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校区単位の自主防災訓練ですご覧の通りの青空のもと、650名参加我が自治会からも141名が参加しました。消防による放水からスタート起震車による地震体験、震度7まで体験消火器の使い方応急担架のつくり方毛布やシャツを利用して担架が作れます煙の中を避難する煙道体験前が見えない煙の中を避難するのは大変なこと心肺蘇生とAED取扱い他に電話による火災の通報訓練がありました。これらの訓練、毎年やっていますがいざという時に、ホントに役に立つのかないや、役に立つ日が来ないのが一番いいそんなことを考えながらの半日でした
2014/11/30
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けん家持さんが案内と講師をされる『万葉ウオーク』に参加させてもらった。参加者は、氏の大学の同窓生と万葉歌の講義をされている喫茶・ナナの仲間どちらにも関係ないボクは以前に似た行事に参加した縁もあって今回もまた氏に頼んで参加させてもらったコース:JR・加茂駅→船屋通り→藤原兼輔歌碑→加茂浜→恭仁大橋→大伴家持の歌碑→恭仁神社(昼食)→恭仁京跡→恭仁大橋→JR・加茂駅(約6Km)加茂駅・午前11時集合というから時間的にもゆったりのウオーク「出発の頃には雨があがりそうなので決行です」前日に電話連絡をもらいました。集合場所に向かう道中は大分降りましたが出発時刻にはぴたりと止んで予報通りの天気。集合場所で、ボクは晴れ男と紹介されたが多分ブログでそんなことを書いたのでしょうねそれを覚えておられた記憶力に感心しました。出発時の恭仁大橋からの眺め左が流岡山、正面奥が湾漂山帰り道での上と同じ眺め、この二枚の写真で今日の天気の説明になっているでしょう まずは駅から北へ、そして突き当りを東へとL字型に旧街道の趣が残る船屋通りを歩きました。船屋通り同、造り酒屋恭仁大橋南詰にある藤原兼輔歌碑での説明みかの原 わきて流るる 泉川(いづみがは) いつ見きとてか 恋(こひ)しかるらむ百人一首で有名な歌、泉川は木津川のことと知ったこのような調子で、説明を聞きながら恭仁神社で昼食昼食の後、恭仁京遷都前後の歴史と関連の歌の説明をたっぷりと聞いて、腹も頭も満腹・満頭?昼食後の講義風景午後は恭仁京跡の見学同上、七重の塔の礎石ここにこんな立派な塔がたっていた頭の中に塔を建立してみました。恭仁小学校は珍しい木造の校舎ステンショとはステイション、つまりは駅のことか以上で本日の万葉ウオークの紹介はおしまいです関心のある方は、案内と説明をしたいただいたけん家持さんのブログをご覧ください。歌の意味などの解説付きです。まずは本日のブログ→こちらです氏が下見をされた時のブログ恭仁京銀輪散歩1恭仁京銀輪散歩2
2014/11/29
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黄実の千両のことを書こうとして過去のブログを調べると二年前の今日、記事を書いていた“今日は何の日” 黄実の千両の日であるそれに書こうとした内容も二年前と同じ偶然とはいえ面白いことですもう脳の成長が止まったのでしょうかあらためて経緯を整理してみた。黄色の千両を見て、我が家の庭にも欲しいと思った山歩きの途中、黄の千両の実を何粒かいただいて播いたこれが2006年(多分)のこと芽が出たのを苗床から地面に移したのが2008年これはその翌年、2009年の画像2011年、花は咲いたが実は付かなかった初めて実が付いたのが2012年2012年11月28日のブログの写真今年の11月、安定して実が付くようになったこれにて一件落着であります
2014/11/28
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先週、鷲峰山へ行った時のことバスを降りて歩き始めたところが宇治田原刈入れの終わった田んぼのあちこちに見慣れない構造物が・・・・・訊くと柿を干すための棚で「柿屋」という古老柿を作るための施設だとわかった。柿屋いろいろこれは五段もあってかなり高い干してある柿一週間後だったら試食できたのに、と言われました。古老柿・商品参考古老柿が出来るまで
