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期末テストの勉強の様子です。今日は、中高生が朝から来ています。いったん17時には、終えますが、その後も残って勉強する生徒もいます。塾がやるべきことは、良い授業をして、生徒にわかるようにしてあげて、テストで成績が上げることですね。それは昔の塾の指導者が考えていたことです。しかし今は私は違うと考えています。朝から、生徒が自分で自主的にこういう場所を使い、勉強する姿を多く見ることが増えました。パトリアの3階に行くとたくさんの七尾高校生がいます。私はその場所はおすすめしません。ミナクルはいいと思います。今頃は本当に多いです。それは、大部分の七尾高校生は、勉強しないと成績が上がらないと自覚しているからです。自習できないとだめなんですね。3時間、5時間、8時間と。すでに習ったところを、問題集で何度も解いてみることで、テストでそういう問題が出たら点数になるのですね。だから、そういいことがわかっている生徒、保護者は、当塾の指導を受け入れてくれます。しかし、「いい授業で分からないところを教えてほしい」という方には、あまり、受け入れてくれません。しかし、塾で自習してくれる生徒は、確実に上がっています。冬期講習会を受け付けています。HPはここです。
2024.11.23
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最近よく考えることが、失敗することのやっておくべきですね。失敗と言っても、言葉をかえれば、悔しい思い、そして涙を流すことです。そういうことをしないと本気のスイッチが入りません。受験生が受験に失敗することはできません。高校入試では、ほぼ全員が合格します。だからその前の試験で失敗することも大切です。それを経験しないでうまく行くことだけを考えていくことだけを考えても失敗した時のダメージであきらめてしまうかもしれません。私は英検を受ける生徒には、準一級を目指して受けたらいいといい、中3生や高校1年生に「級を受けて、いたら、薦めますが、なかなか「はい」とは言わないのですね。彼らが確実に合格できる力をつけるまでは、受けようしていない。でも、失敗してもいいでしょう、と返します。ダメならもう一度冷静に分析して、次はどうしうたら合格できるかを考えるようになります。それが必要なんです。高校入試であれ、大学入試であれ何かに挑戦してみることが、頭の中の否定的な思いを変えてくれます。無理だと医思いながらも、やることです。日常の中にあるどんなことでもいいんです。本を読んでみる、何か楽器えおやってみる、人前で歌ってみる、などそれで最初がうまくいくことはありません。さて、冬期講習を受け付けています。今回は中1,2年生を募集しています。HPはここです。
2024.11.22
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総合模試が返ってきました。今は紙でなくダウンロードするタイプなので、クリックして開く瞬間はドキドキなんですね。昨日、一人ひとり確認しながら、成績が伸びた生徒はガッツポーズをして、下がった生徒は、細かくデータを見ながら、原因を確認していました。少しですが上がった生徒がいたくらいで、あとは想定の範囲でした。かつて、模試を毎回受ける必要はあるのですか?という質問をお問い合わせの時に聞かれえました。入塾の説明で、8月から2月の模試は受けてもらいます、と説明したときです。それで私は試験はその時の状況で上がったり下がったりしますから、本番は悪い状態どこまで下がることもあるのです、とお答えしました。つまり、平均で300点の生徒が時には250点まで下がることもあるということを知って受けるべきだということです。しかしながら、ほとんどの保護者は毎回受けることなんて当たり前だと考えています。試験は毎回、真剣に受けて、あまり上下にぶれないようにすることがポイントです。そのための訓練です。今回は少し上がった生徒がいますが、その生徒は1月ごろ爆上がりすると考えています。理由は簡単です。勉強時間、量が増えているからです。その生徒は毎日、4時過ぎに来て一人勉強して、そのまま授業にはいるか、もしくは、7時までやり帰ります。平日でも3時間以上の自習です。毎日このまま続ければ、確実の成績は上がります。私は、中3生に強く圧力はかけることはしません。これだけ点数が足らないから、この科目のこの部分を勉強して得点できるまでやるように、という具合に淡々とお話しするだけです。11月の後半になりました。今週の土曜も期末テスト学習会です。期末が終われば、冬期講習です。HPはここです。
