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旅行期間:2016年4月~5月5日目搭乗時刻になっても飛行機がやってこないのでどうしたのかと思っていたら、どうやら天候不良のため、向こうの空港を離陸できないらしい。到着は未定ということで、ひたすら待つしかないとのこと。6日目日付が変わり、絶望的になってきたところで、水とカップラーメンの支給がありました。食べる気にもならず椅子に寝転がっていたら、しばらくしてようやくアナウンスがあり搭乗開始。すでに時刻は1時半になっていました。本来の予定なら、もう上海に着いている時間です。つづきを読む » (新ブログへ)
2017年03月04日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目この旅の全ての観光が終わり、夕食のレストランへ。煌びやかなお店でいただくのは、野菜たっぷりの郷土料理。今回の旅行中に食べた料理は、全体的にとてもヘルシーで味も優しいものが多く、外国の食事がイマイチ得意ではないという人にも食べやすいと思います。つづきを読む » (新ブログへ)
2017年03月03日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目最後に張家界の砂絵博物館を訪問。(写真撮影は一階のみOK)つづきを読む » (新ブログへ)
2017年03月02日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目バスに乗って再び張家界へ戻ります。長閑な景色を眺めながら約2時間弱の道のり。つづきを読む » (新ブログへ)
2017年02月01日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目時刻は15時半すぎ。広場では、芙蓉鎮名物の豆腐祭りが開催されていました。これは、先着順で作りたての豆腐料理を食べられるというイベントで、広場の片隅でお母さんたちが作った豆腐を民族衣装を着た女性たちが運んでくれます。つづきを読む » (新ブログへ)
2017年01月22日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目路地から川の方へいく脇道があったので入ってみました。すると、ちょうど芙蓉鎮瀑布の上に出て、これまた眺めのいい場所です。つづきを読む » (新ブログへ)
2017年01月19日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目芙蓉鎮瀑布の裏を渡りきったあとは、芙蓉鎮の路地を歩いていきます。鳳凰古城に比べて人が圧倒的に少なく、かなりいい雰囲気。石畳の道の両脇には、豆腐屋さんはもちろん、魚の干物やお酒などさまざまなお店が軒を連ねています。苔むした石垣や、反り返った瓦屋根など本当に素敵なので写真を撮る手が止まらない。 つづきを読む » (新ブログへ)
2017年01月11日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目王の故居を後にし、滝の麓まで下りていきます。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年12月21日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目王の故居は芙蓉鎮瀑布のすぐわきにあり、滝の展望地ともなっています。故居には、王のベッドや家具などがあり、一部中に入って見学することが可能。前の庭には滝を見下ろせる休憩所も完備され、なんとも見晴らしのいい場所です。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年12月15日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目細い路地を下りていくと視界が開け、古い建物の間から、遠くの崖の上に建つ少数民族の家などが見えてきました。路地の中もレトロな街並みが続きとてもいい雰囲気。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年12月12日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目ランチのあとは、お店から歩いて芙蓉鎮の村へ向かいます。道すがらの景色も情緒があってステキ。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年12月11日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目南方長城を後にし、次の観光地「芙蓉鎮(王村)」へ向かいます。=====ガイド=====今日の昼ごはんは王村の名物の豆腐料理。王村は80年代ごろから「芙蓉鎮」とも呼ばれている。有名な映画のおかげで観光地になった。=============南方長城を出発して少しすると陽射しが出てきました。もう少し早く晴れてくれれば、長城の上からも綺麗な景色がみられたのに。。車窓からは緑が綺麗な山並みや、そこに点在する少数民族の小さな村などが見えました。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年12月08日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目下山時は、登ってきた方とは反対側の階段から下りて行きました。スコーンと下まで落ちている雨で濡れた急な石段はスリル満点。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年12月06日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目南方長城の入口から、まずは広場までの階段を上ります。門をくぐると、さきほどのガイドさんの説明通り、碁盤の目が広がっていました。本当に大きくて、下からだとその全貌がよくわかりません。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年11月27日
