「恋愛」批判


   消えてしまう瞬間っていつか本当にやってくるのな?
Long night...朝が来たって何も待ってやしないのに・・・
   どうして眠れない・・きみ以外を頭に浮かべられい?
   どうして愛し合ったまま別れなきゃいけなかったんだろう?
     誰のせいにすればいい?誰のせいにしても・・
   2人して肩寄せ合える時間なんてもう過ごせやしないけど
   太陽に希望を託していたあの頃・・もう信じられない・・


 こんな「詩」を見つけた。ぼくにはこれのどこが詩なのか分からないが。ランダムでいろんなところに飛んでいると、恋愛を扱ったサイトがとても多い。こんなことを言っていいのかどうか分からないけど、そういうサイトを見ていて、ぼくはちょっと怖い気がした。それはこういうことだ。あの人のことが好きで、自分はいま悩んでいる。あの人はどうしたらこっちを振り向いてくれるんだろう、どうしたらあの人の心を自分につなぎ止めておけるのだろう?ほとんどの人が、いま言った同じようなことを、自分の言葉でちぐはぐに述べているだけだ。ほとんど、違いがない。あるいは、ぼくにはその違いが分からない。ある人が言った。「自分が誰かを好きになったとか、もてたとか、そういうことは人に言いたくない。そういう問題は、自分にとってはとても大きな問題だけど、人にはとてもつまらないことだから。」

 なぜ、人はそういうつまらないことをしがちなのか(ぼくも含めて)。わたしたちの社会にとって、恋愛とはなにかステータスシンボルのように機能しているのではないのか?


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