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娘夫婦と滝を訪ねる南紀ドライブボクの希望は一つ、古座川一枚岩付近に咲く自生のキイジョウロウホトトギスを観たいそれであとの計画はすべてムコドノ朝六時出発、入浴・夕食を済ませて午後九時帰宅ドライブコースJR周参見(すさみ)駅→琴の滝→大桑大滝→南紀熊野ジオパーク滝の拝→神水爆→古座川一枚岩→エビネ温泉JR周参見(すさみ)駅滅多に乗降する機会はないだろうと思いながら駅の写真を撮った画面左の階段のある構造物はすさみ町の津波避難タワー古座川一枚岩では目的の一つキイジョウロウホトトギスの花を観ることが出来た訪ねた三カ所の滝はそれぞれに特徴があって満足した白浜町にあるエビネ温泉は日帰り温泉で眼前に雄大な日置川が一望できる素晴らしい温泉温泉の前を流れる日置川の清流
2024/11/03
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気分転換にどうか? と娘夫婦から声がかかった畑仕事は気になるけれどこの際、気分転換も良しと出かけることにした以下、写真は立ち寄った順三重県津市の肉屋さんで松阪牛のステーキとすき焼き用の肉を買った落差30mの滝頭不動滝を観る水量も多く迫力があった(三重県多気郡大台町)「マルシェ ヴィソン」(三重県多気郡多気町)敷地面積119ha(東京ドーム24個分 )を誇るこの巨大商業施設施設も駐車場もとにかくでっかい!宿泊施設も整っている同上、農産物を中心にたくさんの店舗が出店しているコケコッコー共和国へ卵を買いに(三重県多気郡多気町)卵かけご飯食べ放題なんてのもあった同上地元のスーパー「ぎゅーとら」三重県久居市地元のスーパーには地元産の品物を目当てに必ず立ち寄ることにしている榊原温泉「湯の瀬」で汗を流す
2024/09/14
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運転免許証更新手続きの案内が届いた三年に一度、あっという間である我が地区は自然は豊かであるがスーパーや病院はなく、交通も不便だ二つ良いことはない車がないとやっぱり不便だとりあえずもう一回更新することにした三年後のことはまたその時のことというわけで、今日は認知機能検査と高齢者講習三年前の前回はこれが別々であったが二年前に制度が変わって一度に受けることが出来るようになったこれは有難いことだ講習はともかく認知機能検査は高齢者には難しい(だからこの検査があるのだが)先日、知人のところで認知機能検査の受検虎の巻の本があるのを知った検査は100点満点で45点以上取れば合格というからそう心配することもない現に本日の受講者8人は全員合格であった帰りに認知機能検査結果通知書と高齢者講習修了書をもらった*あとは誕生日の一か月少し前に運転免許更新通知のハガキを待つだけハガキが届けば、更新手続きの予約をして予約日に最寄りの警察または運転免許センターに行って免許証受け取りということになる時間と費用が掛かるのはどこかのOBさんの仕事を作っているのかもしれないがこれも制度だから仕方ない
2024/08/16
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豊橋駅前のホテルを出発して蔵王山展望台へ向かう走り出してすぐ、クマゼミの合唱が車内まで飛び込んでくるそういえば今年初めてのクマゼミだ豊橋市から田原市に入る蔵王山展望台は渥美半島の付け根あたり三河湾・知多半島・伊良湖岬・太平洋など360度の眺望が望めるはずであるが曇っていていまひとつであったその後はムコドノが独身時代にサーフィンで通った太平洋ロングビーチなど渥美半島のドライブである太平洋ロングビーチには本日も多くのサーファーが訪れていた道の駅「田原めっくんハウス」ではメロンの販売がすごいメロンツアーなど似たような名前の付いた観光バスが10台ほど並んで駐車している店内のメロン販売の熱気に圧倒されたもちろん我々も買った(笑)こちらはメロンの産地なのだそういえば道中、ビニールハウスが多いその後、伊良湖岬の恋路ヶ浜伊良湖岬灯台を訪ねたハマユウ、ハマゴウの花が見られて久しぶりに海に触れた気がした伊良湖岬の読みはは「いらこ」ではなく「いらご」だと知った帰途、蒲郡の八百富神社がある竹島を訪ねスーパー銭湯で汗を流して帰途に就いた
2024/07/14
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今日、明日と名古屋方面のドライブ本日は滝二つ百間滝と阿寺の七滝そして豊川稲荷へ明日は蔵王山展望台と伊良湖灯台を訪ねる予定*滝はふたつとも迫力があった阿寺の七滝は日本の滝100選で東海自然歩道の途中にある豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)は日本三大稲荷のひとつ初めての訪問豊川稲荷
2024/07/13
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カミさんが娘夫婦と柿を買いに行くという今日明日で今月のエッセイを書かねばならない車の中で構想を練ろうと一緒に行くことにした柿を買うのは和歌山県橋本市のやっちょん広場というところ毎年ここで買っているお馴染みの店紀ノ川の堤防のすぐ南側にある柿売り場は人気ですごい人並みさすが柿の産地だけのことはある精算がまた長蛇の列*次に行ったのがハンズマン松原店10月12日開店、オープンセール中駐車場1,400台というが11時過ぎには満車状態であったハンズマンは宮崎県に本社をおく九州の名物ホームセンター40年ほど前にアメリカでこんな店を見てすごいなあと感心したことなど思い出して感慨深い帰途、車道に出ると入場待ちの車の列が延々と何キロも続いている近所迷惑だろうなあさあ今夜からエッセイにとりかかろう!
2023/10/22
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鳥取県の雨滝と兵庫県の猿尾滝を訪ねるドライブであった滝はどちらも日本の滝百選に選ばれている梅雨明け前の暑い一日だったが滝の周りは霊気満ちる別世界である当ブログを見ていただいている方にはああまた娘さん夫婦とのドライブかと、お見通しのことであろうあたり! その通りである朝六時半に出発、帰宅が七時半まだ明るいうちに帰宅できたいつものように帰りには村岡の温泉で汗を流して帰宅したコンビニで買ったお好み焼きでビールを飲んで、あとは寝るだけ(笑)
2023/07/16
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先週、雨乞いの滝を訪ねた帰り道アジサイの名所だという大川原高原に立ち寄った(訪問日は2,023年6月24日)大川原高原は佐那河内村(さなごうちそん)のアジサイの名所で徳島県唯一の村だという徳島駅から車で30分と車なら遠くない勝浦町、上勝町、神山町に囲まれている大川原高原は標高1019m、頂上から360度のパノラマが楽しめるここには3万株のアジサイが見られる訪問日(6月24日)では咲き始めで見ごろは7月上旬~中旬となっている高所で気温が低いからだろう高原入り口「ここから上勝町」という字が見えるブルーのアジサイが見事周りのアジサイはまだつぼみ咲きそろえばどれだけ見事なのだろう同上、来週7/2(日)にはアジサイ祭りが予定されている大川原ウインドファームと称する風力発電事業にも力を入れている風車ってどのくらいの大きさ?そんな疑問に答える図が資料館にあった一枚の羽根(プロペラ)の長さが31mもあると知ってびっくりした!
