、読めば納得です。一読し、理解したうえで、自分にも良いかもしれないとあてはまるものがあったら、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?朝食をとると、午前中の活動は消化活動で胃に負担をかけつつ、朝の食事のエネルギーの燃焼になるので、前夜のうちにためこんだエネルギーを消化できないのだそうです。朝食をとるにしても軽く、あるいは、活動後に朝食をとるのが良いようです。短く要点をまとめても反論したくなる人もいると思うので、ぜひ読んでみてください。血糖値高めの人、高血圧、アトピー、体の弱い人、うつ傾向のある人にお勧めです。デキる社員は「朝食抜き!」
2008.03.18
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久しぶりに足を伸ばして関温泉まで行ってきました。まだ、道中はこんなかんじ。我が家周辺の2倍は雪がありますね。最初に目をつけたお宿は、学生がたくさんいたのであきらめて、登美屋さんへ入りました。お湯はかけながし。茶色く少しにごったお湯。露天はありませんが、眺めが良いです。 能書き?書いてあって、ちょっと驚いたのが、「食前1時間以内には入浴しないこと」たしか、消化が悪くなるってあったと思う。そうなの?けっこう、そういうこと、多いのだけど(^^)しっかり食べてます♪関温泉の駐車場は温泉の排水がまかれていて、凍っていたり雪がつもっていたりというのがありませんでした。温泉の排水ばんざい!そういえば、湯船から外にでていくための排水路があったもの。いいアイデアだなぁ。
2008.03.06
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えー、私の特徴として。研修やらワークショップやら、多くの人と関わって、相手が楽しそうに実習やってればやってるほど、家に帰ってくると、人恋しくなるんですな。だって、みんな楽しそうなんだもの。新しいお友達ができているんだもの。で、時々、「のませてぇ~」と急にお酒もって現れたり、人を呼び出したり、押しかけたりする癖があるのである。でもって、このところは、少々胃腸不調なこともあり、そんなこともできず。でもって、いつも遊んでくれそうな人が不在だったり、忙しそうだったり。ちょっと気持ちもお疲れさん。でもって、急遽、お誘い。「明日、炭盤浴いかない?」先方も、前から「行きたい」と言ってたこともあって、急な話なのに都合つけてくれました。ありがたや。ゲルマニウム温浴20分。炭盤浴1時間半。温泉に入って、マッサージしてたっぷり3時間。ああ、極楽。地ビール3種類1000円?16時から2時間1000円で地ビール飲み放題?えええーっ。と魅かれるものもありますが、主婦は、夕方から忙しいのです。だいたい、誰が運転するんじゃ。今度は朝一からフリータイムではいるのはどうじゃろ?でもって昼食時にビール3種1000円を飲み、デトックス~。で、お酒が抜けたところで帰る。まぁ、ふたりで半分づつ味見くらいかな?癒しの半日でございました。さて、明日の用意~。
2008.02.20
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りんごの産地のこのあたりでは、時々、湯船にりんごが浮かんでいる。時期によっては、青くて小さなりんご・・・間引きした?りんごと思われるものが浮いていたり、最盛期には、傷のついたりんごとか。で、いつも思うのだけど。りんごのワックス風呂になってるんじゃないの?いまどきワックスなんて塗ってないか?じゃ、薬。洗って湯船に入れているんだろうか?捨ててしまうりんごだから。売り物にならないりんごだから。そうなんだけど。だいたい効果の程はどうなのか?気分的な効果?うーん。まぁ、それはあるのかな。でね。りんごを箱買いする我が家としてはですね。りんごを食べると皮が大量に出るわけです。この皮を袋に入れて、湯船に浮かべたほうが、効果はあるんじゃないの?なんて思ったりするわけです。食べる前は皮を洗うし。皮をむいたら、中身もちょっとはくっついているし、栄養分は染み出てきやすい気がするし。と、思ってネット検索。http://www.dia.janis.or.jp/~kuri/FL/effect-omo-1106.htmでてきた。上記サイトによると、【リンゴの皮は中身よりもビタミンやミネラルが多く、お風呂に入れると、血行が良くなり保湿、美肌、お風呂に入った時のかゆみを抑えるなどの効果がある。さらに香り成分によってリラックスし、ストレス解消、安眠効果がある。 】とのこと。おー、いいじゃない?やってみようっと。
2008.01.25
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久しぶりの温泉ネタです。戸狩温泉は公共の湯がふたつ。望の湯、暁の湯。それぞれ露天、内湯あり、シャワーなどの洗い場5つくらいかな。400円。リンスインシャンプー、ボディシャンプーあり。ドライヤーなし。待合所あり。ドライヤーは貸して欲しいよねぇ。近所の人はおうちで乾かすらしく、ぜんぜん平気。前にきたときは、受付にお願いしたら貸してくれたのになぁ。お湯はかけながし、豊富で私は大好きです。空いてるし(^^)特に夏場はお勧めです。スキーシーズンは混んでるかもね。戸狩温泉ではいま話題なのが【りんご豚まん】ぶたまんにりんごがはいっています。戸狩の人たちがてづくりで作っているそうです。美味しいよ。ぜひ一度どうぞ(^^)