2024.11.21
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冬期講習会の募集を始めます。HPのアップしました。詳細はお問い合わせください。中3生は2名 中1,2生は3名募集します。【中3生】中3生の冬期講習会の日程の時間、授業についてです。日程時間は変わる場合があります。日程12月25日(水)~12月30日(月) 28日(日)は授業です。1月4日(土)~7日(月)5日(日)休講です。全9日間12月30日は、10時間学習会です。HPはここです。時間 午後1時から5時授業内容 5科目の入試の予想問題の演習をします。授業料 40000円(税込)*教材費は別です。【中1,2年生】期間 12月25日(水)~27日 1月6日(月)7日(火)時間 午後7時30分~9時30分科目 英語・数学授業料 無料 教材4000円かかります。HPからお問い合わせください。冬期講習は入試前の成績を上げる最後の時間です。確実に成績を上げる授業となっています。特に七尾高校を目指す生徒には入試での数学の難解な問題や英語の長文を読み読解力をあげる最後の時間です。
2024.11.19
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今年に小学5年生の生徒に英語を教えています。小学校の英語を教えるのはもう10年ぶりですね。小学校に英語の授業が始まってかなり経ちます。当然、中学校の英語の教科書には、中1から中2の単元を扱っています。中学生の英語の力は、10年前と比べて上がっています。しかし、七尾市の中学生は金沢や加賀と比べて低いのですね。七尾市の中学で、英語でとトップの生徒でも模試では偏差値が60いかないという状況です。こういう状況だと、3年後の共通テストでは苦労します。小学校の英語の授業の様子を生徒に聞くことがあります。意外とゆるく、単語テストなどをやり、点数化していくような雰囲気ではないようです。楽しいを残しながらやるので、英語そのものが大量の知識を定着させる勉強だと考えていないようです。しかし、中学の教科書が変わり、共通テストでの英語のレベルが上がり、今は英語の教育をもう一度考えていかないといけないですね。極端かもしれませんがうちの塾を英語専門にしてもいいとも考えています。私は、できるだけ早くから、英語のいわゆるトレーニング的なことを本格的にすべきだと思います。楽しいだけでなく、しんどいけど、単語を覚え、英語の長いものを読み、音読するということです。こういうことを早期からすべきですね。七尾高校に入る生徒の英語の力を見るといつもそう考えます。HPはここです。
2024.11.18
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昨日は朝から夕方まで中3生を横に見ながら過ごしました。自習を7時間くらいやりました。長時間をちゃんとできるのかな、と思いましたが、皆、夕方の5時まで課題を黙々とやっていました。彼らが、もし、家でやるとしたら、どうでしょう。3時間くらいで満足するかもしれません。まったくやらないかもしれません。しかし、誰かに見られながら、勉強のエネルギーをみんなで共有して勉強することに意味があります。目標を意識して自分をコントロールしてできる生徒は、中学での一桁にいる生徒です。それ以外は、勉強の習慣があるというレベルではないです。高校入試は、勉強を毎日やり、中学の課題を丁寧におできれば、そこそこの成績がとれます。七尾高校にいけるくらいはなんとかなります。しかし、それで七尾高校にいけば、落ちこぼれになります。大学受験はそんなに甘くありません。やはり、高校受験からは、毎日、一定以上の勉強をするという習慣を身につけてほしいですね。七尾高校にいき、勉強の習慣があってに、理想的な受験勉強はできません。大学受験はるかに高い壁だからです。高校からは平日3時間、休日5時間と言われますが、それができて平均値にいるかどうかですね。それ以上に頭に中の考え方をかえることが大切です。大学受験は情報戦です。また、志望校が変われば、勉強も変わります。一様に高校の勉強を真面目にやればいいというものではありません。何をしたらいいかは、生徒ひとりひとり違います。だから自分で考えていくことがsできなければならないですね。さらに、勉強方法を間違うと全く伸びません。これには、私も本当に現役時に悩みました。浪人して、たとえば英文長文の読み方を教わり、こうしたら伸びるのか、という勉強方法を知り、ある程度、伸びていきました。高校では主体的に考えて、強い意志をもって勉強に取りくむことできる生徒が難関大に進んでいます。高校の勉強を真面目にやる人ではありません。HPはここです。