2023/06/28
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恒例行事になっている娘夫婦とのドライブ本日は徳島県の滝とアジサイを訪ねた滝とアジサイを観賞銭湯で汗を流しスーパーで買い物をして帰途へ朝7時出発で夕方7時に帰宅ちょうど12時間のドライブ滝は日本の滝百選の一つ雨乞いの滝(神山町)アジサイは豪華3万株標高1019mの大川原高原(佐那河内村〔さなごうちそん〕)ドライブの途中はトイレ休憩と買い物を兼ねて道の駅による写真はカミさんの買い物生シイタケとズッキーニそれにスダチ、スモモこれらの品が安くてお買い得だとささやかな買い物であります!
2023/06/24
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右折の信号がない交差点もあればまったく信号のない交差点もあるそういうところでは右折のタイミングに気を遣うものであるボクはもともと車を運転するときは急がないをモットーにしているので右折の場合でも対向車がなくなるのを待ちすぎるほど待つ方であるところが今日、ちょっと無理をして対向車のダンプに長い警笛を鳴らされてしまったうーん、いかん、イカン完全にこちらが悪いゴメンナサイであるなんであんなことをしてしまったんだろう反省しきりである!
2023/06/07
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立山連峰を源流とする落差350mで日本一を誇る富山の称名滝へ日帰りドライブ以下はムコドノが作った予定表6:OO 自宅出発 (名神、北陸道、立山インター経由)10:00 称名平駐車場到着 (称名滝,滝見台まで徒歩30分)12:30 称名平駐車場出発13:15 回転すし、番やのすし大沢野店到着 (昼食45分)14:00 回転すし、番やのすし大沢野店出発14:20 常虹の滝到着 (駐車場からすぐ)15:00 常虹の滝出発 (国道41号線、道の駅アルプ飛騨古川、東海北陸道、名神経由)19:30 自宅到着称名滝は一度見たいと思っていた日帰りは娘夫婦の都合によるもので強行軍ではあるが、こちらはただ後部座席に座っているだけ*ムコドノは上の予定表を作った時点で地図が頭の中に出来上がるらしい運転中はカーナビを使わないし地図を見ることもないそれで道を間違ったこともない方向音痴のボクとは月とスッポン!
2023/05/19
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車の一年半の点検とリコールのため販売店へ持ち込んだ医者から車を禁じられているので娘夫婦に応援を頼んだ二台の車で出かけて車は先方に置いてきたどうせ乗れないんだから車がなくても全く問題はないリコールというのは電動パーキングブレーキに関するもので制御コンピュータのプログラムを修正するのだというこのまま乗り続けると最悪の場合パーキングブレーキが解除できなくなるおそれありという何のことだかさっぱりわからないがちゃんと直してくれたらそれでいい
2023/02/05
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越前岬灯台(えちぜんみさきとうだい)所在地:福井県丹生郡越前町血ヶ平灯台の高さ 16m水仙ランドの展望台からの景色まじかで見る灯台もいいがこのように少し離れて見るのもまたいいこの地点から見ると青い海を背景に立つ灯台の姿が一幅の絵になっている周囲は越前水仙の一大群生地チョット見ごろを過ぎたのか花はくたばっているのもある北側から見る初点は1940年3月となっている偶然だけれどボクと同じ年齢だ南側から見る機器の進歩で灯台の点灯消灯が自動化され1973年に無人となったそんなことが書いてある
2023/01/30
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越前海岸をドライブしたと言っても娘夫婦のドライブに同乗しただけ腰痛は悪くならない代わりに良くもならず、小康状態である長時間のドライブにちょっと迷ったが思い切って出かけた朝、六時半に自宅を出発今城ICから越前海岸・R305を北上道中、いくつかの滝を訪ねながら越前岬水仙ランドで水仙を観賞今年は例年より開花が早いというここまで、道中はカニ、カニ、カニ娘がカニアレルギーなので看板を横目に見て通過するのみ予定の訪問を終えて山越えで福井市内へ出て水羊羹を買った冬、こたつに入って冷たい水羊羹を食べるのが当地の楽しみらしい前回訪ねた時は大変な雪の中だったが今回は全く雪はなかった今日訪ねた滝は六ケ所でいずれも見ごたえがあったよく調べてくれたムコドノに感謝今日はそんなドライブを楽しんできた観光バスなどの立ち寄り所越前岬が見えるドライブイン以下、越前海岸ドライブでの景観同上越前岬灯台、周りは水仙ランド灯台に魅かれるのはなぜなのかおそらくその単調さにあるのではないかふとそんなことを思った越前海岸を通過しながら海岸線というのはいずこも似たようなものだなあ!お遍路で歩いた室戸岬へ向かう道中を思い浮かべていた帰宅は五時半、ちょうど十一時間の楽しいドライブであった
2023/01/22
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暦会館(2022/5/28訪問)周山街道と呼ばれる国道162号線の京都府と福井県の県境すぐの道の駅「名田庄」の広い敷地内にあった短い時間ではあったが見学した恋しくば尋ね来て見よ 和泉なる信太の森のうらみ葛の葉陰陽道の安倍晴明に関連する浄瑠璃の話だということはおぼろげに知っていたが何故この地に暦会館が? という疑問が生じた、それはビデオを見て解消した日本の天文学の祖である安倍晴明の子孫が応仁の乱の戦乱を逃れこの地に移り住んだことから陰陽道との関係が始まったそうである安倍晴明の子孫が土御門姓を名乗っていることも初めて知ったことである館内には名称の通り、暦に関する資料が数多く展示されている(→☆)「旧暦のことは簡単で分かりやすい」ビデオではそんな説明があったがボクには苦手な分野である*葛の葉伝説についてはウィキペディアによっていま一度確認して少し頭がすっきりした気分である村上天皇の時代、河内国のひと石川悪右衛門は妻の病気をなおすため、兄の蘆屋道満の占いによって、和泉国和泉郡の信太の森(現在の大阪府和泉市)に行き、野狐の生き肝を得ようとする。摂津国東生郡の安倍野(現在の大阪府大阪市阿倍野区)に住んでいた安倍保名(伝説上の人物とされる)が信太の森を訪れた際、狩人に追われていた白狐を助けてやるが、その際にけがをしてしまう。そこに葛の葉という女性がやってきて、保名を介抱して家まで送りとどける。