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今日のドライブ鎌ケ谷の義妹宅→日光東照宮→明智平ロープウェイ→華厳の滝→竜頭ノ滝→日光湯元温泉(泊)すべての場所が初めての訪問東照宮では、うわさに聞いていた・見ざる聞かざる言わざるの三猿・左甚五郎の眠り猫・薬師堂の鳴き龍の三点セットを見てまあこんなものかと納得修学旅行生、外国人が多かった明智平展望台はあいにくのガスで中禅寺湖も華厳の滝も見えず華厳の滝は駐車場近くの展望台とエレベーターで100メートル下った観瀑台から見ることが出来た竜頭の滝はばっちり最後の落下カ所以外に上流の斜面の流れ全体を滝と称している宿に着いてから一時間半ほどかけて湯ノ湖を一周したその後、温泉で手足を伸ばし生ビールで疲れをいやした
2024/09/30
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明日から日光方面にドライブとりあえず今日は千葉の義妹宅へ新幹線で移動車中では読書時々、abemaでドジャースのゲーム経過をチェック大谷のホームラン出ず残念!
2024/09/29
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ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)アカバナ科チョウジタデ属の一年草別名:アメリカミズキンバイ名前を聞いた時「ヒレタ、ゴボウ」かと思ったが、調べると「ヒレ、タゴボウ」が正解であった茎に「ヒレ(翼)」がある「タゴボウ」花は花びら四枚のきれいな黄色しかし田んぼの迷惑草である※三年前の同じころに同じような記事を書いている→(☆)
2024/09/28
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ツルボ (蔓穂)キジカクシ科の多年草別名:スルボ、ズイベラ、スミラ、スビラ、スミナ撮影日:2024/09/24多分、初めてお目にかかる花とても上品な感じがする花の名前はGoogleLensで調べた「花の後には緑色の果実が膨らみ秋には黒くて艶のある楕円形の種子ができる」と、説明にあったこの花はキチジョウソウやヤブランに似ているなと思うヤブラン(藪蘭)ユリ科ヤブラン属の常緑性多年草別名:リリオペ、サマームスカリ同上
2024/09/27
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「生者は死者の為に煩わさるべからず」 毎年、十月三日に「土佐の会」という集まりがある。日付は「と(十)さ(三)」の語呂合わせであり、勤務していた会社の四国支店にゆかりのある者が、新宿の本社近くの居酒屋に集まっての懇親会である。 土佐の会というくらいであるから、元々は四国支店の中でも高知地区(土佐)に勤務した者ということで始まった。それが範囲を拡大して、現在では四国支店経験者ということに落ち着いたらしい。 会の存在を知ってはいたが、ボクの場合は勤務地が香川県であり、高知での勤務実績はなかった。そのため、この飲み会のためにわざわざ大阪から上京するのもどうかと迷いもあり参加してはいなかった。ところが十年ほど前の十月、法事で千葉の義妹宅に出かけた時、退職後も親しくしていた知人からこの会への誘いを受けて初めて参加した。 参加者は二十人ほどいたが、ほとんど知っている顔ぶれであったので、すぐにその場の雰囲気に溶け込むことが出来た。以来、コロナ禍で中止になった数回をのぞいてほぼ毎年、参加している。 ところでボクの国内旅行歴は、北海道から沖縄まで広範囲ではあるが、東北地方がすっぽり抜け落ちている。そこで、この会に合わせて上京し、千葉県に住む義妹夫婦と東北を旅行しようと考えた。義妹夫婦とは、海外旅行にも何度か同行している間柄なので、この計画はすぐにまとまった。 初回は2013年の福島県であった。磐梯山に登り、猫魔ヶ岳や裏磐梯五色沼などウォーク中心の旅をした。その後は新幹線とレンタカー利用で、二~三泊のドライブを繰り返し、都合五回の東北地方の旅を楽しんだ。 大雨の中を歩き通した奥入瀬渓流、白神山地のブナ林散策、暗門の滝ハイキング、最上川の舟下り体験、陸前高田など東北大震災の被災地訪問など、東北地方の旅はとても楽しく思い出に残るものばかりである。 昨年は趣向を変えて、日本の三大名瀑の一つ、茨城県の「袋田の滝」を目的地に選んだ。今年はその延長線上で、やはり三大名瀑のひとつである日光「華厳の滝」を中心にしたドライブを予定している。 ところがこの夏には思いもかけず、八~九月の間に弟二人が病気で旅立つという思いがけない出来事に遭遇した。二人とも短期間の入院で、一人は肺がん末期、もう一人は熱中症から内臓をやられるという、予想もしないことであった。こんなことが現実に起こるのかという惨憺たる思いである。 さて、飲み会と旅行だが、「行ける時に行く」、「生者は死者の為に煩わさるべからず」というまことに身勝手な理屈で、予定通りに出かけることにしている。(2024年9月)
2024/09/26
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飛鳥駅前広場で出発前のコース説明とストレッチ体操飛鳥駅前にはちまちまとした街の雰囲気は全くない目に入る建物はすべて二階以下自然にうまく溶け込んでいる日本の原風景と言われる所以であろう駅前広場のモニュメント「飛鳥蓬莱山(あすかほうらいさん)」古代にこそ時代の先端を見いだせるという信念で私は長い歴史を有するこの地で吉祥を表す蓬莱山に明日香村の自然や日五出づる国をイメージした文様を掘りこんだ文様を製作いたしました。2011.11.23、製作者 絹谷幸二設置者 明日香村舗装された車道をを避けて地道を行く期待のヒガンバナも咲いているただし、ヒガンバナは地元の方々が毎年球根を植えて保護に努めているがイノシシの害などのため逆に減り続けているのだというそれでも各所でこの程度は咲いていた同上、ヒガンバナには季節感が大きい高松塚古墳1972年に極彩色の壁画が発見され一躍注目されるようになった古墳である古墳内部の壁画等は隣接する高松塚壁画館で模型が展示されている今年の案山子コンテストに出品された全ての案山子の写真が展示されている我々のウォークの前日で投票が締め切られて入選作品等は決定していると思うが現地には何の情報もなかったいずれ、地元のサイトで報告されるだろう二本ののぼりはウクライナ、ガザに平和を能登のみなさん、頑張れ日本の未来を想うというタイトル政治にも日本の未来にも関心のない日本人が多い、先人たちの日本を想う気持ちを忘れず日の丸を掲げた案山子が過去と未来をつなぐ絆を表していると説明にあった今回のテーマは「絆」おじさんは怒っているのだろうか嘆いているのだろうかアーラ、偶然やねえ!楽歩会のメンバーに38番さんがいたひょっとして38番の案山子の作者さん?まさかねえー稲渕の男綱子孫繁栄と五穀豊穣を祈ると共に悪疫などがこの道と川を通って侵入するものを押しとめ、住民を守護するための神事勧請橋の近く飛鳥川に架けられた勧請縄中央に稲藁で作った男性のシンボルが吊り下げられているので男綱と呼び慣わす。男綱は長さ約80m、重さ300kg。住民約20人でわらを編んで作る。高さ1.5m、直径30cmほどのシンボルが飛鳥川の上につるされる。同上、説明昔の伝統が今に生きているのはうれしい毎年1月の取り換え作業は大変だろう今回は見学しなかったがこの川の上流、栢森(かやのもり)には男綱と対象に女綱がある石舞台公園の緑陰で昼食歩きながら、そして食べながらとにかくおしゃべりが止まらない昼食後、石舞台古墳を見学いつのころからか有料になっている300円は高いなあとブーイングが聞こえる鬼の雪隠や亀石は初めてという参加者もそれにしても見どころの多い地域です三か月ぶりの楽歩会参加者のみなさん満足してくれたようです
2024/09/25
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黄金色に実った田んぼ道を行く本日の参加者21名コースは上記地図の左端「近鉄/飛鳥駅」をスタート・ゴールに反時計回りに歩いたコース:近鉄・飛鳥駅→高松塚古墳→朝風峠→案山子ロード→稲渕・男綱→石舞台→橘寺→亀石→鬼の雪隠→近鉄・飛鳥駅(8.9km)