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旅行期間:2016年4月~5月5日目7時、昨日の夕食と同じホテルのレストランで朝食。9時半、ホテルを出発し鳳凰郊外の南方長城へ向かいます。まずは、ガイドさんから今日の予定。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年11月25日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目少し行くと、川の水面ギリギリに架けられた橋があったので、そこを渡ってみることにしました。上からの景色も壮大でしたが、下から眺める夜景も迫力。橋には欄干がないので落ちないように気を付けながら撮影。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年11月22日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目沱江にかかる橋までやってくると、その上から鳳凰古城全体の夜景が見渡せました。沱江沿いを中心に色とりどりのライトアップがせれ、その派手さと煌びやかさに思わず歓声を上げてしまったほど。これまで色々国で様々な夜景を見てきましたが、これほど大規模なものは初めてかも。川沿いに続く遊歩道には、たくさんの観光客が夜の散歩を楽しんでいて、その脇に連なるレトロなお店や宿の提灯の明かりがなんともいえないノスタルジックな光景を作り出しています。つづきを読む »
2016年11月21日
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※武陵源と鳳凰を巡る中国湖南省旅行記再開。前回までの記事はこちらをご覧ください。旅行期間:2016年4月~5月4日目時刻は20時すぎ。ホテルでの夕食後、同じツアーの人と何人かで集まって、鳳凰古城の夜景を見に行きました。外へ出ると、街角の屋台やお店に灯りがともり、昼間とはまた違った風景が広がっています。思わず写真を撮りたくなるような雰囲気のある光景があちこちにあり、これはかなり楽しい。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年11月14日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目今日の夕食は、ホテルのレストランでいただきます。ロビーから一旦外に出て、すぐ隣に併設された建物へ。レストランはとても綺麗で広く、民族衣装を着たスタッフが出迎えてくれました。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年10月17日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目鳳凰古城から、「PHOENIX GRAND HOTEL(天下鳳凰大酒店)」まで20分ほど歩いて戻ります。このホテルは、鳳凰の中では一番いいホテルだとか。ロビーで先ほど預けておいた荷物をピックアップし部屋へ向かいます。部屋は広々していて設備も十分。大通りから距離もあるので静かなのも嬉しいです。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年10月14日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目虹橋を後にし、再びレトロな雰囲気の路地を歩いて出口へ向かいます。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年10月09日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目舟を下りて、次は鳳凰古城のシンボル「虹橋」へ向かいます。その道中の路地もいい雰囲気。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年10月08日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目銀製品のお店のあとは、沱江を小舟に乗って遊覧します。船着き場に行くと、屋根のついたたくさんの舟が並んでいました。手作り風の味のある造りでまわりの景色にも馴染んでいます。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年10月06日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目「東門城楼」からいったん下りて、すごい人ごみの中を銀製品のお店に向かって歩きます。銀製品はこの辺りの特産品で、アクセサリーや食器などの他、民族衣装の飾りにも使われています。とはいえ、あまり買う気がなかったので、時間になるまでお店の周辺を散策。様々な商品を扱う店舗がずらりとが並び、どこもかしこも大変なにぎわいです。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年10月05日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目目の前にドーンと立ちはだかる「東門城楼」には上に上ることができるので行ってみます。ちょっと高いところに上っただけで、瓦屋根の美しい古城の街並みが見渡せ、なかなか爽快な気分。細い路地をたくさんの人が行き交う光景は、なんだかミニチュアの世界を見ているようです。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年10月02日
