RO 0
全58件 (58件中 1-50件目)
もういい!もうやめようこんな話……不毛過ぎるQ.ガンダム界隈をザワつかせている「アージェント・キール仕様」ってなーに?A.D51機関車を見た目そのまま中身だけ改造したのでリニアモーターカーや新幹線に匹敵するようになったよやったね!という小学生並のおバカ設定をバンダイ公式がやらかして大炎上中って話じゃよ#銀灰の幻影 pic.twitter.com/poCoxkvJEi— 野生のオオタチ³ (@whisky_and_game) October 6, 2024アージェント・キール仕様である漫画の黒歴史思い出した。 この漫画からしたらアージェント・キール仕様も武器が変わって無ければ雑魚のままだなw余談だけどハイザックのザクマシ改も特に弾薬が更新された資料は無さそうなのでこの漫画の世界観だとハイザックも豆鉄砲という事に……。 pic.twitter.com/fFIFax8SAG— デルタ38@量産機は正義 (@Delta38_D038) October 6, 2024なお、私は『ガンダムUC』のアニメ一話見た時に「ギラ・ズール? ギラ・ドーガがあるのに???」だった派なので、なんかもうその辺りから、MSの設定周りを深く気にするのは止めました。あぁ、新しいガンプラ売りたいんやな……って。判断が遅いすいません、話を戻します。アージェント・キール仕様の話でしたね。この件に関して、「また、ガノタが下らない理由で騒いでるw たかが、ロボットアニメの話やろwww」とか思っちゃう人もいるんでしょうけども。実際の所、この件で本気で怒ってる人なんていないと思うんですよね、これ。怒ってるんじゃなくて、呆れてるんだと思う。「いや、お前らプロやろ。金とるなら、雑な仕事すんな。もっとうまく物語れ(嘘をつけ)」って。興醒めなことすんなって。当たり前なんですけど、フィクションにおける設定も物語もキャラも所詮、全部、嘘なんですよ、嘘。嘘っぱち。アンリアル。けど、その嘘に真実味(リアリティ)があるから楽しくて皆、酔っちゃう訳でして。「ほー、そう来たか」って。今回のアージェント・キール仕様の件って、そういう制作側の創意工夫が一切、見えないから、皆、納得してないんですよね。そして、大喜利大会、始めちゃう始末。ガンタンク(アージェント・キール仕様) 外観上は通常機とカラーリング以外に差異はないが、徹底した近代化改修により機体性能はジェガンやギラドーガを凌駕する性能を発揮する。 pic.twitter.com/Mylaeb9iEQ— 葵月 (@zabu72nezu271) October 5, 2024ボール(アージェント・キール仕様)旧式にあたるが、時代に合わせて主要なコンポーネントは最新規格に更新され、∀ガンダムに匹敵する#アージェント・キール大喜利 pic.twitter.com/Edt7f69Vck— Japan Sci-Fi|SF解説創作 (@Japan_Sci_Fi) October 4, 2024この件、惜しむらくは『銀灰の幻影』という企画自体は割と良さげ、ということなんですよね。VRでガンダムを操作し、体験できるというのは、かつて30年前、PS1時代の『機動戦士ガンダム』を知っている身からすると、素直に「すげー」の一言に尽きます。実際、CMや感想動画なんかを眺めていても、結構、楽しそうですし。まぁ、うちにはVRないんですが。なので、今回、変な所でケチ付いちゃったのが、なんか勿体ないというか。……ここは無理に正史に絡めず、宇宙世紀0096を舞台にした劇中劇ということで一つ。ほら、タイラントソードとかもある訳ですし。おすし。閑話休題。最近、劇場版『パトレイバー2』のトークショー動画を観てたんですけど……やっぱ、設定一つ取っても腐心しながら作ってるんだなって。大変だなぁ……(--※追記 昔はガンダムの設定を調べるのが好きだったという話上にも書いたんですが、ギラ・ズールを見た頃から、宇宙世紀の設定を追う気が無くなったのを覚えてます……いやまぁ、実際は、もっと昔からかもしれませんけど(^^;要するにね、必要性というか、理由付けがよく分かんないですよ、あの機体。ガンダムに出て来るマシンってなんだかんだ理由付けされてるのが良かったんですよね。お話とか、設定の中で。例えば、 ・主力機であったザクに勝つ為にガンダムが開発される ・ガンダムにザクが通用しないので、より地上戦・MS戦に特化したグフをぶつける ・ザクに代わる次期主力機としてビーム兵器を採用したゲルググが投入されるみたいにね?その後も、 ・戦後接収したザクとジムのパーツを流用して、次世代ザク(ハイザック)が開発される ・ハイザックの技術的欠点を解消し、ガンダリウムγを装甲に採用した新型機(マラサイ)が開発されるが、政治的都合によりティターンズに供給される ・第二次ネオジオンの主力機として、ザクのコンセプトを継承した最新型のMSとしてギラ・ドーガが開発されるとか、そういう……そういう? 悪あがきというか、理由付けがあるから、楽しめる訳じゃないですか、こういうのって。……え、ザク3? 知らない子ですね。(ぉぃ)いや、あれは、ザクの名前と顔をしただけのジオン版ガンダムだから……ザクのコンセプトは何一つ継承されてないから……実体は完全にガンダムタイプのそれだから……まぁ、だからこそ、ギラ・ドーガが光るんですよねぇ。ああ、これぞ、ザクの正統進化系!って。ギラ・ドーガ万歳!!……けどね。だからこそね、引っかかるんですよ。ギラ・ズールのどの辺に必要性があるの? ギラ・ドーガのどこに不備があるの? って。連邦のジェガンを見てよ、ジェガンを。あいつは、ずっーーーーーーーとジェガンのままじゃん。それはジェガンに不備がないこと、優秀な機体であることの証左なんだよ。けど、ギラ・ズールが造られるってことはさ、それがそのまま、ギラ・ドーガに不備があるってことになっちゃうんだよ。でも、私には、それが見つからないの。公式の説明を聞いても分からないの。納得できないの。だからね、醒めちゃったんですよ。あぁ、これって、考えてもしょうがないことなんだ……って。公式が、ガンプラ売りたいだけなんだって。リゼルとか、バイアラン・カスタムは良いよ。あの辺はグリプス戦役の遺産というか、なんか納得出来ちゃうから(苦笑)でも、ギラ・ズールって本当、必要性がないんだよね。必要性のない新兵器なんて誰が金出して造るんだよー。……っていう当たりから、なんとなく、もういいかなーってなった気がしますね。はい(==せめて、ヘビーガンみたいに小型化を意識したギラ・ドーガの再設計仕様機とかの位置づけで登場してれば、そこまで違和感、感じずに済んだかもしれんのにね。UC0096 に小型化は無理あるけど。勿論、『ガンダム』というコンテンツ自体は今でも好きなんですけど、昔ほど、真剣に熱中できなくなったなぁって。『SEED』辺りまでは本当、好きだったんですねぇ……あれが若さか……※10月16日追記 私にも納得できる設定とできねえ設定があるんだよ、という話ジェスタ「UC計画の一環として、ユニコーンガンダムの護衛役を目的に少数が開発されました。全体的にジェガンを上回る高性能を実現し、ロンド・ベルなど一部の特殊部隊に配備、実戦に投入される予定です」私「ガンダムタイプとの連携を企図したジェガンのハイエンドモデルか……よし、通れ!」グスタフ・カール「ジェガンの後継機で、機体を大型化・重装甲にしつつ、ジェネレーターやスラスターを強化、高い機動性と運動性を実現します。コストも増大化しますが、シャイアン基地や治安部隊向けに少数配備に留まる予定です」私「重武装タイプのジェガンか……パワード・ジェガンとかでもいいような気がするが……よし、通れ!」アンクシャ「アッシマーの後継機で、ジム系とパーツを共用できるように再設計されました。ギャプランを参考にしたシールド・バインダーを初め、変形に支障が生じない範囲で火器を充実させています。空対空戦が重視されるガルダの艦載機を務める他、他MSのSFSとしても機能します」私「量産型TMAか。連邦空軍にはピッタリの機体だな……よし、通れ!」ギラ・ズール「ギラ・ドーガに次ぐ次期主力機で、袖付きの主力機として採用されました。なお、ギラ・ドーガも残ってます。デザインをザクに寄らせることで、士気向上を図ります。ギラ・ドーガよりスリムですが、性能は据え置き、整備性や生産性も向上しました」私「いや、コンセプト被ってるじゃん。仮想敵はジェガンのままなのに、別にジェガンに対して特別、優位を取れるような描写もないし……これ、ギラ・ドーガ改修型とか後期生産型とかじゃダメなの? これだとギラ・ドーガが過渡期の機体扱いになっちゃうし、ドーガ・タイプが途絶えることになっちゃうけど……」ギラ・ズール「駄目です」私「なんで?」ギラ・ズール「新しいガンプラを売る為です」私「」じゃあ、仕方ないな……いや、仕方ないのか?(==勿論、新型機が出ること自体が悪い訳じゃないんですよ。例えば、ザクとジムは同等じゃない。だからこそ、いたちごっこみたいに次世代機が作られるのも分かる。けど、ギラ・ドーガとジェガンって武装も性能も対して差が無いんですよね。いや、カタログスペックの問題ではなく、『逆シャア』劇中の活躍的に。だから、ジェガンと現実に渡り合えるギラ・ドーガがあって、連邦軍はジェガンを使い続けてるという状況があるのに、ネオジオン側がわざわざ新型機を作るなら、それは「仮想敵(ジェガンorリゼル)を圧倒できる機体」じゃなきゃ意味ないと思う。でも、ギラ・ズールは『UC』劇中でそれを実現できていないので、「何の為に作られたの、君?」って感じが強くて。それこそ、デナン・ゲーみたいにジェガンを圧倒するところまで行かないと、描写として弱いよなーって。まぁ、それやっちゃうとやり過ぎなのはそうなんですが……。後、士気向上というのも、ちょっとピンと来なくて。RFザクとかオールズモビルまでいくと「あー宗教やな、これ……」ってわかるんですけど、ギラ・ドーガがギラ・ズールになった程度で士気、上がる……のかなぁ?というか、ギラ・ドーガってF90とかシルエットフォーミュラでも「ネオジオンの代表機」みたいな形で出てくるから今更、ギラ・ズールとか出て来ても「いや、君、浮いてない?」感が否めず。別に、ギラ・ズール嫌い死ねって訳じゃないんだけど……なんか、もやもやする。もやもや。いっそのこと、一般機はギラ・ドーガのままで、親衛隊仕様だけがギラ・ズール(ギラ・ドーガのカスタム・タイプ扱い)ということにすれば、劇中における立ち位置(フロンタルシンパ=ギラ・ズール)を明確にしつつ、他作品への影響も抑えられたんじゃないかな、って気もしますが。まぁ、こんなの気にするのは、私みたいなオールド・タイプぐらいか。オールド・タイプは失せろ! はい、失せます・・・……結局、ギラ・ズールって『UC』以外の作品では、今、どういう扱いなんですかねぇ。もうその辺、どうなってるのか、さっぱりですわ(--;とはいえ、アージェントキール仕様と比れば、理屈が付いてるだけ、遥かにマシだとは思いますけどね。
2024年10月10日
コメント(0)
※記事見直し中。
2024年10月02日
コメント(0)
この面子にウッソ(13歳)が混じってるのも可笑しければ、カテジナさんが17歳なのも可笑しいし、なんだったら、下手すると他のJK達と同年代って事にも驚いた。マジかよ……マジだった……(==「ちゃやまち推しフェスティバル2024」バンダイナムコフィルムワークスブースの詳細公開!アムロ、ウッソ、キラが登場する描き下ろし合同ビジュアルも到着! https://t.co/2knJ8d7Fj9— ガンダムインフォ (@gundam_info) May 31, 2024 というか、この面子だと、ウッソが最年少で、おねショタになっちゃうのか……ふわー(^^;閑話休題。えるしっているか VガンダムのEDテーマは仮面ライダーZOの主題歌没案「WINNERS FOREVER」は歌詞がやたらヒーローっぽくて「スゲェ格好いいんだけどVガンダムっぽくはない」と思ってたんだけど、後年「元々は仮面ライダーZOの主題歌だった」ってのを知って「ヒーローソングなら納得する」となった思い出(笑)— ワダツミ (@WadatumiG) May 2, 2019ほんそれ(^^;
2024年06月08日
コメント(0)
大丈夫?これ、ネオジオンにザフト(DESTINY)、協力してない?実際問題、この世界線だとデュランダル議長がサイド3共和国で首相やりながら、裏でシャアのネオジオンを支援とかしてそうではある。W池田秀一……!孤軍奮闘するロンド・ベル隊の応援にやってくる必死な形相の盟主王と複雑そうなナタルさんが乗ったドミニオン&ピースメーカー隊&クルセイダーズ&デストロイガンダム部隊は割と真剣に見てみたくなる。いいよね、いがみ合ってる勢力が目的の為に一時共闘するの。その後?知らそん。まぁ、でも、アズラエルの発言力、半端ないので、原作におけるロンド・ベルの設立目的(反連邦組織の捜索や掃討を担う特務部隊)を考えると、クロスオーバー作品だと割と支援する側に回っても面白いと思うんですよね。「なんで、アムロ大尉にZガンダムを回してやらないんです?シャアなんて危険分子、野放しにしとく方が危険でしょう。それと、ジェガン(ウィンダム)の量産配備をもっと急がせてください。いざという時に間に合わないんじゃ困るんですよ(トントン」とか、なんとか。その癖、しっかり手綱を握るために、自分の息のかかった人間をラーカイラムに送り込むぐらいはするし、何だったら、自分から艦に乗り込んできかねないからね、この人……そして、現場クルーからはウザがられる(==……というか、あれだね、連邦政府参謀次官の癖に「シャアは正直なんだよ」「彼は賢明だ」とか言っちゃうクェスのお父さん(アデナウアー・パラヤ)に関しては、内心で侮蔑してそうまである。「……あのねぇ、パラヤさん。貴方は参謀次官で、その道じゃプロなのかもしれませんけどね。僕のような素人目から見ても、ちょっと有り得ませんよ。数日前、あの男がラサに何をしたのか覚えてないんですか?そのシャアに?アクシズを?売り渡す?あ~、ダメダメです、そんなの」とか嫌味かましそう(苦笑)そう考えると、盟主王って、違う時代、違う世界だと、どういう立ち回りをしたのか色々、興味深いキャラではあるのよね。シロッコとかと同じで。口が達者で、頭が回るオモシレー男は味方陣営に居てくれた方がオモロイですからね……(--そういえば、メサイヤ攻防戦でも、連合のMA部隊の生き残りがキラ達の援護に回ってたって聞いて、ちょっとホッコリ。そういうところこそ、単なるファンサじゃなくて、物語として、もっと劇中で描いてくれたら嬉しいんだけどねぇ^^;
2024年04月21日
コメント(0)
『新機動戦記ガンダムW DUAL STORY G-UNIT』ガンプラ「HG ガンダムバーンレプオス」が登場!プレバンにて4月17日(水)12時より予約開始! https://t.co/sOXYR9yoJn #ガンダム #ガンプラ— 電撃ホビーウェブ (@hobby_magazine) April 16, 2024 ぐえー死ぬほどカッコいいンゴ。ユニットチェンジ! ズゴックの時も思ったけど、やっぱ、ジオン水泳部って偉大だわ。この子は、オズだけどさクラーツのバーンレプオス!ツダケンのヤバすぎる演技が印象的よ https://t.co/5ubruDYD2s pic.twitter.com/iMdZzU6OaR— 🍎あずらえるΔ権分立🍎 (@Fami_Q_ray1103) April 16, 2024
2024年04月17日
コメント(0)
1.ニューガンダム「一番、主役機に相応しいと思うガンダムは?」と聞かれたら、真っ先に浮かぶ奴。だって、アムロ専用ガンダムっていったら、やっぱ、これじゃん?あと、デザインモチーフが「マント」っていうのが良いよね。多分、マントをバサッて片手をあげて広げた時のイメージなんだと思う。だから、フィンファンネルが両翼じゃなくて、非対称なんだと思うの。知らんけど。2.Zガンダム「変形するガンダム」で一番好きな奴。でも、主人公機かっていうと……うーん。なんていうか、良くも悪くも二番手かなって。デザインは好きなんですけどね、先鋭的で。後継機のマシン(リ・ガズィ&ZPlus&リゼル)は、ちょっとパワー不足感が否めないし。なんでだろう、カラーリング?死ぬまでに一回ぐらい、スパロボか何かで、カミーユのウェイブライダーでアムロのニューガンダムを上に乗っけつつ、二人がコンビネーションアタックを仕掛ける連携技とか見てみたい……見たくない?3.ガンダムMK-V青一色のシンプルなカラーリングに、武骨なデザインからの悪役系ガンダム顔のコンビ―ネーションが美しい機体。好き。4.リジェネレイトガンダムゲテモノガンダムの中では一番好きな奴。次点はクルーエルガンダム。正直、「バックパックが本体設定」は蛇足感強い。でも、イージス系のフレーム+核エンジンの発想は素敵!うちのネーナちゃんの愛機ですd(--5.デビルガンダム割と真剣に私の性癖を歪ませたガンダムだと思う。責任取ってよね?閑話休題。流れてきたので、久しぶりに『Gガンダム』見てみたんですけど、滅茶苦茶、テンポ良いですね、これ。リアタイ当時は漠然と見てましたけど、やっぱ、『Gガンダム』傑作だったんだろうなって。本当、『ガンダム』シリーズにとっては大事な作品だったと思いますよ。ある意味、一発芸ですけど、良い意味で起爆剤になってると思う。……にしても、正体隠す気ないなぁ、このネオイタリア代表(苦笑)
2024年03月18日
コメント(0)
お座りが可愛いから。ワンって言え。個人的に、バウンド・ドックは「サイコ・ガンダムの発展機」というより、「変形により飛行および高機動が可能(サイコ・ガンダムと同じ)」「脳波でリモート・コントロールできる(サイコ・ガンダムと同じ)」「装甲が厚くビームライフルの直撃にも耐えられる(サイコ・ガンダムに近い)」「サイコ・ガンダムより小型で、強化人間じゃなくても運用可能(サイコ・ガンダムよりマシ)」という感じで、ムラサメ研のサイコ・ガンダムから得られたデータを参考に、オーガスタ研が兵器として再設計した機体なのでは、という印象ですね。というより、サイコ・ガンダム自体が試作機レベルで、発展形(というか、完成形)は、やはり、サイコ・ガンダムMK-Ⅱなのかな、という印象。MK-ⅢとMK-Ⅳは知らん(==後、バウンド・ドックは、妙に簡素というか、独特なデザインなので、MA形態での運用がベース(TMA)なのかな、という感じはします。ぶっちゃけ、MS形態なしで、サイコ・ガンダムのモビル・ビットとして無人機状態で脳波コントロールされてきても、割と違和感ないっていうか……他の方のコメントでも出てますけど、単騎で強い印象がないんですよね、この子。それが逆に変な特徴になってますが……ズゴックとかと同じで割と可愛い系のフォルムなので、あのまま味方入りして、女の子パイロットに乗られ続けた方が面白かったかもしれぬ。※広告です。案件ではありません。【新品】1週間以内発送 HGUC 機動戦士Zガンダム バウンド・ドック 1/144スケール 色分け済みプラモデル価格:12,098円(税込、送料別) (2024/2/25時点) 楽天で購入 【中古】食玩 トレーディングフィギュア 5.バウンド・ドック(複座型) 「FW SDガンダム NEO 03」価格:1,420円(税込、送料別) (2024/2/25時点) 楽天で購入 余談。脳波コントールって、劇中では五体満足なパイロット(フォウ、ロザミア、プルツー)が使ってるので、今一、ありがたみが若難いのですけど、実際には「手足が無くても(最悪、脳だけでも)動かせる」「複数の火器をラグなしで一斉に撃てる」「そもそも、コクピットが不要になる」という上手く実用化できれば、モビルドール並のRMAを実現できた可能性があったんですよね。だから、戦後下の連邦軍があれだけニタ研に税金、つぎ込んだんでしょう。ただ、結局、宇宙世紀の技術的にそっちの方向には進まなかったようですが。実用化を目指したら、非人道的過ぎて。それはそうと、こちらさまのバウンド・ドック無茶苦茶格好良いですd(--