2024/09/24
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マツカゼソウ(松風草)ミカン科マツカゼソウ属の多年草別名:エゴグサ撮影日:2024年9月14日半日陰かつ湿気のある林縁などに生えるという説明の通り、滝を訪ねる道中では必ずと言っていいくらい見かけるこの写真も三重県の滝頭不動滝を訪ねた時に、林道わきで見かけたものでありマツカゼソウそのものは特に珍しい品種ではない数本の長いおしべが四枚の花びらから突き出している小さな丸い緑の葉と白い花が好ましい
2024/09/23
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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ナス科のつる性多年草 別名:ホロシ、ツヅラゴ、チャラコ名前の由来は熟した果実にヒヨドリが群がって食べる様子が、酒に酔った人たちが騒ぐ様子に似ているからこんな説が有力らしいが実際には毒があり、ヒヨドリがほんとうに好んで食べるのか疑わしいという説もあるいまは花の時期ですがまもなくすると青い実がなり冬には輝くような真っ赤な実に変身するのが楽しみです近くで同じナス科の「イヌホオズキ(犬酸漿)」が咲いている
2024/09/22
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秋の山野草が咲き始めているツリガネニンジンもその一つツリガネニンジン(釣鐘人参)キキョウ科の多年草珍しい花でもありませんが畑に行く途中にたくさん咲いて目を楽しませてくれます雌蕊が花の外に突き出ている ウィキペディアには以下のような別名(方言名)が紹介されている地方によって別名は、トトキ、アマナ、ツリガネソウ、チョウチンバナ、ヌノバ、ミネバ、ヤマシャジンなどの方言名でも呼ばれている。アイヌ語名ではムケカシ。我が地域ではツリガネニンジン以外の呼び名は聞いたことがない白花もあるようだ同上、花の色が違うだけであとは何も変わらない春に出るやわらかい新芽はトトキと呼ばれ、山菜としてしたしまれているというがまだ食べたことはない*地域の行事「みちつくり」に参加
2024/09/21
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明日香村のマンホール蓋撮影日:2024年9月17日村木「ツキ」、村花「タチバナ」を図案化したものです。中央の村章は「飛ぶ鳥」の姿で左横に倒すと「明」の字を表し上の円は村独持の古墳の象徴であり、下は阪合・高市・飛鳥の旧三ヶ村合併の団結と発展を表現しています。(奈良県のサイトより)村木「ツキ」とあるのは「村の木:槻」同じく、村花「タチバナ」は「村の花:橘」「槻の木」を調べると大阪府立 槻の木高等学校が多数ヒット「槻」はケヤキの古名またはケヤキの別称に行き当たった同上汚水管マンホール蓋毘沙門亀甲模様地(注)中央に村章6時に「汚水」の文字*≪参考≫ 明日香村村章と毘沙門亀甲模様明日香村村章(昭和44年4月日制定)毘沙門亀甲模様もともとその名の通り亀の甲羅を模した亀甲模様は、固くその身を守ることから、長寿や健康さらには魔除けの意味があるとされています。 さらに毘沙門亀甲は、財宝や福徳をもたらしてくれる七福神の一神である毘沙門天さまの甲冑にこの文様が使われており、特に縁起良い吉祥文様です。
2024/09/20
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三重県津市(旧久居市))のマンホール蓋2024年9月14日撮影(津市久居西鷹跡町)榊原温泉の露天風呂に入っているほのぼのとした親子が描かれ、その周囲に青山高原に多く自生するツツジが描かれている。 ちなみに榊原温泉は七栗の湯ともいわれ、枕草子で、「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」とうたわれている三名泉の一つ。 「久居市」「下水道」の表記。(日本マンホール蓋学会のサイトより)絵柄を見ても何が描かれているのか解説を見るまでよくわからなかった榊原温泉の露天風呂に入っているほのぼのとした母子の姿でありました帰途、その榊原温泉に浸かりましたすべすべ、ヌルヌル感がとてもよくいい湯だな! と思いました*久居市は2006年1月1日に旧津市等10市町村が合併し津市となったそうです
2024/09/19
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滝頭不動滝(たきがしらふどうたき)三重県多気郡大台町薗宮川支流の薗川上流にかかる落差30mの直瀑訪問日:2024年9月14日奥伊勢フォレストピアというキャンプなどの施設からこの写真の林道を5キロほど進むと滝入り口滝入り口車が3~4台駐車できるスペースがある滝の訪問者はゼロ、これはいつもの通りで百選に選ばれた滝以外では珍しくない滝ではなく車で水を汲みに来ている人がいたが、地元の常連さんなのだろう滝入り口を進むとすぐに滝頭不動明王が祀られているお詣りをして滝へ向かう滝への道はこのようによく整備されている10分ほどで滝に到着前方に見えるのは観瀑台のようだこの観瀑台以外に滝の全景を見られる場所はなさそう滝の全景午前11時、気温は30度を超えているはずだがここはまるで冷房の効いた室内の涼しさ滝壷、水の透明度が高く見ていて気持ちが良い以下は周辺の水辺のスナップ同じような写真ばかりで笑われそうだが透明度の高いきれいな水を見ると撮らずにはいられない気持ちになる
2024/09/18
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7~8月と休んでいたウオーキングの再開来週の楽歩会の下見を兼ねてのウォークは、まだまだ厳しい暑さの中しかも二か月ぶりとあって最後まで歩けるか不安を抱きながらのウォーク水分補給、多めの休憩などのおかげで何とか最後まで歩いた(軟弱になったものだ)コースは下記、「明日香村の秋を訪ねる」コース:近鉄・飛鳥駅→高松塚古墳→朝風峠→案山子ロード→稲渕・男綱→石舞台→橘寺→亀石→鬼の雪隠→近鉄・飛鳥駅(約10km)朝風峠高松塚古墳を通過、朝風峠を越える稲渕の田園風景通称「かかしロード」には一般から募集した案山子が展示されている2024年のテーマは「絆(きずな)」ジャンボ案山子「御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)」22日の日曜日には案山子が出そろい案山子コンクールの投票が行われる明日香村を歩くのは実に久しぶりとても懐かしい思いで歩いた来週24日の楽歩会は咲き始めのヒガンバナも咲きそろい案山子も勢ぞろいしているだろう参加予定のみなさんには、乞うご期待!*雲の合間に輝く中秋の名月が見事である
2024/09/17
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「ノイエ・ハイマート」はドイツ語で「新しい故郷」という意味だという「新しい故郷」を求めて歩き出す人たちその人たち、つまり「難民」について書いた本詩や短編、筆者以外の作品の引用など19編からなる内容であった「難民」はボクの日常生活からはかなり遠い世界のことであるこの本を読んで「難民」はかなり身近に感じるようになったアフガニスタンなど中東の国だけの話ではない第二次世界大戦の折に日本軍から見捨てられて満州に取り残された日本人たちが帰国するまでの艱難辛苦の体験も登場する*読後感は戦争のない平和で安全な国に住んでいることの有難さであるなんとか戦争のない国で今日まで無事に生きてこられた有難さその平和ボケが怖いくらいである
2024/09/16
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長寿会の定例会は年に八度九月例会は敬老の日のある月でもあり行事も盛りだくさんである・活動報告と今後の予定説明・喜寿、傘寿、米寿会員へお祝金贈呈・同上の会員へ、孫からの作文披露・落語「大・大阪辞典」・みんなで歌おう懐かしの曲午後からの落語はご当所お馴染みの「どれす」さん準備も含めて十時から三時までみなさんと一緒に楽しみながら冷房の効いた公民館で過ごした*長寿会の前後の時間を利用して玉ねぎの播種とハクサイの定植畑仕事も少しずつ進んでいる
