第１段階４．５時間目
１－２（２時間）
今日は４日ぶりの教習の日。
気温が体温ほどに上がっていて体力を維持するのが大変です。
まずは前回の続きで乗車、停止の練習からです。
１１時からの教習でしたが、今までにない程女性ばかり。
私はこのうちの誰といっしょなのかなぁ？
でもみんな２０歳代。。。。。。
炎天下の中教習が始まりました。
今日ははじめての教官です。私よりは若いかな？
いっしょの女の子がダラっとしたシャツを外に出していたので
注意を受けて教官の控え室でジーパンの中へ入れろ。って・・・
その間、私はひとり待つ。
今日は前の時間にバイクが移動してあったので
いつもの取り回しはなし。（ラッキー）
どうやら相手の子も再講習のようだ。
今日はコカさないようにしようと思っていたら・・・・
やってしまった！！
乗車時にバランスを崩して・・・・右にガッシャーン！！
まあ、自分でも今日こそは発車を上手くできるように思うのであるが
カックンカックンさせてしまう。(>_<)
外周も右周りから内側の左周りに変えて
乗車→発進→３周→停止→降車。
まあ、二人ともぎこちないんだけど
私の方がもっと下手くそだ。。。。。。
気が付くと５０分の教習が終了してしまう。
教官からはもう１時間乗った方がいいね。と・・・・・
相手の彼女は次の時間も取っていたので
そのまま乗ってね～。と言われてました。
要するにまだ先に進んでいません。
教官から、予約取り直してね。と念押されて汗びょの長袖を着替えて
予約取り直しの順番を待つ。
しかし、明日から３日間仕事で乗れない。
できれば１０日の予約はそのままで・・・という教官の言葉。
KIN妻 「だったら、今日もう一度乗りたいので予約取れますかぁ？」
教官 「４時からなら乗れるけど？」
KIN妻 「その時間にもう一度来ます。入れてください。」
教官 「頑張ってねぇ。」
その後、家に帰りご飯を食べた後、汗を流すためシャワーを浴びる。
４時からとは３時４０分までに教習手帳を出さなければならない。
家を出るのは２時５５分。
その間に、夕飯の買い物に出かけて急いで帰って来る。
やがて４時の教習が始まりました。
この時間も２０代の女の子です。
教官もまたまた初めての人。ちょっと怖そうだけど・・・・
さすがに私のように１－２を４回受ける人いないよね。
と思い気や・・・・彼女も１－２は３回目くらいかな？
同じような人がいたというだけで少々胸が躍る。
今回はコケないように乗車しよう。
怖そうな教官に思えたけど、案外口調も優しくて
わかりやすい説明でよくわかった。
クラッチの操作の説明をしている時
半クラ状態でクラッチを放す前にセカンドに入れろ。と説明を受けた。
えぇぇぇぇ～、今までの教えだと・・・・
クラッチを一度放してからクラッチを切り
セカンドに入れて。と言われました。
が・・・・・・と質問した。
だって教官によって言うことが違ったら
どっちを選んでやったらいいのかわからないもん。
その教官は私がクラッチを放す
タイミングが早すぎるので（ここで苦戦してます）
そっちの方がやりやすいということで・・と。
決して先に教えた教官は間違っていないし
いま説明したことも間違えではありませんよ。と・・・・・
はいこの言葉通りやってみたらあれだけ半クラから
手を放すのが早すぎる。と言われてきたけど
少しはマシになった気がしてきた。
停止も今までで一番よかったよ～。と
褒められたのだが・・・・
スピードが遅いからトロトロ走って来て
ブレーキをかけるのが早かったり、停止線手前で止まってしまったり。。。
また注意を受ける。
でもこの時間はコケなかった。
そしてまた夢中で乗っていたので気が付いたら教習は終わり。
教官からの言葉→●○さん、コケなくなったから、あともうチョットだよ。
じゃあ、二人共もう一時間乗ってね。だっえ・・・・・
これだけできないのに一生懸命教えてくれてる教官には感謝して
次回の１０日（金）は２時間乗ります。
ただし連続教習が取れなかったので午前と夜の２時間。
今日で３日目、そして５時間教習を受けました。
最初はバイクを移動してと言われ取り回しすることさえ怖かった。
いまも決してうまく出来ないけど
少しだけ、バイクに慣れることができたのかもしれない。
まだ、発進と停止の練習中。。。。。
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