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※「中国湖南省旅行記」再開します。前の記事はこちら旅行期間:2016年4月~5月4日目「沈従文故居」を後にし、「東門城楼」へ向かって鳳凰古城の町の中を歩いていきます。完全に観光地ですが、どこもかしこもレトロな風景が広がっていて、もしツアーじゃなくて自由な旅だったら、もっと時間を使ってあちこち散策したいところ。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年09月28日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目いよいよ、中国一美しい街といわれる鳳凰古城の中心部へ入っていきます。道の両側に古びた建物が並び、その間に続く細い路地など最高にいい雰囲気。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年09月02日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目一度今日のホテル「PHOENIX GRAND HOTEL(天下鳳凰大酒店)」に寄って荷物をおろし、そこから歩いて鳳凰古城へ向かいます。街中はとても賑わっていて、ひっきりなしに車が行き交う道は渡るのも大変。でも街角で見られる中国らしいちょっとした光景は、写真好きの私にとってはウズウズするものばかり。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年08月26日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目ランチのあとは、一路鳳凰へ向かいます。=====ガイド=====これから鳳凰まで40~50分。鳳凰古城は、雲南省の麗江のようなところで、お土産屋さんもたくさんある。お土産を買うときは、品質がしっかりしているので、小さな売店ではなく専門店で買うのがおすすめ。鳳凰はミャオ族の居住区。張家界ではトゥチャ族の居住区を観光したが、女性の服装は赤、男性は青だった。これはトゥチャ族の服装の習慣だが、ミャオ族も同じ。少数民族の服装を見れば、だいたいその人の年齢がわかる。女性は結婚する前はピンクや赤の服を着て、結婚後は青、年をとったら黒を着る。男性は結婚前は青で、結婚後からは年とともにもっと深い色を着るようになる。観光地の中の少数民族の服装は、観光のためのもので、本物のは銀が10kgも使われている。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年08月25日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目ミャオ族のおやつで小腹を満たし、再びバスに乗りこみます。この後は鳳凰で昼食の予定でしたが、時間が遅くなったので途中の湘西トゥチャ族ミャオ族自治州の吉首市でランチをすることになりました。休憩所から吉首市までは約2時間弱の移動です。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年08月22日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目ホテルを出発してから2時間半ちょっとで、途中の休憩所に到着。ここでトイレに行きましたが、ガイドさんが話していたようにドアもない仕切りだけの作り。しかし、溝には綺麗な清流が常に流れているため匂いもなく、掃除も行き届いていたので、これまで訪れた各国の田舎のトイレの中ではぜんぜん快適でした。トイレのあとは、併設されている売店でミャオ族のスイーツをごちそうになりました。日本の草餅という感じで、中には甘く味付けした木の実などが入っています。まさにおやつにぴったり。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年08月19日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目8時すぎ、ホテル出発。いや~本当にいいホテルでした。まずはバスの中でガイドさんから今日の予定の説明です。=====ガイド=====これから鳳凰古城へ向かう。鳳凰まではだいたい5時間程度。張家界や鳳凰のあたりは、湖南省の西部にあたるので湘西(しょうさい)と呼ばれる。発展している地域ではなく辺鄙な場所なので、途中で寄る売店などの品ぞろえもありまりよくない。トイレも古い感じでドアもないいわゆる「ニーハオトイレ」で1元かかる。お金はコインは使えないのでお札で払うが、細かいのがなければおつりがもらえる。鳳凰古城の中にもトイレはあるが、こちらも有料で2元。なぜコインが使えないのかというと、このあたりは銀の生産地で偽物を警戒しているから。これから通る道は高速道路ではなく国道。今日のお昼ご飯は鳳凰についてから食べる予定だが、今日はメーデーで道が混むので、もし渋滞になったら途中のレストランで食べることになる。鳳凰はふたつのエリアがあり、外側は現代都市、真ん中の部分が古城。ミャオ族やトゥチャ族の少数民族もいる。人数はミャオ族が多く、両方とも近くに住んでいたので食べ物とか着ているものとか習慣が似ている。鳳凰の中には沱江という川が流れている。==============街から出ると緑の多い山間に入ってきました。そんな山の中に、建設中の道路が聳えたっているのが見えます。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年08月17日
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旅行期間:2016年4月~5月4日目朝6時半、早起きできたので外へ散歩に行きました。少し朝もやがかかっていましたが、ちょうど朝日が昇ってくるところで空がほんのり赤く染まっています。川まで行くと、その朝日が水面に映っていて、なんともいえない美しい景色を作りだしていました。橋を渡って反対側へ行くと、公園で体操をしている人たちがいました。こういうのを見ると中国にいるんだなと実感します。そういえば昔チベット旅行に行ったとき、途中で立ち寄った西寧の公園で開催されていた「老人ディスコ」に、父と一緒に飛び入り参加したことがあったな~と懐かしく思い出しました。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年08月15日
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旅行期間:2016年4月~5月3日目この日の夕食は、ホテルのレストランでいただきます。さすが5つ星のホテルだけあり、その内容はとても豪華で味も申し分ない。盛り付けも綺麗なので写真の撮り甲斐もあります。武陵源は、今回のツアーの中で一番体力を使いメインの場所だったため、それが終わったということで、早くもやりきった感が沸いていました。他のツアー参加者とも打ち上げ気分で乾杯。ビールも冷えていて美味しかったです。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年08月07日
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旅行期間:2016年4月~5月3日目森林公園から深い山間を縫ってホテルへ戻ります。夕食までまだ少し時間があったので、ホテルの周辺を散歩してみることに。外に出ると広々とした道の向こうに武陵源の山並みが見えました。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年08月05日
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旅行期間:2016年4月~5月3日目ロープウェイを下りて、次は金鞭渓へ向かいます。金鞭渓は、サンショウウオも生息する清流が流れる渓谷で、武陵源の石柱を森の中から見ることができます。多種多様な植物も自生しているため、フラワーウォッチングを楽しんでいる人もいました。起伏もほとんどなく、森の木々が日光を遮ってくれるので暑さも和らぎほっとできるエリアでもあります。森林浴をしながら歩いていると、木々の間から天に向かってそそり立つ石柱が姿を現します。中には300mにもおよぶ巨大なものもあり、上から覆いかぶさってくるような迫力。特徴のある岩には名前が付けられていて、「金鞭岩」や「母子峰」などが有名です。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年08月02日
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旅行期間:2016年4月~5月3日目最後に展望台近くの六奇閣に行ってみました。六奇閣は上まで上ることができ、途中の階や最上部から外の景色を見ることができます。ちょっと下の方には、さきほど乗ってきたロープウェイの姿もチラリ。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年07月28日
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旅行期間:2016年4月~5月3日目ロープウェイから下りて、まずは五指峰の展望台へ向かいます。黄石寨は、武陵源の中でも絶景が見られるポイントなので、どんな景色が広がっているか楽しみ。途中には植物園などもあり、武陵源の様々な植物が育てられていました。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年07月25日
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旅行期間:2016年4月~5月3日目バスに乗って黄石寨のロープウェイ乗り場へ行くと、映画『アバター』のポスターが貼ってありました。ポスターの中には武陵源の風景写真が入っていて、アバターとコラボした武陵源の宣伝になっています。また乗り場には、写真撮影のサービスもあり、あとでその写真が気に入ったら買うことができます。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年07月22日
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旅行期間:2016年4月~5月3日目レストランの外に出ると張家界の地図が配られました。=====ガイド=====この地図には、張家界の観光ポイントが詳しく載っている。午後の観光は、地図の左下の方にある金鞭渓と黄石寨が中心。==============ここから張家界国立森林公園のゲートまで5分くらい歩きます。道にはたくさんの露店がならんでいて、ゲート前の広場には武陵源の絵を描いた画家の「吴冠中」の銅像が建てられていました。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年07月21日
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旅行期間:2016年4月~5月3日目再びバスに乗り30分ほど移動して、張家界国立森林公園のゲート近くにあるレストランでランチです。添乗員さんが移動中に、中華料理も含まれる世界三大料理について話をしてくれました。=====ガイド=====中華料理中華料理が食べられない国はないくらい世界中に広まっているということと、四足のもので食べないのは椅子と机と言われるくらい食材が豊富で、どんな地域でも自給自足でそれなりの料理ができること、長い歴史をかけて皇帝に出すための料理が研究されてきたこと、世界各地から中国を訪れる多くの人が中華料理を食べて認めていったことなどが挙げられる。トルコ料理イスタンブールのボスポラス海峡からはアジアとヨーロッパの大陸が肉眼で見えるほど近くにあり、文明の十字路と同時に食の十字路でもあった。自給自足で食材や料理の種類も豊富、ヨーグルトの発祥の地など食文化が発達していて、シルクロードを行き交う世界中の人々の舌を昔から唸らせていた。後にオスマントルコの帝国となり、歴代の皇帝たちに捧げられた料理も格別だった。→トルコについての詳しい旅行記はこちらフランス料理ルイ13~16世の時代に、ベルサイユ宮殿で花開いた食事の文化。あちこちから訪れる友人たちに出された絢爛豪華な料理は、シンプルな調理方法だがソースが素晴らしく多くの人を感動させた。それを食べた人があちこちに散らばり世界に広がって行ったことからフランス料理も三大料理のひとつになった。==============ちなみに浅草生まれの添乗員さんは、「なんだかんだ言ってもやっぱ日本料理が一番だと思います」と言っていました。これには私も一票。バスを降りてお店まで歩いていると、道端に近々食材となるオオサンショウウオやカエルなどが並んでいました。さっそくさきほどの話しに出てきた「食材が豊富」なことがわかります。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年07月13日