2014/11/27
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キクイモキクイモの花近所の方からキクイモをいただきました。初めて見ましたが、形は生姜みたいですね。花を見て、芋を見て、残るは味見です。どうして食べるのでしょう、ネットで見るとおでんに入れる菊芋餅の磯部揚げ生菊芋のキンピラしゃきしゃき☆菊芋の炒め物☆菊芋の皮ちっぷすなどいろんな食べ方があるようです適当なのをプリントしてあとはカミさんにお任せ【参 考】(ウイキペディア)主成分は多糖類イヌリンを含む食物繊維であり生の菊芋には13-20%のイヌリンが含まれる。通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。塊茎を食用とする。料理としては牛乳煮、バター焼き、フライスープ、味噌漬け、煮物など。また、イヌリンは消化によってオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖となるため、健康食品として顆粒やお茶として加工され市販されている。さらに、飼料とするほか、果糖の原料にもされる。岐阜県恵那市岩村町では、菊芋の味噌漬けや粕漬けが名物として販売されている。当ブログでも9/17にキクイモの花を紹介しましたこちら
2014/11/26
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世間は紅葉・紅葉と騒がしい京都あたりは観光客が殺到している。もっと他にも楽しみ方があるのではないでしょうかそれも身近に・・・我が家の近くの銀杏の黄葉画面に向かって、右が寺院、左が神社角を曲がった途端に目に入ったこの光景毎日通る道なのに、美しさにハッとするこの新鮮さは、こちらの気の持ちようがいつもと違ったのでしょうか。
2014/11/25
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11/21日に行った鷲峰山・金胎寺その時の行場めぐりの画像です。庫裡のところに行場入口の案内板がある文字が薄くなった行場めぐり案内図が貼ってあり下に料金箱が置いてある。ここに書いてある注意事項をよく読んでおくことが大切(ということが行ってみるとわかる)入口は無人、入山料300円を料金箱に入れて先へ進む入口を入ってすぐのところが展望広場(かわらけ投げ場)行場めぐりの後、ここで昼食を食べた迎え行者、石の上に行者さんが座しておられる行場の辻、道が左右に分かれ、左の道を下り時計回りに行場を廻って右の道に戻ってくる東覗、先端に立つのは怖い西覗、○○タマがちじみあがっては困るので先端はパス下りは急で、ロープや鎖のお世話になりながら下りる次の黄色い岩は標識はあるもののよくわからなかった胎内潜、赤いペンキに従って進む同上、背中のリュックがつかえるほど窮屈千手の滝、水量が少なく迫力不足五光の滝、この水量では滝の行は出来ないぞ滝の少し先、注意書きの通りに橋の手前で川を渡るとここから急な登りになる護摩壇を通過すると次は鐘掛鎖を使って真っすぐ登るのと回り道とがあるが、ここはまっすぐに小鐘掛、ここは最大の難所(写真右奥の岩)赤ペンキで右足、左足の位置を書いてくれているのでそれに従って足の位置を定め手に力をかけて一気に登った足の短い人は一苦労だろう平等岩、垂直で平らな大岩迂回路あり無理に登らないことと注意書きにあったが、鎖でもない限り登れるわけがない平等岩を過ぎて蟻の戸渡り付近か蟻の戸渡り、あちこちの山にこの名は多いしかしちょっと紛らわしい言葉だぞ案内図の通りに無事に行場を廻り終えました入山が11:15、ゴールは13:15、所要時間は二時間汗をかいて、疲れて、腹が減りました。スタートの展望広場で見晴らしを楽しみながらひと仕事為し終えた気分でゆっくりと昼食あー楽しかったー!
2014/11/24
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里山の下草刈り作業同上、前回(11/3)は西山で今日は東山いい天気でした上着を着ていると暑くてシャツ姿になって作業しました。足元にはヤブコウジの赤い実ところどころに、コシアブラの樹来春はここに芽を摘みに来よう。
2014/11/23
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鷲峰山(じゅうぶさん)は以前から一度行きたかった山歩友から声がかかって行ってきました。(11/21)コース:京阪京都バス・維中前→大道寺→東海自然歩道合流(東屋)→金胎寺→鷲峰山(685m)→金胎寺・行場めぐり→奈良交通バス・原山快晴、多分これが一円玉天気だろうのどかな田園地帯を歩いて大道寺へ大道寺同上説明信西塚信西さんのこと、とりあえずにわか勉強でもよくは理解できないまま大道神社 大道神社から先へ行くと車道から分岐二本の石柱、参道の入り口になるのでしょうか右に「鷲峰山金胎寺」左に「北山上元行者」ここからは長い林道をを歩きます。ここを登りきると休憩所東屋とベンチとトイレのある休憩所東海自然歩道との合流点です。さらに30分も歩くと金胎寺到着山門と扉の彫刻山門に覆いかぶさるように大きな紅葉少し登ると重文の多宝塔行者堂:開祖・役小角が祀られているここが山頂だと思って金胎寺に引き返したが山頂はさらに登ったところだったらしい。とんだところで仁和寺の法師になってしまった金胎寺の行場めぐりをした後、昼食和束方面にくだり、バス停・原山へ向かう。行場めぐりは、一旦急斜面を谷底まで下って今度は岩場を登り直すというスリルのあるコースで約二時間、画像は別の機会に紹介しましょう。針葉樹の林を抜けると眼前に和束の集落と茶畑が開ける。水田や茶畑は人工のものだけれど準自然とでもいえる美しい景観である。同 上右「鷲峰山参道」左「北山上行場」こちら側が表参道らしい。出発の維中前からここ原山まで行場めぐりを含めて約7時間晩秋の一日をゆっくりと楽しみました。
2014/11/22
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ボクは以前から万歳(バンザイ)が嫌いですなぜかシラケてしまうのです。理由は感覚的なもので理屈ではありません天邪鬼なんでしょうね。先ほどラジオで、国会解散&バンザイを聞きました。これでまた一層バンザイガ嫌いになりました。
2014/11/21
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喪中ハガキがもう何通か届いている。新年の挨拶は遠慮するけれど皆様の年賀状はいつものように楽しみにしているという目新しい文面のものも届いている。我が家も今年の五月に母が亡くなったので世の風習に従えばもうそろそろ出さねばならない。カミさんからもそれとなく催促されている。しかし、個人的にはこの喪中ハガキに抵抗があって出しそびれている。父の時も義母の時も出していない。喪中ハガキは親戚には出した方が良いと思うがそれ以外の相手には関係が無いように思う。そんなことでぐずぐずしているうちに時間切れ結局、喪中ハガキはやめて、年賀状をもらった相手に年賀状のような寒中見舞いのようなものを出そうと決めた。
2014/11/20
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地元の人たちと歩く「楽歩会」まだまだPR不足なのか、参加者2名とさびしい。コース:JR・河内磐船駅→獅子窟寺→府民の森くろんど園地→くろんど池→すいれん池→京阪・私市駅→JR・河内磐船(10Km)先週の金曜日にカミサンと下見をしたコースです。獅子窟寺境内の紅葉ちょうど見ごろとなりました 同、境内の絵馬時々絵馬の文字を眺めることがありますこれも楽しみの一つです大方は健康や家内安全などの素朴な願いが多くそれが微笑ましいと見ています。けれど、こんな元気なのもありました。 くろんど園地・すいれん池の風景五日間での変化(先週の金曜日(左)との対比)どこの寺院もいいことを書いてくれます我々凡人は感心はしても実践は難しい門構えのある家同 上
2014/11/19