2008.01.17
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久しぶりの白馬。土曜日なので有名どころ、新しい所は観光客でごったがえすと踏んで、地元客のほうが多いのでは?と思う古めのところを考えた。第一郷の湯、第二里の湯、みみずくの湯。全部行った事があるはずなんだけど、場所と様子が思い出せない。なんとなくジャンプ台方面に走ってきてみつけた八方の湯第一郷の湯に入る。足湯がある。以前にはなかったなぁ。足湯を試そうかと車で近くをとおりすぎたら・・・はだかの男の人が体を洗っている・・・うーん。そりゃ、無料だけど。それはないんじゃない?駐車場は広い。でも線が引いてないのでどこに停めていいものやら。結局端っこにとめる。500円。内湯と外湯あり。シャワーは4つくらい。シャワーがない蛇口がほかに3つくらいあったかな。泉質はアルカリ性。つるつるの美人の湯。私にとってはぬるめだった。かぎ付きロッカー、ドライヤー、シャンプー、リンスあり。露天からは景色は望めない。今回はキャンペーン中とかで入浴料300円だった。ラッキー。休憩室があるので、待ち合わせにも良い。穴場です。
2007.10.21
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上高地の帰り、沢渡の温泉は混んでいるし、以前入った駐車場近くのところは小さな内風呂しかなかった。で、今回は少し下って竜島温泉という日帰り入浴施設へ。そんなに大きな施設ではない。シャワーは7つか8つくらいかな?内湯と小さな露天。シャワーの数以上に洗面器はあるのが私としては○。混雑時はお湯でながして、とりあえず入浴できるもの。ドライヤーは二つ。貴重品ロッカーは無料。脱衣所はかぎはかけられず、かごのみ。泉質はアルカリ泉質。ぬるぬるっとしている。いわゆる美人の湯かな。そういえば先日、誰かさんはアルカリ泉質は嫌いだって、言ってたな~と入浴しながら思い出す。思わずひとりで思い出し笑いしてしまった。髪を乾かしながらふときがつくと、、脱衣に手間取っている人がいる。CWXだ。たしかに脱ぎづらいんだよね。地元の人たちにまぎれて、登山帰りのひと、結構きているのね・・休憩所は地元のひととみられるひとが、持込の飲み物や食べ物をたくさんひろげてくつろいでいる。そのなかに登山客なわけだけど、脱衣所もシャワーも順番取りするほどじゃなかったし、適性人数なのかな。お昼時だからかな?夕方はもっと混雑するかしら?上高地の帰り、マイカーの人たちは、ここに立ち寄るのも悪くないし、ちょっと北に足を伸ばしたら大町温泉郷も。南にいけば諏訪温泉もあるし、ぜひとも汗を流して帰りたいところです。
2007.10.08
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久しぶりに温泉ネタです。小布施から高山村方面へ。このあたりは、蕨温泉、子安温泉、山田温泉、七味温泉と温泉が続く。日曜日に最新型の日帰り温泉施設は混むのでそれを避ける意味もあって山方面に向かう。パラグライダーで競技をしていたころ、山田牧場にあるエリアで行われた大会終了後にここ、大湯にみんなで汗を流しに来て以来だから、はじめてきてからもう10年以上経つ。大湯を利用するときに駐車場は山寄りにある、無料の村営駐車場を利用する。300円でチケットを自販機で購入。脱衣所にコインロッカーはない。ドライヤーも、シャンプーリンスも石鹸もない。シャワーもない。ないないづくしだけど、桶は結構たくさんあるよ。はじめてきたらしき、中年女性が「いまどきシャンプーも石鹸もないのかねぇ?」と言っていたけど、300円だし、こういう雰囲気の施設だしね・・・そういうものを求めちゃだめだよなぁ・・・・洗い場は4つ。蛇口はなくて、温泉のお湯が、流れてきてそれを使う。木でできた仕切りを手前にセットするとお湯は止まり、奥に戻すとお湯が出てくる。うまく説明できないけど。顔を洗ってるとしょっぱい。温泉の成分がわかるなぁ。こんな山なのに、昔は海だったんだろうか・・・お湯につかり、湯の花を見ながらそんな太古の昔に思いを馳せる・・・ここのお湯は熱いけど、私は結構大丈夫。でも久しぶりに来たら小さなぬる湯ができていた。それ以外は変わっていなかったように思う。建物は風情があり、木造で、天井がとても高い。お湯の熱さと、空気の冷たさで、露天風呂じゃないけど露天にいるような気持ちよさがある。最近の日帰り施設と違って、待合もないし、食堂があるわけでもない。なんにもないけど、これぞ「温泉」ってかんじ。なんだかとても懐かしい感じがした。
2007.01.22
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まだらおの湯は豊田飯山インターチェンジの近くです。宿泊施設もある日帰り入浴施設。基本は500円。でも17時以降は300円。お得!!ロッカーは鍵つき。シャワーは個別に仕切りがついていて十分あります。サウナと内湯と露天。露天は小さめ。そしてちょっと塩素が香るけど、まぁこんなもんでしょう。それから、今の時期、中庭(?)に植えたもみじの黄色と赤く紅葉した葉っぱがきれいでした。唐松はまだ早かった。この日は登山帰りらしきお客が多かったように思います。併設する休憩所兼食事どころでは「しなの鱒」が食べられる・・・けど食べたことない(^^;あともうひとつラーメンの類で、名前を忘れちゃったけどそそられているメニューがあるんだよね。でもここでは一度も食事したことがない。売店は地のものがいろいろ置いてあって、たのしいですよ。
