NOЁL心の病になった日・経過
お昼になっていたけど、私たちは別室で生活していた。NOЁLに会いたいけど、今は安静にして落ち着くのが先。おそらくNOЁL、全然寝ていないから。
別室とは言え、狭いマンション内。私たちが足音をたてたり、物音を立てるだけでもNOЁLは怖いだろうから、と、私たちは外出する事にした。気持ち的には全然外に出たくないし、どこに行ったとしても楽しくないし、何も食べたくない。けど、この部屋から出なくちゃ。戻ってきた頃にはNOЁL、少しは元気になっているかも。。。淡い淡い期待も込めて。
私に至っては泣きはらして、目が腫れて二重が一重になりそうになくらいのブサイクだった。サングラスで一応隠して・・・・
4時間ほど外で時間を過ごして帰宅すると、NOЁLはほんの少し落ち着いたようだった。NOЁLの大好きなクランベリーさんや、ニンジンさん、パパイヤキューブ(お菓子ばっかり・・・)がなくなっていた。お水も飲んで、ウンチも出ているよう。
だけど、相変わらず私たちを避けている。見ないようにしている、隠れようとしている。。。NOЁLの心の傷はこちらが思っているより相当深かったようです。
これ以降、さほど良くも悪くも無くこの日は過ぎていきました。
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