2024/09/15
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気分転換にどうか? と娘夫婦から声がかかった畑仕事は気になるけれどこの際、気分転換も良しと出かけることにした以下、写真は立ち寄った順三重県津市の肉屋さんで松阪牛のステーキとすき焼き用の肉を買った落差30mの滝頭不動滝を観る水量も多く迫力があった(三重県多気郡大台町)「マルシェ ヴィソン」(三重県多気郡多気町)敷地面積119ha(東京ドーム24個分 )を誇るこの巨大商業施設施設も駐車場もとにかくでっかい!宿泊施設も整っている同上、農産物を中心にたくさんの店舗が出店しているコケコッコー共和国へ卵を買いに(三重県多気郡多気町)卵かけご飯食べ放題なんてのもあった同上地元のスーパー「ぎゅーとら」三重県久居市地元のスーパーには地元産の品物を目当てに必ず立ち寄ることにしている榊原温泉「湯の瀬」で汗を流す
2024/09/14
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この暑さで播き時や芽が出た後の管理が難しいおまけにこの暑さのせいで畝の準備も追っつかず遅れがち聖護院大根発芽してふらつき防止の土寄せまでしたしかし水不足で枯れて全滅、本日播き直し青首大根二日前に播種、芽が出始めたハクサイ苗床で育苗中、苗は順調近日中に畑へ移植予定水菜ポットに播いて芽が出たところ移植まであと10日くらいかかりそう時なし人参本日、種まきをしたカブ(コカブ)本日、種まきをした今後の種まき、植え付け予定玉ねぎ、ノラボウナ、カツヤマ水菜ホウレンソウ、祝蕾、ニンニクワケギ、レタス、九条ネギ
2024/09/13
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スベリヒユ(滑莧・滑り莧)スベリヒユ科スベリヒユ属の一年生植物小さな黄色い花を咲かせる畑にはたくさんはびこるが他の草に比べると抜くのは簡単食用、薬用になるというがまだ食べたことはないタカサブロウ(高三郎)キク科タカサブロウ属の一年草草の名前を知った時は驚いた名前の由来はわからないが一度覚えると忘れない名前である水田など水辺に多いと聞くがわが畑にもたくさん生えている60センチほどの高さになるがそれほど根を張らないので引き抜くのには苦労しない直径1センチくらいの花をつけるひまわりの超々ミニのような形ハキダメギクに似ているようでもある*これらの草たちは畑の邪魔ものではあるが長年付き合っていると名前を覚えたりして親しみさえ覚えるようになる
2024/09/12
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スケボーの解説「すげー」「やーばー」と斬新な響きアーバンスポーツ(中津市)荒谷 みほ競技はオリンピックの放送で見た新しい種目で選手も若い競技自体はもちろんのこと選手たちの服装にも言葉使いにも「自由」を感じる雰囲気がある北斎に描かせてみたい猛暑日の入道雲の湧き立つ空は(筑紫野市)桂 仁徳なるほどねえ!ボクも入道雲の沸き立つ夏の空は好きだけれど「北斎に描かせてみたい」というような発想は残念ながら思い浮かばないソプラノの「第九」の先生厳しくて「オの口でエを」「ウの口でイを」(北九州市)福吉真知子第九と言えばドイツ語でしょうか発音の教え方にはいろいろあるものですねボクも実際に試してみたけれどこれは上手な教え方かもしれないですね
2024/09/11
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八月一日に一番下の弟が亡くなった三番目の弟で歳が八つはなれていたその四十九日がまだ過ぎない今日二歳下の長弟の葬儀であったボクにとってはとても悲しい夏になってしまった・・・!