2006.10.22
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群馬からの帰り道、草津経由志賀で帰宅。志賀は紅葉は盛りを過ぎていました。渋峠までは結構な人手でしたが、志賀側は空いていました。わくわくの湯は志賀から中野市方面に降りてきて、最初の渋湯田中温泉の表示を頼りに行くとわかります。公共施設かと思ったら、隣の民宿が経営しているとか。素泊まり4000円で温泉は何度も入り放題です。もちろん食事つきもアリ。日帰り入浴は500円。駐車場は施設の大きさの割りに広め。リターン式100円コインロッカーあり。シャワーは6個。内湯なし露天のみ。かけながしの天然温泉です。この時期はいいけど、真冬、雪がふったらどうなのかな?というのが気になります。かけ湯してその後裸で外に出るのって冬は勇気いりますよね。体に悪いって、入浴法にあったきがする。まぁ、このあたりは温泉施設も温泉旅館もたくさんあるので混み具合や季節に応じて使い分けるといいでしょう。黒っぽい湯の花がいまひとつ好みではありませんが、空いていてのんびりできたのが私には良かったです♪
2006.10.16
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関西ドライブの帰りに立ち寄った。景勝地・鬼岩公園に湧く湯。開湯は古く、傷ついた白鷺の湯浴みを見て発見されたと伝えられている放射能泉。ほかに、独自のアルカリ性単純温泉の源泉を所有する宿もある。私が入ったのは後者のアルカリ性単純温泉だったようだ。日帰り施設はない。了山っていうところは道すがら看板も出ていてわかりやすい場所にあるけど宿泊客のみ。ここで日帰り入浴可能な場所は?とたずねてみたら、この先に2軒ありますが時間帯でどうでしょうね?と。教えてくれてありがとね。その2軒にたどり着くまでに廃業したらしい2件のホテル。両方とも窓が割られ、入り口が壊され、とても怖い風情。夜暗くなり始めていたのだが、中に誰かが隠れていて引きづりこまれるとか、あるんじゃないか?霊がでるんじゃないか?なんて想像してしまう。これ、雰囲気悪いよ。せっかくの温泉街。せめて目隠しできるといいね。きっと温泉組合でも問題になっているんだろうなぁ・・・とご苦労を想像。志賀じゃないけど、廃業の際は更地に戻すっていう約束になってるといいね。そのお金がなくて廃業もつらいっていう話もあるみたいなんだけど。さて、ようやくたどりついた2件。いわみ亭は改装したとかでとてもきれい。でも15時までしか立ち寄り入浴は不可。ちなみに1000円。となりの小松屋さんは、外から見て一見「ふるい・・・・」中途半端なフルさ。鉄筋コンクリートで・・・でも施設は古くても清潔で工夫されておもてなしの心のあるお宿も結構あるし、泉質がいいってこともあるし・・・入浴さえ出来ればと思い入ってみると、快くOK. 900円なり。この施設でこの金額は高いなぁと思うけど休日だししかたないか。お風呂の場所は最上階。洗い場5個。シャワー3つ。内湯ひとつと外湯ひとつ。サウナもあった。外湯はジャクジー。どこに足入れていいのかわからなくてうろうろ、ばっしゃーん。これは温泉じゃなかったと思う。きっと昼間だったら展望がいいんだろうな。残念。お湯はちょっとぬるっとして美人の湯?弱アルカリ性。源泉が低いので沸かしているとか。家族経営っぽくて、小学生くらいの子供がロビーで遊んでいて、パンフレットをもらおうとしたら「それうちのじゃないよ。こっちももらっていって」えらい!子供はそういうことが言える。いいね。がんばって君がここを良くしていくんだよ。ホテル入り口のところには源泉が流れ出ていて、帰りがけ、受付のおばあさんがペットボトルに汲んでどこかにもっていった。これは珈琲とかにすると美味しいんだろうか?「ご自由にお持ちください」とか「飲料」とかなんか書いてあるといいのになぁと思う。結局訊けずじまい。施設が古いのは仕方ないけど、でも工夫が出来る余地がたくさんあるように思ったぞ。がんばれ孫くん。
2006.10.05
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「このあたり、若槻温泉って、温泉の看板があったんだよね」っていうのを前に聞いていたので、ネットで調べてみたが、情報ほとんどなし。買い物の帰り、その看板を探し、道案内に導かれてようやく到着。めちゃくちゃわかりづらい。しかも道狭い。そこは、こじんまりした、民家のような施設。長野市内が一望できる高台にあった。案内いわく、建物は南フランス、プロバンス風をイメージし、外部内部の梁には飯山の小学校の古材を再利用とのこと。このへんはちょっと微妙だけど。中に入るとますます、普通のおうちみたいな感覚。建物全体の大きさ、湯船の大きさとか考えれば脱衣所もシャワーもこんなもんかな。シャワーは4,5箇所ってところ。露天もあるけど4人入るとちょっと5人目は遠慮しちゃうかな。手足伸ばせる広さはあるけどね。泉質はナトリウム塩化物温泉(中性低張性温泉)だって。茶色。温度は40度くらいなので少々加温してるけど加水せずにかけ流し。これは気持ちいい。料金は500円、休憩室もある。休業日は毎月21日で、午前10:30-午後9:00まで営業。小さい施設なので、あんまり宣伝しないんだろうな。私が行ったのは先週の日曜の夕方。混む時間帯だと思うけどちょうどいい混み具合。ぼちぼち。シャワーを待つほどでもなく。良かったんだけど、この時期やはり露天はアブが気になる。そして、施設をでたら、長野市内の夜景がとてもきれいだったので露天からこの景色が見えたらもっと気持ちいいのになとそれが残念でした。住宅地の奥なので、近所の人が歩いてやってきてビール引っ掛けて歩いてかえる。そんな施設かもね。アットホームでいいかんじ。