2024年02月25日
コメント(0)
よくも悪くもSEED120%だった。しばらく、ネタバレ感想は止めときます。サプライズが大事な作品だと思うので。……と思ったら、公式がもうネタバレしてやがる!そうだよ、アスランがズゴックで、インジャなんだよ!!字面だと意味不明なんだけど、本当にその通りだから、他に言いようがない。なんだよ、「アスラン=ザラ、ズゴック出る!」って(苦笑)『機動戦士ガンダム #SEEDFREEDOM』大ヒット上映中🎬┏━━━━━━━┓ ズゴック┗━━━━━━━┛新たに【戦艦】の設定画も公開中です👀公式サイトMECHAページへ▼https://t.co/CwJir6I9NA#ガンダムSEED pic.twitter.com/m8qVdfrksg— 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ (@SEED_HDRP) March 27, 2024 なんかもー中盤、ズゴックが出てきた辺りから、ひたすら笑ってました。いや、あれは面白いからいいんだけどさ(^^;「アスランがズゴックに乗って出てきたら面白いよね」と「アスランならジャスティスに乗らないと」を、まさかあんなトニーたけざきみたいな力業で両立してくるとは思わないじゃん?とりあえず、シンがひたすら可愛いのと、アスランがFREEDOMなのと、福山潤ボイスの新キャラが良かったね。やっぱ、福山さんの早口台詞の安心感は凄い。もうお家芸の域。地味ながら、ヒルダ姉さんの活躍も嬉しかった。🎥 ガンダムSEED 舞台あいさつ鈴村健一、シン・アスカへの愛を熱弁新作で改めて向き合い惚れ直す「こんなに素直でかわいい子だったんだ、と」 【コメント】https://t.co/yuDNsbliiL#劇場版SEED #FREEDOM行きます #SEEDFREEDOM @suzu__kensan pic.twitter.com/DUIHz3JI1E— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) January 29, 2024 全体的に良いところもあったし、同じぐらい悪いところもあったかな。でも、まあ、今はとりあえず細かいことは言わず、一回見ておくといいよ、とだけ。ただし、『SEED』ファンに限る。余談ですが、今回の映画は、ポプテピのこれ見てから見た方が面白いと思います。なにがとは言わんけど。※2月12日追記大分、公式情報も公開が進んだので、そろそろ、ネタバレ感想してもよいかなって。■良かった点、悪かった点その日の気分によって、ポジティブな感想が出たり、ネガティブな感想が出たりして結構、悩んでたんですよね、これ。そもそも、映画を観てる時も観終わった後も、「……?……??」でしたし。なんていうかね、昔馴染みの西洋料理店が「20年振りにビーフシチューを作ったわ!」って宣伝してたので、食べに行って注文通りビーフシチューを食べてた筈が、気が付いたら肉じゃがを食べてたって、そんな感じ。何を言っているのか、わからねーと思うが……おれも何をされたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった…(以下略最初の1時間ぐらいはね、まさに1stのオマージュで始まった『SEED』の「続編(『SEED DESTINY』)の続編」でした。20年ぶりに『SEED』再びって感じ。キラが催眠術みたいな精神攻撃に嵌められて、自作自演の核攻撃が始まる辺りまでは。でも、中盤、アスランがズゴックで飛び出して来た辺りから、なんかじわじわ変わってくる。それまで強さアピールしてた敵キャラ(ブラックナイツ)の底が急に割れて、キラ達が次々逆転していって、最後はキラとラクスが合体してCE版ラブラブ石破天驚拳みたいなトンデモ兵器をぶっ放して。ガンダムSEED大勝利!希望の未来へレディ・ゴーッ!!……いや、マジで、この流れなんですよね。まさか、この古き良き東映漫画祭りのアニメ映画みたいな展開で終わるとは思わなかったですよ。まさか、『ガンダム』の映画で?って気持ちと、いや、でも『SEED』だからな……って気持ちと丁度、半々ぐらい。ある意味で、『SEED』だから、それも『SEED DESTINY』の後だから、ギリギリ受け入れられたのかも、今回の映画。『ビルドファイターズ』とか『Gガンダム』なら、まだ違和感ない。でも、これ『鉄血』とか『水魔女』でやられたら、流石に白けたと思うの。いや、今回も大概、思う所、ありましたけどね?(==まぁ、でも、自分の中で、ようやく結論が出た気がする。要は、これ、エンタメで、ファンサで、キラ=ヤマト物語なんですよ。で、その観点から見ると、良く出来てるんです。『SEED』らしさを存分に描きつつ、その中でファンを楽しませることに注力しています。20年経過したとは思えないぐらい本作はTVシリーズの『SEED』『SEED DESTINY』の続編として違和感なかったですし、戦闘描写もキャラ同士の会話も楽しめました。ちょっと、キラとラクスのぎこちない恋人関係とか、意味もなくフレイ声のアグネスとかいう女の露骨な性悪ムーブとか、オルフェとかいう約束された敗北の間男とか、それに片思いして一人で悩んで悲劇のヒロインぶってるイングリットちゃんとか、正直、昔から関心のなかった昼ドラ要素には苦笑気味でしたけども。まぁ、それも『SEED』かなって。『クロス・アンジュ』見た時からなんとなく感じてましたけど、福田監督ってエンタメ畑の人なんでしょうね。「ここで、こうやったら、楽しいよね」っていうのが得意なんだろうなって。特にアスランの使い方が絶妙で、キラを一方的に論破しながらぶん殴る(ついでに割って入ろうとしたシンも)のも、キラの代わりにストフリで囮をやってのけるのも、キラの窮地をズゴックで救うのも、そこからインジャで飛び出してシュラを完封するのも、どれもアスランにしか出来ない仕事ですわ。なんかね、アスランがズゴックで一連の流れをやってるから面白いんですよ、これ。ズゴックじゃなくて、インジャのままでも、多分、お話は動かせるんだろうけど。でも、ズゴックでやってるから絵的に凄い。アスランがズゴックに乗って現れて、アスランが弱音を吐き出したキラをぼこぼこに殴りながら喝破して、アスランがズゴックで宇宙空間で出撃して、アスランがキラのストフリをズゴックでかばって、そこから飛び出して来たインジャでシュラをぶちのめすから、なんかもー視聴者は考えるのを止めたっていうか。だって、ズゴックだぜ?もう何やって、何叫んでもギャグなんよ。でも、熱い。熱いのだ。白い奴(ガンダム)の窮地を救い、肩を並べて出撃し、盾となって庇うズゴックの勇姿には思わず、手に汗、握りました。ガンダム史上、最高のファンサかもしれん、あれ。……というか、『DESTINY』で一度は、このアスランを撃墜したシンとキラはようやったと思う。そりゃ、議長もなんとかして手元に置いておきたくなる訳だわ。なんていうか、勝つと決めたら、何の躊躇いもなく勝っちゃうタイプだね、アスランって。絶対、敵に回したくねえ……(==他にもね、シンの描き方とか、旧キャラの扱いとか、「ご都合主義と言われようが構わん!視聴者を楽しませれるなら、それでいい!!とにかく、ファンを楽しませろ!エンタメだ!エンタメをやるんだ!」って割り切ってる感が凄い。だから、見てる間は本当に楽しい。「え、まさか!?」「やりやがった、こいつ!」みたいな。……まぁ、ちょっと悪ノリが過ぎるところもありましたけどね。アグネスの露骨な面倒くさい悪女ムーブとか、亡霊ステラのモンスター化とか、「こいつの闇は大きすぎる!」とか、妙にギャグ調で。でも、楽しい時間を提供してくれたことは確かですし、何より、今回の映画によって 『SEED』→キラの始まりの物語 『SEED DESTINY』→キラが再起する物語 『SEED FREEDOM』→キラのお終いの物語という形で、『SEED』シリーズは「キラ=ヤマトの序破急」でまとまったのかな、という気はします。つまり、シンは真の主人公じゃなかったんよ!な、なんだってーまぁ、そっちの方がシンにとっても気楽な気がするよ。主人公になるとお辛い展開が増えるからね……(==で、自分が引っかかってるのもそこなんですよ。『SEED』って、こんな風に完結、というか、消費して良かったのかな、って。……いや、興行的には大成功っぽいので、これでよいとは思うんですけどね。実際、私も今から次の『Gジェネ』や『スパロボ』で最強ズゴック(インジャ入り)で無双するの今から楽しみですし^^;でも、正直、『SEED』じゃなかったら、ちょっと受け入れ難い(滑ってる)内容だった感はある。『SEED DESTINY』で賛否両論になって、ずっとくすぶったまま、スパロボとかで、ずっと擦られ続けてきて、20年経った今になって、ようやく補完された。前作でひどい扱いだったキャラ達がいて、ストーリーも尻切れトンボになってしまってた『SEED』を「視聴者を楽しませるために全振りします!CGもバリバリ使ってMS戦もガンガン動かします!生き残った旧キャラを皆、幸せにします!だから、楽しんでいってね!!!」ってお出しされちゃ、2年付き合ってきて、20年待ってた方としちゃ「お、おう……!」としか言えないじゃないですか。ケチつけるのも野暮っていうか。当時、ファンとして毎週何回も録画してみて、ガンダムエースも小説版も買って、『GジェネSEED』も『連合vsZAFT』も『終わらない明日へ』もやってた人間としては「ち、畜生。美味い、美味いよ、大将……!」としか言えんよ。言えんのだけどさ、それと同じぐらい「……でも、これはなぁ……」って、もやもやする気持ちもあるの。『SEED』のキャラクターのファンとしては幸せな作品だと思う。でも、それ以外の視点からだと……正直、他人には勧められん。私も、仲間内で、一人だけ『SEED』を知ってる後輩の子がいたから、その子には「見に行った方がいいよ、一度は」と伝えたけど、「面白いですか?」という問いに対して「ネタバレ抜きで見ておいで。見終わってから語ろう」としか言えんかった。だって、サプライズでファンサでエンタメなんだもん、この映画。だから、サプライズ感が失せると魅力半減ですし、ファンでなければ何も刺さらない。エンタメとしては良く出来てるので「楽しい」とは思いますけど。「面白い」かって聞かれると……うーん。もやもや感の原因は大きく二つあって、一つは「エンタメファンサなキラ=ヤマト物語」に完結したことで、それ以外の色んな部分がぶん投げられちゃったことかなって。結局、遺伝子改良された人間同士(コーディネイターとアコード)が宇宙で「遺伝子が全て!我々が人類を支配する!」「それは違う!それはいけない!」って潰し合いをやってるだけで、他の人らは、もう完全に蚊帳の外に置かれてるなって。レクイエムで殺されるのを待つぐらいで。なんていうか「ナチュラルは置いてきた。」「遺伝子改良された人間以外は黙っていてくれないか」みたいな。結局、「ナチュラルの視点から見ている人」「ブルコスの視点から見ている人」「コーディネイターでも遺伝的に劣る人」とか、そういう人達の視点がメインのお話の中で、全く触れられなくなっちゃって、単に天上人同士の殺し合いでしかないんですよね。だから、幾ら世界の行く末とか有り方とか語られても「君らの視点だけで悩んで叫んでドンパチされてもなぁ」って感じ。勿論、キャラとしてはキラもアスランもシンも嫌いではないんですけどね。せめて、マリューさんとかカガリとかが、ナチュラル視点から触れてくれても良かったんじゃね、とは思った。あるいは、新キャラのコノエ艦長とか。結局、あの人も「単なる有能キャラ」の範疇でしかないんよね……折角、サイとか、ミリアリアとかも出すんだったら、もう少し、その辺を色々、語り合って欲しかったな。それこそ、『シンエヴァ』のトウジとか、ケンスケみたいに。出ただけでも嬉しいっちゃ嬉しいけど。というか、シンがコーディネイターじゃなくて、「地球連合への復讐心で必死に努力したプラントに渡ったナチュラルの戦災孤児」とかだったら、済んだ話なんですけどね。だって、彼がコーディネイターである必要性、物語的に全然無いんだもん。『SEED DESTINY』の頃から。まぁ、でも、それは些細なことなんだ。大した事じゃない。一番の問題は……敵キャラが全員、三下悪役だってことだよ!恵まれたCVとスペック以外、言動も思想も何もかもカスなんだもん。まさか、最後の最後にキラ達の前に立ちふさがるのが、ざまぁ展開の為だけに生み出されたようなシリーズ屈指の勘違いチンピラ集団とは思わんかったよ、私は(==正直、最後で最後の敵がこれかよ……って思いながら、映画、見てましたね。はっきり言って、強化人間の子達と比べても劣る。だって、あの子達は「可哀想」だから。こいつらには、その「可哀想」すら与えられてない。イキってボコられてギャフンされるだけの存在。人の形をしたサンドバック。これがまだねぇ、『OO』二期のネーナみたいに因果応報受けた後、一人惨めな境遇を辿ったりしてたら妄想したり、同情する余地も沸くんだけど、こっちは全員瞬殺だからね。完全に物語の生贄として用意された挙句、消費され尽くして、「南無三!」としか言えんかった……で、この露骨な敵sageが何の為にあるのかって言うと、味方ageですよね。後、視聴者に対するヘイトコントロール。エンタメでは王道的な手法。……なんだけど、それ前作(『SEED DESTINY』)でもやったじゃないですか。ジブリールとか、セイラン親子とか。デュランダルやカガリとの対比要員として。だから、本作で、まさか、またやると思ってなかったですし、なんだったら、味方ageの為だけに敵を全部sageるとは思わなかったです。前作はデュランダルという最後の敵を用意してたから、露骨なジブリール&セイラン親子sageも受け入れられたんですけど。本作は、それすらないんですよね……なんか、敵を全員sageた挙句に皆殺しにして、相対的にageた味方は全員笑顔で生存っていう結末は、ファン的に喜ぶべきなんだろうけど、「もう少しこう何というか 手心というか…」と苦笑いせずにはいられんかった。エンタメだから、ファンサだから、と言えば、そうなんだけど、そうなんだけどさ……結局、クルーゼ超えは無かったね。デュランダルやアズラエルの方がまだマシだった……■結論今回の映画、個人的な好き嫌いで行くなら、別に好きではないです。個人的には『SEED』終盤(48話~50話)と『SEED DESTINY』(1話)辺りが一番、緊張感とかもあって良かったと思う。制作側がキャラを殺すのに躊躇いが無くて。けど、それは個人的嗜好であって、出来が悪いかと言われたら、それはNO。二時間限られた時間の中でエンタメをやる。ファンサもやる。キラ=ヤマトの自分探しの物語としても完結させる。それも、劇場版クオリティで。これ、全部やってます。そういう意味では、本当に良く出来てます。でも、その為に、敵キャラからあそこまで魅力を剥奪する必要があったとは正直、思えない。あそこまで敵キャラを駄目駄目に描かないとダメですか?そこまでお膳立てしてやらにゃいけないほど、『SEED』のキャラや世界観に魅力はないですか?そんなことはないでしょう。敵陣営にも、もっと魅力を持たせた上で、それと対立するキラ、アスラン、シンの魅力を際立たせる描き方だってあったと思うんよ。でも、二時間の尺にそれを求めるのは、流石に酷だったのかもしれない……主人公達が活躍して観客が楽しむなら、ある意味でそれで正解なのかもしれませんし。というか、それをやろうとして、結局、上手く行かなかったのが『SEED DESTINY』だったのかも。なら、思い切って、敵キャラをああいう形で描いてしまうのも手なんだろうな、とは思います。好きかどうかは別として。とはいえ、今回の映画版、『SEED』の映像作品として見た時、クオリティは最上級ですし、ファンサの塊なのは間違いありません。なので、『SEED』ファンの人には「観に行った方がいいよ」とおススメできますし、『SEED』ファンでないなら「別に見なくていいよ」かなって。で、私自身としては……PVとかMADという形で折を見てまた映像には触れたいかな、と思う今日この頃です。映画館は……もういいかな。ニコ生で見たいね。「奴だ、奴が来たんだ…」って赤弾幕、飛ばしたい。閑話休題。#日本全国SEEDFREEDOM行きます🗾/『機動戦士ガンダム #SEEDFREEDOM』登場キャラが日本全国各地を視察…!?✨\特設サイト(https://t.co/3096EnI7ax )の【X(旧Twitter)で投稿】ボタンからXに投稿しよう🎶◤47都道府県ご当地ビジュアル◢🌟岩手県🌟石川県🌟大分県🌟宮崎県がOPEN🎉 pic.twitter.com/zbDZCJak4a— 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ (@SEED_HDRP) February 3, 2024 地元だ、これこら、キラとマリューさんは、そういいんじゃないから!(苦笑)……でも、いい意味で、姉弟っぽいというか、傍から見てると、好きな組み合わせよね、この二人。お互いに慣れないこと(キラ=パイロット、マリューさん=軍人)を無理してやってるのをなんだかんだよく分かってる。また、付き合い長いからねぇ……『SEED』の女性キャラで一番好きなのはステラで、次がナタルさん、その後にシホ、ミーア、フレが並ぶ感じですけど、一番、エッチなのはマリューさんだと思います。はい。
2024年01月29日
コメント(0)
最近、ガンチャンで『Z』『ZZ』『SEED DESTINY』の再放送が始まったので、ちょいちょい見てます。見ながら思うのは、当時、これをリアタイで初見で見てたらきっと思う所はあるんだろうなって。「あれは、どうなの」とか「これは、ちょっと」とか。『SEED DESTINY』が、まさにそうでしたし。でも、終わりを知っている立場だと、割と受け入れられるのが不思議だなって。多分、これらも一切合切、含めて、私の中ではもう『ガンダム』なんだろうなって。うんうん それもまたガンダムだね例えば、『08小隊』も『ポケットの中の戦争』も私は好きだけど、だからと言ってそれは『機動戦士ガンダム』があってこそだと思うし、『センチネル』は好きだけど『Z』や『ZZ』があってこそなんだと思う。どっちが上とかではなく、それぞれに存在意義があるんだと。『ASTRAY』も、『STARGAZER』も、『SEED』があるからこそ成り立つと思うし。結局、一つの物語で描けるのは、一面だけで、別の側面を描こうとするなら、どうしても別の物語が必要になるんだろうなって思う今日この頃でした。そうやって、色んな人が色んなものを描いていくから、今の多面的な『ガンダム』世界が出来上がってるんだろうし。それはそれで一つの『歴史』なんじゃないですかね。色んな意味で。