2024.11.17
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期末テストが来週から始まります。今週と来週の土曜日は学習会になります。朝から中学生が静かに勉強しています。当たり前ですが、家より塾のほうが集中できます。今は、自分の部屋は、誘惑の中にいるといっても過言ではありまあせん。スマホ、ゲーム機、漫画など。私の高校生の時も、ギターとレコードがありましたから、それをつい触ってしまうと、時間を忘れてそのおもちゃと遊んでしまいます。今ならゲーム機で1日中過ごせるでしょう。今朝、生徒には、ゲーム機なら時間を忘れ過ごせるように、勉強を始めたら、3時間くらいは時間を忘れてやれるようにと言いました。そうです、没頭できることが今の生徒には必要です。塾の環境はそういうことができる場所です。こういうことができるように訓練しておく必要が、七尾高校に進む生徒には必要ですね。HPはここです。
2024.11.16
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いよいよ共通テストまで2か月となりました。高校3年生に中には、体調を崩したり、風邪をひく生徒がいて、毎年のことですが、生徒の健康状態をいつも考えてしまう時期になりました。この時期に必ず生徒と保護者言うことがあります。それは睡眠です。睡眠を削り勉強する受験生は最近はいません。しかし、7時間から8時間は寝て欲しいと思います。でも、それは理想かもしれません。ただ、ぐっすりと7時間以上は寝ると、心身が整った状態が受験生には必要です。2年前くらいに、深夜2時にねて、6時過ぎは起きている高3生がいました。その子は自分は勉強しているというのですが、成績は伸びませんでした。理由は睡眠不足です。つまり、昼間の勉強のパフォーマンスが下がっているのです。これは、自分ではわかりませんが、私のような受験生をたくさん見てきた者からは、よくわかります。勉強を眠そうにやっているからです。睡眠にくわえて、スマホの問題も書いておきます。スマホを学校での使用禁止は当たり前です。高校では電源を切ることがルールになっています。驚いたことに先進国でも学校で使用は日本よりも厳しくなっています。海外の方が、スマホが心身を壊していると考えているのです。ある書物には、机の上に置くだけで、集中力が下がるということ。具体的には、3時間机の上において勉強することと、30分間、おかないやることとほぼ同じ効率だと書いてありました。そうだと思います。これからは、受験生は健康が大事だと言いますが、風邪をひかないだけでなく、こういったことをも考えて欲しいですね。HPはここです。
2024.11.15
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ゆとりの時代、今から20年くらい前は、英語の教科書がとてもやさしく成りました。当時の教科書があれば、今と比べて信じられないくらい簡単です。その時によく言われていたことが、「文法より会話重視の英語」です。私や著名な予備校講師は、もちろん反対していました。文法をきちんと学ぶことが優先すべきだと。そして、今、中学生を指導しながら、やはり、同じように文法の指導が十分されていないことが、中学で起こっています。きちんと文法教育が独立してされていません。この影響が、高校の英語で出ています。私の記憶している限り、10年前の七尾高校生の英語での文法の力が低いように感じてしまいます。今年の高校1年生から、文法の授業をするようになりました。うちの生徒は、中3生からいますので、そこそこの文法の問題演習をやっていますので、なんとか、今の時期でも共通テストレベルに必要な文法がはいっています。基礎がありますから、比較ででてくるクジラ構文でも私が説明すると理解できていました。やはり、中学から文法をきちんと押さえながら、英語を理解していく授業が必要ですね。ホライズンの英文の和訳はすねてやらないで、ポイントの英文を説明していくだけだと、ほとんどが生徒任せになります。時間がないからできないのはわかりますが。なかなか七尾市内の中学生の英語の力が高くいないのですね。HPはここです。