2006.09.05
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新車になったことだし、ドライブがてら前から気になっていた「縄文おやき」を食べに小川村小川の庄へ。オリンピック道路を走っていると、よく見る看板。この辺を走っていておやきを買うときはいつも「いろは堂」なんだよね。ここのおやきは一通り食べつくした感もあるし、油を使っている焼き方なので違うおやきを食べたくなったのである。わざわざ戸隠経由で遠回りして山道をドライブ。途中展望台で戸隠の西岳やアルプスを眺めながら向かう。果たして?オリンピック道路から入り口の看板を見つけ一本山道に入って、ちょっと後悔。やたら狭い道。すれ違いなんてできない。こんなところに、観光施設なんてあるの?ってかんじ。けっこう登って高台にそれはあった。斜面に狭い駐車場がいくつか。どう考えてもバスツアーは来れない。竪穴式住居(?)の中のいろりで焼くおやき。皮はかため。真夏は暑そう。土曜日だったのだけど、ほかの客は一組だけ。ここのおやきは善光寺前のお店小川の庄でも食べられるのを知っているので、もうここまでこなくてもいいかな。でも、10年以上前に海外のイベントに出展した記録があり、そこでは1時間待ちでヘルシーフードとしておやきが人気だったとあり、がんばってるなぁというかんじ。長野ー白馬のオリンピック道路を通るついでに小腹が空いたらよってみてね。帰りにお約束の温泉は。やきもち家・梅木鉱泉3,4年くらい前にここに宿泊したことがある。かやぶき屋根のおうちで内湯しかない温泉だったけど、おととしリニューアルしたとかできれいになって、露天も出来ていた。以前は気にならなかったけど塩素臭がきつく、加温してあるし、「天然温泉」っていうかんじで期待していくとちょっとがっかりかな。この時期の露天はあぶもいるし。入浴は8時まで。500円。4時までは灰焼きおやきがたべられるそうだ。そうだった。ここのおやきは前回来たときも食べ損ねたんだっけ。灰焼きおやき、食べたいな。こんどはお焼き目的にここにこよう。春先限定の「のびろ」お焼きが食べたいな~。以前来た時は「虫倉山」登山のため、東京から知人が遊びに来ていたときに、泊まったのだけど、小川村の春はとても雰囲気があった。桜やいろとりどりの花が咲き、アルプスの山々の雪をかぶった姿が美しかった。小川村ドライブも楽しかったよ。
2006.09.04
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上越から30分くらい?海沿いを富山方面に走ると看板が出てくる。そこから11キロ。けっこう奥に入ります。こんなところに日帰り温泉あるの?っていうかんじ。集落を抜けて・・・こんなところに人が集まるのかな?なんて心配しながら。・・・あった!くわどり湯ったり村そこは、宿泊も出来る施設。きれいで、新しく見えたけど。周囲は散策路も整備されているらしく、個人的にはちょっとそそられる。体験イベントもいろいろあって、人を集めるしかけがしてある。でも私達が行った時は、女湯はひとりしかお客さんはいなかったけど(^^;宿泊客は4組ぐらいいたみたい。レストランは、こういう一般的な日帰り施設とは違って、イタリアンと洋食のこじゃれたレストランでした。持込して、近くのおばちゃんたちがお茶してる・・・っていう雰囲気はなかったな。入浴料500円露天風呂あり。少々塩素の臭いはあります。単純泉。温泉としては、塩素の臭いが気になるんだけど、施設はきれいだし、工夫されているし。今度は周辺を散策することを目的におとずれてみたい。一度入館しても、散策して、そのあとに再入館も可能。一日遊びに来ても良いかもしれない。
2006.08.30
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笠が岳の帰りに宿泊した栃尾温泉の民宿は、風がないと部屋の中はちょっと蒸し暑かったので、荷物の整理がてら外に出たときに、そのまま散歩へ。いくつかの民宿の前にはこんなのがありました。広い通りへ出てみると、公園らしきものがあって、そこには人が丸く輪に座っていました。なんだろうと思って近づいてみると、そこは足湯。無料の足湯でした。一応清掃費として100円入れてねってありましたが。しばらく足湯を堪能し、道の反対側にある、案内表示を見ていたら、「露天風呂」の文字。思わず近くをジョギングしていたおばあさんに、「お近くにお住まいのかたですか?」とたずねると、親切にいろいろ教えてくれました。そこは無料の露天風呂。ここから歩いても10分くらい。志をおいていっていただければOKとのこと。なんだか嬉しくなって、宿に戻り、夕食前のご歓談中のメンバーに夕食後に露天風呂に行くことを提案。みんなで民宿から暗闇を歩いて荒神の湯という露天風呂へ行きました。失敗したのは外灯くらいあるだろうと思って懐中電灯を忘れたこと。大通りには外灯がなかったのでした。ここは清掃料として200円くらい置いてってねって書いてありました。露天風呂は男女別で、お盆すぎの週末で、そこそこ混んでいたにもかかわらず十分な広さです。シャワー等はありませんが洗い桶は十分あったし、洗うスペースはあったので、お風呂からくみ出して使えば体を洗うことも可能。民宿で体を洗ってさっぱりし、夕食後に散歩がてらの露天風呂。極楽極楽でありました。