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我が畑のそばで咲いているリンドウ先日、知人の○口さんにハヤトウリと柿を届けた家は留守で、前日に会った時に「届けます」と、話してあったので玄関先において帰った。昨夜会ったのでそのことを話したらどうもおかしいよく聞いてみると、ボクはお隣の家において帰ったのだ以前にもタケノコなどを何度か届けたが、やはりお隣だった今日、改めて持っていったらちゃんと表札が出ていた。思い込みでろくに表札を見なかったボクのチョンボお隣さんも、誰が置いていったのかと気味悪く思ったことだろうなあ・・・。
2014/11/18
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昨日、お寺の十夜で法話を聞いた明治の紫式部と言われた歌人税所敦子さんに関する内容こういう話は、聞いた時には感動するが悲しいかな、時がたつと忘却の彼方に消えてしまう。たまたまネットを探すと同じような内容のものが見つかったのでご紹介です。この話はよく法話に取り上げられるらしい。有難いことに、ちゃんと読み上げてくれます興味のあるかはどうぞ!こちら【参 考】じゅうや【十夜】〘仏〙 主に浄土宗の寺で,陰暦10月6日から15日までの10昼夜、念仏を唱える法要。参籠者に「十夜粥(がゆ)」を炊いてねぎらう。永享年間(1429~1441),平貞国が京都の真如堂で念仏を行い夢で来世の救済を告げられたことに始まるとされる。お十夜。十夜念仏。十夜法要。十夜念仏法要。 [季] 冬。(大辞林)お十夜は、お念仏の尊さを知り、感謝の気持ちを込めてこれをお 称 (とな) えする大切な法会です。今日ではその期間も10日間から5日、3日、あるいは1日と短縮されて行われていますが、この大切な念仏会に参加し仏の国での千年の善行にも勝る善行をぜひ積んでいただきたいものです。(浄土宗のサイト)
2014/11/17
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GALAXY Note Edge専用のカバーを利用しているので二つ折りの手帳のような形になっている液晶画面の保護フィルムを貼るのが意外と難しいこれはムコドノの特技、昨夜来た時に貼ってもらったそれからスマホのセキュリティとウイルス対策にウイルスバスターをインストールしたこれはパソコンで使っているので費用の増はなしスマホを買い替えてもうすぐ一か月一番ありがたいのは電池の持ちが良くなったこと以前のものは一日もたないことがあったが今度のはどうかすると二日もつこともある画面が一回り大きくなった分ずいぶん見やすくなったタッチペンがついているので指に比べて文字入力が楽になったただ恐ろしいほどたくさんの機能がついている自分に必要なものはどれなのか、試行錯誤中慣れるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
2014/11/16
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昨日のブログ、パジャマの話にひろみちゃんさんからのコメントパンツ1枚では地震なんかの時逃げられないですね以前に読んだフランスの小話あれは寝る時に着るものじゃなく夜中に地震や火事があった時に着るものだと「夜は何を着て寝るのか」との質問に「シャネルの5番よ」と答えたのはかの有名なマリリンモンローこの辺りは格が違い過ぎまして・・・ボクはその時に考えますそれじゃ逃げ遅れますかなかめさんランナー さんから私もパジャマ着ない派ですオー、お仲間でしたか奥さんから苦情出てませんか漫歩マンさんからすごい!パンツ1枚で50年!いえいえ、すごいなんて言ってられませんもう歳なんだからパジャマを着なさいとカミさんからうるさく言われていたんです。昨夜はとりあえず上だけを着用しました。
2014/11/15
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学生時代からずっとパジャマを着ないで過ごしてきた夏も冬も寝るときはパンツ一枚理由は単に解放感かな寝室には暖冷房がないこれも何十年も続いている習慣しかし、昨夜は寒いと感じた男の美学も寒さには勝てないカミさんにパジャマを出してと頼んだでもごわごわと気になって寝られないかもしれない「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日(俵万智)「今夜から着る」とボクが言ったから11月14日はパジャマ記念日(歩人)
