sorachi  note

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京都会館第一ホール



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これは 平安神宮の鳥居です。この鳥居を左に曲がったところに「京都会館第一ホール」がありました。

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夕方といえども まだまだ日差しが厳しい京都でした。これは「京都会館」前。会場に入っていく人たちをながめながら。
(ホールで 小田さんに会えるなんて・・・・いつぶりかな?)と わくわくどきどきのsorachiでした。 


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入り口のすぐ横のところに ツアートラックがとめてありました。何だかいつもツアートラックがあると 嬉しくなっちゃうのね。これは 赤いツアートラックです。 赤いツアートラックは初めて見たかな(?)


この日は 2階席だったんですよ。でも 周りは 小田さんのファンの人がたくさんで 何だか温かい雰囲気でした。オープニングアニメが始まると、もういつも心臓が飛びだしてしまいそうなくらい・・・・


<オープニングアニメ>


バンドの方たちが 場所につかれて いよいよ小田さん登場♪
「こころ」の歌とともに会場が明るくなり 小田さんにスポットが当たります。キャ~~~なんて 言えないけれど もういつも胸がいっぱいです。


こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ


Re
僕らの街で
いつかどこかで
たしかなこと


夏の日
僕の贈りもの
地球は狭くなりました
倖せなんて
愛の唄
さよなら
言葉にできない
今日もどこかで

<ご当地紀行>


NEXTのテーマ
Yes-No
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ

<アンコール>

またたく星に願いを
君住む街へ

<アンコール2>

YES-YES-YES
今日もどこかで


<小田さんのMCで覚えていること>


・京都は よんどころない大人の事情で 8年ぶりです。とても京都に来るのを楽しみにしていました と初めに言われていました。 よんどころない大人の事情? ^^; って何だったのかな? 


・「いつかどこかで」は 91年に映画を作った時に 作った歌です。「僕らの街で」は、2年前に頼まれて作りました。KAT-TUN 好きな人いる?と聞かれると どなたか手を挙げられたんです。・・・(その人に)「若く見えるけど 若くない?」なんて おっしゃっていましたが・・・^^;


・「僕らの街で」は 歌詞があまりにも若いので この歌を歌うのは ちょっと抵抗があるそうです。でも スタッフと相談をして 今回のツアーで歌うことに決めましたと言われた時 会場から拍手がおこりました。


・建築の話になり いろいろな設計をする時に 「京都会館」をパクッたと言われていました。だから 「京都会館」でコンサートをするのは 後ろめたい気持ちになりますとも言われていました。


・京都に前座で来た時に よくみつ豆を食べに行ったそうです。その頃は 声をかけられることもなく 悔しい思いをしたそうです。今は そうもいきませんがとのお話でした。


・(アンコールの時)
91年から もう17年経っているんだね。みんな頑張ろうね。僕も頑張ります。


初めに「一生懸命やりますから。」とおっしゃっていましたが 小田さんの一生懸命は 本当に本当に一生懸命で・・・その歌声を聞いて へこんでいた自分が 恥ずかしくなりました。^^; まだまだ!と 元気をもらい 思い直した夜になりました。


2008年ツアーでは オフコースの頃の歌を たくさん歌って下さいます。
懐かしいという気持ちはもちろん。 学生の頃にレコードで聞いていたオフコースの歌が 時を経て 今になっても 色褪せずに 心に届いてきます。


最近しっかりと記憶できないので 覚えている範囲だけです。すみません~~



 「京都会館第一ホール」7月23日


<オープニングアニメ>

こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ


Re
僕らの街で
いつかどこかで
たしかなこと


夏の日
僕の贈りもの
水曜日の午後(少しだけ)
地球は狭くなりました
あの角を曲がれば(ワンフレーズ)
眠れぬ夜(ワンフレーズ)
倖せなんて
愛の唄
さよなら
言葉にできない
今日もどこかで


<ご当地紀行>


NEXTのテーマ
Yes-No
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ

<アンコール>

またたく星に願いを
君住む街へ


<アンコール2>

YES-YES-YES
今日もどこかで
生まれ来る子供たちのために



この日の京都も暑かった! 今日とは「はんなり」という言葉がよくお店の暖簾にも書かれていて とても上品な感じです。大阪とは 違うなあ。それで 夫と早い夕食を食べに お店にはいったんです。・・・そこで そのお店の前に「明日は 土用丑の日」と 紙がつるされていました。 そうかあ・・・一年で一番暑いと言われている日じゃないですか!