2006.08.23
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お盆休み、ユーターンラッシュが始まった14日、行って来ました。やっぱりいつもより通行量が多いです。それでも飯山を抜けると、スキスキのスイスイ。温泉に行きたいよ~。と思っていたけど近場は混雑が予想されていたのでマイナーなところを目指して小一時間車を走らせました。北野天満温泉日帰り入浴料300円。宿泊可能。は新潟と長野の境にある、栄村という日本でも有数の豪雪地帯。そこにたどりつくまでには、雰囲気のある昔ながらの木造のおうちが立ち並んでいました。ここのお湯はしょっぱい。Na・塩化物泉 PH8.0だそうです。若干黄色い感じ。内湯は細長く、あまり広いとはいえません。露天も一応ありますが、小さめ。今回はアブがいて、ちょっと落ち着きませんでした。こんな田舎の国道からも離れたところでも、さすがにお盆。混んでました。私が到着したときは、8個くらいあるシャワーのうちひとつがちょうど空いて程よい混み具合というところでしたが、体を洗って温まって露天にいたらもう、シャワー待ちの列が少し出来ていました。脱衣所にはクーラーや扇風機がなく、せっかく汗を流したのに、また汗がでちゃうかんじ。私はささっとTシャツと短パンに着替えて、少しはなれた休憩所に逃げ込みました。この無料休憩所は畳で、クーラーも効いていて快適。でも空いていたのはどうやらあまり知られていないらしく、浴室の前にある小さな待合ベンチのところが込み合っていました。この時期私はいつものことだけど、汗が引くまでは短パンと、だらっとしたTシャツ。しばらく横になって寝ちゃいました。それから、少し空き始めた脱衣室で着替えて、今度は周囲の散策です。施設の奥は公園になっていて、敷地内にものすごい量の湧水があります。さらに奥まであるいていくと、つり橋があり、それをわたると北野天満宮があります。学問の神様です。お参りしたあと、アブ攻撃をかわしながら、もどってきたら、また汗かいちゃいました。今日は飯山の花火大会なので、河川敷を迂回して、イチローも糸井重里氏も来た土曜日はイタリアンで食事。久しぶりだけどやっぱり美味しかった。でも平日は20時閉店なんだって。入ったらすぐにラストオーダーで、ちょっと残念。また行かなくちゃ。
2006.08.16
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積丹岬とカムイ岬の間にある、海辺の無料のキャンプ場に泊まる。30代後半から40代前半くらいの大型バイクの男性一人旅の人が、海に向かい、一人分のタープの下で、海を味わいながらたたずむ風情がカッコいい・・誰も話しかけさせないぞ・・・ってかんじ。隣では大型テントと一体型のタープの下でバーベキューらしきカップル。大型テントと、食事用のメッシュのテント。そして犬。周囲には釣竿。何日も滞在しながら生活しているような風情のおふたり。平日だけど、そのほかにも何組もキャンパーが。私たちは、夕日を見ながら鱒のチャンちゃん焼きが夕食のメニュー。10年以上前?の一般的なテントは、寝るだけ仕様。その分撤収も設営も早いのが利点。かたづけたあとに近くの温泉へ。【岬の湯しゃこたん】場所は日本海に出るちょっと手前の道から入っていきますが、高台から日本海が見える温泉です。入浴料600円露天風呂あり。昼間は海が眼下に広がります。カムイ岬と積丹岬、日本海が一望できる大パノラマが売りです。朝10時から夜21時まで。まだ新しい日帰り温泉施設です。泉質)ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性高温泉)いいお湯でした。機会があれば今度は昼間いきたいです。
2006.07.11
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おしっことは違うんだけどなんだかアンモニアくさいぞ・・・その温泉は晩成温泉。釧路と襟裳岬の間にある。モール温泉といい、ここといい、たまたまかもしれないけど北海道の温泉はいろんなのがあるなぁ。聞いた所によるとヨードが入っているとか。だからアンモニアみたいなのかな?ここも色が変わってる。透明度の高い黄色っぽいような茶色っぽいような色。夜入ったので景色はいまひとつだけど、海岸に車を停めて釣りをしているらしい光景が目に入る。昼間は海が見えるし、正月もやっていて、宿泊も可能だし初日の出も・・・ということだ。露天があるといいのにな。でもとても温まりました。
2006.07.08
