2度目の入院


その日、食事の後、台所で食器を片付けていた。
すると、いつもと違うりょうの泣き声。
驚いて見に行くとストーブにつかまって立とうとし、右の手のひらを熱傷したのだった。ちょうど、つかまり立ちをし、もうすぐ歩くかなという時期だった。私が目を離してしまったのがいけなかった。その時はどんなに自分を責めたことか。
水でひやし、すぐに大学病院へ。
先生にどうして熱傷をしたのかを聞かれ、その後、
「小さい子供の怪我は親の責任ですよ。」ときつくいわれた。
程度は2度の熱傷。手のひらが水ぶくれでパンパンの状態だった。
即入院となるはずだったがベッドの空きがなく、その日は手当てをしてもらい、翌日、母子室に私と一緒に入院することになった。
痛みが治まってくるとプレイルームに行ってよく遊んだ。
約1週間後、退院したが、熱傷の傷は今も残っている。
実は、この入院の時、私は妊娠していた。そのショックでというわけではないが流産してしまい、その処置のために同じ病院の産婦人科に入院したのだ。二人がこんなことになるなんて主人もさぞかし心配でショックだったのではないだろうか?流産についてはここでは関係ないのでこれくらいにしておこう。

入院

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