カンパーの里 ~私立竜苑学園~

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2、離れ小島


エフラムは海竜に問う。
「あぁ、薄暗くて気味悪い場所だ。行方不明者も出ている。」
「そんな危ない場所がこの近くに?」
空輝は海竜に訪ねる。
「危ないから、絶対行くなよ。」
そう告げて海竜は立ち去った。
「ま、遠くまで流されなけりゃ大丈夫でしょ。」
寒波はそう言って海に向かって行った。
他のみんなもそれに続く。
刻神とイマジン以外は・・・。
「なぁ、刻神。」
「あぁ、わかってる。」
二人は互いになにかを確認し合い、海に向かった。

夕方。
「ふぃー。」
「きれいな夕日・・・。」
由紀と寒波は一緒に岩場で夕日を眺めていた。
「あれ?刻神とイマジンがいないよ?」
ツバサの一言。
「あれ?おかしいな・・・。さっきまで遊んでたのに・・・。」
「少し近くを探そう。」
エフラムの提案に皆賛成する。
刻神とイマジンの捜索は夜まで続いた。

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