葛の葉が保名を見舞っているうち、いつしか二人は恋仲となり、結婚して童子丸という子供をもうける(保名の父郡司は悪右衛門と争って討たれたが、保名は悪右衛門を討った)。童子丸が5歳のとき、葛の葉の正体が保名に助けられた白狐であることが知れてしまう。全ては稲荷大明神(宇迦之御魂神)の仰せである事を告白し、さらに次の一首を残して、葛の葉は信太の森へと帰ってゆく。恋しくば尋ね来て見よ 和泉なる信太の森のうらみ葛の葉この童子丸が、陰陽師として知られるのちの安倍晴明である。保名は書き置きから、恩返しのために葛の葉が人間世界に来たことを知り、童子丸とともに信太の森に行き、姿をあらわした葛の葉から水晶の玉と黄金の箱を受け取り別れる。なおこの水晶の玉と黄金の箱は、稲荷大明神(宇迦之御魂神)から葛の葉が童子丸に授ける様に仰せを受けて預かっていた。数年後、童子丸は晴明と改名し、天文道を修め、母親の遺宝の力で天皇の病気を治し、陰陽頭に任ぜられる。しかし、蘆屋道満に讒奏され、占いの力くらべをすることになり、結局これを負かして、道満に殺された父の保名を生き返らせ、朝廷に訴えたので、道満は首をはねられ、晴明は天文博士となった。
2022/06/13
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音谷の滝、聖ケ谷の滝京都府南丹市美山町豊郷訪問日:2022年5月28日国道162号から府道34号へこの標識から先は林道で車進入禁止左の谷を流れるのが洞谷川最初に見えるのが聖ケ谷の滝(41m)滝は対岸で降りる道は見当たらない遠望ではいま一つ迫力がないが仕方ないさらに先へ行くとこの標識ここから谷を降りると音谷の滝の滝壺に行けるようだ林道を進むと滝見学場所とあるのでとりあえず林道を先へと進む180度のヘアピンを折り返すと音谷の滝・展望所に着いた標識に三段・65mとあるなるほど、説明の通り三段にねじれて落下している滝の展望所のすぐ先に滝壺への道の標識があったこれを川まで下ると先ほど見た標識の下に通じているようだムコドノと二人で下る滝の中段あたりに出たこれが一段目の滝ださらに降りると二段の滝が見えるこれで三段の全景しばしの間、滝の音を聞きながらムコドノと二人、自然の空気に浸るもちろん他に訪問者はいないここからは川沿いに下り先に見た標識のある林道に上った林道を下る途中、三人の訪問者に出会った、日本語であいさつしたが彼らの会話は中国人のようだった*美山のサイクルレースに出会ったのはこの滝から帰る途中だった(→☆)
2022/06/03
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野鹿の滝(のかのたき)福井県大飯郡おおい町名田庄納田終落差25mとか30m、どちらがホント?訪問日:2022年5月28日国道162号線(通称・周山街道)沿いの「道の駅・名田庄」から県道71号(名田庄綾部線)さらに路幅の狭い林道を行くと約20分で到着するここは滝の上部、車2~3台の駐車スペースがある急な下りの斜面を降りると滝が見える場所に到達何とか滝つぼの見える場所まで近づけた案内図ではこのすぐ下流にもう一つ鱒止めの滝があるらしいが川を渡れそうにない車道を少し引き返して遊歩道入り口の駐車場へここからの遊歩道はとてもいい雰囲気であった野鹿の滝というだけあってこの周辺の山林はすべてこのような鹿対策がしてあるひょっとして鹿に出会えるかと期待したがそれはかなわなかったこの上流が先ほどの山鹿の滝、その手前に鱒止めの滝があるはず清流の谷は深山幽谷の雰囲気が漂うこれが鱒止めの滝(ますどめのたき)落差2.5m、遊歩道はここで行き止まり当日はここで昼食、おにぎりを食べた
2022/05/30
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昨日のドライブの途中珍しいものにお目にかかった水車と自転車レースである滝を見ての帰り、自転車レースのため車が通行止めで15分ほど待って下さいと言われたちょうどそこは美山ロードレースの折り返し地点になっていたレースには特に興味はないが珍しいので車を降りて見学した3~4人のメンバーがチームで走っているようだUターンの時にお互いに声を掛け合っていてそろいのユニフォ-ムを付けている帰宅後、WEBサイトで調べると第35回、美山ロードレースである毎年5月に行われてるがコロナで3年ぶりとかボクが見たのは「チームタイムトライアル」というレースのようだったスタート地点から折り返しまで片道2キロのコースを何往復かしているその折り返し地点は、神谷水車小屋広場という名称で、実際に水車が回っていた水車の風景はいつ見ても心が和む多分、自然エネルギーの利用だからエンジンを使わずに走るヨットや手漕ぎの船のような安堵感みたいなもの小屋の中をのぞいた途端、記憶が昔へ逆戻り小学校の低学年年のころだったかまだボクの住む地区に水車があったそこで米の精米をするために父を手伝って坂道の上にある水車まで米を積んだリヤカーを押した記憶がある水車自体は今でもあちこちで見かけるが小屋の内部を見ることはめったにないのでもう無茶苦茶懐かしかった水車の軸の回転が、臼をつく上下方向の運動に変わるのが珍しかったもう70年以上も前の懐かしい記憶である
2022/05/29
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幟には、シャガ・ミツマタの群生地ここは京都府綾部市老富町市茅野(いちかや・いちかやの)民家や田んぼの周りは鹿よけのための金網が張り巡らされている入り口付近にトチモチを売る店があって水源の里・老富とある老いてなお富む、いい地名でしょう鹿はそこらじゅうで見かけるよと店番のおっちゃんが説明してくれた先へ進むとクマ出没の看板おっちゃん、クマのことは言わなかったぞ杉林の足元はシャガの花が群生しているシャガの花そのものは少しも珍しくもない我が家の庭にだって咲いているのだからしかしこの光景は別だ、ホントにすばらしい!これでも盛りを過ぎて少し遅いのだそうだ来年はもう少し早めに来なさいと言われたこれでも十分に見ごたえがあると思ったが帰宅後、ネットで調べるとこんな光景が・・・なるほど、この写真に比べると最盛期は過ぎているいつもの娘夫婦とのドライブである一同、おおいに感動したひと時であったそれが少しは写真から伝わるでしょうかこちらはミツマタの群生もちろん花はとっくに終わっている思いがけずクリンソウも見られた同上、種から育てていると聞いた帰りには説明をしてくれたおっちゃんからトチモチ(大福)を買って食べた*この後、滝を二か所訪ねた一か所は野鹿(ノカ)の滝・鱒留の滝もう一か所は聖ヶ谷の滝・音谷の滝であるどちらもみごたえがあったのでまた別の機会に紹介しよう!