2024.11.14
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昨日、中3生に音読のことで話をしました。音読については、よく書いていることです。それで、いまさら強調することではありません。しかし、毎年、中3生に聞くと全くやらないのですね。中学ではどうかというと、音を確認するためにやるようですが、音読をやれ!としつこく言う先生はいないようですね。おそらく、英語は、今は覚える量、読んで考えるレベルが、10年前とははるかに多く、高いです。たくさんの単語や表現を頭に入れる作業を、中学では書いて覚えさせているようですが、もし、それをやっていれば、時間がどれだけあっても足らないでしょう。私のような古い、昭和の英語教育を受けてきたものには、書いて覚えてきました。そんな私でも、予備校時代のかなり難解な英文をよく音読していました。それが、今は英語を身につける効果あるやり方だ何となく感じていました。令和の今は、音声で読み、繰り返すことが、一番効果ある方法 だと予備校講師は全員が唱えています。英語を伸ばすには、音読だと。私はこのことを、小学校の英語の現場でやってほしいですね。中学の現場でも当然、やるべきです。それだできれば、たぶん、七尾の中学生の英語はもっと良くなると思います。有名な大学受験を指導している先生の参考書には、冒頭に音読の方法がかいてあります。これを高校にでもいれれば、英語の習得レベルが変わってくるでしょう。私の指導でも音読はしますが、これで1時間やると、時間が終わるのです。それでやり方を教えて、家でやるように伝えていますが、なかなか難しい状況ですね。でも、音読はしつこく言うつもりです。
2024.11.12
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七尾市の田舎で進学校である七尾高校は、実際は大学には95%以上の進学率です。しかし、その中身をみると、難関と言われる大学には、おそらく20名、10%いるかどうかです。それで、どんな人が例えば、旧帝、早慶、医学部に行くのかを書いてみます。私の塾の過去の生徒のの中で、そういう大学に進学した人は、10人のいるかどうかです。もちろん、七尾高校に進んだ人は、かなりいます。多分毎年、5名から8名くらいいます。しかし、そういう優秀な生徒は本当に少ないです。過去、東大、医学部、早慶、旧帝に進んだ人の大部分には、決まったものを持っていました。それは、まず、勉強の習慣があることです。中学から家でも自習室でも、2時間平日、休日は5時間くらいはできる人が多いです。また、中学や高校1年生からすでに自分がこの大学にいく、ということを決めているのですね。東大に進んだ生徒は高1から、医学部に進んだ生徒は、中学1年生の時すでに医学部を決めていました。これは早い方がいいです。ちょうどうちの塾に入った生徒が、「早く志望校を決めてください」というとかなりうるさいような顔をします。しかし、とても重要な要因です。高3年生になってもまだ志望校をきまっていない人は、たぶん、大学受験の結果は厳しいです。中学からどんな大学に行くかを考えて、早めに情報を集めること、さらにキャンパスに行ってみることがいいですね。七尾高校に入っても真面目に勉強しも、早慶や医学部には進めること稀です。しかし、早くからよく調べて、高校1年生から準備していっくこと、これがまず必要です。そして、強い気持ち、情熱を持つことです。そして、親の役割が重要です。冬期講習会の募集をします。HPはここです。
2024.11.10
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今年から期末テストの日程が少し早くなっています。私の記憶では、11月の30日くらいから始まっていましたが、今年は、22日から始まります。そろそろ対策に入ろうかな、ということを生徒には伝えています。塾に中には、定期テスト対策をあえてしないところもあります。そういうところは、生徒のレベルが高く、難関高校に合格を目指すところだと思います。しかし、私の塾は、せいぜいが七尾高校なので、やらないとだめだと思っています。特に中1,2年生は、定期テストで撮れるように勉強してほしいですね。よく、塾に教室の窓に、「A君今回の中間英語が50点から80点まであがりました」という張り紙がしてあります。1科目ならそれは可能です。私は講師として自分はできると思います。