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大谷選手の大リーグでの活躍ぶりエンゼルス時代から応援していたが今期はドジャースに移籍ついにワールドシリーズ優勝うれしい限りである今回は途中で肩の怪我のため十分な活躍は出来なかったがチームの中心選手としての役割を十分に果たしたのではないだろうかアメリカの野球を今回ほど何度もテレビで観るのは初めての経験*それに引き換え日本のプロ野球のCS制度、できた時から違和感があるセ、パ両リーグのレギュラーシーズン1位〜3位球団が日本シリーズの出場権を争って、勝ったチーム同士で日本一を決める両リーグのシーズンを通じての優勝の価値はこの制度の短期決戦で消えてしまう可能性もある現に今期のセリーグがそうであるどうしてこんな素人でもおかしいと思うバカな制度がまかり通っているのだろうか?エライ人たちが集まって決めたのだろうが案外、声の大きな有力者の一声で決まったなんてことも考えられるなあ!
2024/10/31
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ノギクは種類が多く、ノコンギクとかヨメナ、ユウガギク、シラヤマギクと呼ばれるものもあるそうですどれも似たような花なのでその名前を特定するのはボクにはもうお手上げであるそれでこの種のものはすべて「ノギク」で通すことにしているしかしこれが「当たり」らしいWEBサイトにこんな説明があった栽培種の菊に対して、野に自生するキク科の植物をまとめて野菊と呼ぶ日光方面のドライブの際湯ノ湖周辺などあちらこちらで見かけた同上Googleレンズなどでも調べたがカントウヨメナが正しい名前かもしれないこれは我が家の畑に咲くキクやはりノギクの一種だと思う写真では同じ色に見えるが実際には日光で見た花より、紫色が濃い
2024/10/30
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地元のウォークの会「楽歩会」「幻の大仏鉄道遺構」を歩いた参加者は17人コース:JR・加茂駅→ランプ小屋→旧加茂駅跨線橋支柱→SL展示場→観音寺橋台→観音寺小橋台→鹿背山橋台→梶ヶ谷隧道→赤橋→JR・木津駅→(7km)出発前、JR加茂駅前でのコース説明とストレッチ体操石積みの鹿背山橋台の遺構約120年前に走っていた鉄道わずか9年で廃業したので幻の鉄道と呼ばれる線路などはすべて撤去されて主に写真のような橋台や線路下のトンネルなどが遺構として残っている失くなったものを惜しむ気持ちは誰にでもあるようで大仏鉄道研究会が遺構の保存などに協力しているらしい道中の案内標識もよく整備されている機関車の展示同上同上、説明竹林の小径梶ヶ谷隧道へ向かう参加者コースはこのような田園風景の所が多い梶ヶ谷隧道、この上の水平な部分が線路敷きの跡ちょうど昼食場所に着いた時に予報通り雨が降り出した大仏鉄道公園にあった二か所の四阿で雨をよけて弁当を食べた後ゴールの木津駅に向かった
2024/10/29
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日光二荒山(ふたらさん)神社入り口の鳥居二荒山の読み方、今回の訪問で知ったというより、一般に日光東照宮というのは日光東照宮、日光二荒山神社、それに日光山輪王寺の二社一寺の総称らしいということもわかったとにかく百聞は一見、現地に行くことは大切だということも再確認できた拝殿、この後ろに本殿がある本殿日光連山遥拝所日光二荒山神社の西端に日光連山遥拝所があった男体山、奥白根山、前白根山、大真名子山小真名子山、太郎山、女峯山、赤薙山以上、日光連山8峰の札が立っている日光は山の多い土地だ神社自体が山と縁が深く山が御神体であったり山頂に神社の奥社や摂社などが祀られていたり、というような関係にあるらしい
2024/10/28
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昨日から始まった米国のワールドシリーズ昨日、今日と二日間続けてテレビ観戦我家は衛星放送の受信契約はしていないテレビの画面には上の写真のような字幕が出て見にくい民放でもやっているのでチャンネルを切り替えたが、こちらは攻撃の交代ごとに大の苦手のコマーシャルが入るどちらがましなのか結局コマーシャルのないNHKの放送で見たどうして受信契約をしないのか年に数回しか見ない放送のために契約の必要はなさそうだからそれでもこんな感じで見られるのだから文句は言えない