2023年12月22日
コメント(0)
来週はBS12で19時から『逆シャア』です。まぁ、うちにはもうテレビないですし、そもそも、何回も見てるので、まぁ、今更ですが。初見の方は是非、見て欲しいですねd(><╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌BS12 日曜アニメ劇場╌╌╌╌╌╌╌╌╌╌🎄12月のラインアップはこちら!✅12/17(日)『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』✅12/24(日)『機動戦士ガンダムF91』#ガンダム #アニメ#BS12 は全国無料放送📺https://t.co/iPbqprsAwq pic.twitter.com/RSGuq11rVp— BS12アニメ公式 (@BS12_anime) November 29, 2023そんな憂さを晴らすために馬で遠乗りに出かけたシャアですが、その途上、アムロと遭遇して取っ組み合いの格闘を演じることになりました。結果、アムロに投げ飛ばされてしまうのですが、クェスの加勢でその場を逃れています。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/ieCktyo7bT— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) March 6, 2024 ところで、最近、ふと思うことがあって『逆襲のシャア』で仮にアムロが行方不明にならなかったら、果たして、アムロは軍人を続けたのかな、と。基本的にガンダムシリーズの主人公って少年が中心で、しかも、物語の中で心に傷を負ってしまったり、軍(大人)に反発したり、色々あって、基本的には続投せず、戦いから身を引く、という印象なんですね。カミーユ然り、ジュドー然り。アムロの場合、『ZZ』以降に関しては、消息を絶ったシャアを危惧していた、という側面があって、カラバを経由して連邦軍に戻り、以後はロンド・ベルとして反政府運動の取り締まりに携わっていた訳ですが、じゃあ、肝心要のシャアが死亡(あるいは逮捕)されたら、その後も軍人を続けたのだろうか、というと、ちょっと分からないんですね。そこまで連邦軍に拘る人かなって。というのは、あの頃のアムロって金持ちなんですよ。一年戦争以降、すっかり時の人になって。本人のニュータイプ論が世間に響かず、連邦軍からも危険分子として監視対象にされて、ずっと北米で軟禁状態にされてましたけど。ニュータイプ能力を危険視され、軍の監視下に置かれていたアムロ・レイの下を、かつての仲間(フラウ・コバヤシ、カツ、レツ、キッカ)が訪問。この時、すっかり気弱になったアムロを詰問するカツの姿が印象的でした。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/NFF8Oaxco2— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) May 22, 2019 カラバ合流後は財産を連邦政府に没収された可能性はありますが、それもダカール演説以降、エゥーゴ&カラバが連邦政府と結び付いたら、解放されてるよなって。じゃあ、そういう人が果たして、シャアという宿敵を失ってまで、連邦軍人という肩身の狭い、命の危険が付きまとう仕事を続けたのかな、って言うと、ちょっと分からない。カミーユやジュドー、あるいはカイみたいに軍から足を洗っていてもおかしくないよなって。そもそも、一年戦争の後には一度、身を引いてた訳ですし。ただ、ブライトさんは、ネオジオン抗争後も粛々と軍人を続けていたので、アムロもロンド・ベルでパイロットを続けていた可能性はあるかな、と思います。シャアがいなくても、ネオジオン艦隊は健在ですし、「袖付き」みたいなジオン残党もいますからね。「シャアの反乱」に敗北し、瓦解寸前だったネオ・ジオン勢力をまとめ上げ、『袖付き』を支配した男。「赤い彗星」と見まごうほどの卓越したMS操縦技術と優れた指導力を併せ持ち、『袖付き』の首魁となった男。フロンタルの肩書と経歴はいろいろあります。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/RtPUFoB6en— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) October 3, 2019 特に、「袖付き」には、「シャアの再来」ことフル・フロンタルがいるので、アムロも放っておけないんじゃないかな、と。多分、実際に遭遇したら、「俺には分かる。奴はシャアじゃない。しかし」って奥歯に物の挟まったような言い方しそう。いや、残留思念ってなんだよ……(苦笑)まぁ、そもそも、アクシズショックが起きなかったら、ユニコーンガンダムとかネオジオング自体、作られるか謎ですけどね。サイコフレームにそれほどの価値が見いだされるか謎ですし。とはいえ、サイコフレームの特性自体はアムロと関係なく宇宙世紀のどこかで発現しそうですし、ラプラスの箱や「袖付き」、ミネバといった要素自体はアクシズショックと関係なく、元々、宇宙世紀には存在していた設定なので、その辺りは大きく変わらないのかな、という気はします。それこそ、フロンタルやゾルタンと戦うアムロの姿が拝めた可能性もありますね。ただ、それでも、いずれアムロは軍を辞めたんじゃないかな、という気はしていて、それはどっちかといえば、『閃光のハサウェイ』で描かれるマフティー動乱がターニングポイントかな、と。勿論、マフティー動乱自体に直接、アムロ(というか、ロンド・ベル)が関わることはまずないと思います。しかし、全てが終わって、連邦政府がマフティーの正体を暴露し、その処刑をブライトさんが行った、と発表したら、多分、アムロは本気で失望すると思うんですよね。こんな奴らのために……って。その時は、おそらく、ケネスと同じように、連邦軍を辞めようとするんじゃないかなって。素直に辞めさせてくれるかは分かりませんが。あの人、軍からは『銀河英雄伝説』のヤン・ウェンリー並に危険視されてそうだし……。まぁ、そこはそれ、今、乗りに乗ってるボッシュ大尉の伝手で何とかしてもらいましょう(苦笑)「お迎えに上がりました、アムロ大尉」「ボッシュ…! そういう事はしなくていい…!」それでは11/4に起こったガンダム関連の出来事です。U.C.0063、11月4日は伝説のニュータイプと謳われたアムロ・レイの誕生日になります。アムロファンのみなさま、いろいろと語り合ってくださいね。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/ell5IGdH1R— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) November 4, 2023 X(元twitter)担当としては、やはり『機動戦士ガンダム』の頃のアムロがいい感じだと思います。戦士として完成しておらず、周囲に流されながらも、何とかして生き残ろうとする少年の葛藤が、あの頃のアムロの魅力だったと思うのですね。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/HxCJWjTvxo— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) November 4, 2023 こんにちは!昨日はバタバタしていてアップできなかったのですが、11/4はアムロ・レイの誕生日でした。一日遅れにはなりましたが、アムロファンのみなさま、いろいろ語ってくださいね。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/jBn9svqhbM— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) November 5, 2022
2023年12月10日
コメント(0)
グロ描写ばかりよく拾われるけど、最後の3話まで見た時の「いいもん見れました」感は好き。個人的に一番好きなのは3話のスヴェンの走馬灯に出てくるファントムペイン関係者の人達の別側面が描かれるところか。あぁ、この人らも人間なんだなってちゃんと示してくれて。『DESTINY』見たけど、こっちは見てないって人には是非、一度見て欲しい、良い短編。グロイけど。
2023年12月02日
コメント(0)
「ははは、ざまぁないぜ!」怒涛の勢いで駄目だったwあと、カミーユといえば……「やめないかっ!(パァン」もー飛田さんが、『雫』リメイクで月島兄なんて演じるから~(苦笑『雫』も学生時代にはまった大好きな作品の一つなので、その内、何か書きたいんですけどねぇ……。そういえば、一時期、このリコリコのサカナーネタがネットで濫造されましたけど、さかなーちんあなごーオタコオオォォン! pic.twitter.com/3t5i2LrCIR— Halkon (ハコP) (@Otakon545) September 26, 2022 個人的には、これが一番好きd(--
2023年09月19日
コメント(0)
※記事見直し中。
2023年09月14日
コメント(0)
そんなもん、幻魔皇帝が至高のSDに決まってるでしょ、JK……!いやぁ、良いですよね……原作主人公の最終形態を外伝のラスボスに据えちゃうの。異世界の蟲に寄生されて異形化・闇堕ちとかいうニッチな方向性、大好きd(・・主人公であるゼロガンダムのモデルがVガンダムじゃなくてシャッコーだったりとアレンジ具合が楽しい作品でしたねぇ……。
2023年09月05日
コメント(0)
正直、最初のPVを見た時、キラとラクスがメインのお話なら、もう散々描かれたし、正直、観に行かなくていいかな……と思ったのですが。次のPVで、一人だけ謁見時に頭下げず、文句言ってるシンを見て、「よし、観に行くか」ってなりました。いやぁ、ぶれないね、彼(苦笑)キラとアスランは……正直、そんな好きでもないんです。嫌いでもないんですが。『SEED』の時、一番好きだったの、イザークでしたし。でも、『DESTINY』の時に、シンから主人公の座を奪っちゃった頃から、なんか、もういいやって。それは別にキラに死んで欲しかった訳じゃなくて、どうしてシンに倒されたところで舞台からそのまま退場させず、キラ&アスランのコンビを復活させてまで、シン&レイを倒すっていう流れにしちゃったのか。ソコガワカラナイ。今でも、正直、よく分からないんです。あれは、シンが主役だと役不足だから途中でキラを主役に替える事にした結果なのか。それとも、絶頂から転落していく破滅型の主人公として、ああいう風に最初から用意されていたのがシンだったのか。仮に、後者だとしたら……まぁ、しゃあないかなって。『スターウォーズ』のアナキン=スカイウォーカーとか、『鉄血のオルフェンズ』の鉄華団とかも、そういう部類でしたし。というか、前者は流石にないと信じたい。酷過ぎるので(苦笑)ただ、だとしたら、やっぱり、その後の救済が必要なんですよ、シンには。例えば、アナキン=スカイウォーカーはEP6で最終的に息子のルークに救済されるから、あのEP3での転落も視聴者的に受け入れられる訳で。『鉄血のオルフェンズ』もね、最後に味方全滅したっていいけど、それならせめて相手全員(ジュリエッタ&ガエリオも含めて)と刺し違えて欲しい訳です。『さらば宇宙戦艦ヤマト』みたいに。最終的にラスタルが勝ち残っても良いけど、彼の計画がご破算になるぐらいの大損害を与えて欲しいわけですよ、こちとら。端からそういう役回りだったとしても、一方的にやられて終わるんじゃなくて、一矢報いて欲しい。何かしら、救われて欲しい。それが人情ってもんじゃないですか。一年、その心情に付き添ってきた方としちゃ。個人的に、『DESTINY』って導入は凄く好きなんです。オーブが地球連合に与しないことを主張して自国を戦場にすることを受け入れた時点で、割を食う人達は出て来る訳で、その結果、家族が皆死んで、一人、孤児になってしまった少年が怒りと悲しみを抱えたまま、新たなガンダムのパイロットになる……っていう流れ自体は、続編の主役として、凄く自然なんです。それは、オーブ、そして、それに与したアークエンジェルやキラ達の功罪でもある訳で。そして、前作ではただの敵役に過ぎなかった強化人間(ブーステッドマン=エクステンデッド)の少女(ステラ)をヒロイン役に据える、っていうのも適切な配置だよなって。つまり、シンとステラっていうのは破滅型の主人公と破滅型のヒロインっていう、王道作品の続編として見た時、凄く挑戦的で同時に魅力的な組み合わせだったと思うんですね。……なので、ステラが中盤で退場した時は、分かっちゃいたけど、残念でしたね。あぁ、やっぱり、退場するんだって。でも、それは悪いとは言えない。ステラが退場することで、シンがキラを倒す切欠になりましたからね。物語的に意味はあったんです、あれには。勿論、本音を言えば、もっと予想を裏切る使い方をして欲しかったですけど。それこそ、『SEED』のフレイみたいに最終話まで、彼女の生死を引っ張って視聴者をやきもきさせる、とか。あるいは、『ZZ』のプルツーみたいに、死にゆく運命の戦闘人形だった少女が、最後に人を救って散る、とか。だから、良いんです。そこは。問題は、そうやって打倒した筈のキラが戻って来て、アスランと組んでシンとレイを打ち負かしちゃったことなんですが。そんなの、こっちは望んでなかったよ……。『DESTINY』って終盤になればなるほど、別に見たかった訳じゃないものがドンドン出されて来たなって。唐突なドムしかり、アカツキに乗るムウしかり、ルナマリアとくっ付くシンしかり、レクイエム&ネオ・ジェネシスしかり、アークエンジェルにバレルロールで破られるミネルバしかり、キラに完敗するレイしかり、アスランに惨敗するシンしかり……。あ、ミーアは好きですね。偽ラクスにされてた娘。『SEED』のフレイも、そうなんですけど、ああいう身勝手で素人で、その癖、ズルい大人に翻弄される女の子の描き方は本当に旨かったんですよ、『SEED』。彼女達の言動があったからこそ、戦場以外での人間関係にも味が出てたよなって。まぁ、放送当時は私も若かったので視聴中、結構、苛々しましたが(苦笑)でも、振り返ってみた時にちゃんと物語の中でキャラ立ってた娘でした。少なくとも、他のミネルバやアークエンジェルのクルー達よりは、よっぽど。結局、『SEED』って『SEED』で終わらずに『DESTINY』を作っちゃった結果、後始末が必要になっちゃったんだと思うんです、色々と。本来完結していた『ガンダム』の後に『Z』を作っちゃった結果、『ZZ』と『逆シャア』を作らないといけなくなってしまったみたいに。だから、今度の『FREEDOM』は『SEED』シリーズの後始末という意味では、凄く重要になって来ると思うんです。でも、そこで描いて欲しいのは、前作で散々、可哀想な扱い方をされたシンの補完だよなって。元々、彼って「家族の死」に憑りつかれてる怒りの申し子みたいなキャラだった訳で。そんな彼が、ステラやレイの死をどう受け入れて、今を生きてるのか。それは凄く、気になるし、彼には今度こそ、デスティニーガンダムと共に活躍して欲しい訳です。もう一人の主人公としてね。これでチョイ役とかだったら、ちょっと悲し過ぎる……。後、もう一つ、PVを見て、心配にもなったし、期待しているのは、デストロイの扱いなんです。見た瞬間に「あぁ、また暴れてるんだねぇ」って分かる機体です、本当。ある種のテンプレ。ビグザムとか、サイコガンダムと同じ。広告として、こんなに分かりやすい機体もない。悪の象徴。暴力の権化。でも、個人的には、次の映画では「まさか、デストロイに、こんな可能性があろうとは!」的な展開を見てみたいなぁと思うんです。それは、主人公達を苦しめるのではなくて、前作、破壊の象徴として暴れていたデストロイにキラのフリーダムが立ち向かい、結果としてステラを死に追いやったのとは真逆で、キラのフリーダムが暴走する時、それを止める(あるいは、そこから人々を守るために)デストロイが活躍してくれたっていいんじゃないか、と思う訳です。折角、でっかい図体と堅牢な装甲と無敵の陽電子リフレクターがあるんだから。というか、前作で既に「地球連合軍の狂気の象徴」「物語上ステラが殺される切欠」「最後は量産されて雑魚化」までやり尽くしたデストロイに出来る事なんて、もうそれぐらいしかないと思うんですよ、お話的に。また、同じことやっても、それこそしゃあないと思いますし。どうせ出すなら、違う事やらなきゃ。ガンダムっていうのは所詮、兵器で、それは時には人を殺すし、それは時に人を救う事もあるものだと思うんです。そんな中で、サイコガンダムって、今の今まで人を救って来てない悪魔のマシーンなんですけど、メタ的な意味で同じ系列のデストロイが、人々を脅威から守る楯として機能してくれたっていいと思うんです。ストライクやアカツキがアークエンジェルを守ったみたいに。だって、お前も「ガンダム」だろ、って。……などと見る前から妄想するのがオタクなのでした。はい、来年が楽しみですね(^^;……(==Σd(><なにはともあれ……お疲れ様、シン(--
2023年08月10日
コメント(0)
個人的に、シーマさんの救済なら『ジオンの系譜』。※広告です。案件ではありません。【7/10限定!ポイント10倍!!※要エントリー】【中古】[PS]機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜(20000210)価格:300円(税込、送料別) (2023/7/13時点) 楽天で購入 連邦軍ルートの第二部で「星の屑作戦」イベントが始まると、あっちから寝返り交渉に来るので、そこでお金を払うと、「星の屑作戦」によるコロニー落としを阻止した上に、連邦軍へと永久的に鞍替えしてくれます。d(--『ギレンの野望』をやった事ある人ならご存じだと思いますが、シーマさんは「階級が佐官クラスで指揮能力も高く、MSにも搭乗できてパイロットとしても優秀」という連邦軍には少ないタイプのキャラクターなので、非常にありがたいです。大軍の中で運用するより、独立遊撃隊みたいな形でフレキシブルに運用するのに最適。ジオン軍で汚れ役をさせられ続けたシーマ艦隊ですが、ゲームではレビル将軍麾下で他の主役勢とくつわを並べて生き残る……なんて展開も可能です。デンドロに乗せたりもできちゃうよ!