2022/05/28
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百閒山峡谷トレッキング娘夫婦が企画してくれた和歌山県の百閒山峡谷トレッキングに出かけた6:30出発、21:30帰宅連休で道路の渋滞を避けるために早めの出発ところがなんと、阪和道下り線・東岩代トンネル内であわせて11台の車がからむ、4件の追突事故に遭遇開通まで三時間近く待たされることになったまあ、こればかりはどうすることもできないただおとなしくじっと車内で待つばかりである駐車場に着いたのは12:30標高999mの百閒山頂上までは5時間途中の犬落ちの滝までの往復は2時間犬落ちの滝までの往復コースを歩いたなんケ所かの滝と淵を見ながら登るそれぞれ適当な名前がついている足元はごろごろとした石ころ道かやの滝、以前はかやの大木があったという雨乞いの滝最後の犬落ちの滝ここから先、百閒山山頂までの道が続いている同上のビデオ(テスト)帰路は川の音をはるか下方に聞きながら中腹の針葉樹林の道を降りた新緑の中、流れの音を聞きながらの自然満喫のトレッキングであった
2022/05/04
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吉野川のこいのぼり(奈良県五條市)同上、4月4日~5月6日2022年こいのぼりイベント開催中好天の一日、世の中は今日から連休年金暮らしには連休も特別のことはなし娘夫婦に誘われて奈良県五條市へドライブ花の寺(ボタン寺)として知られる金剛寺や江戸時代の町並みが残る商家町「五條新町」天誅組を紹介する民俗資料館などを訪ねた連休初日、道路が混むのを避け午前七時出発、午後三時には帰宅車は吉野川河川敷公園(無料)に置いて徒歩で市内散策、歩数は一万歩を超えた*帰宅後、キャベツとブロッコリーを植えた夕食は運転をしてくれたムコドノの注文でステーキとワインとフランスパン
2022/04/30
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12:30埼玉発、19:40自宅12:30、埼玉の姪の家を出発上信越自動車道から見た榛名山駒ヶ岳SA、背後は南アルプス高速道路は渋滞もなく、快調、快晴休憩を含んで約8時間のドライブ無事帰宅しました留守番の息子夫婦が夕食の用意をして待ってくれていました
2022/01/01
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(先週の日曜日、10/3のドライブ)久しぶりに三笠山山頂に立ったどのくらい久しぶりかというと2015年4月の楽歩会以来であるそれ以前にも何度も来ているがすべてウォークでの訪問である市街地に高層ビルのない眺めは街らしくなく落ち着いて見える奈良はいつ来ても他の都市と違い独特の景観を有しているのが良い金太郎あめみたいにならなくて良かったとつくづく思うのである鶯塚古墳の頂の顕彰碑「鶯陵」と三角点三角点は三等三角点「三笠山」で342m三笠山は若草山の別名楽歩会ではこの辺りでたくさんのワラビを採ったものだ今でも出ているのだろう、枯れたシダになってその跡が残っている*興福寺の五重塔は来年度から120年ぶりの大規模修理が始まるが、その前に今日からその国宝・五重塔の特別公開が始まっている
2021/10/09
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うぐいすの滝(鶯の滝) 奈良市川上町落差8メートルほどの小さな滝佐保川の源流、春日山原始林の中にある(2021/10/03、ドライブの途中で訪問)名前の由来は、水の流れ落ちる音が「鶯(うぐいす)」の鳴き声に似ていた?しんと静まり返った森の中の滝は小さくても心が洗われる心地がする奈良の奥山ハイキングで過去3度ほど訪れているが今回はドライブでの訪問いつぞやは歩友がヒルの被害に遭った苦い思い出があるしかし記憶に残っているイメージとはどこか雰囲気が異なっていた記憶っていい加減だなあと思った!
2021/10/06
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娘夫婦のドライブに便乗するいつものスタイルでそばの花を観に出かけたおもなコース奈良奥山ドライブ(若草山、ウグイスの滝)→桜井市笠地区(ソバ畑、笠山荒神社)→橿原市→帰宅新聞でも紹介されている一面真っ白ソバの花桜井・笠地区で見ごろ迎える桜井市の山あいにある笠地区で真っ白いかれんなソバの花が見ごろを迎えている。10月上旬ごろまで観賞できるという。(9/29毎日新聞)8時出発で現地についたのは10時15分時間が早いせいか、人出はパラパラ以下現地のスナップこれは見事だ~見物客が少なくてよかった絵になっているかな?気分は爽快、言うことなし!ソバの花、近くで見ると・・・カメラを構えるのは鳥見る人鳥はソバの花を食べにくるのだろうか?ノビタキが来るとか近くにあったキクイモの花近くにはそば処、11時前には店外まで行列がせっかく来たけどボクたちはパスこの後、近くの笠山荒神社を訪ねて橿原経由、車窓から大和三山を眺めて帰宅の途に・・・
2021/10/03
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昨19日、白藤滝、親子滝、二位の滝三寶の滝、および三船の滝の五カ所を訪問最初の4カ所の滝は「滝山渓谷」滝川沿い約1キロに連続してあるまずは白藤滝普通車数台が駐車できるスペースがある駐車場から滝までは徒歩5分くらい下る車道から一段降りたところに句碑白藤の 如く懸りし 滝仰ぐ藤棚と奥にはお不動さんの祠四阿の下に俳句を投句するためのポストさすがに芭蕉の出身地だけのことはある藤は当然白藤だろうと勝手に推測する滝入り口、ここから下りの細い道を行くと5分で滝に到着する赤い手摺の橋の向こうに滝が見えてきた周りの緑は秋には紅葉して見事だろう正面から見る、落差30mの直瀑である水量もまずまず、重量感があって姿も良い久しぶりの滝との対面、気持ちが安らぐ一旦車道に引き返して30mほど上流に「親子滝」、看板がないので見過ごしそう更に車道を少しすすむと「二位の滝」ここも滝まで徒歩5分くらいで到着「二位の滝」、落差5mほどの斜爆さらに数百メートル登ると「三寶の滝」ここも滝まで5分くらい下がる川を渡らないと滝は見えない飛び石伝いでは無理なのではだしになって渡ろうかと思った杉丸太の流木が見つかったので岩の間に渡し、それを利用して何とか渡渉出来た長い斜面を流れ落ちる斜瀑である最後は国道163号(伊賀街道)に出て道路沿いの服部川にある三船の滝へ国道から見た「三船の滝」川にでも下りない限り滝の全景は拝めない服部川に面したせせらぎ運動公園でコンビニ弁当の昼食を済ませて帰路についた日帰りの滝見物であった
2021/09/20
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久しぶりの滝見物である今年二月の和歌山県「次の滝」以来三重県伊賀上野市の白藤滝他五カ所の滝を見物してきた案内役はいつもの通りムコドノボクが新車にはやく馴れるようにとの配慮も含めての娘からの提案というわけで親子四人のドライブを楽しんだ一日でありましたこの色、フォレストカーキメタリック周りの自然の緑の溶け込んでお気に入り滝を訪ねた後は服部川沿いのせせらぎ運動公園でコンビニ弁当の昼食服部川、画面左の鉄塔の右に青山高原の風車群が見えるスーパーで買い物をして帰宅は15:30
2021/09/19
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昨日は運転免許更新のための高齢者講習を受講したこれを話題にするとよく質問を受けるそこでちょっと整理をしてみた70歳以上になると運転免許の更新は70~74歳と75歳以上で手続きが異なるその手順は以下のとおりである(JAFのサイトによる)ボクは75歳以上なので、認知機能検査をし次に高齢者講習を受けることになるその講習に、2時間と3時間の二種類があるこれは認知機能検査の得点によって決まる認知機能検査で記憶力・判断力が 低くなっているは・・・・・49点未満 少し低くなっている・・49~76点未満 心配ないは ・・・・・・・・76点以上ボクの場合は幸い2時間の講習であったまた費用は以下のとおりである 認知機能検査・・・・750円 高齢者講習2時間・・5100円 高齢者講習3時間・・7950円認知機能検査の点数が悪いと講習費用も2850円高くなる認知機能で高得点をとるためのテキストまで発売されているらしいそれにこの講習費用高齢者のドライバーがどれだけいるのか知らないがスゴイ金額どこかで誰かがホックホク!*講習が済めば後は免許証の更新ですがこれがすべて予約制になったようです誕生日の一か月少し前に更新通知ハガキが届いたら更新の予約をすることになります基本的にはすべてオンライン予約ですが電話での予約も受け付けているようです予約は警察署も運転免許センターもすべてまた、高齢者以外の一般の更新も同じく予約制(→☆)便利になったのか、面倒になったのかよくわかりませんわ(笑)
2021/09/16
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新しい車に馴れるコロナでしばらく会っていない奈良のいとこ宅を訪ねたいつも近くまで行って迷っていたが新しいカーナビは門前までバッチリ! 帰り道ではオートバックスに寄り道シルバーマーク、カードホルダーなど車の小物類を購入したこういう時は車に詳しいムコドノがとても頼りになり有難いことである帰宅後、娘のパソコンでの書類作成をヘルプ!