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北海道で十勝川温泉に入った。色が茶色なんだけど、私が知っている茶色い温泉・・・鉄分の温泉とは違う。満遍なく赤茶色で透明・・にごっていない。香りも・・なんか違うみたい。そしてぬるぬるする。アルカリ性なのかな?美人の湯かな?何も知らずに入っていた。十勝川温泉のHPによると「遥か太古の時代より、葦などの自生植物が長い時間をかけて堆積した亜炭層から湧出する温泉で、植物性(モール)の有機物を多く含み、肌への刺激が少なく、一般の温泉にくらべ天然保湿成分を多く含むため、湯上りに肌がしっとりツルツル効果を実感する美人の湯として知られています。 」だって。琥珀色って書いてあった。なるほど、そうだったかもしれない。温泉って地下資源。限りはあるし、その資源は遠い昔に作られたもの。なんとなくそうは思っていたけど、この温泉は特にそんな気がした。何も知らずに入ったけど、今度ここにくるときは、はるか太古の昔に思いを馳せながらゆったりとした気持ちで入ってみたいな。温泉を使ってビールも造られているんだって。今度はそっちも試してみよう。温泉は大好きだけど、限りある資源。大事に使っていきたいなぁ。
2006.07.07
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最近温泉に行ってもぜんぜんアップしていなかったので、ぼちぼちあっぷしています。アースデイ佐久のあと、連れて行ってもらった温泉が滝見の湯です。小海線沿いR141からちょっと入ったところなので、観光のついでに行くには探しづらいかなぁ?町民の利用が多いとみた。連れて行ってくれた知人の知人が平日なのにいた(^^)私の知り合いは、自由人が多いなぁ~♪でも入湯料350円は安い!この安さだと通常シャンプーや石鹸がないものだけど、普通にリンスインシャンプーがありました。小さいけれども露天もあって、滝見のわりには滝はみえなかったのが残念だけど、男風呂からは見えるとか。日替わりかな?それから竹かな?自然素材っぽいもので露天の目隠しがしてあったけど、目の高さに空間があってそこから外がのぞけるようになってある。きれいな新しい日帰り入浴施設です。成分は単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)ラーメンや蕎麦などを食べられる食事スペースもあります。静かなところでした。
2006.04.17
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以前行った時は、古びた公益の宿泊施設のこじんまりした温泉だった。内湯だけの、近くのご老人ばかりの施設だった。それが4月1日に場所を移して新たにオープンというので、行ってみた。須坂インターに近い場所にそれはあった。湯~ぱれあ。駐車場が広い。車を降りて建物を見ると、なんだかだだっぴろくてシンプルな平屋だての建物。どこが入り口かわからない。ちょっと見、おおざっぱなつくりに見えた。ところが、中はそんなことはなくて、いまどきの施設。でも、高齢者福祉センターを併設していて、トレーナーとおぼしき若い方々が首から名札をつけて、相談に乗っていたり、温水プールや、併設しているスタジオできびきびと働いている。水中運動やカルチャーなど、無料のプログラムや、安い参加費で教えてもらえるプログラムが用意されている。運動やカルチャー的なことに参加してもらうことで、高齢者福祉、健康増進をねらってるんだな。いいことだ。医療費の削減にもつながるし、こういう予防的なところにお金を使うのが本質だよね。賛成賛成!!平日というのに、結構人がいた。かなり年配の人から退職したばかりかなという人。若い人も少し。温泉施設としては、大浴場、露天風呂、打たせ湯、サウナ、かまくら風呂、蒸し風呂など目先が変わるものが少し。石の上を歩いてつぼ押し・・・っていうのがあるんだけど、石は固定だし、とがっていて痛くて誰も歩けない状態。あれはいただけないけど。温泉の効能はどうかな?もらってきたちらしには書いていないぞ。湯量は多くないみたい。沸かしてるのかもしれない。福祉浴室という貸切用のお風呂は1000円(90分)とのこと。温泉だけでも温泉とプールの両方はいっても同じ500円でした。休憩ゾーンは和室とテーブルとがあり、足湯もあった。(休憩ゾーンから出られる屋外にある)営業時間は10時から21時。週末と祝日は10時から22時まで。
2006.04.13
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行ったのは、昨年の山の会の納会の日。体験交流施設奥裾花温泉鬼無里の湯雪の降る中、一夜山に登り、その帰りに、汗を流し温まって、手打ちそばを食べました。その日の様子はこちら。宿泊も可能です。以前からあった施設を改装した模様。男女のお湯が日によって移動するかどうかはわからないのだけど、当日は男性のほうのお風呂にだけ小さな露天があったらしい。浴室自体はこじんまりしていて、シャワー数も多くはなかった。当日は雪の降った後でもあり、また平日のお昼ということで、地元のおじいさんおばあさんがいるだけ。鉱泉とのことで沸かし湯ではありますが、すぐに体が温まって、私的には満足。ときどき、温まるまでやたら時間のかかる温泉がある気がするんだけどそれって気のせいかな?なぜかな?