2023年07月13日
コメント(0)
しかも、脳波コントロールできる(==という訳で、F91です。ネトフリの最後は、久しぶりのこれとジョジョ6部で締めました。本作、何が悪いってことはないんだけど……ないんだけど……なんでしょうね、この感じ(==「TVアニメからスタート→人気出たら高品質の劇場版」じゃなくて「高品質の劇場版からスタート→続編(TVシリーズ)製作中止」っていうのが、ね……。結局、2時間やそこらで、作品のファンになれる人って意外と少ないんじゃかなぁと思う。TVアニメで行ったら、4~5話程度だし。毎週30分弱触れて、ようやく好きになれるものなのかもしれない。特に、ガンダムって。逆だったら、興行的にどうなったのかは地味に気になる。よく考えたら、二時間(下手するともっと短い)映画で人気出る作品なんて色々あるから、理由にはならないか……やっぱり、TVシリーズ作品をコンパクトにまとめ過ぎたからなのかな。アンナマリーとかビルギットとか、もっと色々掘り下げ出来そうなのに、サクッと死んじゃうし……。でも、あの辺のサクッと行くシビアな感じ自体は好き。でも……うーむ。クロスボーン・バンガード自体はマシンも組織も独自性あるから、やっぱりもっとじっくり時間かけて見たかったのが本音。クロスボーンガンダムで宇宙海賊になってた時は、あれってなったし……。あれはあれで好きなんだけど……コスモ・バビロニアの結末は、しっかり見たかった……。そうしたら、続編で残党が宇宙海賊でも受けいられた気がする……でも、クロスボーン・バンガードのMSデザインは好き!ショット・ランサーとか!あと、テンタクラー・ロッド!U.C.ガンダムBlu-rayライブラリーズ 機動戦士ガンダムF91【Blu-ray】 [ 辻谷耕史 ]価格:3,135円(税込、送料無料) (2023/7/11時点) 楽天で購入
2023年07月10日
コメント(0)
大人じゃない少女達が、それぞれの意思で手を取り合って、前に向かって進むお話。世間ではこういうの求められてるよね、に対して、じゃあ、ガンダムでどう実現するか、という意味合いでは、非常に試金石的な内容だったと思う。興行的にも、成功してそうなので良かった良かった。本作は間違いなくガンダムなんだけど、ガンダムの呪い(テンプレート)からの脱却を目指している意味では、比較的、近いのは『機動武闘伝Gガンダム』だった気がする。最後、色々力押しと勢いでハッピーエンドにしちゃう辺りまで含めて。私の友人は「やりたかったのは『エヴァ』でしょ」って言ってたけど。『Gガンダム』との決定的な違いがあるとすれば、以下二点。 ・合計25話という比較的、短い話数でオリジナル世界観も実現しようとしたこと ・SNSによるリアルタイムの反応を重視し、一話毎の情報量、展開速度が非常に高い上、常に次の話に続く流れ(一話単体で完結していない)結果としては一話毎の情報量、話の展開が正直、早過ぎて、これでいいのかなぁ、という気持ちも強かった。特に、12話以降。ただ、今のご時世、客層のスピード感を考えると、これぐらい早回しで詰め込んでいかないとファンの気持ちを維持できない……のかもしれない。若干、窮屈さも感じたたけど。良く言えば、無駄がないとも言える訳で。丁度、同時に『少女革命ウテナ』の再放送を見てたけど、昔に比べて、本当、今の作品ってスピード早い。もうそういうものだって割り切るしかないんだろうなぁと思うけど。結果として、割を食った箇所(特に政治情勢、軍事情勢)はチラホラあったと思うけど。とはいえ、キャラ同士の交流面に関して、文句のつけようも無かったですね。キャラが好きになれた人なら、楽しめる作品だったと思う。そして、それは、それで間違いではないと思うし。私も好きよ?ハッピーエンド……本当よ?◆◆ご視聴ありがとうございました◆◆#水星の魔女最終回、そしてライブ配信を、ご視聴いただきありがとうございました!皆さまから毎週多くの反響をいただき、#水星の魔女 を応援してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。「目一杯の祝福」を皆さまに! #G_Witch pic.twitter.com/44eXrPSPPF— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) July 2, 2023 あ、後、ミオリネの台詞が、会社=サンライズ&バンダイ、クソ親父=富野監督なのではないかと邪推してしまうのは……ガノタの悪い癖ですかね(==以下、個人的に好きなキャラクター。一位:ミオリネヒロイン兼もう一人の主役。名言製造機で終わらず、ちゃんと主役の一人として最後まで走り抜けてよかった。ご結婚は、いつ頃になりそうで?(==◆◆第19話「一番じゃないやり方」◆◆ご視聴ありがとうございました!今週のエンドカードは、ケイゴイノウエ(@mushiki_k )さん描き下ろしです。▼エンドカード一覧https://t.co/pgVRXwgqA6#G_Witch pic.twitter.com/jKmEK3FB4p— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) May 28, 2023 ◆◆公式切り抜き◆◆#水星の魔女 公式TikTokでは、先週放送の第22話までの切り抜き動画を順次公開中です!▼TikTokhttps://t.co/IkzpUFjK2I▼スレッタ・マーキュリーhttps://t.co/EDbsQRU6jH▼ミオリネ・レンブランhttps://t.co/3np608MOYq#G_Witch pic.twitter.com/yAqCE6z3Zz— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) June 25, 2023 二位:スレッタ雌狸。女の子でもガンダムの主役やれるんですよ!女の子なやり方で!っていうの、きっちり見せてくれ良かった。これはこれでありかなって。◆◆第18話「空っぽな私たち」◆◆ご視聴ありがとうございました!今週のエンドカードは、redjuice(@shiru )さん描き下ろしです。▼エンドカード一覧https://t.co/pgVRXwgYpE#G_Witch pic.twitter.com/mTIQzEU7oc— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) May 21, 2023 ◆◆フォロワー数48万人達成◆◆フォロワー数が【48万人】を突破しました!皆さま沢山の応援、本当にありがとうございます!第18話は各種サービスで配信中、そして第19話は5月28日(日)放送です。ぜひご覧ください!▼放送・配信情報https://t.co/bxEEPSOFf6#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/pxJxp5Kun1— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) May 25, 2023 三位:エラン2五号君。四号君がアレだった反動もあってか、凄く良かった。カイ=シデン的というか、本作で一番好きな男キャラ。◆◆公式切り抜き◆◆#水星の魔女 公式TikTokで公開中第19話の切り抜き動画をご紹介!放送もお楽しみに!▼TikTokhttps://t.co/IkzpUFjK2I▼放送・配信情報https://t.co/bxEEPSOFf6▼エラン(強化人士5号)https://t.co/NXMIq5xTqv▼ノレア・デュノクhttps://t.co/EViPB5oB7Y#G_Witch pic.twitter.com/k9kOYVlfdx— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) June 4, 2023 ◆◆公式切り抜き◆◆#水星の魔女 公式TikTokでは、先週放送の第21話までの切り抜き動画を順次公開中です!▼TikTokhttps://t.co/IkzpUFjK2I▼エラン・ケレス(強化人士4号)https://t.co/szJ1w7GedT▼エラン・ケレス(強化人士5号)https://t.co/NXMIq5xTqv#G_Witch pic.twitter.com/XdUxbyzM6b— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) June 18, 2023 四位:セセリアさん美人秘書に出世した褐色太腿系メスガキ。劇中でもメタ的にも、非常に立ち回り方が上手いキャラでした、なんていうか……峰不二子?(ーー◆◆公式切り抜き動画◆◆#水星の魔女 公式TikTokでは、第18話までの切り抜き動画を順次公開中です!▼TikTokhttps://t.co/IkzpUFjK2I▼放送・配信情報https://t.co/bxEEPSOFf6▼マルタン・アップモントhttps://t.co/iHZCpyOjJg▼セセリア・ドートhttps://t.co/UCa9FVChHu#G_Witch pic.twitter.com/eHaBhZIW2p— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) May 28, 2023 ◆◆━━━━━━━━ ざっくり解説Extra ━━━━━━━━◆◆いよいよ最終局面に突入した『機動戦士ガンダム #水星の魔女』をより楽しんでいただくための「ざっくり解説」をお届け!明日 6月25日放送の第23話に備えて、ぜひご覧ください!#G_Witch pic.twitter.com/n1FJid1iW7— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) June 24, 2023 五位:プロスペラママ。悲劇の復讐者。雑に悪党として断罪される終わり方にならずによかった……◆◆スペシャル特番◆◆ご視聴ありがとうございました!今回のナビゲーターは#母の日 にちなんで……プロスぺラ役の#能登麻美子 さんでした!#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/9Dp7DeGYZK— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) May 14, 2023 ◆◆放送まであと30分◆◆#水星の魔女最終回本日午後5時の放送まで、もうまもなくです!ツイートにはぜひ【#水星の魔女 】を付けて、 放送をお楽しみください!#G_Witch pic.twitter.com/J4bKeZdraO— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) July 2, 2023
2023年07月08日
コメント(0)
うちは女ならマリア姉さん、男ならブラッド。この辺の好みは今も変わってませんねぇ。また、ブラッドの声、中村さんがドンピシャでねぇ……「さぁ!どう料理して欲しい!?」しゅき……風貌も言動も悪党臭いのに、制服はどうみても連邦服なのがまた良いんだ。そういえば、初代Gジェネの(確か)DISC2に初期チームのユニットをホワイトベース部隊にできるメモリデータ特典があったんですけど、何故か配備されてるのがガンダムではなく、プロトタイプガンダムだったので、それ以来、うちのブラッドさんは黒ガンダム担当になりましたね。まぁ、あの頃は声とかも無くて、ランダム配置された初期キャラで一番戦闘力高かったってだけでしたが……NEOで一回、リストラされましたけど、WORLD 以降、復活してくれたの嬉しかったd(><にしても初代、懐かしいなぁ。店頭デモが子供心に滅茶苦茶、格好良くて。お店に延々と入り浸って眺めてたのは良い思い出(苦笑)当時は超強気とかボーナスステップが無かったから、かなり苦行でしたけど、スーファミターボのガンダムジェネレーションみたいに、チクチク削り合うの、あれはあれで楽しかった。スーファミターボの奴はセーブデータがすぐ飛んでどうしようもなかったけど(==【中古】スーパーファミコンソフト スーファミターボ専用 SDガンダムジェネレーション 一年戦争記価格:2,590円(税込、送料別) (2023/5/31時点)楽天で購入ビジュアルとかはZERO以降が圧倒的なんですけど、ちょっと無双作業気味になっちゃって……縛りとかやってたら、もっと楽しめたのかな……?(==正直、スマホ版には興味ないですけど、また、NEOみたいにスパロボ風味なGジェネだったらやってみたい、かな……?でも、周回は勘弁な!新作スマホ向けアプリ『SDガンダム Gジェネ エターナル』歴代のガンダムを描いたキービジュアルが公開ユニットの入手方法、シナリオ、バトルシステムや戦闘演出、CBT情報などゲーム内容を紹介する“エターナル通信”も公開中!#SDガンダム #Gジェネ https://t.co/Y6iakFdl4U pic.twitter.com/DeA3L7axWF— ファミ通.com (@famitsu) July 13, 2022【今日は何の日?】『SDガンダム ジージェネレーション』シリーズが発売25周年(1998年8月6日発売)歴代『ガンダム』のモビルスーツを自由に開発・編成できる新たなコンセプトのシミュレーション https://t.co/trHo3WpCVV pic.twitter.com/Gru0fZ8lau— ファミ通.com (@famitsu) August 5, 2023
2023年05月31日
コメント(0)
アムロとボッシュのやり取り、是非、中田さんと古谷さんが現役の内に、声付きで聞いてみたい(苦笑)まぁ、完全に後付け設定なんで、演じる方が「「誰?なんで?」」って事になりそうですけど……(==まっ!![これがガンダム、悪魔の力よ!]ガンダム:火星独立ジオン軍仕様のF90 MGで初立体化 https://t.co/O3ec4BFyM3 @mantanwebより— 中田譲治 (@joujinakata123) January 6, 2022 また、この前に「閃ハサ」という救いようのないお話が挟まるのがまたね……「UC」&「NT」もあるけどさ。後付け設定だと、「戦慄のブルー」のユウ・カジマがジェガンに乗ってアクシズショックを目撃して、一年戦争時代の自分の体験を思い出すのとかも好き。結局、現象って、見る人によって価値とか意味は変わるものだからね。しかし、ボッシュは本当にキャラが濃くなりましたね……GジェネFの時は悪役その1ぐらいしか印象無かったのに……なんというか、オタクの琴線に触れて来るキャラ付けされたなぁ、ってしみじみ。人間は脳で断片的な情報から妄想しちゃう生き物だからね、仕方ないね……※広告です。案件ではありません。機動戦士ガンダムF90【電子書籍】[ 中原 れい ]楽天で購入機動戦士ガンダムF90FF(1)【電子書籍】[ 今ノ夜 きよし ]楽天で購入【PV公開!!】HG 1/144 GUNDAM SIDE-F限定 ジムIII (地球連邦軍仕様/ボッシュ・ウェラー専用機)7/29(土)より販売開始!◇商品ページはコチラ▶https://t.co/B4msbxPQOo◇ACE PILOT LOG Memory of SIDE-Fとは?▶https://t.co/fFViSUUauq#ガンダムサイドエフ pic.twitter.com/BhU3dR4ZwO— GUNDAM SIDE-F (@gundamside_f) July 14, 2023 しかし、これは想定外だ
2023年04月25日
コメント(0)
「いい…」個人的に一番好きなシャア専用機。ファンネルを装備せず、高機動に特化したシナンジュの方が「らしさ」は上かな、と思ったりもしますが。サザビーの良さは、やっぱり、あの重量感ですかねぇ。サザビー以外の既存のシャア専用機って、どこか細マッチョな印象があって。ザクしかり、ズゴックしかり、ゲルグルしかり、百式しかり。どっちかといえば、リック・ディアス系の重MSなんですよね、サザビーって。リック・ディアスは比較的、ずんぐりむっくりなんですけど、サザビーの場合、武骨さとシャープさが良い塩梅なんですよね。鎧っぽいって言ったらいいのかな。あとデザインで近いのが、地味にケンプファーかなぁと思ってたり。まぁ、ケンプファー自体はサザビーと真逆の紙装甲の軽量機なんですが……頭と肩回りが似てる……のかなぁ……?(==閑話休題。全然知りませんでしたけど、最近のサザビーはファンネルデカくなってるんですね。実物大νガンダム立像の特別映像演出に登場する「MSN-04FF サザビー」のRGガンプラが、THE GUNDAM BASE TOKYO(ガンダムベース東京)にて展示!https://t.co/lQITR4QLz6#ガンダム #ガンプラ pic.twitter.com/d9lhP8fZOj— 電撃ホビーウェブ (@hobby_magazine) March 28, 2023 【今週の人気記事】特徴的なダブル・ホーン・ファンネルを搭載した「MSN-04FF サザビー」がついにRGガンプラで立体化! 4月22日発売予定 https://t.co/W6x6x4nHfQ #ガンダムサイドエフ #サザビー pic.twitter.com/pQZzAVl5Mv— HOBBY Watch (@hobbywatch_jp) March 26, 2023 これは……人を選びそう……ナイチンゲールか、このサザビーかって感じかしら……(==7月22日発売予定のガンプラ「HG ナイチンゲール」が、THE GUNDAM BASE TOKYO(ガンダムベース東京)にて展示開始!そのほかプレバン限定アイテムの展示も更新https://t.co/iXTDIZibQS#gundam #gunpla #ガンダム #ガンプラ pic.twitter.com/sCKiUFQYFH— 電撃ホビーウェブ (@hobby_magazine) July 14, 2021
2023年04月04日
コメント(0)
0079時代「4年で盛り過ぎだろ……」0088時代「5年で減り過ぎだろ……」0080とか霞んで見えるレベル(白目)Gガンダムとは違う意味で、ガンダムの壁を超えちゃった感じしますね、デンドロは。ノイエ・ジールも。これの結果、もう、後付け作品は「試作機」なら何してもいいよってなった感ある。まぁ、映像的に映えるのでヨシd(==スパロボだと今一、活躍しない印象ですが、Gジェネとか野望シリーズだと大体、活躍してくれますね。私も大変、お世話になりました(・・