例えば、個別指導で英語を選択して、週2回の指導であればプラスαでできます。しかし、5科目となるとかなり難しいです。例えば、よくあるパターンが、300点~350点の生徒が、七尾高校に行きたいと言って、入塾します。それで、1年くらいかけて伸ばすことならできます。ポイントはあります。勉強の習慣性をつけることです。うちの塾は、450点くらいの生徒がたくさんいるのではないか、と思う人がいると思いますが、400点いる生徒より、350点前後の生徒がほとんどです。そこから伸ばして430点位までいきます。そこまでいけば、七尾高校は問題ないですね。さて、中間テスト対策を23日に考えています。塾に入っていない人でも参加できます。HPはここです。
2024.11.07
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昨日、中学生の保護者の方からお問い合わせがありました。少しお話をして、この親御さんは、ちゃんと考えてお子さんを塾に行かそうと考えているな、と思いました。塾に行く意味は、それを必要としている人によって違います。成績をあげたい、志望校に合格したい、勉強の習慣を身につけるなど。それぞれ違いますが、私のような塾で指導している人には、このことを指導したいというものがあります。私は、このブログで時々書いていることです。そのことを、昨日の保護者とお話しをしながら考えているんだな、と思いました。塾で七尾高校を目指しながら、将来の大学受験を考えていきたいと。七尾高校さえいければいいという考えでの勉強と、大学受験という3年後にくる想像できないくらい過酷な受験を考えてする勉強では全く違う勉強となります。例えば、あまりやる気のない子に、七尾高校には行きたいが成績がギリギリという生徒は、圧力をかけて、やらなければ怒鳴ることもよしとして、勉強させます。生徒は、仕方なくやるでしょう。しかし、私はそうすると、七尾高校に入った瞬間に勉強からにげるのでやりません。そうでなくて、大学に入る意味と努力することが大切なことかを伝えます。そして、勉強の習慣がポイントであることも。当然のことですが、今の中学生には、大学受験をイメージすることは、難しいので保護者の方がそれを伝えることができれば、いいですね。冬期講習会の案内と募集を始めます。HPはここです。
2024.11.06
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昨日の日曜に、地域学力テストの学習会をしました。毎月、3回程度は2学期からおこなっています。教材を自分で持ってきて、4時間から6時間を黙々とテスト勉強します。そこでは私は全く指示しません。生徒には自分で考えて勉強してもらいます。学校の教材、塾の教材を演習する人、模試の復習する人、それぞれ考えてやります。2学期からは、自習の時間をどうやってふやしていくかを考えていくことが、公立高校の合格には必要です。そうするにはいくつか理由があります。成績を伸ばすには、勉強時間が増えないと伸びないからです。当たり前のことです。塾での自習が増えていく人は、必ず伸びています。間違いなく伸びています。中3生にとって、受験は初めてです。どういう風な勉強して日々過ごすことは想像できないと思います。それで、何となく過ごす人もいます。七尾高校をさほど勉強しなくても合格した人がいます。さほど高得点をとらなくても。そういう人が私にとっては、怖いですね。というのも、勉強の習慣、自習の習慣がないからです。そうだと高校の勉強ができないからです。2学期からは、中3生、特に七尾高校を考えている生徒には、休みの日にどのくらい家でやったかを聞き、「3時間」というとダメだししています。休みは5時間以上です。七尾高校は、ともすれば、あまり勉強しなくても入れます。随分昔の資料では、受験直前の勉強は2時間から3時間くらいです。そんな勉強でも行けるのです。しかし、金沢泉丘では全く違います。さて、明日からの地域が終われば、次は、中学生最後の定期テストです。このテスト前にも学習会を予定しています。最後の定期では、最高スコアをとってもらいます。冬期講習会の受付をそろそろ始めます。HPはここです。
2024.11.04
