ＫＩＮ妻のバイク人生♪

二輪免許取得の理由

私が二輪免許を取ろうとした理由

２年前の夏にＫＩＮさんが大型二輪を取りたいと言った。
それまではたまにしか乗らない４００ｃｃのバイクが
いつも駐輪場に置いてあった。

新しいバイクを買うか、このまま整備をして乗り続けるか？
でも４００ｃｃクラスのほしいバイクはない。

このバイクはいわゆるタンデムには向いていないバイク。（ＲＶＦ）

１～２ヶ月に１回くらい都心で出かける用事の時に
後ろに乗る程度。
だが、バーもなければ今のようにタンデムベルトもない。
私は乗るのが嫌だった。。。。。。。。。(>_<)

話は戻るが、２年前の夏に大型を取ると同時にZ750Sを購入。
もちろんこの時はタンデムができるという前提でバイクの品定めをした。
黒がいいと言ったのも私。

当時マイナーだったZ750S。（今も変わらないが・・・・・）

ネットで情報を検索した。
辿りついたところはカレー公爵さんのブログ。
そして、今のRID'Zを作る仲間達と出会う。

この後初めての全国ツーを浜名湖で開催。
当時高速にタンデムで乗ったことがなかった私は
COUNTさんと密談の上、新幹線で浜松入りして集合場所のコンビニへ。
シークレットで皆さんに会う。
この日はあいにくの雨。。。。。。。
もちろん帰りも新幹線でひとり帰京。

その後はたくさんのツーリングで身体を鍛えた。
何度も過酷な峠を経験した。
寒さで凍えそうになった時もあった。
お尻が痛くて、アカギレがお尻にできたこともあった。

それから今年の２月に初めて原付の講習に参加してみた。
もちろん初めて乗る。
自転車には乗れるのに初めて乗った時はふら付いた。

それからもう一度だけモーターサイクルショーで原付に乗った。
少しおもしろくなってきたところで終了。
でもスクーターに乗りたいと思うことはなかった。

どうして、二輪免許を取ろうと思ったのか？

極論、操作も知らない私。
よく自動車の免許があるかと思われるけど
バイクのブレーキが右でクラッチが左で・・・・・・ということも
はっきり知らなかった。
もちろん運転しているＫＩＮさんが
いちいちそんなこと説明してくれるわけではない。

タンデムしている時は会話できるので割と忙しい。
運転はＫＩＮさんだが、ナビは私。
信号で地図を確認しているＫＩＮさんに
反対の信号が赤になったら知らせるのは私の役目。

近頃ではカーブに差し掛かると怖くならないように
後ろから道路の先を見るようにして目線を道路に向けていた。

そんなこんなで自分で乗りたいというより
バイクの仕組みに興味が出てきたのである。

でも果たしてこの身長（１５２センチ）で二輪免許が取れるのか～。
少し前に某教習所に行き足着きをさせてもらいに行った。
ここでは、ちょっと厳しいですかねぇ・・・・
１２５ｃｃなら問題ありませんよ。と言われた。

この後ＫＩＮさんに相談。
正直、笑われると思ったけど
ホントに取るなら４００ｃｃを取った方がいいんじゃないの・・・・・

ネット上で検索してみると私より低い身長の人でも
二輪免許を取っている人がたくさんいた。

だったら取れるのかなぁ？

そして、今回お世話になる教習所に足着きのお願いをさせてもらいに行った。
この時引き起こし、センタースタンドをかけることも・・・・・
全部合格。。。。。。
いつでも入校できますよ。と教官からのお言葉。

ただ、その日は決断できないまま帰宅するが
せっかく気持ちが取りたい気持ちに傾いているこの時期に
取るしかないぞ～と。

そしてこんな年齢で、おばさんですけど
タンデムするにしてもバイクの知識がないより
あった方がいいと思うようになったので
頑張って教習所に通いたいと思います。

ただ今は取りに行き免許を取得することが目的なので
いますぐ自分のバイクがほしいとは思っていないのです。

合格して免許がもらえる日を楽しみに
教習所に通いたいと考えています。(^^♪

取ったらタンデムが怖くなって後ろに乗れなくなったらどうしよう・・・

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