2024/10/27
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ホトトギス(杜鵑草)ユリ科の多年草別名:ユテンソウ(油点草)誰もかまわない裏庭で毎年しっかりと咲いてくれる北側の直射日光が当たらない場所で環境が合っているのだろうと思う同上別名の油点草は花の斑点を油の染みに見立ててのこと同上、新しいスマホは時々被写体が実物と違った色に写ることがあるので困っている三枚のうち、真ん中の写真がいちばん実物に近い色*午前中、アメリカのワールドシリーズをテレビ観戦
2024/10/26
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日光杉並木(街道)写真はJR今市駅近くの杉並木公園訪問日:2024年10月2日先日の日光方面ドライブでこの杉並木を歩いた見事な杉並木だ、すばらしい!立派な杉並木と街道が400年後の今までこのように保存されていることに感動した国の特別史跡・特別天然記念物の二重指定を受けているというがその価値は十分にあると思った同上、総延長は37kmに及ぶというこの写真は東照宮と二荒山神社間の参道(上新道、下新道の二本があり下新道の方)やはり立派な杉並木である事前には全くの予備知識なしで行ったが帰宅後、調べてその歴史などを知った日光杉並木街道の杉は、徳川家康の死去後日光東照宮が造営された頃に、家康の家臣であった松平正綱・正信の親子2代により20数年の歳月をかけて植えられたものです。植栽が開始された1625年から、約400年もの長い歴史が刻まれています。松平正綱・正信親子によって植えられた杉は約50,000本と言われていますが、昭和36年に東照宮が並木台帳を作成したときには約16,500本となっていました。また、現在は約12,000本と、ここ60年間だけで4,000本以上の杉が減少しています。原因としては、杉自身の老齢化や台風などの自然災害の他、車社会の進展による通過交通量の増加や街道周辺の開発等による杉の生育環境の悪化が考えられます。(栃木県のサイト)家康の家臣が親子二代にわたって植えたという事実にも驚いたまた保存計画も関係者の努力により進められていると聞いて安心した関連資料(栃木県)→☆
2024/10/25
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ルコウソウ(縷紅草)ヒルガオ科、蔓性の多年草別名:ホソバルコウソウ、カボチャアサガオ同上名前の通り細い葉をしているマルバルコウソウ(丸葉縷紅草) ヒルガオ科のつる性一年草細葉に対して丸葉(マルバ)なのですが丸葉とはいっても実際は写真の通りハート形をしている同上ちっちゃな花ですが好きな花ですホソバルコウソウが毎年、庭の同じ場所に芽を出して花を咲かせますマルバの方は庭にはありません繁殖して広がるのが嫌だからですこちらは野を歩いた時に見つけて楽しむことにしています
2024/10/24
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ヤクシソウ(薬師草)キク科オニタビラコ属の二年草別名:チチクサ(乳草),ウサギノチチニガミグサ,ウマゴヤシ葉や茎をちぎると苦みのある乳液が飛び出す別名はこれに由来しているようだ同上「日本全国に分布し、新しく林道をつけた斜面の裸地に真っ先に侵入するパイオニア植物である」という説明がある身近にありそうな花だけれどいままで気が付かなかったのが不思議今回もグーグルレンズなどでなんとかこの名にたどり着いた
2024/10/23