<23日の 小田さんのMCで覚えていること>


またまたすみません~~
大阪までの帰りの京阪電車の特急の中でメモを思いだしては書いていたのですが、何とまあ! 3日経ってしまったら あまりにもなぐり書きで 自分の字が読めません。(^^;;) どんな字を 書いてるんや~~~


・いつものように「1階の人と2階の人で値段は一緒なんですよね。」と確かめられて この日も「一生懸命歌いますから。」と おっしゃっていました。


・今回のツアーで「いつかどこかで」の映画を作った時のスタッフが時々遊びに来てくれるんですよ。僕のことを「小田さん」って呼ばないんだよね。「監督」って呼ぶんですよ。「監督ですよ 監督。」(笑)


・これまでのツアーでこけた回数を数えられていて 「5回こけているんですよ。その内の一回が京都でね。 その時に見ていた人いる?」と聞かれて 「は~~い」と何人かの方が手を挙げられていました。「えええ~~」で会場は笑いにつつまれました。


・昨日、飯食って(確かにそう言われましたよ。)ホテルに戻ったら「メッセージが届いています。」という話を聞いてもらいに行くと 財津さんからだったそうです。内容は 簡単な話だったんだけど・・・・ 財津とお互いに字を見合ったのは「今だから」を作った時で(少し歌って下さいました。会場から拍手。)財津さんの字は 普通に(?)丁寧な字だったそうです。字って ペン習字のようなお手本のような字もあれば 乱れた字もある。 坂本龍一の字(楽譜)は きれいじゃないんだよ。モーツアルトも(もう一人誰だったかな?)きれいな楽譜じゃない。 でも その楽譜の音を追っていくと素晴らしかったりするんだね。きれいな楽譜だからいいかと言うと そうでもないし。
見ためでは 決められないというお話だったと思います。


・「夏と冬は どっちが好きですか? 僕は 歳をとるとともに冬が苦手でね。夏が 好きな人? 冬が 好きな人?」と聞かれていました。 私は 夏の方が開放感があるので 夏に手を挙げましたよ。


・「水曜日の午後」の時、「この歌を作っている頃は 煮詰まっちゃっててね。でも ちょっと落ち着いたという気持ちになったからかな。だから そう書いたんだろうね。」(これは 記憶があいまいです。)


・「オフコースの時は 転調の多い歌を書いてやろうとよく思ってたんだよね。ASKAなんか 7回くらい転調が出てくる歌があるからね。でも だんだん少なくなってきて。 今から2回しか転調しない歌を歌います。」・・・で「さよなら」でした。



2階席の時は 気がつかなかったのですが 「今日もどこかで」を歌を一緒に歌って下さいと 小田さんが声をかけられる時は 白いライトが一斉に会場のお客さんに当たるんですよね。その時は とても嬉しくなるの。 画面に会場の皆さんが写しだされて 小田さんのコンサートなのに 見に来ている人たちにも 「スポット」を当ててもらっているようで 温かく感じるんです。


「ラブ突」「キラキラ」の時は 今日も小田さんは会場に!!♪ \(^0^\)(/^0^)/ ♪ この日は通路の近くの席だったので「キラキラ」の時に 手が届きそうなところに来てくださったの。 通り過ぎるだけではなくて しばらく前で立ち止まって歌って下さったの。キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー (○o◎ )ドキッ☆! (○o◎ )ドキッ☆! タッチ タッチ・・・・でも あまりにどきどきしすぎて 手がでませんでした。至近距離 1メートル。 あ・あ・あ・・・・と思っている間に 小田さんは行っちゃった・・・ヾ(>y<;)ノ うわぁぁ!! こんな贅沢があって良いのでしょうか? 京都は 忘れられない場所になりました。(><。)。。 小田さん ありがとうございました。


帰りに 夫が 「全部 歌えたわ。」(^◇^ ;) ほぇ~ そう言えば 拓郎さんのコンサートの時にしか大きな声で一緒に歌わないのに 「YES-YES-YES」を大きな声で歌っておりました。(^^;;)


アンコールの時 小田さんが「泣いている人を見ると いろいろあるんだろうなって思うんだけど 頑張って生きていって下さい。」と言って下さってました。 (T^T)ウッウッウッ また 元気にやっていけそうです。


こうして近くで小田さんの歌が聞ける。 昔は 考えられなかったことで・・・・本当に 幸せです。"(*^^)/。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆ 小田さん ありがとう♪


大阪城ホールの時 会場から「小田さん ありがとう!」って声が上がった時
「こっちがありがとうなのにね。ありがとうって言われると感激しますね。」と言われたことも 思いだしたりしていました。


そんなわけで 暑い暑い京都の夜は 熱い熱い京都の夜になりました。
つたないレポでした。



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