2021/09/12
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一週間前の2/28(日)に訪ねた賀名生梅林五條市西吉野町にある約30haの梅林で2万本もの純白や淡い紅色の梅花が咲く広く山の斜面全体が梅畑となっている開花状況は、下の方こそ満開に近いが上の方に行くとまだ3分咲き程度であった下の駐車場に車をおいて歩いた梅の実の収穫や梅林の手入れ等のためこのように道路が張り巡らされている途中には梅の農家も点在している案内図をよく見ないで、軽い気持ちで一周を始めたら1時間以上かかってしまった歩数1万歩のウォークになったカミさんと娘は駐車場で待機すると言って早々にに引き返していった上の方から見下ろすと、遠くの山並みと重なって豪快な眺めであるこのブログを書いている今日(3/7)当たりちょうど見頃になっているのではないだろうか*五條市には豆腐屋さんが多いように思ういつも寄る豆腐屋さんは定休日で今日はこちら
2021/03/07
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宮の滝、落差40mの三段の滝(訪問日・2021年2月28日)道の駅「吉野路大塔」の観光案内版を見て猿谷ダムからそう遠くないようであるムコドノに頼んで急遽訪問することになった猿谷ダムから林道に入り、宮谷川を遡上高野辻ヘリポートを経由して30分で滝へ到着道中、標高900m前後の高所を通過する北側斜面の路上には思いがけず残雪があり冬タイヤとはいえヒヤリとした気持ちを味わったしかしそこはムコドノの運転に全幅の信頼を寄せるのみ途中思いがけず、高野辻ヘリポートを見て何でこんな山中にヘリポートがあるの?車から降りて周りの写真も撮りたかったが雪道を慎重に運転しているムコドノに遠慮してパスそのまま下り道を進むと目的の宮の滝に出たこの間、一台の対向車にも遭遇していない(笑)滝はこのように林道から直接見える場所にあった車を降りてから歩く必要はないが車でここまで来るのが大変である駐車場はないが路肩に止めることが出来たいつものことだが、他に訪問者はいない橋の上からの眺め三段になって落ちてくる滝の全景が見える同上、滝の全景が見えるのはこの地点だけ最下段の滝、これだけでも立派な滝である同上、滝壺帰路は同じ道を引き返さずに県道235経由で一旦、道の駅「吉野路大塔」へと戻り賀名生(あのう)梅林を訪ねた
2021/03/03
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猿谷ダム(奈良県五條市大塔町猿谷)堤高74m、堤頂長170mの重力式コンクリートダム目的は不特定利水と水力発電※訪問日:2021年2月28日本体は1957年(昭和32年)に完成翌1958年(昭和33年)4月より管理運用を開始したウィキペディアによると水没被災者たちの反対があり完成までには相当の紆余曲折があったらしいダムは人工の構造物には違いないが米作の田んぼと同じく準自然という言葉がぴったり自然大好きのビッグジョンには見逃せないダムの詳細はこちら(→☆)ダムの名前にちなんだのかベンチにはお猿さん長閑な風景であるダムカードをもらおうと管理事務所を訪ねたがコロナ感染防止のため配布を中止しているという張り紙が玄関入り口にあった一瞬、コロナとダムカードの配布休止? と思ったがそれほどカードに執着心もないのであきらめたダムサイトで昼食をとり次の目的地「宮の滝」へ向かう
2021/03/02
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自宅を出発して約1時間40分目的地に到着しました専用の駐車場は見あたらなかったので先客に倣って道路わきのスペースに駐車正面に見えている坂道を登る右手に蝋梅、正面に紅梅が迎えてくれる左側の石垣の上が、女優の尾野真千子さんの実家正面の稱名寺の山門手前に案内板があった画面右手の斜面一帯が福寿草の自生地になっている葉が少し出始めているのでちょうど見頃かも積雪でもあれば白と黄色のコントラストが美しいだろうプロの写真家などはきっとそういう狙いを定めて撮影するのだろうと思う写真はかたまって咲いている場所を探して撮影した広い斜面にパラパラでは写真にならないから(笑)同上、このくらい群生していればまずまずである話に聞いていた現地を確認することが出来て満足足元の福寿草を見た後は一転雄大な山並みを背景に満開の紅梅を楽しんだ”眼福”とはこういうときに使う言葉ではないのだろうか花見の後、盆栽の並んでいるのを見学させてもらいこの家の女性としばらく立ち話をした彼女が女優の尾野真千子さんのお母さんであった小豆など現地で取れるものを土産物として商いをしておられるボクのような訪問客と話を交わすのも退屈しのぎになるかも稱名寺の山門前から左へ登る道があり柚野山(849 m)への登山口になっていることシカやイノシシが出て対策に困っていることここより上には自分の身内の家が一軒あるだけ家の窓ガラスに五條市のPRポスターが貼ってあったこれ、娘さんですかと尋ねると控えめに、はいそうですという彼女は時間があればこの梅を見て帰って下さいというムコドノにこの枝垂れ梅の場所を説明してもらい帰りに立ち寄ったが期待通りの素晴らしいものであった場所の説明はボクも聴いたが、それだけを頼りにこの場所へピタリと車を付けたムコドノの地理感もまた素晴らしい!すばらしい! 美しいものを見るのはうれしい!隣りの民家の所有物らしい、しっかり手入れもされているのだろう梅の中に頭を突っ込んでみるとこんな景色である女優さんのモデルはいないので、カミさんを立たせてみた
2021/03/01
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以前にブログで我が家の福寿草を紹介した際かめさんランナーさんと漫歩マンさんの二人から奈良県の福寿草群生地のことを教わった(→☆)二人とも、女優の尾野真千子の実家がそばにあると、コメントに書き添えてくれていたもちろんボクはそういう女優さんを知らない一度訪ねたいと思って娘夫婦に話したところ二人が休日の今日のドライブでそれが実現したコース:津越の福寿草群生地→道の駅「吉野路大塔」→猿谷ダム→宮の滝→民家の枝垂れ梅→賀名生(あのう)梅林西吉野町津越の福寿草群生地同上昼食は猿谷ダムのダムサイトで食べた花見の他にダムや滝の見学も加わって充実した一日であった!