風呂上りに、ビール付ランチをしていたら、お昼をわざわざ食べにきたのか、レストランで蕎麦がないと聞いてがっかりしていたご婦人二人組みがいたのが印象に残っています。実は新蕎麦が出たばかりの時期だったのですが、私たちが11人も行ったので売切れてしまったのでした。平日だからあまり用意してなかったんでしょうね。味のほうは、私は蕎麦音痴なので、あまりよくわからない(^^;普通においしかったです。私が唯一蕎麦の違いがわかったのは、戸隠の蕎麦祭りで蕎麦屋のはしごを5件もまわったとき。さすがに違いはわかるけど、後半はおなかがいっぱいで、一番最初に食べたのが一番おいしかったという・・・やっぱ、味音痴?何年かかけて全部まわったらおいしくないと思ったところを一番先に行ってみようと予定している。果たしてどうなることやら。ちなみに、「極意」の生粉蕎麦は、おいしいと感じました。ただし、11月に食べたときは。4月と1月に食べたときは、最初に食べた感動はなかった・・・でも、一度食べてみてくださいませ。
2006.04.12
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一泊温泉旅行へ行きました。日本秘湯の会会員旅館でした。3階の窓の開いている部屋に泊まりました。川やつり橋が見えて眺めがよいお部屋でしたよ。山の湯・・・少し高台に小さめの内湯と露天風呂があります。夜は木やつり橋にライトがあたり、いい雰囲気が露天風呂から見えます。石湯と深湯とあり、通常は男女入れ替えで、夕方から夜にかけては、貸切風呂になります。深湯は立って入るタイプの露天風呂になり、目先は変わりますけど、長くは入っていられないかんじかな。このほかに川に面して大浴場(露天あり)があります。結局石湯1回、深湯2回、大浴場1回と4回も入ったのでした(^^)鉱泉ですが、24時間入浴可能です。お肌つるつる、あったまって、いいお湯でした。そうそう、木の風呂桶に入った日本酒1500円が、貸切露天風呂で飲むことができます♪残念ながら飲みませんでしたが。ラウンジでは飲泉?として、温泉が沸かしてあり、お茶菓子まであります。ちょっと出しの効いたしょっぱい・・・昆布茶というかんじ。フロントのおじさんから始まって、従業員はとても感じがよくて、親切でした。部屋食事で、温かいものは温かくもってきてくれます。松竹梅の梅のランクの食事でしたが、品数も多く、ご飯までたどり着けませんでした。八寸のほかに、鮎の塩焼きや鯉のアライ、陶板焼き、牛肉の石焼がありました。朝食は温泉粥。おかわりは普通の白いご飯だったのがちょっと残念。朝食のおかずも、これだけで飲めそうってかんじのおかずでした。私たちは平日プランで、ネットからさらに割引券をもらって宿泊だったので、ひとりあたり12000円未満で泊まれました。ラウンジ券つきだったので、10時にチェックアウトしてから、ラウンジでコーヒーをいただいて、ひといきついてから、出発しました。こじんまりした宿でアットホームな感じ。お湯も食事も価格もサービスも大満足でした。細かいところにまで気持ちがくばわれていて、工夫されているなぁ、うれしいなぁというところがありました。また行きたい宿のひとつです。
2006.04.11
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鹿の湯ってほかにもはいったことがある。そっちはたしか小海線沿いR141だったかな。そちらはかなり小さくひなびたお宿で、ちょろちょろというお湯の出で、しかも家族風呂のようだったという覚えがある。温泉旅館だった。こちらは富士見高原・・・一応信州とついているな。長野なんだ~。野辺山を越えて清里方面を八ヶ岳の裾野をまいていく。八ヶ岳公園道路から鉢巻道路にはいり、そこからちょっと入ったところにある。八峯苑鹿の湯実はココは夏に赤岳を登ったときに使ったお風呂。パンフが出てきたので忘れないように備忘録として。電話番号0266-66-2131宿泊もできるし、大きい施設です。大人500円。貸切風呂もあるみたいです。ところてんとか、アイスとか食べたな~。
2006.04.10
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部屋のかたづけをしていたら、パンフが出てきた。巻町じょんのび館福寿温泉去年の秋、新潟へ2泊3日で出かけたときの行ったものだ。「じょんのび」っていうのは新潟の方言でのんびりとかゆっくりっていう意味だったと思う。1泊目は温泉旅館に泊り、二日目は海の近くでキャンプ。日本海、弥彦山の近く。料金)大人850円 って、書いて有るけど、そんなにしたかな? そういえば、タオルとか着るものとかがあって、 現金をださなくても食堂はキーで精算する仕組みだった。営業時間)午前10時~午後10時休館日)毎月第一・三水曜日泉質)ナトリウム・カルシウム一塩化物温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)ジャクジーや寝湯、サウナ、露天風呂あり。露天風呂はホタルに模した光が点滅するしかけあり。ほたるの時期には、ここでホタル情報がゲットできるそうです。ほたるで有名なのかしら?それからテレビルームがあって、ひとりひとりのベットみたいのがあって、仮眠もできます。広くてゆったりできました。
2006.03.10