2023年03月20日
コメント(0)
ちょっと、この動画見て嗤っちゃった。いやまぁ、UCの後だとね、もうサイコフレーム搭載機が増えてもね、仕方ないとは思うんですけどね、欲しいかどうかは別として。しかし、よりにもよってリゼルかい!っていう(苦笑)【UCE情報局速報】1月に登場するオリジナルMSを公開!「リゼル N型」が参戦予定!#ガンダムUCE #ガンダムUCE情報局 pic.twitter.com/Ue43qvuqZM— 【UCE】機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE (@gundam_uce) December 26, 2022 リゼルに乗せるぐらいなら、第四世代以降の技術で再設計したジ・Oかティタニアに搭載して、シロッコのクローンにでも暴れ回って欲しいところ。まぁ、シロッコのクローンネタってもう、ガンダム・ヴァルプルギスでやっちゃってんですよね……(==※広告です。案件ではありません。機動戦士ガンダム ヴァルプルギス(9)【電子書籍】[ 葛木 ヒヨン ]価格:704円 (2023/1/13時点)楽天で購入正直、サイコフレームに関しては、逆シャアのシナリオギミックで終わっとけよ!っと思わなくも無いんですが、一度、UCであれだけ風呂敷拡げちゃった以上ね、なにかしら後始末をしてくれないと、見てる方からすると、逆に気持ち悪いんですよね。なんか、中途半端っていうか。一応、ナラティブでサイコフレームの技術封印の為に、ミネバ達が裏で動いてる素振りはありましたけど、「正直、ミネバ達が頑張りました。封印されました。おしまい」って言われても、そうはならんやろっていう。それこそ、サイコフレーム封印消滅派とサイコフレーム推進過激派で暗闘を繰り広げて、既存のサイコフレーム機と現品はすべて破棄!推進派も技術者もテストパイロットも関連業者も、その家族も口封じの為に暗殺!!最後に、暗殺に関わったメンバーも全員、粛清!!!ぐらいして、ようやくかな、っていう。当然、上手くいかなくて、死にぞこないの追撃なり、復讐なりで別のドラマが生まれて(苦笑)そこまで徹底してミネバ達にやれんの?って言うと、多分、できないと思うので、うーん、なんとなく有耶無耶になりそうな予感。そもそも、福井さんがナラティブ以降を描くつもりがあるのか分かりませんが……。
2023年01月13日
コメント(0)
素晴らしい・・・美しいよぉ・・・その苦しみに歪んだ顔。それでこそ、俺もサービスのしがいがあるってもんだぜ……!フフフハハハハハ!俺のファンサービスだ。受け取れぇ!!という訳で、最高にハイッて奴だぁ!な最終回でした。サイッコウだぜっ!……まぁ、若干、詰め込み感あったけど、Cパートの展開だけでお釣りが来るってもんです。あぁ、ここのスタッフは私の期待を裏切らないでいてくれた……d(><こういう温度差、好き。いいねぇ、いいねぇ、好きだよ、こういうの。分かる、百合にはすれ違いが必要だもんね、分かるとも。この、すれ違った二人がどう結びつくのか、楽しみですねぇ。まぁ、すれ違ったまま破局って言うのも、それはそれで楽しめるんですが!ほろ苦いのも、陰鬱なのも好きよ、私?でも、てっきり、もっとたくさん、いっぱい、グシャグシャするのかと思ってた。まぁ、一人、グシャとやる方が演出的にインパクト大きいか……?この辺は難しい。自分の汚れた手がヒロインの手を汚してしまうことを気遣う火星の悪魔と、そんなことは全然気にしない水星の魔女 pic.twitter.com/RGEmD0Hvro— 大西巷一:『星天のオルド タルク帝国後宮秘史』連載中 (@kouichi_ohnishi) January 9, 2023 という訳で、1クール終了しました。いやぁ、楽しかった。リアタイでガンダムを毎週楽しむ日がまた来るとは思ってもみませんでした。なんだかんだ、OO以来かな?鉄血は最終回終わってからまとめて消化してましたし。水魔女に関しては毎週1話1話の話題作りが旨かったですし、プロローグ、1話、12話の展開が本当に好みですね。流石に、MS戦のクオリティは、UGや閃ハサのそれには及びませんが。あっちは劇場版ですからねぇ……。ただ、12話に関しては、ちょっと詰め込み感あったので、1時間SPにしても良かったんじゃないかなと思わなくも。折角の話の節目ですし、もう少し見たかったなぁというのが本音。あと、総裁がCパートで死ななかったのは、ちょっと予想外。最近、娘に甘かったし、役割は果たしたから退場かな、と思ってたんですが。てっきり、「ミオリネを庇って総裁死亡→ミオリネの生命の危機→スレッタが敵兵を虐殺→あの顔」の流れだと思ってたのですが。態々、此処で生き残らせたって事は2クール目でミオリネとパパの間で、もう少しやり取りを続けるつもりがあるって事ですからね。どう、あれを使い倒すのかは気になるところ。「あの子に避けられてるって? ふふ、そうねスレッタ。優しくするだけが愛じゃないって知ってる? お母さんもね、昔はちょっと強引だったのよ。彼女は、スレッタが押し倒してくれるのを待ってるんだわ。だから勇気を出して。念のために、手錠と首輪も手配してあげるからね。進めば二つよ、スレッタ」— みかみてれん@ガールズラブコメ (@teren_mikami) January 9, 2023 「そう、あの子が笑顔を見せてくれるようになったのね。お母さんも嬉しいわ。でも? 昔のあの子と変わっちゃった? ふふ、大丈夫よスレッタ。あの子はただ素直になっただけ。その証拠にほら、今はとっても幸せそうでしょう? それでいいの。なにも考えなくていいの。ふたりで幸せにね、スレッタ」— みかみてれん@ガールズラブコメ (@teren_mikami) January 9, 2023 あと、みかみてれん先生のツイートにめっちゃ笑った。
2023年01月12日
コメント(0)
※広告が含まれます。案件ではございません。『水魔女』9話を見ながら「対抗不可のオールレンジ怖……」ってなった今日この頃。動画を見ながら、「結局、エースパイロットにとって、未熟な僚機より自分の手足として動くビットの方が大事なぁ」としみじみ。そう考えると、シロッコはジ・Oを隊長機として、レコアのパラスアテネ、サラのボリノークサマーンとチームを組んでましたけど、シロッコ一人でファンネル搭載したジ・O(=タイタニア)で宇宙を駆けていた方が強かったのかもなぁ、と思ったり。実際、シロッコとハマーンの交戦中、サラとレコアって全然、サポートになってなかったんですよね。一応、サラはカツからシロッコを楯になる形で守りましたけど。でも、それってシロッコがサラに期待してた役割とは違う気がする(苦笑)シロッコ的に優秀な"道具"は欲しいけど、別に使い捨ての"消耗品"を求めてる訳じゃないよって。だからこそ、サラの死亡後に滅茶滅茶キレてたと思うんですよね。まぁ、「人の女(道具)に手出してんじゃねえぞ、このクソガキ」って感じでもありましたけど(苦笑)かといって、シロッコがハマーンやシャア、あるいはアムロやカミーユみたいな"自分に勝るとも劣らない連中"と組めるか、というとそれも微妙な気が。寧ろ、シロッコ以上に相手側が警戒しそうで。結局、シロッコと組めるのは"シロッコと同じぐらいのニュータイプ&パイロット能力"を持っていて、かつ"シロッコに従順"な存在だと思うんですが、少なくともグリプス戦役中、それに見合う人材はいなかった印象。割と気質が合うのはヤザンですけど、あの二人は直接組むというより、互いの野望の為に手を組んだって感じでしたし。主従というよりは同盟関係に近い印象。パイロットとしても連携して戦ってないですしね。じゃあ、強化人間はどうなのって考えると、あんまり興味なさそうなんですよね、シロッコ。あの精神的に不安定な所が寧ろ、不愉快だったのかも。「こいつら、生の感情を丸出しにしやがって……」とか(苦笑)他シリーズだと、ZZのラカンとか、0083のシーマとかとも上手く組めそうな気はしますね。打算で動く連中とはなんだかんだやれそう。個人的に一番面白そうなのは、フル・フロンタルとの組み合わせか。シャアやハマーンとは逆に、なんか共闘自体は出来そうなんですよね、この二人。代わりに、互いのシンパ同士が毛嫌いし合ってそう。サラとアンジェロは絶対、仲悪い(苦笑)という訳で、一見、カリスマ性もあって腕も優秀なシロッコですが、他のニュータイプ達からは警戒されるから連携し辛く、本人自身"道具"は必要でも"仲間"を必要としていない点を考えると、結局、ファンネルを縦横に動かしつつ、自身はタイタニアで一騎当千しているのが一番、ストレスなく戦えるんじゃないかな、と思う今日この頃でした。実際、タイタニアだったら、キュベレイのファンネルを劇中同様にライフルで打ち落としながら、同時に自機のファンネルで百式を蜂の巣にするぐらいはやれると思うの。そういう意味だとファンネルがMS用のサブ兵装として普及した、もっと後の時代の方が、彼の才能は活かされたのかも。完全に自分の手足のように全てを動かせるフルサイコフレーム版のタイタニアがあったら、一番の理想形でしょうし。でも、サイコフレームの共振現象は嫌いそうだな……もしくは、ガンダムWの世界みたいにパイロット能力のコピーやリモート操作が可能なモビルドールを使える世界線の方が。設計思想的にメリクリウスとヴァイエイト、ビルゴには、かなり関心示しそう(笑)まったく余談ですが、こちらの書籍で、滅茶滅茶ジ・Oが高評価されて「まじで…」ってなりました。いや、確かに凄い機体だけど、領域支配型だったんだ、あれ……(^^;機動戦士ガンダム ジオン軍事技術の系譜 ジオン軍の遺産 U.C.0079-0096 (角川コミックス・エース) [ 岡嶋 裕史 ]価格:1320円(税込、送料無料) (2022/12/13時点)楽天で購入※12月14日追記年代は少しずれますが、シロッコと相性が良いのは『逆シャア』のクェスかもしれませんね。彼女の場合、ララァを彷彿とさせるほどの天性のニュータイプの素質がありますし、なんだかんだいって、ギュネイとの連携でアムロの足止めを出来るぐらいには強いんですよね。そして、オールバックのシャアにあっさり靡くあの性格的に、多分、シロッコに先に出会ってたら、普通に鞍替えしそうだなって。シャアは自分に父性を求めて来たクェスを邪険に扱ってましたけど、その辺は寧ろ、シロッコの方が器用に"道具"として扱い切れると思うんですよ、最後まで。サラとかレコアの扱いを見てると。良いか悪いかは別として。そんな訳で、"父親代わりの振りをして若い娘を自分の道具として使い潰す"シロッコと"天性の勘で危険性を見抜きつつも、父親を求めてしまって道具に徹してしまう"クェスの組み合わせが、互いに最強なのではないか……と思う今日この頃でした。なんか、生々しくて嫌だなぁ(==※追記.もし、シロッコがアクシズショックを目撃したら?大勢の人々がアクシズを包む発光現象に尊い何かを感じてる傍で、「なんだ、この光は……私の知らない新兵器なのか」とか「不愉快だな、この感覚は」ってめっちゃ、嫌悪感出しそう。で、「貴様か、不愉快の源は!」とか言いつつ、アクシズ落下阻止中のニューガンダムを撃ち落とそうとして、カミーユに阻止されたり。あるいは、サイコフレームの光に巻き込まれて退場か。霊体となったサラやフォウ達の声を聴いているので、シロッコ自身はニュータイプとしてのセンスは異常に高いと思われますが、"感じ取れる"のと"許容できる"のとは全くの別問題ですからね.霊感みたいなもんで。なんていうか、そういうところがシロッコとシャアの違いかもしれませんね。シャアは、あの光に温かみを感じながらも、「この温かみがあっても人は世界を滅ぼすんだ!どうしようもない! それを分かるんだよ、アムロ!」って感じで悲観し切ってるんですけども……鬱かな?(==あ、ハマーン様は多分、最初は不愉快さを感じて苛立つけど、最終的には受け入れる口だと思う。じゃなきゃ、今際の際に「帰ってきてよかった。強い子に会えて……」なんて呟かないと思うの。あの人は。
2022年12月13日
コメント(0)
いいねぇ、いいねぇ、エランくん。君、最高に輝いてるよ……!(ゾクゾク後、地味にグエル君の百合に挟まるツンデレ男としての頑張り具合は素晴らしい。この技量とテクニックで必死に食い下がろうとして、結局、届かない感じ、良いよね。実に、オールドタイプっぽくて。でも、こういう積み重ねがね、好感度につながっていくわけで。キャラ的にも。視聴者的にも。彼が漢を見せれば見せる程、その最期が気になって仕方がないですわ、私……学園編が終わったら、彼、どんな大人になるんでしょうねぇ。まさか、学園中に死亡……はないと思うけど!◆◆フォロワー数29万人達成◆◆このアカウントのフォロワー数が、【29万人】を突破しました!応援ありがとうございます!第5話「氷の瞳に映るのは」は、各種配信サービスにて配信中です。未視聴の方はぜひご覧ください!▼放送・配信情報https://t.co/bxEEPSOFf6#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/XsMnQuTcHf— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) November 3, 2022 あと、ミオリネはあれだね、もう少し自分をスレッタにアピールしてかないと、グエル君にヒロインの座も出番も持ってかれちゃうぞ!キャラ人気って怖いから!!地味に、このまま面白迷言製造機お嬢様(スレッタの友人)で終わっちゃわないか心配ではある……まぁ、まだ序盤なんで、杞憂だとは思いますが。なんで、こんな心配をしているかというと、ガンダムのお姫様ポジって結構、存在感が薄くなっていくキャラが出ちゃう時あるんですよね。ミオリネは良いキャラしてるので、リリーナやミネバ様ぐらいバリバリに存在感残して最後まで頑張って欲しい。【11月1日(火)16時店頭予約解禁】「#Figuartsmini #ミオリネ・レンブラン」2023年4月発売予定📋商品詳細→ https://t.co/9o0gJZd0SY首・肩・足が可動。交換用腕パーツを使用することで #ミオリネ らしい立ち姿を再現可能!#アーツミニ #フィギュアーツ#ガンダム #水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/jQxSeldaBp— 魂ネイションズ公式/魂フィ (@t_features) November 1, 2022 にしても、毎度毎度思いますけど、この流れるように自然にデュエル始めてるのが、凄く遊戯王感あるね……5D'sというか。
2022年11月03日
コメント(0)
とりあえず現在配信中の3話まで観終わって、これは親の道具にされてる少年少女達のお話がテーマなのかな、と。スレッタは母親の復讐の道具、ミオリネは父親の政争(権力)の道具、グエンら他の子達もなにかしら企業や一族の面子、的な。勿論、「親が悪い!子供、可哀想!!」っていう単純なお話で終わらせるとは思ってなくて、親側の視点だとか、親の気持ちとか、そういうのも描かれて、苦悩したり、葛藤したりっていう流れだとは思うんですけど。まぁ、いつ知る事になるかは別として。ビームで殺す直前とかかな(笑)脚本が大河内さんということもあり、見てる方としてはルルーシュをどうしても連想しちゃいますね。あれも親に翻弄される子供達のお話でもありましたし。まぁ、結局、親悪いで終わっちゃいましたけど……。◆◆公式切り抜き動画◆◆#水星の魔女 公式TikTokでは、第1~3話の見どころを集めた公式切り抜き動画を公開中です!本編は各種動画配信サービスにて配信中!▼放送・配信情報https://t.co/bxEEPSO7py#G_Witch pic.twitter.com/fcCkf9pSUN— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) October 20, 2022 ミオリネの生活環境#水星の魔女 pic.twitter.com/ukoCYHlnx7— 健康骨@「紲星あかりの異世界ランチ」投稿中 (@kenkoukotsu12) October 23, 2022 閑話休題。ガンダムで「毒親」って言うと、真っ先に浮かぶのって誰でしょうね。私の場合は、やっぱりカミーユなんですよ。そして、同時にクェスも浮かんでくる(苦笑)この二人って、どっちも富野さん謹製の「情けない親を嫌ってて、高いニュータイプセンスを持ってる天才肌の、裕福な家庭育ちのキレやすい学生」なんですよね。そして、どっちもシャアが切っ掛けで反社活動に身を投じて、悲劇的な最期を迎えちゃうっていう(苦笑)おまけに、どっちも父親が政府関係者で、愛人こしらえて、それが露見してて子供からも見下されてるっていうね。家庭のギスギス感、半端ない。そして、一人っ子。だから、家庭に幻滅してる節があるんですよね、二人とも。世間の見方も捻じれちゃってるし。良いよね、この二人。最近、本当好き。昔は、そうでもなかったんですけども。今、宇宙世紀のGジェネで好きなキャラを選べって言われたら、ロンドベルで隊長やりながら十年来の戦友(ブライト艦長)に「オジさんをやるさ」とか言っちゃう頃のアムロ大尉と、エゥーゴ時代のカミソリみたいなカミーユと、調子こいてる頃のクェス辺りかなぁ、と。あと、フェネクスと同化しちゃったリタちゃんと、年下のカミーユをお兄ちゃんと思い込んでる頃のロザミィ。ジェネシスにリタが実装されてたら結成できたんですけどねぇ。ちなみに、カミーユがアスティカシアの学生だったら、「スペーシアンだとかアーシアンだとか下らないよ。そんな風に傷つけ合ってるからいつまで経っても戦争やってるんだろ、人間ってさ」「ホルダーだから、なんだってんだ。ホルダーだったら、他人を侮辱して許されるってのかよ」とか言い出しそう。そして、自分の名前を嗤われたらキレて、顎を砕く(笑)あと、他の主人公で親関連で思いつくのは、VのウッソとSEEDのキラですかね。ただ、この二人があんまり印象強くないのは親との関係自体、悪くない為でしょうね。キラの場合、問題は父親の方にあって、劇中では既に死亡してるという。ウッソは13歳の子供が人生をコントロールされてるって意味では悲劇なんですが、その両親が揃って非業の死を遂げちゃうし、それ以上に世界が酷過ぎてそれに構ってられないのが、ね……キ〇ガイ連中が地球全土をクリーンにしようなんてタイヤを走らせてるような世界ですし……やるか、夏に春の祭典……!