2014/11/14
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自分で海に出かけて採ったサザエやワカメを時々送ってくれる尾道のオッチャン体調をくずして入院したと聞いたムコドノ(オッチャンの甥)お見舞いの電話をしたらここんなふうに言われたという。心配するな、すぐに退院するよ医者からは余命30年だと言われている医者が言った冗談なのかオッチャンが考えたジョークなのかオッチャンはいま60歳前後だろうから30年は長すぎずまた短すぎずでありジョークとしてはほどほどのところいずれにしても面白い話しである。
2014/11/13
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「東北の旅」の最終日(10/8)のコース不老ふ死温泉→十二湖→八幡平→JR・盛岡義弟の計画では十二湖から角館武家屋敷へとなっていたが温泉で出会った名古屋のご夫婦から八幡平の紅葉が良いと聞いたので急きょ予定を変更した。八幡平アスピーテラインというドライブウエイを西から登り、山頂経由で松尾八幡平IC、JR・盛岡へ出た。八幡平アスピーテラインの途中にある標高944mの大沼周辺がちょうど紅葉の見ごろでした。大沼散策路は一周が約一時間画像で紹介させてもらいます。散策路の木道雲の間から太陽が顔を出したカメラマンのひとりは、今日が一番いいと言ってました温泉地に行くとどこにでもあるやつぶくぶくと泥を噴き上げているこれは予想外、ビックリです。しっぽの立派なこと、襟巻にしちゃうぞ。山頂駐車場から八幡平山頂まで一時間で往復できるということでしたが、ガスが出て気温が下がり時間もあまりないので結局パスしました。東北の旅の記録は、実施後一か月以上たってやっと完結です。
2014/11/12
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素晴らしい小春日和のハイキング来週、地元のみなさんを案内するコースの下見です。コース:JR・河内磐船駅→獅子窟寺→府民の森くろんど園地→くろんど池→すいれん池→京阪・私市駅→JR・河内磐船(10Km)獅子窟寺、高野山真言宗の寺院。山号は普見山。本尊の薬師如来坐像は国宝もう何年か前に拝観したことがあります。境内からの眺め交野地域には巨石が多い、獅子窟寺周辺にも。同上中でもこの八丈岩は特別大きいこのコース、展望が開けるヵ所が何か所かある府民の森・くろんど園地のラクウショウ群ラクウショウの気根じっと見ていると七福神の寿老人に似ているぞラクウショウの落ち葉が地面を赤く染めているくろんど池展望台からの眺めくろんど池まで来てもこの展望台にくる人は少ないくろんど園地のすいれん池、ちょっと絵になりそうなか池は水が干上がったのか、砂がたまったのか底が見えているせせらぎを聞きながらのウオークくろんど池ハイキングコースは大好きなコースの一つ今日見かけた花ですが、まずは皇帝ダリヤ最近あちこちでよく見かけるようになりました。枝の切れっ端を地面にうめるだけで芽が出るそうです。名前の通り風格があって好きな花ですが樹高が5mにもなるので庭に植えるのは敬遠しています。珍しいですね、ツツジが満開同上ホソバヒイラギ南天民家の庭先で、うれしいことに名札がついていました。垣根の山茶花、花の少ない時期にありがたいこの朝顔は花期が長いサネカズラ(ビナンカズラ)の赤い実一枚の落ち葉、じっと見ていると表情が浮かんでくるような・・・
2014/11/11
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枚方市杉地区で里の秋と言えば、こんな風景もそのひとつでしょうホッと一息つけるようなこんな風景が好きです。文明という便利さに振り回されるのではなくもっと自然に関心をもつべきではないかというのがボクの意見です。タイムリーなことに今日の夕刊に以下のような文章を見つけた。近年、災害は深刻になり、起きるスパンが早まっている。古代から「草木言問う」といって、山も海も大地もメッセージを発している。どう受け止め、どう生きるか人間は自然から生み出されているが人間が自然を生み出せるわけではない人間中心、文明中心ではなく自然に対する畏怖や畏敬、感謝謹みの心を忘れてはいけない。(11/10朝日新聞夕刊京大こころの未来研究センター鎌田東二教授に聞くより)
2014/11/10
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久し振りの雨で畑は喜んでいる山を登る会は、昨夜のうちに中止の連絡があった。そこで、ビッグジョンは大阪ウオーキング連合の例会へ参加者は45名、さすがに雨でも歩こうという物好きは少なくコースリーダーの説明も、雨の宇治も乙なものとやや苦しい。コース:JR・宇治駅→宇治市役所→宇治市植物公園→山城総合運動公園(太陽が丘)→白山神社→天ヶ瀬吊り橋→志津川→仏徳山(大吉山展望台)→平等院→JR・宇治駅(15Km)最初の訪問地は宇治市植物公園オニバスの向こうに見えるのは「ようこそクマさんの音楽会へ」と題する花と水のタペストリー公募作品クマさんがギターを弾いている絵柄昼食は雨天のため前倒しで山城総合運動公園雨にけぶる紅葉谷を歩いて天ヶ瀬吊り橋を渡る、ここは東海自然歩道橋の上から、カワウが魚を取る様子を眺める仏徳山展望台たしかこの場所はブログ友のけん家持さんふろう閑人さんのブログで紹介があってボクも訪ねてみようと思ったいた場所半年も前の想いがようやく実現した次第この天気では展望台も名ばかりではあるが申し訳程度には展望が開けている宇治神社を通って宇治川に出て朝霧橋を渡る橋上からの眺め平等院を横目に見て、皆さんはゴールのJR・宇治駅へボクは宇治橋を渡って京阪・宇治駅へ駅前で名物の茶だんごを買って帰路についた。帰途、枚方市民会館の前で菊花展を見学中学時代の友人の作品もあった。力作ぞろいでお見事と感心はするもののこういう手間と暇がかかる作業はボクにはやろうという気はさらさらない。
2014/11/09
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鍋もいろいろですが穴子鍋は珍しい。昨夜、M君の誘いで枚方市藤坂にある手打ち蕎麦の店「太郎右衛門」へ店の前は何度か通ったが入るのは初めてメンバーは、○野君とボクたちの両夫婦奥さんをがんで亡くして独身のM君の五人ボクたち三人は中学・高校の同窓生これが穴子鍋(五人前)鍋に入れるのは野菜の他には穴子だけこういうシンプルさが良いたっぷりの穴子もうれしいコースなので最初にこれソバ豆腐、銀杏とキュウリむかごといたわさと子持ちこんにゃく続いてソバの天ぷらがのったサラダ鍋の後、手打ちのもりそばとフルーツが出る穴子鍋コースは3,600円太郎右衛門はここ 三年前に奥さんを亡くしたM君が言う妻を亡くして初めてそのありがたさが分かったお前たちはいまのうちに奥さんを大事にしろ、と。彼の無念さ、悔しさ、哀しみが伝わってくる。
2014/11/08
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一昨日(11/5)のブログで十二湖にあった大町桂月の句碑を紹介した際「大町桂月さんをよく知らない」と書きました。知人から「それはないよ」との指摘アリャー、ホンマやなんで思いつかなかったんやろいま飲んでる酒が桂月やがなさらに自分のブログを検索してみると二年前の二月のブログに二日続けて登場桂月さんの随筆をネットで読んでいるではないか知らないと書く前に、せめてどこかで聞いた名前やなあくらいの印象あってもよかったのに!残念ながらそういう歳になったようです前日に食べたものでも、「これは初めて食べる」と言っていた老後の母を思い出しています。ブログ 2/24 2/25
2014/11/07
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白神山地の今年の紅葉は例年になく見事だったぶなの樹は紅葉というより実際には黄葉である白神山地世界遺産登録地とブナ原生林を眺める最高のスポットは小岳(こだけ)である山頂では360度のパノラマが開けているその黄葉も終わって急に寒くなり雪が降ったこれからは雪の布団で覆われるでしょう今朝のラジオで、秋田からのレポートを伝えていました。白神山地、名前だけしか知らなかったところが実際に訪ねたあとは、急に身近に感じるようになる。 昨日のブログで書き忘れたことを追記。暗門の滝で、案内所の管理人さんにこれから行く不老ふ死温泉への道を尋ねた際道中の見どころも交えて親切に教えていただいた。先日アップしたとうもろこしの嶽きみや日本一の大銀杏のことなど。最後に、“むつさわべ”から入り江の向こうに見える白神山地の姿をぜひ見てほしい、と言われた。それが下の写真です。“むつさわべ”は陸奥沢辺で五能線の駅の名前でもある。不老ふ死温泉を出て間もなくのところ、車の助手席から。上の写真の前日、海岸まで降りて眺めた白神山地おじさん、ちゃんと見ましたよ~!さすがに雄大ですねえ。不老ふ死温泉までの道中も楽しめました。ブログからの報告とお礼です