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社会産業教育研究所出版部 TA~交流分析について初めて読むのにはとっつきやすいかな?「ゲーム分析」っていうのを読んで挫折した経験から言うと。「自分の生き方・あり方は、子供の頃、自分で決心して決めたことによるものなのだから、自分の決心次第で、いくらでも変えていくことが可能である」1)自我状態の分析2)やりとり分析3)ストロークとディスカウント4)対人関係における基本的態度5)ゲーム分析6)時間の構造化7)人生の脚本分析「TAはすぐれた分析のシステムですが、他人を分析したり変えようとしたり、捜査したりするための道具ではない」「変えることが可能なものは、今ここに生きている自分だけ。過ぎ去った過去の自分でもなければ、まだ直面していない未来における自分でもありません。今ここでの自己に対する”きづき”は”新たなる自己への第一歩を踏み出すものです。」TAのねらい「自分自身が本来もっている能力に気づき、その能力の発揮をさまたげているいろいろな要因を取り除いて、本当の自分の能力の可能性を実現して生きること=そこには自己の変容が求められている」エニアグラム?エゴグラム?批判的な親P大人A子どもC相手とのやり取りがこのPACのどれで行われているかを分析し、やりとりが交差している場合はコミュニケーションが中断されてしまう。しかし、その場合であっても相手の投げてきたコミュニケーションと同じパターンでつなぎなおせば建設的な会話が出来る。私A→A 相手P→Cであったら相手P→C私C→Pと切り返すんだって。なるほど。理論的にはそうなんだろうけど、この会話がどういうパターンなのかっていうのを頭で理解しようとするよりも、相手の会話をちゃんと受け取って、相手の期待するボールをいったんかえすっていうほうが理解しやすいし、実行しやすいな。「あなたもOK.わたしもOK]「人はなぜゲームを行うのか→否定的ストロークを得るための時間の構造化をしている。・・ゲームはかなりの時間をつかう。退屈せずに自分の時間を構造化できる」「仕事が少なく暇のある職場ほど、ゲームはよくおこなわれる」ゲームをやめるためには1)気がつく2)役割を演じることをやめる3)質問する4)否定的ストロークを肯定的ストロークに代える5)ゲームをやめるにはどうしたらよいかよく話し合う6)最悪のケースは逃げ出す肯定的ストロークの貯蓄部下から上司への肯定的ストロークコーチングでいうところの承認。承認が欲しかったら、おしげもなく承認しよう。承認はエネルギーの源だ。承認するひとになろう。
2005.09.03
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「心のクセ」とか「心の習慣」を変えるっていうのは、理解可能。そういうものが、今の自分を創っているのもわかる。で、具体的にどうするのかっていうのは、目次を見れば、全てわかっちゃうかんじ。ステップ1悪口を言うクセをなくすとかね。で、そういうものが、わかってるのと「出来ている」っていうのが違うって言うこともね。ひとつ、ヒットしたのは「寝床は身体を休めるためのものであって、考えながら生活するための場所ではありません」「考えて行動するためには、身体を起こして目覚めさせることです。」そういうことは考えたことがなかった。でも個人的には、会社員生活をやっていて、いろんなことに疲れて、判断に迷うとき、会社を一日さぼって、布団の中で「あーでもない。こーでもない」と考えをめぐらせている時間というのはある種幸せだったな。そこから見えてきた考え方とか選択肢もあったから。ただ、書き留めないと忘れちゃうのが難点で、枕元にはメモがいつもおいてあるんだけどネ。今なら、こうやって、パソコンに向かって、だらだらと考えを書き留めるかな。そうこうしているうちに方向性が見えてきたりするんだよね。そういえば、最近布団の中で考え事ってあんまりしなくなったな。「寝床は考えながら生活する場所ではない」そりゃ生活する場じゃないよね。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
2005.09.01
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「あらしのよるに シリーズ 全6巻」絵本です。講談社からでています。最初の1巻、はらはらドキドキしながら読んでました。狼とヤギの出会いの場面です。その後2巻を読むはずが6巻を先に読んじゃってショックー。こういうものはちゃんと、順番に読まないとね、感動が薄れちゃうよ。くっすん。えさのヤギをトモダチになってしまった、狼の葛藤とヤギに対する気持ちをあらわすかわいらしさがほほえましい。こういう絵本は四の五の理屈を言うよりも読んでいただいたほうが良いです。ヤギと狼も友達になれるの。嵐の夜にお互いが見えなかったから。しがらみとか役割とか枠組みに縛られていると本質的なことが見えない。暗闇という偶然のしかけのなかで、ヤギと狼がともだちになれたように、対立する者も、枠組みをはずせるようなしかけさえあればヤギと狼のように仲良くなれるんじゃないかしら。だけど、それって周りからは理解されないんだよね。私は「しかけ」づくりに興味があるぞ。
2005.07.19
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