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太閤下しの滝(たいこうおろしのたき)高さ12m、幅5mの2段の滝(段爆)栃木県日光市藤原鬼怒川の枝沢である野沢に落ちる滝訪問日:2024年10月2日駐車場から滝まで約100m遊歩道が整備されているので楽勝※別の見方をすると物足りない名前の由来(栃ナビのサイトより)太閤・豊臣秀吉が会津遠征の帰路この場所があまりの難所のため馬から下りて通ったという説や滝の美しさのあまり馬から下りて鑑賞したという説があります。上段の滝滝壷は水が澄んで美しいこんなに広い駐車場がある当日は鬼怒川の渓谷である龍王峡をハイキングした際、虹見の滝、竪琴の滝の二つの滝を見ることが出来た龍王峡の駐車場から車でわずか数分のこの滝はおまけみたいなもの
2024/10/22
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「神を描いた男・田中一村」東京都美術館で田中一村展を見たことの関連で、近所の知人から借りた本である同時に借りた「田中一村作品集」も読書の合間に眺めている一村という画家の生きざまの一端が本を通じて理解できるこの読書で、田中一村なる人物に対する親しみが一層増すことになっただからどうだということもないが読んでいると楽しいのである引き続き二冊目、加藤邦彦著「田中一村の彼方へ」ー奄美からの光芒ーを読み始めている
2024/10/21
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龍王峡(りゅうおうきょう)栃木県日光市藤原鬼怒川の渓谷訪問日:2024年10月2日龍王峡は前夜の宿、鬼怒川温泉の少し北目と鼻の先、車で10分くらいのところ我々は車で出かけたが、龍王峡は野岩鉄道会津鬼怒川線の龍王峡駅のすぐ近くなので電車でも行けそう特に紅葉シーズンはすごい渋滞らしいので電車利用の方が賢明かもしれない渓谷入り口に土産物屋が数件並んでいる一番手前の店のご主人がコース概要を要領よく説明してくれたもちろん帰りには立ち寄って天然氷のかき氷を食べてくれとPRも忘れない入り口にあった案内板内容はあらまし以下の通り約3kmに渡るこの渓谷は、今から約2,200万年前に海底火山の活動によって噴出した火山岩が鬼怒川の流れによって浸食されたことで形作られたと考えられています。その景観を大きな龍の姿に見立て「龍王峡」と名付けられました。(後略)歩き始めてすぐに虹見の滝が姿を現した画面左に虹見橋が見える虹見の滝(にじみのたき)栃木県日光市藤原落差20mの直瀑同上同上、滝の上部から虹見の滝(右)と五龍王神社虹見橋から見た虹見の滝長さ72mの虹見橋竪琴の滝(たてごとのたき)落差5mの直瀑虹見の滝から少し進むとこの滝がある道中はこのように木が茂って木陰なので夏であっても快適なウォークを楽しめる折り返し地点の白岩半島までの中間点にむささび橋という吊り橋がありそのたもとに茶店が一軒、姿を現した休憩を兼ねて店番のおじさんとしばし雑談むささび橋むささび橋の橋名板「鼯橋」めったにお目にかからない漢字だむささび橋から下流方向同、上流方向よく見かける柱状節理同上、何度も説明を読むがいまひとつ理解できていない帰路は来た道を引き返さずにむささび橋を渡って川の反対側を虹見橋まで下った以上、龍王峡・白岩半島まで往復二時間半ほどのウォークを楽しんだ最初に説明してくれたおじさんの店で義理堅く昼食と天然氷のかき氷を食べて次なる目的地、太閤下しの滝へ向かった
2024/10/20
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イワギボウシ(岩擬宝珠)キジカクシ科ギボウシ属の多年草撮影、2024年10月1日撮影場所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原楯岩展望台のすぐ下で、ほぼ垂直な岩にへばりつくように咲いているのを階段の手すり越しに撮影した名前を調べるとイワギボウシ(岩擬宝珠)岩に根差して咲くギボウシは名実ともにイワギボウシに間違いないでしょう鬼怒楯岩大吊橋から見る盾岩(中央)岩の頂上に展望台がある盾岩展望台からの眺め鬼怒川に架かる鬼怒楯岩大吊橋
2024/10/19