2022年10月23日
コメント(0)
さぁ、楽しくなってまいりました。初出撃でスリィーキルですよ。勿論、脱出なんてさせませんわ。パイロットには、そのまま死んで頂く……!いやぁ、業が深いですねぇ、罪深いですねぇ、多方面に喧嘩売ってきますねぇ、あぁ、素晴らしい。そう。殺し合いなんですよ、ガンダムは。もっとほら、命をどんどん投げ出していってくださいよ。その散り様を私に見せてくださいな。不殺とか、甘ったれた事が許されるのは、一昔前の少年漫画だけですから。正直、銃とか剣を握っておいて、不殺に拘る作品は個人的にあまり好きじゃなくてねぇ。なんだろう、プライベートライアン見とけ?って思う。とはいえ、これはプロローグ。本番はここからなので、4歳児にして既に手を血に染めた女の子主人公が、どんな風に向き合っていくのか楽しみですね。期待外れにならない事を祈る……!さて、昨日公開された一話も中々楽しい事になってるみたいじゃないですか。主に百合方面で。正直、そっち方面は全く期待してなかったので、これは嬉しいサプライズ。でも、平成以降のガンダムはなぁ、大体、最後には私の(個人的)期待を裏切るからなぁ……運命しかり、OOしかり、鉄血しかり……。なので、そこはあまり期待せず、淡々と毎週の展開を追いかけていくことに致しましょう。過度な期待は空しいだけだからね(白目)◆◆第1話「魔女と花嫁」◆◆ご視聴ありがとうございました!第2話「呪いのモビルスーツ」は来週日曜午後5時~放送!第1話のエンドカードは、JNTHED(@JNTHED)さん描き下ろし!このエンドカードイラストも当たるキャンペーンを実施中!▼キャンペーン詳細はコメント欄#水星の魔女#G_Witch pic.twitter.com/FDE1COUjwl— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) October 2, 2022 ◆◆#魔女ラジ 10月9日よりスタート‼その①◆◆#水星の魔女 のWEBラジオ「アスティカシア高等専門学園 ラジオ委員会」が、10月9日(日)17時30分より、音泉にて配信スタート‼▶https://t.co/DlOAF0ni7iメインパーソナリティはスレッタ役 #市ノ瀬加那 さん、ミオリネ役の #Lynn さん‼ #G_Witch pic.twitter.com/3ZmDKnCrKR— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) October 2, 2022 個人的に心配なのは、この百合を意識した流れがこの先どうなるか。一発ネタみたいなので終わってしまう事だけは無いと信じたい。やるなら、とことんやってくれなきゃ。半端なのは好きじゃない。期待させたら、それを裏切っちゃいけないんだよ?(面倒臭い後は、アンチからの叩きが心配かなぁ。SEEDの時とか本当、酷かったですし。まぁ、もう20年近く前の話ですけど。当時、腐女子~とかBL好きの先輩方をバカにしてなかった人だけが百合好きを名乗ってもよい、ってしみじみ思う。アンチダメ、絶対。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』脚本の大河内一楼がYOASOBI「祝福」のために書き下ろした小説「ゆりかごの星」公開! https://t.co/YCcZVCy7PN— ガンダムインフォ (@gundam_info) October 2, 2022 そして、こちらも。良いねぇ、良いねぇ、楽しみですねぇ。私、大好きですよ、復讐譚って。しかし、意志を持つガンダムって、どうしてもセンチネルを思い出しますね。SガンダムのALICE。エアリアルも成長して大人になっていくのかしら。菩薩になったALICEみたいに。もしかして、前半の学園の部分ってトップガンで、後半でセンチネル的な戦争(紛争?)に関するお話になっていく、とかでしょうか。それはそれで愉しみ……!(ぐるぐるという訳で、期待半分、不安半分で、この令和のガンダムを追いかけていきたいと思います。いずれにしろ、今期の新作では一番楽しみ。これからも、TVに拘らず、マルチメディアの強み(動画+WEB小説)をバンバン活かしていって頂きたい。全く関係ありませんが、こちらのイラストに笑っちゃった。ビーストウォーズネオ……!
2022年10月03日
コメント(0)
最近、公式のMS動画がSEEDまで来たのですが、見てた時にふと「そういえば、ドムまでは出てたけど、ゲルググとギャンってどうなったの?」と気になりまして。色々調べてみたのですが、wiki にも特に記載がなく、どうも全くなさそうな感じ。折角なので「もし、SEEDが続いて、ミレニアムシリーズの開発が進んでいたら」という想定でちょっとそれぞれ考えてみました。なお、名称は他のミレニアムシリーズ(ザクウォーリア&ザクファントム)を参考にしてます。●ゲルググオーダー・機体デザインのイメージは「ジャスティスガンダム+リゲルグ」・ジャスティスの簡易量産型。ザクファントム、グフイグナイテッドに代わるエース用の次世代主力機。・原型機と同様、両刃のラケルタビームサーベル、ルプスビームライフルが主兵装。 量産化にあたり、核エンジン、ファトゥム00の無線操作機能は撤廃されており、代わりに、インパルスと同様にヴァルアブルフェイズシフト装甲とデュートリオンビーム送電システムによるエネルギー供給を採用している。●ギャンランサー・機体デザインのイメージは「ガンダムキマリス+ギャンクリーガー」・ソードインパルスの簡易量産型。地球連合の対大型MA戦を意識した機体。・エクスカリバーレーザー対艦刀の改良版に当たる大型スピアが主兵装。 スピアには、ブルーフレームセカンドのタクティカルアームズを参考に実弾とビーム弾を連射可能な回転機銃を搭載し、射撃戦にも対応可能。・ドムトルーパーと同じ、スクリーミングニンバスを本体に内蔵しており、攻勢フィールドを展開した状態で、大型スピアを構えて突撃し、敵陣を切り開く運用を目的としている。鉄砲玉以上~。まぁ、ドムトルーパーの時点で劇中では「出しただけ」感が放映当時凄かったので、仮に公式からゲルググとギャンが出ても、あんまり嬉しくなかったと思うんですけどね……ただ、20年近く経った今としてはif機体として考えてみるのも一興かな、と思う今日この頃です。
2022年09月06日
コメント(0)
初代ガンダムは岡田斗司夫先生のガンダム講座があるけれど、じゃあ、Zガンダムは誰か解説したり考察してる動画はないもんかな、と思って探してたら発見。めっちゃ面白かった(笑)Zガンダムもやっぱりあの時代だからこそ生まれ落ちた作品なんだな、っていうのがひしひし。2000年代に劇場版でリメイクする際に、結構変わった理由もその時代を省みた結果なのかもですね……。
2022年07月20日
コメント(0)
ふと思ったんですが、ロザミィって「政府に保護された戦災孤児が薬物投与で肉体強化されて軍人にされた挙句、記憶操作までされて、敵軍の年下同い年の男の子(カミーユ)を『お兄ちゃん』だと思い込まされて潜入工作に駆り出された挙句、その男の子からは守れなかった初恋の相手(フォウ)の面影を見出されて、必死に呼びかけられる(最期は止む無く自分の手で殺す)」キャラなんですよね。子供の頃は大して気にならなかったんですけど、よくよく考えると、無茶苦茶、盛に盛られたキャラですね……これ最強なのでは……って最近、凄くドキドキしてます。なんだろう、やっぱりZガンダムって面白いですね……というか、富野監督が面白い……。おまけに小説版だとカミーユとのラストを飾ったのは彼女ですし。彼女の死で完全にカミーユが精神崩壊しちゃうのを含め、実は小説版ZってTV版以上に相当エグイ作品だったのでは……また読み直してみようかな……。機動戦士Zガンダム 第五部 戻るべき処【電子書籍】[ 富野 由悠季 ]楽天で購入なお、スパロボwiki に小説版ラストの台詞が掲載されてたので、ご紹介。「ご免・・・あたしだってお母さんを探しているの・・・知らない・・・?」「カミーユ・・・泣かないで・・・カミーユ・・・今からそっちに行くわ・・・抱いてあげます」「お前はゼータでお逃げっ!」合掌……。
2022年04月26日
コメント(0)
ふと思ったんですが、TV版Zのジェリドって「カミーユに大切なものを全て奪われて、しかも、カミーユには届かない。けど、フォウという掛け替えのない相手をカミーユから奪った宿敵」という意味では、とても意味のあるキャラクターだったんじゃないかな、って。しかしその様子をジェリドに発見され、さらに精神に混乱を来たしたフォウがサイコ・ガンダムを召喚。事態は混乱を極めるのですが、最終的にフォウは正気を取り戻しています。しかしその直後、カミーユをかばってジェリドのバイアランの攻撃を受け止めたのでした。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/CCRSW0GMqG— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) November 5, 2024 フォウの死ってTV版のカミーユにとっては一番きつい出来事だったと思うんですよね。その後、カミーユがロザミィを必死で救おうとした時も、何回もフォウの姿をだぶらせてましたし。すごくトラウマになってた筈。これと同じぐらい、カミーユに直接的にトラウマを与えられた人物って、小説版のラストでロザミィと刺し違えたゲーツ=キャパぐらいじゃないかな、と。次が、エマ・カツ・ヘンケンを仕留めたヤザンか。よく考えると、ジェリドって最初にカミーユの母親を命令に従って殺害し、その後はカミーユを庇ったフォウを殺害し、と二回も重要な女性をカミーユの目の前で殺してるんですよね。これで、ロザミィと刺し違えるのもジェリドだったら……流石に露骨過ぎちゃうか。ただ、ジェリド自体がロザミィのバウンド・ドック1号機を引き継いでますし、ゲーツの代わりをジェリドがやってもお話的にはそこまで違和感なかったんじゃ?という気も。ゲーツもTV版だとよく分からない退場の仕方でしたし、ジェリドはジェリドで「お前、終盤どこで何してたの?」感も凄かったですし。まぁ、その「フォウを殺してカミーユにトラウマを与える」役回りさえ失った劇場版のジェリドはなんというか……アレですけど……。しかし、よくよく考えると、シロッコでさえこんな明確なトラウマをカミーユには与えられてないんですよね。凄いよ、ジェリドくん!『Zガンダム』第1話から登場し、戦場では感情を隠すことなく戦いを演じたジェリド。怒りや私怨がむき出しだったとはいえ、それだけ人間的でもありました。最期に言いかけた「カミーユ、貴様は俺の……」が気になるところですね。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/6tQgOb7O9A— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) February 21, 2023 というか、シロッコがカミーユ個人に与えた傷って直接的なものはあまりなくて「レコアを裏切らせた」とか「サラを道具として利用した」とか、そういう方向で、だから「許せない奴」なのかなって。(エルガイムのアマンダラに近い?)なお、報告もなしに戦闘を開始したあげく部下を失ったジェリドに対して、シロッコは罰を与えることはありませんでした。こうすることでふたりの関係性を明確に示したわけです。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/vG1bN9akEt— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) August 4, 2022 ……これは前々からちょっと思ってた事なんですが、カミーユにとってのシロッコって、アムロにとってのギレンみたいなもので、立場的にも思想的にも「許せない敵」ではあっても「宿敵」ではなかったんじゃないかと。あまりに接点がない、というか。ifの話ですが、「フォウやロザミィなど強化人間を戦場に投入した原因がシロッコ」だったら、カミーユにとっては分かりやすい宿敵だったと思うんですよね。トラウマ的な意味で。でも、強化人間の実用化に関して、シロッコはノータッチで、寧ろ地球連邦という組織主導だったりする訳で。その地球連邦をエゥーゴがダカールでの演説を通じて味方に付け、地球至上主義者の集まりだったティターンズを反連邦集団に陥れていく辺りが生々しいというか、複雑極まりないのがZなのかなって。結局、カミーユの精神崩壊って「誰それのせい」っていうよりも、「どうしようもない現実のストレス」が原因だったのかな……。
2022年03月31日
コメント(0)
デビルガンダム(アルティメットガンダム)を初めて見かけたのは95年のGガンダム放映時だったので、小学5年生だったと思う。初期形態を見た時は「ちょっとごっついMA」ぐらいの印象しかなかった。が、中盤に廃墟に現れた第二形態を見た時、一気に虜になったのを今でも覚えている。つまり、その、触手(ガンダムヘッド)が一杯生えてる姿を見て、子供心にゾクゾク来た訳である…!後半に入るとガンダムヘブンズソードの猛禽類を彷彿とさせるデザインに魅了され、最後にはグランドマスターガンダムのキメラっぷりにKOされた。完敗である。Gガンダムと言えばその熱い展開や怒涛の勢い、男臭い友情や師弟の絆などが語られがちだが、それ以外の部分を除けば驚くほど世紀末的な陰鬱な世界観が広がっている。人類の手によって荒廃しきった地球。それを人類自らの手で再生させる為に開発されたアルティメットガンダム。「自己再生」「自己増殖」「自己進化」を実現したこの夢のマシンは、人間同士のいざこざの結果、地球に不時着。その時のショックでプログラムが「人類の存在こそが地球汚染の最大の原因である」と暴走し、人類抹殺を目論む悪魔のマシンへと変貌を果たす。Gガンダムには様々な個性的なマシンや超人的なキャラクターが多数、存在している。しかし、それでも尚、荒廃した地球再生を実現できる能力を有していたのは、このデビルガンダムを置いて他になかっただろう。本来、人類の救世主になり得た希望の光。それが人類同士の争いによって、人類を破滅に導く存在になり得たという実に皮肉な存在なのである。余談だが、GジェネFではこのデビルガンダムの後継機としてデビルガンダムJrが存在しており、デザインは公募だったりする。当時、私もガンダム好きの友達と一緒にあーでもないこーでもないとデザインを考えたりしたのは良い思い出である。ちなみに実際に当選された方のデザインはかなり格好良い。ひらすらに異形・巨大化していった元機とは対照的に、小型かつシャープなデザインに仕上がっているのだ。四天王ビットやスレイブコントロールなど独自性のある機能も有しており、本機を基にした外伝とか作られたりしたら、ちょっと嬉しい。いっそのこと、このマシンのプログラムあるいは生体ユニットになってしまった人間の視点から語られる小説版とかあったらおもしろいんじゃなかろうか。どうあがいても、元のGガンダムを超えられる作品は出来ないわけだし。本家デビルガンダムもそうだが、OVERWORLD以降、実装されてないのが残念。クロスレイズのDLCに実装されてたら絶対買ったのに……。【中古】MS IN ACTION!! デビルガンダム最終形態楽天で購入
2022年01月14日
コメント(0)
昼MSでクーロンガンダムとマスターガンダム見たら、どうしても聞くたくなっちゃった(^^;私が生まれて初めて見たMAD作品が、これとお祭りGロボじゃなかったら、今程、MADを好きになってなかったかもしれない。ありがとう、高校時代の先輩……!なんだったら、カラオケに行ってもガオガイガー歌ったりしなかったかもしんない。だって、ガオガイガー観た事ないんだもの(苦笑)
2021年12月03日
コメント(0)
アニメ『機動戦士ガンダムNT』10/17ノーカット放送 https://t.co/98aLtyccKl #BS12 #ガンダムNT pic.twitter.com/V3WkTCqI5X— 電撃オンライン (@dengekionline) October 12, 2021 相変わらず、この広告の謎ポーズ、ジワジワ来る(笑)細かい感想は以前記載したので省くとして。改めて見ると、ガンダムUCの続編以外の何者でもないし、フェネクスのオカルトっぷりもネオ・ジオングに対する謎の危機意識も、ガンダムとしては異色ですねぇ。「でも、それってZやZZ,逆シャアでやった事なんだよね」って言われちゃうと確かになぁ、っていう。オーラ力というかサイコパワーというか。それだけサイコフレームが突き詰めると異常な代物だって事なんですけども。そう言う代物が現実にある以上、組織や社会は捨て置かないよねっていうのは一面としては正しいんですよね。逆シャア以降、サイコフレームが一切出てこないこれまでの宇宙世紀自体が若干、不自然といえば不自然なので。そこで富野監督だったら掘り下げないような部分を掘り下げるのが福井先生なんだろうなって。機動戦士ガンダムNT(特装限定版)【Blu-ray】 [ 榎木淳弥 ]楽天で購入しかし、ネオジオングは稀に見る素晴らしいデザインですね。個人的にはデビルガンダムやラフレシアと悪魔合体させたマシーンが欲しいです。こう、サイコジャックして、相手のマシーンの制御を奪って、DG細胞を侵食させて、他のマシーンをパイロット毎、バグに作り替えて相手の母艦や都市部にまき散らす感じで。少しずつでも地球をさっぱりさせんとね。
2021年10月18日
コメント(0)