2024/09/10
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冬野菜の種まきを始めているポット播きの出来るものはいいがダイコンのように直播きしかできない野菜もあるというわけで冬野菜を植えるために夏の間、草だらけになっていた畝を除草して耕している雑草という言葉があるがいつも畑で付き合っていると名前を呼んでやりたい代表的なものはオヒシバ、メヒシバスベリヒユ、タカサブロウなどオヒシバ(雄日芝)イネ科オヒシバ属の植物別名:チカラグサ草の中では一番の曲者であるしっかりと根を下ろすので除草が大変特に背の伸びたものは簡単には抜けない頑張ると先にこちらの腰が抜けるこのような種が出来てどんどん増えるこちらはメヒシバメヒシバ(雌日芝、女日芝)イネ科メヒシバ属の植物別名:メヒジワ、メシバ根元の茎は地表を這い、節々で根を下ろしながら放射状に広がる茎も葉もオヒシバに比べると細くて弱いので根ごと抜くのは難しく途中でちぎれてしまう
2024/09/09
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◇耳が少し聞こえにくい◇食事中にせき込むことが多い◇最近、声がかすれるようになった以前からこんな症状が気になっていた何度か病院に行こうと思いながらそれほど不便なこともないのでそのまま放置していた先週の木曜日、ようやく意を決してというか、ちょうど閑だったので耳鼻咽喉科に行く気になった最近は病院の受診も様子が違うまずはWEBサイトで近くの医院を探す2件ヒットしたので一方のサイトを開く「WEB予約」「電話予約」「予約なし来院」のいずれかを選択する「WEB予約」を選択して予約を取った続いて「Web問診」の入力をするあとは予約時間に行けばよいだけ翌日、予約時間に行って受診した*鼻からカメラを入れて声帯を診るつづいて聴力の検査をしたパソコンで動画を見ながらの説明つばを飲み込む能力が落ちているので食事はよく噛んで食べるようにしなさい誤嚥による肺炎は怖いですよ声帯には癌などの異常はありませんせき込むのも声がかすれるのもすべて加齢によるものです聴力の方は右耳が高音を聞き取る力がすこし落ちている以外、この年齢なら普通日常生活に不便を感じるようになったら補聴器を検討してください今日は検査だけで特に治療はしません*とても明快、わかりやすい説明だったそれに加齢の件はほぼこちらの予想通り「癌などの異常はありません」これがうれしい!そうですか、わかりましたと、礼を言って帰ってきた
2024/09/08
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室内の温度を下げるクーラーが外気の温度上げるを想う(相模原市)金澤 紀六エアコンの原理は熱交換交換後の高熱を外気に放散するあたりまえのことを詠んだ歌別の言い方をすれば自分で自分の首を絞めている熊に遭う危険冒したネマガリダケ七百円で買う道の駅(五所川原市)戸沢 大二郎新聞報道で見かけますねネマガリダケ採りの老人がクマに襲われた!危険を冒して収穫したものがわずか七百円で売られていることの不条理を詠んだのでしょうか死の姿孫に見せやることが祖父わしの為しうる最後の仕事(観音寺市)篠原 俊則先日の弟の葬儀の際にも幼い孫たちの姿があったこの歌の通りですね幼いときに人の死に目に会うのも貴重な体験の一つでしょう別の見方をすればそれが輪廻日本人はこれが好きねと「コンドルは飛んでいく」ばかり吹くペルー人(甲府市)村田 一広「コンドルは飛んでいく」この曲はボクもが大好きです心配する母とのん気な父の字は「母」は割り算「父」はかけ算(光市)松本 進最初は何のことかと首を傾げたよくよく見なおしてみると割り算とかけ算の符号が見えたよくこういうことを思いつくものだと作者の感性に感心することしきり
2024/09/07
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キンズ(金豆)中国原産の常緑小低木別名、マメキンカン(豆金柑)マメキンカンというだけあって花も実も小さい以前にいただいたキンズが三鉢、健在であるちょうど花が終わって実がなり始めたところ青い実がもう少し大きくなって鮮やかなオレンジ色になる木が成長した分だけ鉢が小さくなったので大き目の鉢に植え替えた時間の関係で今日は一鉢だけ残りの二鉢は明日の仕事