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今月末、29日に予定している楽歩会のコースを6人で歩きましたこのコースはJR奈良~JR木津間で以前に何度か歩いたコースですがかなり以前だったので記憶もあいまいそれでも歩いているうちに少しずつ思い出しました大仏鉄道遺構というのは主に橋台です石積みの観音寺橋台手前が遺構で前方は現在の関西本線で使用中のものいまから125年前に走っていたという大仏鉄道に想いを馳せながらのウォーク竹やぶの道、田んぼ道など田園風景を楽しみながらのんびりと歩きました赤橋跡、レンガ造りの橋台この道路は現在も使用中で赤橋は現役である赤橋の上部、ここが線路敷きのあと前方が加茂、後方が奈良方面大仏鉄道はJR奈良~JR加茂間を走っていたのですが、本日は全経路のうち加茂側の30%ほどを歩いたことになります
2024/10/18
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今日、結婚60周年を迎えたダイヤモンド婚だという結婚したのは新幹線が開通して東京オリンピックが開催された年だった!夫婦そろって健在であるこのことを喜びたい
2024/10/17
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広々とした元外大のグラウンドここを借りて毎週水曜日にグラウンドゴルフをしている参加者は毎回10名前後本日は9名であった雨やら旅行やらで欠席が続いたが今日はカミさんと久々の参加8ホールを2回やった易しそうで意外と難しい8ホールで20点以下を狙うがなかなか達成できない1ホール平均3打で24点この辺りを行ったり来たりが現実
2024/10/16
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日光東照宮、薬師堂この薬師堂には「鳴龍」の間がある先日の旅行でこの鳴龍を体験した「鳴龍」はやはり有名なのだろうご覧の通り長い行列ができていて部屋に入るのに10分ほど待った外国からの旅行者たちも多い20~30人のグループごとに観客の入れ替えがあって案内の坊さんが日本語と英語で説明をしてくれる天井一面に龍の絵があり龍の頭の部分の真下で坊さんが拍子木を打つと「キュルキュルルルー」というような音がするこれが龍の鳴き声だ頭の部分を離れて同じように拍子木を打っても、カチカチという拍子木の音が響くだけ、不思議だ!天井の龍の頭のあたりが「むくり」と言って、天井側(上)に向かってへこんでいるために普通の反射音とは違って長く響く特別な音が聞こえる一般的には「フラッターエコー」と呼ばれる現象なのだがここ東照宮では天井絵の龍にちなんで「鳴龍」という固有名詞で呼ばれている建築を担当した大工さんはそこまで考えて天井にムクリをつけたのだろうか?そうだとすれば、とんでもない天才だ鳴龍を実際に聞いてみましょう*鳴龍のことを知ったのは、はるか昔大学の建築史の授業であったからもう60年以上も前のことになる「鳴龍」「フラッターエコー」そして「ささやきの回廊」という三つの単語を不思議なことに今でも記憶しているいや、そうではないその時に詳しい説明も聴いたはずところが中身は忘れて見出しだけがかろうじて記憶に残っているだけというお粗末改めて意味を確認するとフラッターエコーとは、向かい合った平行な壁面などで音が何度も反射して発生する断続的に反射音が聞こえる現象のことささやきの回廊とは反射音が凹曲面に沿って反射を繰り返し遠方まで伝わる現象」のこと*「ささやきの回廊」(Whispering gallery)はロンドンのセントポール大聖堂の回廊が有名イギリスには行ったがが、訪ねていないフラッターエコーは本四連絡橋のしまなみ海道に架かる多々羅大橋を徒歩で渡ったときに実際に聴いた「多々羅鳴き龍」と言われているもっと身近にもある枚方市の山田池公園の斜張橋を渡ると橋の中央付近で柏手を打てば聴ける日光の鳴龍を体験出来てよかったと、今この記事を書きながら喜んでいる
2024/10/15
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地元の秋祭り(神社境内)天気は秋晴れの青空、これぞ祭り日和ラーメン、イカ焼き、唐揚げ、綿菓子スーパーボールすくい、あて物など露店も出て子どもたちで賑わっている祭りに太鼓はつきもの景気よくドーンドンドン締めくくりはお楽しみ大抽選会地元の野菜、黒豆の枝豆や一万円の食事券などが当たる抽選番号を書いた半券を手に待機順次当選番号が読み上げられて当たった人は大喜び、我が家は外れ(笑)我家は神社のはす向かいいまもだんじりの太鼓の音が聞こえている