2021/02/28
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不動の滝、落差約30mの直瀑2021年2月11日訪問垂直な岩場をすだれのように流れ落ちている水量のせいか、やさしく上品な滝に見える真国川沿いの県道4・高野口野上線という道路から三本松トンネルへ向けて400mほど南へ入った所この標識の奥に車を止めて、右に見える道を進む杉の林を100m進むと滝であるここもカミさんと娘が喜ぶアプローチであった(笑)祠があって祀られているのは不動さんだろうか?花も新しいので熱心な信者さんが世話をしているらしい滝の上部、落ち口の方に回ってみたがこれといった写真は撮れなかった《にわか勉強》「不動の滝」、「不動滝」は全国に135件あるという和歌山県だけでも三カ所あるところが実は日本の滝名で最も多いのは「大滝」であり不動滝は二番目であるという布引の滝、白糸の滝などもよく見かけるが・・・周辺には奇岩・天狗岩があるというお不動さん信仰(不動明王)からこの滝も修行の場となっているのだろう天狗岩のことは帰宅後に知った昨日のブログの棚田同様、知っていれば訪ねたものを!というのも、今回は有田の滝を観に行くというだけしか聞いておらず、訪ねる滝の名前さえ知らずに来ているのだこんな気楽なドライブも、それはそれで楽しいものである
2021/02/16
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稲荷の滝、落差:8m河川は有田川の支流、楠本谷川※2021年2月11日訪問国道480号、楠本の交差点から生石高原方面への道を300mほど進むと「わたせばし」、その中央に案内板ちょうど橋の真ん中あたりから滝を見ることが出来る周囲を見回してみるがが、近づく道もなさそうであるカミさんと娘は、これは楽勝と言って喜んでいる(笑)滝にもいろいろ、ちょいと物足りないがやむを得ないそんな事を言いながら、本日最後の「不動の滝」へ向う*ふろう閑人さんのコメントで棚田のあらぎ島がこの近くであることを知った、知っていればついでに訪ねたものを
2021/02/15
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虚空蔵の滝、2021年2月11日訪問別名、黒蔵(くろぞう)の滝、草月谷川支流(猪ノ谷川)滝は上下二段の段瀑で、落差は上段15mで下段30m上段の滝は木が茂って見えない先に見た「次の滝」から県道183経由生石高原に向かって約15分で到着路肩に三台ほどの駐車場と案内板があった標識や案内板がよく整備されている道路の反対側に滝まで10分の標識ありかなりの急斜面を下りると滝に到着する娘とカミさんは帰りの登りを心配している(笑)道は倒れた竹などがあって歩きにくい当たり一面にヤブミョウガが茂っていてジャングルみたいそれでも何とか滝壺までたどり着いた川まで下りるとアオキの赤い実の向こうに滝が見えたここも乾季のため水量は少なめで、落差の割には豪快さに欠けるがこればかりは仕方がない訪ねた時の状態をそのまま喜ぶことにしよう!滝の音を聞きながらコンビニで買ったおにぎりで昼食滝の水が流れていく方向は岩が苔むして深山幽谷とまではいかないが古色蒼然良い雰囲気である、この写真で伝わるかな?
2021/02/13
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「次の滝」・(2021年2月11日訪問)和歌山県有田郡有田川町延坂、高さ約46メートル県下一の那智の滝に次ぐ落差であることからこの名が付いた県道183から分岐、標識に従って細い道を進むと滝の案内看板と、三台ほどの駐車スペースがある駐車場から桧林の坂道を十分ほど登ると前が開けて「次の滝」の展望所に出る谷を隔てて滝の全貌を見ることが出来る同上しかしこの眺めではいま一つたよりない滝の音、水しぶきを身近に感じないと滝に来たという感じが湧いてこない同上でも大丈夫、滝壺までの道があるようだやや危なっかしい道であったが、滝壺に到着来たぞ! 滝の全景を拝む場所までやって来た出っ張った岩に一度当たって滝壺に落ちるいわゆる二段の段瀑である渇水期のせいだろう、やや水量が少ないようだ滝壺の様子、深い緑色をした神秘的な水の色水は下流の早月谷川から有田川へと流れている滝の中央よりやや上、赤丸のところは滝の裏側に入れるくぼみがる、俗にいう裏見の滝である岩の窪みに入って裏から見る、こういうのってうれしい!我ながらいいショットが撮れたと自慢の一枚以前にニュージーランドのミルフォードトラックで落差570メートルの滝の裏側に入ったことを今も忘れない滝の名は「サザーランドの滝」で、落差は世界5番目と聞いた同じ場所から足元に注意しながら裏見の滝をもう一枚足元注意は正月に川に落ちた記憶がよみがえるからで水難はもう勘弁してほしい(笑)
2021/02/12
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ムコドノの案内で和歌山県の滝を訪ねるドライブ次の滝、黒蔵の滝、稲荷の滝、不動の滝の4カ所不動の滝だけは紀美野町であと三カ所は有田川市最近外出が少ないので丁度いい気分転換になった有田は言うまでもなく有名なミカンの産地である有田の読みは「アリタ」でなく「アリダ」である国道沿いの敷地も山の斜面も見渡す限りみかん畑滝は改めてアップするとして今日は寄り道の紹介最初の寄り道ファーマーズマーケット・ありだっこいわゆるJAの産直市場、みかんと野菜が主商品であるみかんの種類が多いのには感心した、実に多種多様だふたつ目の寄り道は生石高原(おいしこうげん)である名前は聞いていたが、訪ねるのは今回が初めてになる写真の前方中央が、主峰の生石ヶ峰(標高870.0m)紀美野町と有田川町にまたがる生石高原県立自然公園は標高870メートルの山頂に、関西随一といわれるスケールのススキの大草原が広がります。約13ヘクタールのススキの大草原からは360度の大パノラマが広がり、晴天の時には六甲や淡路四国まで見渡せることができます。 (紀美野町WEBサイトより)主峰の生石ヶ峰山頂には一等三角点があったあんなところで何を撮っているのだろう?帰宅後にWEBサイトを見て分かったこの写真がインスタ栄えすると話題になっているらしい(※この写真はWEBサイトからの借りものです)彼は彼女がこの場所に座るのを下で待機していたのだしばらくしてやってきた女性が彼の連れだったのだな季節はずれだが、ポツリポツリと車での来訪者がいた四つの滝も良かったが、生石高原もなかなか良かった
2021/02/11
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宇治田原の大滝、(2021年1月2日訪問)現地は鷲峰山の北側淀川水系宇治川の支流「田原川」の源流鷲峰山系からの清流が十数メートルの滝となって山の斜面を駆け下りるように流れ落ちている国道307から湯屋谷の集落を抜けて終点駐車場らしきものはないがここに車を止めた杉林の中の道は森閑として厳粛な雰囲気が漂う滝に祀られている「大滝大明神」への参道10分ほど登るとと滝が見えた地面にはもみじの落ち葉、紅葉の時期もよさそう滝の説明を読んで鷲峰山系と知った二度訪ねたあの鷲峰山から流れる滝なのだそれになんと水難除けとも書いてある午前中の水難をここで払ってもらおう!大滝大明神の鳥居左側のモミジが紅葉していたら絵になるだろう御神木?の根っこに祀られている祠上の写真の御神木のところから上を眺めるとそこにも水流が見えるが登るのは無理のようその少し上に祀られているのが不動明王水難の相をお祓いください!近づいて尊きお顔を拝ませてもらった帰路の杉林で珍しく地元の方らしい数人の家族連れに出会った*鷲峰山系からの清流が十数メートルの滝となっている大滝は町内でも最大級の滝で、その周囲の景観とともに昭和56年に町の名勝に指定されました。古くから「大威徳之滝」として絵図にも見られ不動明王がまつられて「大滝大明神」とも呼ばれていました。毎年9月1日に開催される「大瀧祭(おおたきまつり)」は五穀豊穰・災害除けとして催され、滝の一角に水の神をまつり滝の上部から滝壺へうなぎ3匹に御神酒を飲ませて放ちます。このうなぎが天までのぼり、雲を呼ぶと言い伝えられていることから、雨乞いの儀式ともされています。(宇治田原町観光情報サイト)