2024/09/06
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このブログをはじめたのは2004年10月19日のことあと一か月で20年になる当時、『ブログ』という言葉を耳にするが何のことだかいまひとつよく分らなかったそんな折、参加したシニアの集まりのネットワークでブログの講習会をしてくれた参加者は10人くらいいただろうか講師の指導でブログを立ち上げたのだった初日の記事には以下のような記事を書いている「わたしの理解では『ブログとは公開日記』まずはやってみよう、そしてやりながら学ぶ面白くなければやめる」面白くなければいつでも止めたらよいそんな気持ちで始めたブログがなんと今日まで20年もよく続いたものだタイトルは「歩人のたわごと」題名通りの「たわごと」に付き合ってもらいコメントまでいただいたみなさんのおかげで今日まで続けることが出来ましたお付き合いいただいたみなさまほんとうにありがとうございました今後ともよろしくお願いいたします!
2024/09/05
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ゼフィランサスヒガンバナ科、タマスダレ属の多年草別名、レインリリー、サフランモドキ雨が降って二、三日後に花が咲く先日の台風の余波で降った雨のあと三日後には、いっせいに開花した当初はゼフィランサスと覚えたが雨後に咲く花=レインリリーの方が覚えやすいので、いつからかレインリリーと記憶するようになったつぼみ花*7~8月と暑さのために休んでいた地元のグラウンドゴルフが今月から再会になったので参加した参加者8人、16ホールプレイしたまだまだ暑いので疲れた
2024/09/04
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九月に入っても毎日の気温はあいかわらずの猛暑それでも朝夕の気温や雲の様子はすっかり変わった今日の雲ももう夏の雲ではない朝の畑仕事ヒンヤリとしたそよ風に癒されました
2024/09/03
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ガマ(蒲、香蒲)ガマ科ガマ属の多年草家のすぐ近くの景色ですガマの生えいている風景絵になっていますよねえガマの語源は、細長い葉の垂れ下がる様子を農具の「鎌」に見立てて、名付けられた別名、ミスクサ(御簾草)ガマの茎を集めて簾を作っていたことによる茶色の円柱状のものが雌花その上に突き出ているのが枯れた雄花*「ガマ」こぼれ話(WEBサイトから)ウナギなどの「蒲焼き」の語源昔はウナギを丸ごと串に刺して焼いたその姿がガマの穂と似ているからかまぼこ(蒲鉾)の語源蒲鉾も昔は竹輪のように串の周りに魚のすり身を巻いて焼いていたので、その形状からガマの穂を連想した古事記に登場する因幡の白兎ガマの蒲黄(花粉)が白兎の傷を治した蒲黄は漢方薬の名前になっているガマの穂は布団の材料に使われたガマの穂の成熟したものを布団に詰めた(布団は蒲団とも書く)
2024/09/02
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ノアズキ(野小豆)マメ科の多年草、ツル植物別名: ヒメクズ(姫葛)別名の由来は「小型のクズ」葉の形などクズの葉を小さくしただけで形はそっくりである花の大きさは15ミリくらい葉も小さい今朝、畑に行く途中に目があったこの様子ならもう一週間も前から咲いていただろうに・・・毎日通る道でもこんなものこのノアズキ、ヤブツルアズキと見分けがつきにくい葉の形からノアズキとしたが豆の付きようで区別がつきそうこの後、豆を見て間違っていたら訂正の記事をアップします(笑)
2024/09/01
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