■逆襲のネーナ好きなキャラを好きなマシーンに乗せて好きな相手を血祭りにあげられるのはGジェネだけ!ちなみにルイスやステラみたいな薄幸系ヒロイン相手には、てめえばっかり不幸ぶってんじゃねえー!ってキレるネーナちゃん好き。■一人チームトリニティチームトリニティのスローネアイン、ツヴァイ、ドライの全兵装に加えて、トランザムまで装備しちゃってるヤークトアルケーとかという兄兄ズが死んで一人遺されたネーナの為にあるような機体。アニメで見たかったなぁ…。■狼の女王泥臭い戦闘で有名な「鉄血のオルフェンズ」ですが、終盤のバルバトスルプスレクスの動きはスパロボ染みてますね。その狂暴さと俊敏さをこれでもかと再現してくれたGジェネスタッフには頭が下がります。そして、ステラって阿頼耶識システム、似合いそう。我ながら最低の発想ですけども…。■実は聞けるよファンネルボイスクロスレイズは宇宙世紀以外の作品を集めてるので、本来、ファンネルはありません。ただ、Gジェネオリジナルのハルファスガンダムやフェニックスガンダムは実装されてるので、そこで聞けたり。かわいい。というか、この為だけにボイス収録してくれたんだね……。■ねんがんのバエルソードをてにいれたぞ!超強気からの白兵戦→ワンパン即死→チャンスステップ→ワンパン即死の繰り返しで相手は大体死ぬ。これにはマクギリスもニッコリ。本当、Gジェネで無双する為だけに生まれたような機体だな、バエル……。■うちの艦隊妄想うちの主力三人娘。ネーナは弱い者虐め好きだからアウル以上にステラを小馬鹿にしそう。でも身体能力では圧倒的にステラの方が上なんですよねぇ。奇襲とは言え、コーディネーターの兵士複数をナイフで圧倒できるし。ネーナも白兵戦が弱いってわけじゃないとは思いますが、サーシェスにねじ伏せられる程度だし、ステラが本気になったら普通に負けそう。そして、そんな二人の間で頭抱えてて欲しいシャルちゃん。ちなみに艦長はずっとナタルさん。艦長キャラだとブライトさんの次に好きです。クルーは結構入れ替わりましたけど、最終的にはOOのスタッフが中心でしたねぇ。宇宙世紀だとブライトさんとかアムロとか男性キャラばかり使っちゃいますけど、SEED以降の作品が混じると圧倒的に女性キャラが使いたくなりますねぇ。そんなわけでクロスレイズ大変満足してます。これからもGジェネには据え置き機で満足させて欲しいd(ーー
2021年09月29日
コメント(0)
※広告です。案件ではありません。SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ プラチナムエディション Switch版楽天で購入最近やる事が多くてあまり触れてないけど、一時期狂ったように遊んでました。Gジェネでこれだけ遊んだのは OVERWORLD 以来かなぁ。ちなみにお気に入りのキャラは「SEED」のステラ、「OO」のネーナ、「OOP」のシャル。ステラは主にストフリやバルバトスを担当。特にバルバトスルプスレクスとの組み合わせが私の中でドンピシャでした。わんこだしね。ネーナはヤークトアルケーとリジェレイトを担当。「ふぁーんぐ♪」の可愛さはもはや反則のレベル。やっぱり、ネーナにはアルケーで活躍して欲しかったな、二期。あと、リジェネレイトが紫色のパイロットスーツにしっくり来る。シャルはバーンレプオスを担当。バーンレプオスの騎士風デザインから怪物っぽい姿にユニットチェンジするの大好きです。シャルは大人verもあるんですけど、結局若い方ばっかり使っちゃった……だって、可愛過ぎなんですもん。そうそう、彼女に関しては専用BGMがめちゃめちゃ格好良くて、最初聞いた時、ちょっとびっくりしましたね。クロスレイズはキャラ毎に戦闘BGMを変更できるので、最終的に上のメンバーは全員これに統一しちゃいました。外伝作品用のBGMにオリジナルの神曲実装してくるの、本当好きだよね、Gジェネ……グッドですd(ーーあとは「OOF」のスパークなんかも結構好き。この性格で主人公なの凄いよねぇ。外伝だから許されるレベル。そして、岡本信彦さんの演技が完璧過ぎる。こっちのBGMもまた格好良くてねぇ……
2021年09月29日
コメント(0)
アッガイ「やったよーほめてー」ノシ可愛いー。ベアッガイとかもあるけど、正直、アッガイそのものが素で可愛いよね。というか、ズゴックも。そんなアッガイくん、ZZでも活躍してるんですよね。お忍びハマーン様がパイロットして。タイガーバウム回はZZ終盤とは思えないぐらい、ちょっとコミカルなお話でしたねぇ。
2021年09月01日
コメント(0)
量産機だと結局、ザクが一番好きだなーって。一機だとそんなに格好良いって感じないんですけど、沢山動いてるのを見ると一番画面映えするのがザクって個人的に思います。なおマガジン製作当時、劇中の市街戦でザクII改の姿がビルの窓ガラスに映り込んでいる様子を再現したくて、ピンナップ発注の際に無理をお願いした記憶があります。おかげさまでカッコいいピンナップになりました。ありがたい限りです。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/3IlHKaBIjE— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) December 13, 2022 続いて12/25の出来事です。U.C.0079、12月25日。サイド6 リボー・コロニー内でMS戦が発生。ザクII改とNT-1アレックスが同士討ちになりました。またこの日、サイド6に接近する公国軍小規模艦隊(フォン・ヘルシング艦隊)が拿捕されるという事件も発生しています。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/JHIr1WqFUr— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) December 26, 2022 ターンエーでこれがガンダムと一緒に共闘してるの、中々、絵になるんですよねぇ。ひとつめのイラストは第95号の特集MSとなるターンX。地上に降り立ったターンXがミリシャを相手に大立ち回りを演じている姿です。ボルジャーノンがいくら束になってもターンXには敵わないですよね。イラストレーターは木下ともたけさん。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル#ターンX#木下ともたけ pic.twitter.com/29crvhK8BR— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) April 14, 2021 連邦製ですけど個人的にはハイザックもかなり好き。シールドと背中のバインダーが次世代ザクって感じしますね。『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第88号は3/2(水)発売!エゥーゴに強奪されたガンダムMk-IIを奪還すべく、グリーン・オアシスから緊急発進したハイザック小隊が目印です!!#ガンダム・モビルスーツ・バイブル#機動戦士Zガンダム#ハイザック pic.twitter.com/T4LGvIb0XM— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) February 22, 2021 1枚目のイラストは第88号の特集MSであるハイザック。エゥーゴのジャブロー降下作戦の阻止に参加したティターンズのハイザック部隊が地上に降下した姿がモチーフです。イラストレーターは木下ともたけさん。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル#ハイザック#木下ともたけ pic.twitter.com/6pCfaXefr1— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) February 24, 2021 あとは気になった部分をいくつか挙げておきます。まずはネオ・ジオンが運用したMSから。ダカール占拠では公国軍残党その他の協力もあったことから、ネオ・ジオンは新旧のMSを投入しました。たとえばサダラーンの護衛にはザクIIとハイザックが就いています。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/OgKfyY3LTr— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) August 31, 2022 でも、ティターンズが使うならジム・クゥエルの方が「らしさ」があるなーって。黒いジムカスタムっていうのが凄く「悪徳警官」っぽくってね……なんかね…。お待たせしました。それではジム・クゥエルの解説です。デラーズ紛争後、公国軍残党狩りを名目に編成された連邦軍エリート部隊のティターンズには、部隊に相応しい専用機が必要とされました。そこで新規設計機が完成するまでに配備されたのがジム・クゥエルです。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/VR2IUtAPbM— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) June 25, 2020 もちろん機体性能的には申し分なく、デラーズ紛争後には生産ラインがティターンズの管轄下に置かれ、ジム・クゥエルの生産に切り替えられています。ティターンズ初期の主力MSとなった機体ですね。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/I6jAfbUwhr— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) June 23, 2020 とはいえ完成した機体はオーガスタ基地にも配備され、この基地に併設されたオーガスタ研究所での強化人間育成に使われた模様。画像は『ガンダムNT』にちょっとだけ登場したジム・クゥエル。主人公たちはオーガスタでの研究の被験者でしたからね。#ガンダム・モビルスーツ・バイブル pic.twitter.com/QV4aMPCFMf— ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信 (@SNRI8741) June 25, 2020
2021年08月19日
コメント(0)
※広告が含まれます。案件ではございません。始まりは、こちらの動画を見ながら「そういえばギレンの野望って内政値なかったな…」とか「そもそもギレンの新作すっかり出ないねぇ」などと思ったからなんですけども。ギレンの野望シリーズってそれなりに数ありますけど、結局、自分が遊んだタイトルでは内政値って用意されてなくて、あくまで戦闘に影響するパラメータしか用意されてなかったですね。指揮とか射撃とか。名前の由来と思しきコーエーの『信長の野望』シリーズだと内政とか外交とか謀略とかそういうパラメータも用意されてるんですけども。まぁ、ガンダムのキャラゲーではあるので、あくまで戦闘関係だけに絞ったんだろうなーとは思いつつも、でもそういうのも設定されてもうちょっと幅が広くなったギレンの野望を久しぶりにやって見たいなと思ったりも。折角、PS4もあることですしねぇ。「じゃあ、そのパラメータ用意してどんな意味があるの?」と言われたら「オデッサとかソロモンとか各重要拠点に司令官として一名配備できるようにして、そのキャラの内政値に応じて毎ターンの基礎資源獲得量と基礎資金獲得量が増減する、とか、戦闘中に自動配備される防衛設備が増える、とか拠点で修復中の兵器の回復数値が増減する」とか色々できそうな気もするんですよね。それが内政値一つでいいのか、たとえば既存の魅力値とかと相乗させるべきかは、色々と考えられますけども。実際に内政値が用意された場合、例えば、ジオン軍だとキシリアやマ・クベを内政高めにしたりできますし、連邦軍だとジャミトフとかブレックスみたいな後の指導者になった面々がかなり高めなんじゃないかと思ったりも。意外とゴップなんか内政だけは飛びぬけて高いのかもしれませんし。ジャブローのモグラはジャングルで資源を掘ってればいいのさ。むしろ、掘っててくださいただ、ギレンの野望に関しては「ジオン独立戦争記」と「アクシズの脅威V」がそれぞれ極めた感があって、これ以上は無理なのかなという気もしますね。「ジオン独立戦争記」でも相当に細かく設定されてましたし。「新ギレン」はちょっとやってないですけど、寧ろ、PS4 だからこそできる進化した「ギレンの野望」を遊んでみたいなーと思う今日この頃です。と思ったんですけど、よく考えたら「ジオン独立戦争記」の「策略」がありましたね……なんか「アクシズの脅威V」とごっちゃになってたみたいです。反省。【中古】PS2ソフト 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V楽天で購入【中古】機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 楽天で購入 PS4版の『ジオン独立戦争記』出してくれないかな。ジオンの系譜と同じで第二部まで実装で…
2021年08月17日
コメント(0)
ちらほらネットの噂を拾ってると今回の劇場版「閃ハサ」からガンダムシリーズを見始めてる、という人もいらっしゃるようで。私も初代から見始めた訳じゃなくて、子供の頃に最初にSDガンダムとVガンダムを見て、そこからG、Wと見てからZに流れた人間ですし、なんだったら初代ちゃんと見たのは十五年前に上京してからですしねぇ。十代の頃はお金があまりなくて、レンタルビデオ借りるのも結構大変だったんですよねぇ……。そんなわけで、シリーズで言えば途中の作品にあたる「閃ハサ」から触れていくのでも全然良いと思うんですよね。ただ、人間関係とか、下地になっている世界観、組織を理解する意味で見ておいた方が奥深く楽しめるかな、と思われますので、私なりにオススメというのをまとめてみました。1.劇場版「機動戦士ガンダム」三部作ハサウェイの人生に影響を与えている三人の大人(アムロ、シャア、ブライト)の若い頃のお話。79年の作品なので人によっては映像にとっつきにくさを覚える方もいるかもしれませんが、実際はこの劇場版って綺麗なシーンしかないですし、お話も映画三本でまとまっているので、アムロとシャアの出会いと宿命であったり、若いブライトさんがどんな苦労をしていたかとか、オタク的な少年だったアムロがエースパイロットとして生き抜く姿とか、シャアが革命家だった父の仇を打つために暗躍する復讐劇とか、様々な人間ドラマを眺める事が出来ます。なにより、ハサウェイの親世代の人達は地球全土を舞台にした大戦争の渦中を生き抜いてきた人達、という事実をちゃんと抑えていた方がよいかなと。なにしろ、この戦争で人類の50%が死に絶えてますからね。第一話が始まる時点で。これほどの人口が失われた大規模戦争って、宇宙世紀ではそれ以降、描かれてないんですよね。実は最もスケールの大きいお話。「閃ハサ」の社会っていうのは単に貧富の差が激しい、社会上層部が問題を抱えている近未来社会というだけではなくて、宇宙市民(ジオン公国)の地球からの独立の名の元に、人類の半数が同じ人間によって殺された社会の戦後だということを頭に入れておくとよいかな、と思います。2.機動戦士Zガンダム(劇場版三部作orTV版)機動戦士ガンダムの続編にあたる作品で、戦後のアムロ、シャア、ブライト達の姿が見られます。まだ幼いハサウェイも中盤にちょっとだけ出番があったり。個人的には「閃ハサ」のストーリーを考えるなら、「Z」に関してはTV版の方が良いのかな、と思ったりも。私の個人的な解釈ですが、TV版は「両親の不仲や自分の名前にコンプレックスを抱いている少年カミーユが激情に駆られて反政府運動に身を投じていって、過去の英雄であるシャアやアムロ、ブライト達と交流を重ねていくものの、戦いの中で大事な人を次々と失っていき、結果的に精神が壊れていく物語」だと思ってます。一方、劇場版も大体は同じですが、大事な人を失う機会が少なかったり、他の人とのコミュニケーションも明るかったりして「カミーユという少年が戦いを生き抜いたお話」かなと思っています。どちらも味のあるお話なのですが、「閃ハサ」を考えるとTV版「Z」の方がよいかな、と。これはもう「閃ハサ」のマフティーのやっている反政府運動(というかテロ行為)っていうのが親世代の時にもあったという事実とか、どうしてそれが起きたかが描かれます。一年戦争(初代ガンダム)に勝利した地球連邦政府は悲惨な体験の末に何をやったかというと「あんな人災を引き起こすような宇宙市民共はもっと弾圧すべきだ」と統制を強化しようとしたんですよね。宇宙市民に対する憎悪や反発の強い連邦軍人を集めたティターンズという治安維持部隊が台頭しちゃって、ジオンの残党狩りの名のもとに、かなり好き勝手をやりまして。当然、それに反発した人々がエゥーゴやカラバといった集団を作って、宇宙や地球でティターンズと地球連邦軍を相手に各地でテロ攻撃を始めてしまうと。しかも、後半になると宇宙の辺境に逃れていたジオンの残党がアクシズという移動隕石に乗って地球の傍まで戻って来て、内乱中の地球の各勢力と結びついて三つ巴状態にまで至ってしまう。戦後に政府が何をやったか、それに対して人々がどのように反発し、どういう血みどろの争いを繰り広げてきたか、っていうのが分かるのが「Z」なんですよね。あとZガンダムって面白いことにガンダムというマシーンが敵味方を問わず一杯出て来るんですよね。丁度、「閃ハサ」でもクスィーガンダムとペーネロペー(オデュッセウスガンダム)が敵味方に配備されているみたいに。例えばティターンズが作ったガンダムMKー2、地球連邦軍が作ったサイコガンダム、エゥーゴもZガンダムを作りましたし、なんだったらリックディアスも百式もガンダムですしね。ガンマガンダム&デルタガンダム。ディジェなんて突き詰めれば「アムロ専用陸戦型ガンマガンダム」みたいなもんですし。この地球連邦の内輪揉めで、敵味方にガンダムが登場して殺し合うという呪われた構図も印象的ですし、最終的にエゥーゴはティターンズから主導権を奪って壊滅させることに成功するものの戦力を大きく失い、ジオン残党の復活を許してしまう……というのがZガンダムの最後なんですよね。しかも、主人公のカミーユはTV版で精神壊れちゃいますし……。本当にこのぐだぐだの食い合い感というか救いの無さが「Z」の凄いとこですよね……。色々書いちゃいましたけど、つまるところ、一年戦争という大きな犠牲の末に政府は何をやらかしたか、と、一年戦争の象徴にもなったガンダムとニュータイプが戦争の道具として地球連邦の内乱で消費されちゃう、って言う呪いみたいなものを「Z」では掴むのが良いかなと思います。ガンダムっていうのはただの記号なんだよっていうね。あとは、大人になったアムロ、シャア、ブライトの三人が反ティターンズの為に協力してた胸熱な時期もあったんだよっていうのも是非、知っておいて欲しいですね。ただ、本当にTV版「Z」はきついので、とりあえずざっくり追いたいのであれば劇場版「Z」三部作でもありかな、と思います。個人的には別物に近いと思ってますけれども。3.劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」ジオン残党を結集したシャアによる地球潰しとそれを止めようとするアムロ&ブライトの物語であり、アムロとシャアの最終決戦でもあります。正確には「閃ハサ」は小説版「ベルトーチカルドレン」の続きのようですが、大きな流れに差はないので劇場版の方でも大丈夫です。逆襲のシャア 機動戦士ガンダム ベルトーチカ・チルドレン (角川スニーカー文庫) [ 富野 由悠季 ]価格:726円(税込、送料無料) (2023/10/28時点) 楽天で購入 ハサウェイというキャラクターが本格的に登場するお話でもあり、彼がどういう少年だったか、クェスへの初恋や、ハサウェイが見た大人達の姿、彼が負った心の傷など、少年だった彼が見てきたものを是非、追体験して欲しいと思いますね。比較的短めなお話ながら、非常に完成された作品なので、これだけでも是非、見て欲しいですね。以上です。まずはこの三作で、世界観や親世代のドラマを知ってもらえたら、もっと「閃ハサ」を楽しめるのではないかと思われますので、参考にしていただければ幸いです。