2021/01/10
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三筋の滝、落差6m2021年1月2日、鶏鳴の滝に続いて訪問名前の由来は滝を見ればわかるというより訪ねる前から想像していた流れが3つに分かれているからに違いないと道路から滝が見える場所まで急斜面ロープを張ってくれているのは有り難い場所を移動、角度を変えて観る本来なら河原に降りるところだが先に訪ねた鶏鳴の滝で水没足元はサンダルのため断念国道307号から県道12号に入り田代川沿いに走るとこの標識県道12号は信楽から栗東方面に抜ける道路である沿線には信楽カントリーなどゴルフ場が多い駐車場はないが、道路横に数台車を止めるスペースありすぐ近くに東海自然歩道の休憩所やトイレもある滝の姿に不満はないが、道路の傍というのはいつものことながらアプローチの楽しみが味わえない滝を見る楽しみから一つ欠けて残念である滝の上部、東海自然歩道の休憩所で昼食風がなく良く日が当たって快適!*この後もう一カ所、宇治田原の大滝へ向かった
2021/01/09
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2021年1月2日訪問鶏鳴八滝を上流から下流に向かって紹介神有の滝(かみありのたき)鶏鳴の滝以外はこのように小さな滝ですがまとめて八つも観られるのはうれしいものです同上、雪が風情を添えてくれた岩しだれの滝(いわしだれのたき)道路からでは滝はよく見えない写真写りの良い場所を求めて川に降りる同上白布の滝(はくふのたき)もう少し水量があれば一枚の布のようにつながって見えるのだろうこれは破れた白布白蛇の滝(びゃくじゃのたき)足場が悪く、頑張ってこの程度白蛇には見えないなあ・・・角度を変えて下の方から川に落ちたのはこの直後(笑)ストンと行儀よく落ちた腰までの深さだった!倒れたり流されたりしなくてよかった!スマホもポケットの中で水に浸かったがマフラーで水をふき取って無事防水機能が付いているのかも鶏鳴の滝(けいめいのたき)、その1で紹介済み垂尾の滝(しだりおのたき)駐車場のすぐ近く、親水公園のところ下半身びしょぬれのまま撮影している一番下流にある初音の滝(はつねのたき)滝というにはチョット難があるかも以上、鶏鳴の八つの滝無事に(ではありませんでしたが)全部見終わることが出来ました何と言っても雪景色が良かった!今年は水難の相に注意かも、です滝見物なんてのはマイナーな趣味なんでしょうね今回も誰にも逢いませんでした最後までお付き合いいただきありがとうございました!
2021/01/06
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2021年1月2日、滋賀県の「鶏鳴の滝」を訪ねた神有川の1kmほどの流れの間に8つの滝があり鶏鳴八滝(けいめいはったき)と称されているその中で代表的なものが「鶏鳴の滝」である国道307号→国道422号→県道334号→林道を経由駐車場に到着、付近は親水公園になっている鶏鳴の滝公園にある案内板現物が傾いているので、画像もあえてそのままに!八つの滝の案内下流から上流に向かって初音の滝(はつねのたき)垂尾の滝(しだりおのたき)白神の滝(しらがみのたき)鶏鳴の滝(けいめいのたき)白蛇の滝(びゃくじゃのたき)白布の滝(はくふのたき)岩しだれの滝(いわしだれのたき)神有の滝(かみありのたき)の名がついている、鶏鳴の滝以外は落差が1~5m程度の小規模な滝であるメインの鶏鳴の滝、落差13m 、幅11m落差は大きくないが、幅があって立派な滝である陶芸の里・信楽にふさわしく焼き物のタヌキが滝名を教えてくれる笹ヶ岳(738 m)に続く道川を遡っていくとダムがあったダム湖、突然眼の前に開けた美しい眺めに思わず歓声を上げる!池面は薄く凍っていた同上、かつてこの周辺に水力発電所があったここはその名残の貯水池のようである滝の他に思いがけずこのような景色が観られてすっかり目の保養になった残りの七つの滝は(その2)で紹介します
2021/01/05
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ムコドノの案内で滋賀県の三カ所の滝を巡るドライブを楽しんだ鶏鳴八滝(けいめいはったき)三筋の滝(みすじのたき)(宇治田原)大滝(おおたき)滝については後日改めて紹介予定最初の”鶏鳴八滝”は名前の通り流れに沿って八つの滝がある全部見終わって車まで下る途中うまく撮れなかった白蛇の滝を撮り直そうと岩伝いに移動中足を滑らせてドブーン腰まで水に浸かってしまった衣服のまま水に浸かっても不思議なものでそれほど冷たさを感じないそれよりポケットのスマホが心配すぐに取り出してマフラーで水をふき取り上衣の胸ポケットにしまって水からあがったそのまま車まで戻って靴下とズボンを脱いだ車にあった毛布を腰から下にかけて近くのコメリーに直行パンツとズボンとサンダルを買ってもらって車の中で着かえた、一式2300円也その後、怪我をしなくてよかったなどと慰められながら二つ目の”三筋の滝”へ滝は車道沿いにあり、遊歩道とベンチがあったここでコンビニで買った弁当で昼食風がなく日が良く当たって暖かい太陽に背中を向けて上衣の裾を乾かしたそして最後の滝・大滝へ車を止めて林道を300mほど登ったところにある何段にもなる長ーい滝であるなおスマホは無事で、後の二つの滝も無事に撮ることが出来て一安心である以上、本日の滝めぐり顛末記でありました!
2021/01/02
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丹生の滝訪問、2020年11月3日写真の碑は1934年に開通した「林道改修記念碑」この碑のすぐ後ろに滝へ下りる道がある先に訪ねた五光の滝はすぐにわかったが丹生の滝の方は見つけるのに苦労したと言っても、みんなムコドノにお任せなので苦労したのは彼ひとり・・・この滝は、国道371号と県道102号からの両方からのアプローチがあるらしい最初は県道の方へ行ってみたがわからず国道371号に戻ったが、何のことはない先程の五光の滝を見た後に通過したところだった道路が大きくカーブしている所で車は3台ほど駐車できる道と言えるほどのものではなく、わずかに踏み跡程度チョット降りると下の方、木間がくれに滝が見えている滝に向かって斜面をジグザグに下りるカミさんと娘は途中で「さっき一つ見たからここで止めとく」と、さっさと引き返した落差は25m、立派な滝だ!こちら側からは滝の全景が見にくい下流を見ると飛び石伝いに対岸へ渡れそう対岸から望み通りの滝の全景を見ることが出来た苦労をして川を渡った甲斐があった滝を見終わって、来た道を国道に戻る前方を見るとこの通り山の稜線がくっきり橋本へ戻り京奈和道で帰路についた思いがけず滝見物の楽し一日となったお二人さん、ありがとう!