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入試のレベルがどのくらいなのかを生徒に把握させることは必要なことです。特に、年々難しくなる公立高校や大学の入試では、過去問題を演習しながら、頭をしぼりながら身体で感じて欲しいことです。もし、過去問題をやらなければ、自分がどのくらいのレベルまで上げておいくべきか実感がないからです。あたり前のことですが、相手が強いか弱いか、強ければどのくらい強い相手か、さらに、相手に勝つためにどういう準備が必要か、そういうことを、先生だけでなく生徒自身が強く感じて、考えていかないと安心して勉強しないからですね。そういうことを七尾高校の生徒がやっているかというと、ほとんどできていないのですね。大学受験では全くレベル感をわからないまま、模試の偏差値や判定で力があるかないかを知って迎える受験では、全く相手になりません。先日、高校2年生に、京都大学の英語の問題をあえて見せて、どのくらいの力が1年後に必要かを考えさせました。彼らは難関大志望ですが、京都大二レベルであれば、今の志望校は、問題なく合格できます。だから、このレベルの英語が読める自分になるためにどう準備したらいいか考えてほしいです。今、2年生は、MARCHレベルを目指しています。来年の頭くらいにはそのくらいは力があると考えています。そして、3年生は、東大京大早慶レベルを目指します。七尾高校の英語のレベル、指導は10年前と比べると下がっています。また、生徒からみれば、定期テストをとれていれば、これでいいと満足しているきらいがあります。そこを壊して、もっと上を目指していくように生徒に情報を与えていくべきですね。年々、進学実績が下がる七尾高校ですが、何とかならないかな、と考えているこの頃です。HPはここです。
2024.11.01
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大学受験や高校受験を指導するとき、できるだけ無駄がない、時間のロスがなく勉強をしてもらうことをまともな塾講師は考えています。高額の授業料をもらうことを先に考えているのでなく、まず、成績を上げることを考えるなら、効率性を考えるものです。例えば、入試の傾向にそって、確実に出る問題を選び、そこを徹底して演習をすることで確実にその部分を得点できるようになります。具体的には、国語の作文です。作文では、普通の作文能力があれば、過去問や類題をやることで、確実に満点を得点できます。作文の場合は、誰かに見てもらい、添削してもらう必要があります。試験の当日まで、得点できるところを、問題演習をあすることが確実に無駄のない勉強につながります。しかし、受験勉強というと中学の宿題をやることだと考えている中学生や高校生が本当に多いのです。そしてさらに必要なのは、そういう勉強を推し進めるエネルギーです。これも毎年、受験生が長時間にわたり集中して勉強できるようにいろんな仕掛けを考えるのですが、なかなかそこは難しいです。今、ようやく中3生が塾での自習をするようになりました。強制でなく自分で来るようになったのです。こういう雰囲気を作ることがポイントなんですね。
2024.10.31
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11月の初旬に地域学力テストがあります。ようやく中間テストを終えて、地域学力テストに向けて勉強しています。10月になり駆け込みの入塾があり、その生徒に対しての塾の勉強を見ながら、受験のい考えができてないのに対して、もう1年生から来ている生徒は本当に勉強をしているなあ、と思います。意識の差と現実の勉強の量が違うのですね。受験というものの考え方から始まり、実際、志望校にはいるための勉強時間と量がどれだ必要かを知っているだけでも行動をかえます。そういうことを知っているかいないかが本当に大切なんですね。11月の地域から1月まで3回おこなわれて、その結果でどの公立高校を受けるかを決めます。ただし、結果を重視していきますから、確実に志望校の合格ラインをこえないと、厳しい評価をしていきます。地域の対策は、基本をきちんと理解できて、基礎基本の問題を必ず正解できるように導いていくことを重視します。生徒の大部分は、難しい問題をやらないとだめだ、という意識が強いのです。しかし、逆です。それをまず知って、勉強してほしいですね。HPはここです。また、この時期からだと4か月です。この時間の短さに危機感と緊張感をもち、取り組んで欲しいですね。なんとなく、へんな緩い雰囲気があり、心配しています。うちの塾生も、地域の雰囲気も緩いです。長い目で見れば七尾高校の大学進学の実績につながります。さて、期末テストがすぐに来ます。その対策も月が明ければ始めます。HPはここです。