2014/11/06
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10月7日、白神山地の東端にある暗門の滝を訪ねましたが、次の日は反対側の西端にある十二湖を訪ねました。このブログ、もたもたしているうちに実際に行った日から早くも一か月近くも経ってしまいました自分の記録のためもあるので案内板の類をアップしておきます。王池、どの池を写してもみな同じような写真になってしまいます。鶏頭場の池と遊歩道鶏頭場の池から大崩(山の名前)が見えます鶏頭場の池のほとりに前日の千畳敷に続いて大町桂月の句碑山の中 三十三湖 落葉かなごめんなさい、大町桂月さんをよく知らない青池青池、この青池と次の写真の沸壺の池が水の色が変わっていて目を引きました。沸壺の池(わきつぼのいけ)ここも白神山地の一部、やはりぶな林です連日のブナ林散策ですが、飽きることはありません比較的花の少ない時期、たくさん見かけましたこれはサラシナショウマでしょうか。同上午前中に十二湖散策を終えて次なる目的地、八幡平へと向かいました。
2014/11/05
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今日は一円玉天気今朝のラジオで聞きました。一円玉天気とは、安定した晴天のことなぜ一円玉かというと一円玉はそれ以上くずすことができないからつまり、「くずしようがないほど安定した天気」気象予報士の女性アナウンサーが説明していました。
2014/11/04
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文化の日、すばらしい好天こんな日に何をしたかと言うと地元の里山保全作業部落の東西にある里山のうち今日は西の山の下草刈り参加者は女性3名を含めてちょうど30名刈払機を使う組と鎌での手作業組に分かれて作業道路わきの刈った草類はその場で焼却作業の成果が目に見えて満足昼食時はみなさんと談笑の場この時期は花が少なくコウヤボキの花が咲き残るくらいリンドウを探したが見当たらないそこかしこに、ヤブコウジと冬イチゴの赤い実がたくさんあった。午後から寒くなってきた夕食はカモ鍋らしい
2014/11/03
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昨日、孫のナツキとケント二人が連休を利用してやって来た予定があって一泊しただけで帰るケントを大阪駅まで送った。ナツキはカミさんや娘夫婦と一緒に岐阜県土岐市下石町の陶器祭りに出かけた。「下石どえらぁええ陶器祭り」今年で18回になるという。ポスター土岐市下石町は全国有数のとっくりの産地とっくり とっくんというのは40センチ程のとっくりに手足がついたオリジナルキャラクターのことらしい街中のあちこちにおいてあるというナツキとムコドノがそのとっくりとっくんに挑戦した用意してくれたこのとっくりに手足などをつけて仕上げる送料別で3,000円さあやるぞ!これ、ナツキの作品こちらムコドノの作品
2014/11/02
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彼氏&彼女の腕まくらあるブログで紹介されていた。まずは こちら でご確認を!サイズが S、L とあり取り換え用のシャツまでそろっているCarpの腕まくらまであると思ったらメーカーの本社が広島でした腕まくらって楽なもんじゃないからこれで我慢しときなって男が女にプレゼントするのかも遊び心で楽しむのでしょうかボクの性には合いませんいま思い出したけど抱き枕ってのがありましたね別にびっくりするほどのこともないのかな
2014/11/01
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