2020/11/19
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五光の滝(和歌山県橋本市北宿)訪問日:2020年11月3日(火)県立玉川峡自然公園内にある落差30メートルの滝当日はJA紀北かわかみ直営の農産物直売所「やっちょん広場」で買い物の後ムコドノが滝を二カ所案内してくれた国道371号、玉川峡から南に下がったところわかりやすい案内板がある修行僧や山伏が修行をしたと書いてある下流の滝は修行の前に体を清めたので御手洗の滝という上の説明にある御手洗の滝、国道から撮影この上流が山伏の修行の場であったという五光の滝道中は整備されてまずまず歩きやすい滝までは緩いながら登り道である滝へのアプローチが期待感を膨らませてくれる最近、全国でクマ出没のニュースをよく聞くまあ、大丈夫だろう、何の根拠うもないけど(笑)それでも娘は車まで、クマよけの鈴を取りに行った滝の音が聞こえはじめ、樹の間に滝が姿を現したこの瞬間がいい!落差30メートルの瀟洒な直瀑良い滝だ!落差の大小などはあるが悪い滝はないな(笑)************************「玉川峡」と聞いたとき、かなり以前にウォークの会で歩いたことがあるような気がした帰宅後、調べたら、1994年12月18日B例会「紀州玉川峡」(22㎞)で歩いたことを確認できたコースなどはさすがに覚えていないがこの滝にも来たのだろうか・・・?
2020/11/18
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娘夫婦に誘われて奈良・和歌山方面のドライブまずは奈良五条の豆腐屋さんへ彼らはこちら方面へのドライブではよく立ち寄っているらしいボクは商品は食べてはいたけど、店は初めて豆腐好きのボクには、並んでいる商品がみな美味しそうに見える続いて和歌山県のやっちょん広場へJA紀北かわかみ直営の農産物直売所ちょうど柿のシーズンお買い得なのか、箱入りの柿がどんどん売れているこの後、丹生川沿いにある御手洗の滝、五光の滝、丹生の滝へ案内してもらった五光の滝、落差30m>丹生の滝、落差25m畑仕事の予定であったが急遽、予定を変更、いい息抜きが出来た
2020/11/03
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2020年9月12日(土)のドライブ(8)本日、見学予定の最後の滝直前の深瀬滝から国道169を8キロ(車で10分)道路わきにこのような標識があるこの階段を上がり、ジグザグに坂道を登ると滝が見えてくる、道は手すりもついていて登りではあるが、まずは安全である黒瀬滝、北山川支流黒瀬谷にかかる落差40mの滝周辺の緑が美しい、紅葉の季節もいいだろう滝のしぶきがかかるところまで近づくことが出来るいかにもすっきりとしてスマートな直瀑であるこれで本日のすべての予定を終了もう終わりだと油断したのか、引き返す下りで、足元が滑ってしりもちをついた後で考えれば、この時にわき腹を吸われたヤマビルにつかまったのかもしれない車が走り出してすぐ、お猿の一家、数匹が道路に姿を現して我々を見送ってくれた?残念なことに写真は撮りそこねた長らくの滝めぐりドライブにお付き合いありがとうございました!************************朝から久しぶりの雨畑仕事は休み、国勢調査の回答をしたブログ記事では5分で出来るとか10分かかったとか言っているスマホのストップウオッチを利用ごく普通にやって、13分50秒かかった
2020/09/25
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2020年9月12日(土)のドライブ(7)国道169の深瀬トンネルを抜けた所に遊歩道入口があるトンネル手前のこの階段を上る階段から上は、ロープにつかまって登るこの道路の右側は池原ダムの貯水湖である10分も登ればやがて滝が見える滝の総落差は、1段目70m、2段目8m3段目15m、4段目7mで、計100mの段瀑眺望はこの程度三段とか四段というが、どこで段なのかわからないしかしスケールの大きい段瀑には違いない先程の不動七重の滝を見た後ではどうしても感動は小さくなる滝に沿って登れそうでもないがそれなりの装備も必要だろう下りも同じ道をロープにつかまって引き返す歩くことが苦手という娘もこういう冒険がらみの行動は大好きだというのは頼もしい
2020/09/24
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2020年9月12日(土)のドライブ(6)下北山村というのは奈良県でも最も南に位置し、もう尾鷲に近い池原ダムに戻り、国道169号から林道を北へ池原貯水池上流の前鬼川に沿って約6キロ水の色もキレイなブルーに変わるまずは不動七重の滝展望所へ道路に車を止めて滝の全景を眺める不動七重の滝(ふどうななえのたき)は日本の滝百選の1つである深い谷に滝の音がこだまするように響いているこういう風景を深山幽谷というのではないだろうかウーン、スゴイ!今までに見た滝の中でも1、2を争うだろうさすがは日本の滝百選に選ばれるだけのことはある不動七重の滝はその名の通り7段の滝で総落差は160メートルの段瀑である下の方に二カ所、ブルーの滝壺が見える引き返して滝への遊歩道入り口へ車は三台くらい駐車できるスペースがあるまず標高差およそ100mの階段をジグザグに曲がって川原まで降りる段差が高いところでは40~50センチもあるきつい階段である娘とカミさんは、これをまた昇り返すのかと早くも帰りのことを心配している下り切るとこの水の色、別世界である滝まで1キロの遊歩道の標識遊歩道と聞くと楽々ムードの散歩道を想像するところがそんな想像は全く当たらない900段の階段がある厳しい道だと前夜の調べで分かっている吊り橋を渡ってしばらく進み途中から河原に降りて左岸を上流に向かうここで今回初めて、ひとりの男性に出会った今回の五カ所の滝訪問で出会ったのは唯一この人だけカミさんと娘は吊り橋から引き返した清流である、水の色に魅せられながらごろごろした岩の上を進むくどいようだが、同じような写真を!文章だけで表現する能力はボクにはない写真を見て頂くのが手っ取り早い続けてもう一枚(笑)青く透き通った水は川の名前を取って前鬼ブルーと称される前鬼川の上流は修験道の大峰奥駈道であるやがて900段あるという階段が現れる0.25キロ、0.1キロという標識に励まされながらムコドノと二人、頑張る林道から約40分、「大滝展望台」到着目の前に見えるのは三段目の滝水しぶきがかかりそうなくらい近い三段目だけでも落差80メートル普段、滅多に撮らない動画を試してみたよろしければこちらで(→☆)林道から片道それぞれ約40分往復1時間半ほどの厳しいウォークカミさんたちは引き返して正解だったようだ今回の滝訪問ではここが最大の見どころであった豪快な滝と清流、十分に満足したこのあと、国道169を帰路について沿道の二つの滝見物が残っている
2020/09/20
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