愛知万博



ホテルが取れたので、万博へ行ってきました。
日曜日のお天気が崩れるとの予報でしたので、その分も増えてか
今までの一番の入場者数で7万人を越えたとのこと。
(でも、開場時間は早まりませんでしたが)

8時30分北ゲート到着  すでに列ができていました。

9時45分頃入場 ボディチェックの際、腕輪ベルトなどはずすのがちょっと面倒でしたが、手作りお弁当が解禁になってから、多少簡単になったのかな?

9時50分頃 当然事前予約はできなかったので、当日予約狙いで、
まずは日立へ。


スタンバイは並び始めは40分程度だったので、そちらにしても良かったのですが、トヨタの整理券もほしいかなと思っていたので当日予約にしました。

10時30分頃 予約券は5時台と6時台の発券機があり、5時台のものを待つか迷いましたが、面倒なので6時台で我慢。

子どもの機嫌が悪いので、トヨタはあきらめ、その足で電力館へ。

10時45分頃 この時点で結構なピークを向かえ70分まち

でも、どこも込んでいるし、ちょうど電力館の前でピエロがショーをしていることもあって並びました。

ここは乗り物なので楽なのと子どもによさそうなので選びましたが、
子どもも楽しめ、最後の祭りは夫は祭り好きなのでまあまあ楽しめました。

乗りおわるとすでに11時40分頃でしたので、込む前に早めの昼食をとりました。
近くには高級レストランのほかカレーくらいしか目に付かなかったので、
早くて手軽なコンビに弁当へ。

近くのベンチで食べていたら、そのコンビにも列ができていたので、
早めに勝って正解でした。

その足でマンモスのあるグローバル館へ行って、場所を確認。

そして、世界のパビリオンへ。

夫が行きたがっていたイタリア館へ。

この時点ではこちらはすいていて、ドイツ館をのぞけば待ちなし、
待っても10分程度でした。

スペイン館は中央に椅子があって映像を見る広いスペースがあったので、
下の子は休憩タイム。
上の子だけ色々見てました。

1時30分過ぎ ここからグローバルハウスまで行くのにトラムを使いました。

外周を回るので大回りですが、開場の地理感覚がつかめよかったです。

トラムを北ゲートで降りて、坂を下りてグローバル館へ。
約1時間前の2時でしたが、すでに長い列が。

芝生の後ろまで並んでいたので、そちらへ行って、並びました。
ここはさすがにシーティングしていて大丈夫でしたが、
天気の良い日だったので暑くて。
(朝は長袖に薄手のジャンパーでもちょっと寒かったのですが)
子どもは半そでに。

3時整理券配布予定がちょっと早まって2時45分配布
整理券は3時50分のオレンジホールでした。

こちらは意外と早い時間でびっくり。
そんなに早くから並ばなくてもよかったみたいです。笑

すでに3時10分だったので近くの芝生で休憩することに。

ここはよかったです。
ちょうどミュージカルの練習が始まったと思ったら大きなスクリーンに
芝生の広場が移り、子どもは嬉しそうにそこでポーズをとって遊んでいました。
うっかりしていたら、時間ぎりぎり

あわててグローバルハウスへ。
直線距離は近いのですが、広場を回っていかないといかれないので、
要注意です。

時間をちょっとすぎて到着。待っている間の様子を後で、館の中で見せてもらえるので、遅刻は厳禁ですね。(苦笑)

オレンジホールはお目当てのマンモスの復元像が見られたし(本物の牙のみ触れました)、読売地球新聞というものがあって、抽選で当たって、家族の写真入の新聞をもらえてラッキーでした。

スーパーハイビジョン映像はなかなかよかったです。
「あんなに大きいテレビがあると思わなかった」と子どもも感動してました。

3Dシアターの小さなコーナーがあって、上の子は興味を持ったので
私と二人で見ましたが、これも、地味ですが、よかったです。
ポンペイの映像です。

そしてお目当ての冷凍マンモス。
歩く歩道で一気に見るという感じでしたが、間近でみるとやはり感動です。


5時45分 上の子は「この感動のままで帰ろうよ。」といわれてしまいましたが、説得して(?)日立館へ

ちょっと早かったのですが入館できました。

こちらは日立のサイトで、希少動物を飼って現地で会えるという、
すばらしい企画もありました。(育てるのに1ヶ月かかるらしいので我が家には無理でしたが)

動物好きの息子は希少動物の説明を一生懸命見てましたが、ひらがながふっていないので全て親が読まなくてはいけないので時間がかかっちゃいました。

ユビキタスシステムは、予想以上でした。
ただし、ワニが襲ってきたりするので、子どもはちょっと怖かったようで、
下の子は双眼鏡(これを通して映像をみます)から目を離したので、
怖くなくなったといっていました。
上の子もちょっと怖かったそうです。

最後に自分の写真を見ることができ、ネットでもみられるそうです。






© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: