上半期の投資結果(2001.7)



2000年は日経225が大幅な下落でしたが、
特にハイテク・IT関連投資は散々でした。
私もハイテクIT投資への偏った投資による、
大きなリスクを味わいました。

今年の初めに2001年度のハイテク・IT関連の復活には、
半年から1年はかかるのではと思っていましたが、
現実はさらなる業績の悪化で、来年以降にずれ込みそうですね。
半導体業界の底打ちによりますが。

私の投資パフォーマンスも昨年12月の最悪時に比べ、
若干含み損が減った程度で、
以前厳しいマイナスのパフォーマンス状態です。

今年前半は内需・低位リストラ株関連が持ち合い解消にもめげず、
それなりのリターンをあげたようですね。
わたしは内需・低位リストラ株関連を持っていません。
(本当に投資が下手ですネ!)

ここにきて欧米投資家が2ヶ月(6、7月)連続で売り手にまわり、
日経225は1985年レベルまで低下し、低迷していますね。

1989年、日本の株式市場の歴史的天井から12年が経過して、
未だ長期のチャートで底打ちが見られないこと自身が、
異常な事態ですね。
世界恐慌時のニューヨーク株式市場でも、
こんなことはありませんでしたね。
ドラスティック(経済面)な社会構造変動があったか、
なかったか、の差かもしれません。

それほど異常な株式市場が続く、
日本(下部構造、上部構造システム)の将来は、

1.最悪の予想では日本国の歴史的凋落が始まっているためか?
2.楽観的見方をすれば、
日本資本主義の第2段階への変革過程の産みの苦しみか?
3.はたまた第3の道を求めて、
国際政治・経済のカオスの只中で暗中模索なのか?
だれにもわかりませんね。

この激変の時代に投資を行うものは、
好むと好まざるとにかかわらず、
ハイリスク・ハイリターンの投資にならざるを得ませんね。

投資は結果がすべての世界ですが、
過去10年間のパフォーマンスは、
郵便定期貯金というローリスク・ローリターン投資が、
一番リターンが高かったという、皮肉な結果でした。

ただこれからの10年間が、
過去10年間の投資結果と同じように続くとは、
限らないのが投資の世界でしょう。

私自身はポートフォリオとして、
不動産投資(ミドルリスク・ミドルリターン)、
株式投資(ハイリスク・ハイリターン)、
サラリーマン投資(ローリスク・ローリターン)
の3分割法ですが。

当面は3足のワラジを履いてリスク分散です。

今年は新たな株式投資はほとんどありませんが
(したくても余裕資金がありません)、
日本の製造業の世界的競争力の強さを信じていますので、
チャンスが到来すれば株式投資を実行するでしょうね。



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