2024/10/14
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ヒヨドリバナとフジバカマは両方ともキク科ヒヨドリバナ属の多年草で花もよく似ている見分け方の一つはフジバカマの葉は3裂するのに対してヒヨドリバナの葉は裂けないどちらの花にも旅する蝶のアサギマダラが蜜を吸いに寄ってくるヒヨドリバナ(鵯花 )キク科ヒヨドリバナ属の多年草別名、サンラン(山蘭)名前の由来はヒヨドリが鳴く頃に開花するからフジバカマ(藤袴)キク科ヒヨドリバナ属の多年草こちらは我が家の野菜畑に植えたもの*我家のフジバカマにアサギマダラがやってきたのは三年前のいまごろヒラヒラとフジバカマに群れているアサギマダラの姿を見た時は感動したあれ以来、蝶は来ているのかどうか残念なことに見かけていない三年前のアサギマダラの訪問(→☆)
2024/10/13
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竜頭滝(りゅうずのたき)栃木県日光市中宮祠標高1350メートルに位置する落差(全体)60m訪問日:2024年9月30日駐車場は滝の上流、下流の両方にある下流の方がメインで広い男体山の噴火によってできた溶岩の上を約210メートルにわたって流れ落ち幅約10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流瀑(日光市公式観光WEB)湯ノ湖から流れ落ちる湯滝を経て奥日光戦場ヶ原を流れてきた湯川が中禅寺湖に注ぐ手前にある滝この写真は最後の落ち口であり上流の約210メートル全体を竜頭滝と称している最初、この場面を見て「これが竜頭滝か」と駐車場に引き換えす途中に上の方に向かう道を発見登ってみたら下記の光景が見られた滝の中間部同上紅葉の季節にはきっと見事な景観を楽しめるだろうと思った同上赤枠に現在地と書いたところは滝の上流部ここから左(下流)、R120の表記方向に約210メートルにわたって流れ落ちている名前の由来は、滝つぼ近くで大きな岩によって二分されその様子が竜の頭に似ていることからこの眺めは、土産物屋さんの店の奥からのもの奥日光地域を代表する滝の一つで華厳滝、湯滝と共に奥日光三名瀑の一つ今回の旅では三カ所とも訪問した
2024/10/12
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現在のスマートホンは使い始めて50カ月になる保護フィルムが傷んで画面が見にくくなっている保護フィルムを張り替えるかいっそのこと機種変更をするか迷いながらauショップに行ったいろいろとケーススタディをして結局、買い替えることにしたこれを機種変更というらしい人生最後の機種変更であるもうこの先、どんなことがあっても買い替えることはないだろう機種変更に伴うデータの移行はショップに頼んだ、約5000円かかる従来使っていたアプリについては自分で新しくするしかない機種更新から今日で四日目なんとか元通り使えるようになった買い替えは、前回カミさんと一緒だったので今回も同時に買い替えることにした買い替えの時は何かと厄介だけれどボクにとっては便利な道具なのでやめるわけにはいかない
2024/10/11
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近所に住む田中さんは趣味で絵を書いている時々一緒にお酒を呑んだりする飲み友達でもある東京で田中一村展を観てきたことを話したら、上記写真の本を届けてくれた展覧会で見てきた直後の今ならこれらの本が新鮮に感じるでしょう、とまだ他にもあるそうですがこれを読み終えてからにしましょうとのことこれなら気に入ったものを何度でも観ることが出来る上記「田中一村展」に掲載されている一村の写真好感の持てる顔である支援者が多かったというのも納得これらの本で、もう一度田中一村の作品を楽しんでみよう
2024/10/10
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シュウカイドウ(秋海棠)シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年草別名、ヨウラクソウ(瓔珞草)2024年10月2日撮影湿り気のある半日陰が好きな花写真の花も杉並木の木陰に咲いていた肉眼で見るとピンクが映えて美しかったのに写真に撮るとこの通り、いまひとつ冴えない撮り方が良くなかったと反省しかし花をアップで撮ったのはいけそうアップにするとこの通りこれで名誉回復かな(笑)花には雄花と雌花とがあり「雌雄同株(しゆうどうしゅ)」この花は雄花で中央の黄色い球の部分がおしべの集まり白○が雄花、赤○が雌花雌花は下向きに咲くこの写真の通り、葉の形が左右非対称のハート形なのもシュウカイドウの特徴いずれにしてもこの花のたたずまいボクは大好きでお気に入りである
2024/10/09
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滝壷の観瀑台から見た湯滝湯滝(ゆだき)、栃木県日光市湯元2499高さ70メートル、長さ110メートルの渓流瀑訪問日:2024年10月1日華厳の滝と竜頭の滝に並ぶ「奥日光三名瀑」の一つ駐車場は滝の上部にはなく下部にある滝全景、湯ノ湖南端から斜面を豪快に流れ落ちているここまで来て初めて、カミさんは以前に来たことを思い出したようだ滝壷の後方から湯ノ湖南端の落ち口滝上部から滝壷方向を見る滝の中間部同上滝の上部と下部はこのようなハイキングコースでつながっているまた滝上部では湯ノ湖一周コースと下部からは戦場ヶ原自然研究路のハイキングコースにつながっている滝を見た後、ボクたちはここから戦場ヶ原自然研究路を赤沼自然情報センターまで歩いたこれもまた自然豊かな林の中を気分良く歩くハイキングであった
2024/10/08
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湯ノ湖(ゆのこ)、標高1,478m北東にある三岳火山の噴火によってつくられた堰止湖で、周囲長さは2.8 kmという小さな湖前方は男体山(2486m)訪問日、2024年9月30日これでなんとなく理解できる日光ドライブ初日の宿はこの湖畔の北側奥日光湯元温泉・亀の井ホテルであったほんの少しだけ紅葉している日暮れにはまだ時間があったので一時間余りかかって湖畔を一周した外周には散策路が整備されているこの湖の水は湯滝に流れ落ちて、戦場ヶ原竜頭滝を経て中禅寺湖へと注ぐ(竜頭滝は先ほど見学済み湯滝は明日の見学予定にしている)釣り糸を垂れる太公望たち湯滝はマス釣りの名所にもなっている同上、最近は釣りにもあまり縁がない(あまり好きではないということ)
2024/10/07
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華厳滝(けごんのたき)栃木県日光市中宮祠2479−2訪問日、2024年9月30日幅約7メートル、落差97メートルの直瀑中禅寺湖の湖水が流出するのは大谷川(だいやがわ)だけその最上流部にあるのがこの華厳滝那智の滝(和歌山県)と袋田の滝(茨城県)と並び日本三名瀑の1つ那智の滝と袋田の滝はすでに見ているのでこれで日本三名瀑を訪問することが出来た駐車場の端からもこのような形で見える地上の観瀑台(無料)からの眺め曇りで、ややガスが出ているのが残念この建物に地下の観瀑台に降りるエレベ-タ乗り場がある地下100m下の観瀑台からの眺めエレベータで100m下がる(¥600)同上同上明知平の展望台からの眺望(ロープウエイ乗り場の写真)もう一か所、明知平の展望台からもこのように滝を見ることが出来る当日はガスが出て見えなかったが晴れていればこのような眺望を楽しめる*日本三名瀑の一つというだけあって華厳の滝はさすがに素晴らしい華厳の滝と袋田の滝は両方ともすぐ近くまで車で行くことが出来るおまけに人工のトンネルやらエレベータが整備されているしかし那智の滝はそうではない周囲の自然環境という点から比べれば人工の設備が最も少ない那智の滝がボクにはもっとも好感が持てる
2024/10/06
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今日から日常生活へ戻る・午前中、長寿会のクリーンデーに参加・六日間の新聞をサーっと流し読み・午後から播種や定植の野菜が気になる畑へ長寿会は公民館周辺の清掃とあおぞらひろばの除草気がかりだった畑の野菜たちはみな順調で一安心である黒豆の実が膨らんでいたので枝豆用に初収穫、今夜のつまみに昨年は実の入りがいまひとつだったが今年はうまくいったようだこの夏、うまくいかなかったのは水不足のサトイモとハヤトウリでもこのくらいは仕方がないそう何もかもがうまくいくわけがないから
2024/10/05
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9/29から今日まで6日間の旅が終わった一番良かったのは天候に恵まれたこと傘もカッパも不要だったおまけに予定した場所はほぼ全部訪ねることが出来たのでいうことなしひとつだけ残念だったのは明知平の展望台がガスがかかって眺望を楽しめなかったことロープウエイの乗り場までは行ったがこれでは眺望は望めないと諦めた正面に中禅寺湖、手前に華厳の滝本来ならこのような眺望が楽しめるはずであった(ロープウエイ乗り場の写真)明知平ロープウエイ、料金などその代わりというわけではないが昨日、思いがけず田中一村展を観賞することが出来たのは望外の幸せであった館内は撮影禁止ではあるがここは特別にカメラスポット同上東京都美術館は初めての訪問上野動物園の隣であった*田中一村が晩年を過ごしたという奄美大島にも行ってみたいなあ!
2024/10/04
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10月3日は土佐の会である現役時代、土佐の高知で仕事をした仲間が、本社のある新宿の居酒屋に集まる日で、毎年10月3日(10と3でトサ)に決まっているのです今回の上京の目的の二つの目的のひとつです会場には懐かしい顔ぶれが10人集まって賑やかな時間を過ごしました話題はどうしても亡くなったり体調が悪く参加できない仲間のことに歳をとったら何よりも健康ということを痛感した時間そして「できる時にする」ということの大切さを再認識した時間でもあった*会に出る前に上野の東京都美術館で田中一村展を観たこれは全くの偶然で、昨夜ネットのニュースで知ってこれは行かねば、と出かけた次第今回の上京の二つの目的にもう一つプラスの大きな儲けものであった晩年、奄美大島に移り住んで地元に溶け込み絵を描いた人以前に近所の絵描きさんから画集を見せてもらって強い印象を受けて以来記憶に残っている画家である130点以上の作品が展示されていて圧巻であった
2024/10/03
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宿→龍王峡(ハイキング)→太閤下ろしの滝→日光杉並木街道(散策)→鎌ケ谷市(帰宅)天気は今日も快晴!龍王峡は鬼怒川沿いの渓谷まもなく紅葉を迎えるがその時はすごい人出だという紅葉も見たいけどそういう混雑もなあ!この渓谷で虹見の滝、竪琴の滝を見ることが出来た太閤下ろしの滝は龍王峡から車で5分、落差15mの段滝日光杉並木街道は総延長35キロの杉並木3日間の走行距離は500キロ歩行数は5万歩になった
2024/10/02
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朝食前、温泉神社など宿の周辺散策野生の鹿の親子に出会う猿や狸も珍しくないという本日の行程宿→(戦場ヶ原自然研究路ウオーク・湯滝、小滝など)→赤沼自然情報センター→足尾銅山見学→道の駅日光→鬼怒川温泉(泊)宿にチェックイン後、周辺散策湯滝は落差70mの立派な滝戦場ヶ原自然研究路は自然に触れる最高のウオークを楽しんだ足尾銅山は坑道を見学なるほど、こんな状態だったのかと、納得したが鉱毒の公害にまったく触れていないのには違和感がある昨日今日で日光のいろは坂を全周体験したとにかく当地は初めての訪問なので何もかもが興味深い天気は1日快晴
2024/10/01
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