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旅行期間:2016年4月~5月3日目芸術的な水車からさらに奥へ進んで階段を上るとやっと洞窟の入り口が見えてきます。その手前に並ぶための通路があり、この日はすぐに入れましたが、混んでいるとここも人でいっぱいになりそうな感じ。 洞窟内に入ったとたん、乾燥した涼しい空気に包まれ心地よい。当然ながら強い日差しも届かないので目も休まります。内部は、赤、青、黄などの光でライトアップされ、まるで何かのテーマパークのよう。ずっと続く遊歩道はしっかりと作られ、サンダルでも歩けるレベルです。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年07月11日
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※中国湖南省旅行記再開。前の記事はこちらをご覧ください。旅行期間:2016年4月~5月3日目9時、ホテル出発。日差しが強くどんどん気温が高くなってきている感じで、ロビーにいてもすでに暑い。バスに乗ってまずは今日の予定の説明。=====ガイド=====これから黄龍洞の玄関口までいく。中国では山が素晴らしいところには鍾乳洞が必ずあると言われていて、例えば、桂林とか有名。これから行く黄龍洞は、半分が山の中で半分が地下に広がっている。中国の人は竜王様が大好きで、鍾乳洞の中には、龍の頭の形をした岩もある。鍾乳洞の中の観光方法はふたつあり、ひとつは3時間くらいかけて全部歩く方法、もうひとつは船に乗って観光する方法。私たちは往復船にのって行く。船に乗るのはだいたい30~40分くらいで、船の乗り場まで入口から15分くらい歩く。午後は、張家界国立森林公園へ移動する。ここは、中国で最初の国立の森林公園で、その中にふたつの主な見どころがある。ひとつは、黄石寨で昨日訪れた袁家界のような場所。もうひとつは金鞭渓という渓流。湖南省は森がたくさんあるので中国で一番空気が綺麗なところ。================つづきを読む » (新ブログへ)
2016年07月10日
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旅行期間:2016年4月~5月3日目朝起きると青空が広がりいい天気。とても気持ちが良かったので、朝食の前にホテルの中庭を散策してみました。大きなプールと庭園があり、庭園からホテルの裏へ出られるようになっています。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月14日
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旅行期間:2016年4月~5月2日目武陵源のゲートから歩いて15分ほどのところにあるレストランで夕食です。外はもう日が暮れて始めて、帰る人たちでいっぱい。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月12日
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旅行期間:2016年4月~5月2日目次に天子山山頂の「賀龍公園」へ向かうべくバスに乗り込みます。途中、ここに暮らす少数民族の家や畑を見ながら、30分ほどで山頂のバス停へ到着。山頂は広くて立派な公園となっていて、なんとマックもありました(しかも大きい)。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月08日
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旅行期間:2016年4月~5月2日目百龍エレベーターで降り立ったところは、標高約1000mの袁家界というエリアで、アバターの世界そのままの景観が望める武陵源の中でも人気高いスポットです。そのため観光客も多く狭い遊歩道を歩くのは一苦労ですが、それでもここは絶対に訪れるべき場所。それではまず、エレベーターの乗り場から「迷魂台」や「天下第一橋」を経て次のバス停までの様子をご紹介していきましょう。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月05日
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旅行期間:2016年4月~5月2日目午後は、奇岩が織りなす武陵源らしい絶景が見られる観光。スタートは武陵源ゲートからですが、そのけっこう手前の駐車場でバスを下りゲートまでは10分ちょっと歩いていきます。途中にはお土産屋さんやレストランなどの他、建設中のホテルもけっこうあり、これからどんどん開発されていくのがわかります。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年06月03日
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旅行期間:2016年4月~5月2日目お茶屋さんの後は、近くのお店で郷土料理の昼食です。このあたりはキノコの産地なので、ガスコンロにかけられた熱々のキノコスープが出てきました。さっぱりと優しい味で出汁が良く出ていて美味しい。他は、野菜や肉の炒め物などで、郷土料理と言ってもよくある中華料理という感じ。日本人にもなじみのある味です。 つづきを読む » (新ブログへ)
2016年05月31日
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旅行期間:2016年4月~5月2日目「索渓峪自然保護区」の観光のあとは、バスに戻ってお茶の専門店へ向かいます。今回立ち寄ったお茶屋さんでは、お店の人が目の前で入れてくれた5種類のお茶の試飲ができました。山歩きをしたあとなのでこれがとても美味しく、みんなでホッと一息という感じ。つづきを読む » (新ブログへ)
2016年05月27日
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