△アルコール▽
個人的には、ローション選びに
思いっきり、避けて通る成分です。
なので、ローション選びの幅が非常に狭くなる（ＴＴ）
アルコールフリーは以外に少ないんですよね。
メーカーによっては、
医薬部外品の品
ローションだけで無く、
美容液なんかにも、高配合されている事も・・
夏の、美白ラインなんかは、使用感として
配合も、その製品種類も多そうな予感。
収斂目的や、ニキビ用の化粧品など
清涼感を出すのに多めに配合されていたり、
保湿化粧水の中にも、割と入っていたり・・の
エタノール。
刺激を感じる配合量もありますが、
利点もあり、
整肌、引き締め、殺菌効果、
化粧水のみずみずしさを感じる使用感や、
一部、自然派系のローションには、殺菌効果もあるので、
少々多めに配合されている事も。
皮脂を溶かす（油を溶かす）効力があるので、
思春期の男性のニキビ肌なんかの製品には良さそう・・
皮脂を溶かす効果で、
毛穴の油分も取り除き、
有効成分も毛穴に届ける補助もしてくれます。
となると、かなりの刺激を感じる事も当然？！
油分過多の１０代のニキビなら、治療に一役って感じ？
近年話題の「ナノテク」なんかより、
単純明快で、確実に
毛穴にまでは、有効成分を届けてくれるお助けマン
という利点も見逃せません。
溶剤として、
アルコールに溶けやすい物を配合する場合に使われますが、
私の場合、ＢＧだとありがたい・・
配合量が多すぎると
乾燥肌には、チョッと辛い成分でもあります。
「特に、必要を感じないんだけど～」
油分取らないで～
エタノールが高配合な製品は、
アルコールに過敏な方は気を付けて下さい
と、注意書きがある製品もあるので、
特に、敏感肌じゃなくても
お肌がダウンしてる時なんかは、
割と、刺激を感じたり、
赤みが出たりする人が多いんじゃないかな？
成分上にエタノール記載がある物が
全てダメというより
その、製品に含まれる含有量
に左右される部分もあるので、
全てダメとか、
エタノールは役に立たないという訳でも無いと思います。
アルコールフリーじゃないとダメっていう方以外は、
サンプルで気になる製品を試したり、
メインのローションを確保しながら使ったり・と
工夫をしてみては如何でしょうか？
夏は、この清涼感がありがたい時もありますよね♪
注意点として、女性は、
ある年齢から、皮脂が急速に減る
ので、収斂化粧水好きには注意が必要かも。
乾燥肌には、あまり必要無いですもんね。
乳酸ナトリウムにも、収斂効果があるので、
用途が違う製品ラインですが、
代用されていると思われる製品を選ぶのも
一つの手だと思います。
主に、穏やかな角質ケア物に多いんじゃ無いかな？
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