2021年08月15日
コメント(0)
初代ガンダムいかに細部にこだわられた名作かを各話毎にこれでもかと解説されてて大変面白い。全部視聴するには有料登録が必要みたいですが、アーカイブがめちゃめちゃ多いので無料分だけでもかなりのボリュームです。ガンダム以外だとジブリ作品の考察も面白いですね。当分、楽しめそう。
2021年08月09日
コメント(0)
同じ部隊に最新鋭のZガンダムが配備されても後輩のカミーユに任せて、自分は百式に乗り続けたって中々凄いなって。百式も悪い機体じゃなかった(アムロ談)ですけどね。メタ的な事を言えば「カミーユが主人公だから」以外の何物でもないんですけど、設定的な話をするとカミーユがリックディアスとガンダムMK-2から設計した案が下地にあったりしますしね。これも色々所説会ってよく分かんないですけどTV版だと「Zガンダムって名前もつけてるんです」って自分で言ってたから間違いない筈。あと、TMSの操縦って通常のMSパイロットとしての技術だけじゃなくて戦闘機(MA)乗りとしての素質も必要なのでカミーユの方が適正がある、ってシャア自身が判断したのかもしれませんね。妄想ですけど。とはいえ、百式以上のアナハイム製の機体ってあの時期、そんな多くないですからね、まぁ強いて言うなら、実は既にロールアウトしてたSガンダムとFAZZとZプラスと、ロールアウト間近だったZZガンダムぐらいなもので。……意外と多いですね。大体、後付けですけど……。METAL ROBOT魂 (Ka signature) 「フルアーマー百式改&百式改」明日16時プレバン受注開始価格24,200円(税込)2024年08月発売予定https://t.co/2xuZMHEq8A pic.twitter.com/tACJB74VhZ— ホビー速報@フィギュア&プラモ (@figsoku) February 28, 2024 それと、これも後付けですけど、このカミーユの始末書を認証するのも凄い。本当、カミーユっていいキャラしてるよ… ^^;
2021年07月21日
コメント(0)
ここまで丁寧に映画化してくれてありがとう。そして、4Dでやってくれて本当にありがとう。3000円持ってけ…!シャトルの浮遊感、市街地戦で隣にマシーンが落ちてくる衝撃、空中での高機動戦など劇場でしか味わえませんからね。もうこれなしじゃ見られませんよ、ガンダムとガルパンは。映画の内容的には、小説版の上巻の内容ですね。冒頭のシャトルジャックからクスィーガンダムとペーネロペーの初戦闘まで。この感じだと次で中巻、最後に下巻で三部作としての映像化になりそうで、とても嬉しいです。なお、今回の映画の細部についての詳しい感想は、がんだまぁBlogさんの最新記事が丁寧なので、そちらをご覧いただいた方がよいかと。おすすめ。以下は私の想い出話ということで。ちょっとだけネタバレも挟みます。「閃光のハサウェイ」に触れたのは富野監督が書かれた原作小説で、20年前の中学生ぐらいの時に確か中古本屋で上中下で買って読みました。あと、GジェネFでもシナリオがゲーム化されたので遊びましたね。流石に時間が経過して断片的にしか覚えてないんですが、お話の流れとかキャラの濃さ(特にギギ)とか結末の衝撃とかは今でも忘れられませんね。当時は「ハサウェイには荷が重すぎるでしょ…無茶しやがって…アムロやシャアじゃないんだからさ」って同情というより悲しい気持ちで読んだ気がします。多分、カツとかジェリドを見るような目で見てたんだろうな、って。今見ると、ハサウェイってかわいそうなぐらい真面目だな、っていうか、ブライト艦長とミライさんの息子でとてもいい子なんですよね。Zとか逆シャアの頃に大変な目には何度か会ってますけど、カツほど問題児っていう感じもしないというか。戦災孤児のカツと、戦後生まれのハサウェイでは見方も性根も違うとは思うんですけど。そういう子が戦火に巻き込まれる形じゃなくて、自分からテロ活動に身を投じてシャアの真似事みたいことをやろうとしたのは悲劇以外の何物でもないと思うんですけど、じゃあ誰が悪いんだって言うと連邦政府も悪いと言えるし、それを力で世直ししようって唆した連中も悪いし、でもハサウェイをそういう道に走らせる切っ掛けになったのはやっぱりクェスの死だよなっていうところもあって……ハサウェイがもっと不真面目だったら、こんな風に捻じれずに済んだろうな、って思うと「あーあ……」って気持ちしか湧いてこないんですよね。本当、富野監督って酷い人だよねってしみじみ思う(苦笑)だからこそ、お話として好きなんですけど。どしたん?話聞こか?あー(笑)連邦政府が悪いわ人類全体での宇宙移民を途中で取り辞め。自分達だけ地球に残って新たな差別や火種を生み。宇宙移民者を縛り付け、環境破壊をしながら自分達が過ごしやすいように法改正。例外規定がある限り人は不正をする。僕達は千年先の事も考えなければ……… pic.twitter.com/QZYPWmIBW3— 永遠の蒼 (@sioagisoluto) April 5, 2024 ハサウェイの最大の敗因は「暇……?」と初めてその価値観に触れたような反応をしてしまうこと、つまり庶民レベルでこういう考えがあるということにさえ、テロの実行の後に気づく「青さ」を克服できなかったということにあると思う。庶民にこういう気分があるとわかっているのならそれを逆手にとれた https://t.co/jYfRIt4j6R— 更科悠乃@小説「快傑令嬢」ただいま改稿中!@空想科学小説作家 (@yuno_sarashina) January 22, 2023 個人的な意見としてはニュータイプとか人間の可能性とかそういうのが好きな人は苦手じゃないかな、と思うんですよね。ほとんどそういう印象が残ってないので。記憶に残ってるのは、ハサウェイとケネスの探り合いと、連邦政府の悪辣さとマフティーの脆弱さと、ハサウェイのトラウマの深さとギギが難しい子だなっていうことばかりで。クスィーガンダムもペーネロペーもサイコタイプのマシーンですけど、単にテロ行為を実現するためとそれを迎え撃つための兵器としてしか描かれない感じだったので。なので、人間とかガンダムの可能性を信じたい人は、福井先生原作の「ガンダムUC」や「ガンダムNT」の方が相性良いのではないかと。「閃光のハサウェイ」はもっと残酷なお話で「可能性なんてあるかよ。都合の良い奇跡なんて信じるな。現実を見ろ」ってはっきり喉元に刃を付けられる感じがする作品です。まぁ、それでも最後には「でも今は無理でも、将来的に可能性がゼロとは言えないし、それを信じて生きていくしかないよね……」って気持ちにちょっとだけなれた記憶はありますけど。その原作小説の残酷さをきちんと描き切るのか、それとも何か別の形で改変を加えるのかは正直未知数ですね。これからの村瀬監督の手腕に期待しましょう。後、声優さんはどれも演技が素晴らしかったんですが、上田麗奈さんが見事にギギというエキセントリック少女を演じられて感服しました。流石です、うえしゃま……。勿論、古谷さんのアムロのボイスも嬉しかったんですけど、なにより川村さんの声を聴いた瞬間、「あ、クェスだ!」ってなってめっちゃ嬉しかったです。余談。飛田さんのインタビューで「僕(カミーユ)、ハサウェイに会ってるんですよね」って仰ってるのを聞いて思わずニヤリ。そうなんですよねー。懐かしいなぁ……Zガンダム……。小説 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上) 新装版(1) (角川コミックス・エース) [ 富野 由悠季 ]楽天で購入機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(1) (角川コミックス・エース) [ さびし うろあき ]楽天で購入
2021年07月03日
コメント(0)
仕事を定時で終わらせて、行ってきました、アクアシティお台場!最初、映画館の場所が分からなくて、あわあわしてましたけども^^;でも、無事に20分前に到着し、クリアファイルゲーット。前に記事にしましたけど、ガンダムの4DXって是非どんな感じになるか見てみたかったんですよねぇ。その結果は……いやぁ、素晴らしかった!宇宙空間を漂うような浮遊感。マシンの高速機動に伴う激しい揺れ。核爆発やアクシズ落下に合わせて無茶無茶熱くなる座席。これこれ!これを見たかったんです!ガルパンや艦これの4DXも良かったですが、それらに勝るとも劣らない味わいでした。素晴らしい。後、これは個人的なことですが、映画館の大スクリーンで初めて「逆シャア」を見れたの本当嬉しい。「逆シャア」自体は小説やDVDで何度も触れましたけど、やはり劇場用アニメは劇場で観てこそ。大スクリーンでまだまだ若いアムロ、シャア、ブライトを見れただけでも幸せです。しかし、20代の頃は気にしてなかったんですけど……改めて見ると、クェスって物凄いですね(苦笑)父親とその愛人への態度が攻撃的なのは仕方ないと思うんですけど、チェーンやナナイへの反発の仕方がやばい。そりゃチェーンも(何言ってるの、この娘……??)って顔しますよね……なんとなく言いたい事は分かるんですけど、感情が先行し過ぎて、周りが全くついていけない感じ。ギュネイはギュネイで青二才感半端ないし……この二人と同僚になって友人として仲良く会話できるスパロボDってやっぱり凄い(苦笑)そういえば、最新作のスパロボTでもこの二人仲間にできるらしいですね~折角PS4あるし、久しぶりに遊んでみようかな。。。
2019年09月14日
コメント(2)
よし、買った。そんなわけで、久方ぶりのGジェネです。PS4もあるし、素直に楽しみ。また、アムロとステラとネーナで無双したいし、シロッコとマクギリスとオルガも育てたい。艦長枠で。あと、ガンダムNTからリタ実装されたらいいなー2018年末放送でしたし、ちょっと期待。……あれ、参戦タイトルに宇宙世紀なくない?(・・…まぁ、ネーナとステラがいるからよしっ!!
2019年01月30日
コメント(2)
なんじゃこりゃーーー(笑)何が恐ろしいって公式がやってることが恐ろしい。そして、あながち間違ってないのも恐ろしい(苦笑)
2019年01月17日
コメント(2)
チネチッタで観てきましたー。「ガンダムナラティブ」よりも「ガンダムフェネクス」の方がタイトルとしては相応しいのではないか……というぐらいフェネクスメインの作品でした。というか、ナラティブガンダムは出自も含めてほとんど説明がなかったので、余計にフェネクスより印象が薄いかも。ユニコーンの後日談ではありますが、内容的には続編というより外伝といった印象。雰囲気としては……「F91」とも違う、「0083」とも違う、「ポケットの中の戦争」とも違う、しいて言うなら「ブルーディスティニー」とか「SEED Astray」に近い、かな?どれも好きですけど。ストーリー的にもあくまでフェネクスの捜索だけですし、大きく世界観やストーリーが進むという話でもないですね。……劇中の出来事だけ考えると、ユニコーン本編と同等かそれ以上に恐ろしい事態でしたけど。ティターンズのニタ研に引き取られた三人の子供達がメインというのはこれまであまりなかったですね。大体、ジオン側のゾルタンのように敵役のポジションなのですが、以前から彼らが主役を務める作品があってもよいのでは?とは思ってたので、こういう形で映像作品として拝めたのはよかったです。「富野監督の作品以外の宇宙世紀は不可」「福田さんの作品(ユニコーン)は苦手」という人でなければ楽しめると思います。ちなみにフェネクスはGジェネにもいますが、パイロット不在みたい。今度Gジェネ出たらリタ乗っけたいですね。アムロ、リタ、ステラ、ネーナでチーム組ませたい。
2018年12月02日
コメント(2)
※広告が含まれます。案件ではございません。TOKYO-MXで再放送されてるので久方ぶりに見てます。【ガンダム一年視聴第6弾】『新機動戦記ガンダムW 第20話 潜入、月面基地』の無料配信を開始しました!現在第18話~第20話まで無料配信中です!http://t.co/qrK1bAtGW0 #ガンダムW pic.twitter.com/QnNlTffLXm— ガンダムチャンネル (@GUNDAMCH) June 10, 2015 ・OZに無理矢理新型機作らされても反骨する気満々の5人の博士・マグアナック隊に回収されるサンドロック・トロワの手で破壊されるデスサイズ、絶叫するデュオ・気づかぬうちに涙を流すトロワ・レディアンを言い負かすトロワ・新型MSのヴァイエイト、メリクリウスのお披露目&対決・捕まるヒイロ盛り沢山過ぎる。あと、エンドレスワルツでやってたトロワのクルクル回転ここでも出てたのね(笑)久方ぶりにTVシリーズ見たけど、ガンダムWやっぱり面白い。映像は流石に90年代だけど、あんまり古さ感じないっていうか……キャラデザが全体的に美形ってのも大きいのかな。ガンダムWってガンダムとトールギスが特に目立ってますけど、ヴァイエイト、メリクリウスも面白い機体だったと思う。外伝に出てきた改良型の方がデザインは好きですけども。
2018年07月29日
コメント(0)
「がんだまぁBlog」さんに新しい記事が掲載されていたので読んでいたら思わず唸ってしまいました。折角なのでご紹介。 がんだまぁBlog ガンダムWについて今更考える モビルドールの採用というのは、「既存のMSパイロットのリストラ」を意味するわけです。 トレーズは、これに反対したと言えます。 彼はあくまでも、OZのパイロットたちの味方だったということです。 (中略) 実際、無人機が登場する作品はガンダムに限らずいくつかありますが、 「無人機とそれにより仕事を奪われる有人機パイロットの戦争」を描いた作品はほとんどないんじゃないかと思います。ガンダムWで描かれていたのは、「変革(革命、無人化、平和の樹立)が行われる時、不要となって切り捨てられる人間が出てくる」という無慈悲な事実だったんだなと。OZの兵士たちはまずモビルドールという無人兵器の台頭によって切り捨てられ、平和主義の台頭後(OVA)は世間そのものから切り捨てられたことになります。職も行き場も失った兵士達がトレーズの元へ、後にはマリーメイア(実質はデキム)の元へ集ったのも止む無し。失職の憂き目にあった兵士たちが傭兵隊長や軍人の元に集い、その私兵となって軍閥化してゆくことは何時の時代も起こり得ることです。世の中一番大事なのはいつも昔も「衣食住を供給してくれるのは誰か」ですから。当たり前ですが、子供の頃はそんなこと考えもしませんでしたね。やっぱり、しっかりと作り込まれてたんだなぁとしみじみ。……それにしても、「がんだまぁBlog」さんのサイトを見かけたのは十年近く前になりますが「こんな見方があるんだ!!」と今でも感心させられます。私自身、昔に比べるとすっかり情熱が無くなりましたが、今でもガンダムは好きです。鉄血も一応、全部見ましたし。マクギリスさん、終盤の扱い散々過ぎて観てらんなかったですけど……。あと、ブログではありませんが「三匹が食う」に掲載されていた「ジオンの残業」も大変面白くてはまりました。残念ながら数年前に更新終了してしまいましたが、今でもアーカイブを覗けるので読み応えありますね。下手に読み始めたら半日ぐらい飛びそう。
2018年03月13日
コメント(0)
全58件 (58件中 1-50件目)