2024.10.27
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昨日、模試の成績表がきましたので、すぐにダウンロードして、生徒にわたしました。そして、初めて受験した保護者にも説明しました。やはり、予想していた結果が出ていました。それは、伸び悩んできている、ということである。さらに英語が良くないのですね。金沢の進学高校に行く受験生が、本気で勉強し始めているので、相対的に順位があがらないのです。偏差値が上がらないどころか少し下がっています。あまり勉強ができていない生徒ははっきりと下がっていました。こういうことは、総合模試でしかないですね。母集団のレベルが高いとこうなるのです。さらに、これから模試受験者が増えてきます。七尾高校志望者もだんだん増えて、100名を超えてきます。つまり受験者の二人に一人が受けるので、自分の合否がよくわかります。2月の模試では正確に出ます。また、英語に関しては金沢の生徒のレベルが高いのですね。これについては、高校英語になれば、苦戦しないように、これから長文をどんどん読んでいきます。読む力を身に着けていきます。さて、これから、この模試の結果から生徒が、奮起して年末から成績を上げていくことを期待しています。HPはここです。
2024.10.25
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家で勉強できること、それもスマホやいろんな誘惑に負けないで、できるように子育てをするにはどうしたらいいでしょうか。今、うちの塾生の中で、家庭学習ができる生徒は、おそらく10%いないでしょう。今の塾の大部分は、自習室を設けているか、空き教室を自習に使っています。そして、賢明な保護者は、自習することで成績が伸びることを知っています。さて、私の子育てですが、家では、一つの部屋に集まり、宿題をしていました。特に長女は、帰宅するとすぐに宿題をさせて、終えると遊びに行かせていました。それから、家での勉強が当然のようになっていました。小学1年生の時です。昨日、授業で家で勉強できる人、言い換えれば、塾での自習は特に必要のない生徒が一人いました。その生徒は、リビングにいてずっとお母さんの横で勉強してきています。小さい時から親に見守られて、勉強をしているのです。そして、私自身も微かな記憶の中に、小学校の小さい時から、母親が近くにいて、簡単な計算問題をさせて、いわば家庭教師のようにしてくれたことを覚えています。それが、いわば、勉強習慣のポイントであるということを本で読んだことがあります。そのことは正しいと考えています。さて、もし、小学校のお子さんをもつ方がいらしたら、お休みの日でもいいですから、お子さんの勉強を近くで見守ってあげてください。それを続けるうちにお子さんが自分で勉強するようになるでしょう。HPはここです。
2024.10.24
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昨日の中3生に、模試過去問の英語をやってもらいました。全員、時間内において最後まで読めないで終了。中学で一桁で英検準2級の生徒でさえも、厳しい状況でした。高校入試でも共通テストと同様に、長文を50分で最後まで読むための訓練が必要です。石川県の英語の問題は、リスニングの13分を引いた37分で、長文3つを読むことが必要です。特に、3つ目の会話文と4つ目のエッセイにはかなり時間がかかります。しかし、70点をとるには、最後まで読んで問題を終えることができないと難しいでしょう。中学校の指導で、正確に速く読む指導は当然やっていません。かつて、ある生徒は、こう言いました。「単語を何となく追っかけていると話の中味が理解できるので、それで、60点がとるのでいい」と。しかし、それでは、高校になりボロがでます。それで、私は中3生にこう言っています。音読してください。これについては、すべての学年に、しつこいほど言っています。学校の教科書でいいです。ちゃんと理解できたら、音読してください、と。私は、言語の勉強には、音読によって、その言語の力が付くと考えています。そして、速読についても、やはり音読でしか速く読めるようにはなりません。それは、やってみて、そして、続けてわかるものです。毎日、時間をきめてやってみるべきです。それを、面倒くさいからやらないのですね。昨日、早稲田大学の問題を、高3生と読みました。その参考書にも音読のシートと仕方が書いてあります。今はそんな時代です。英語教育には音読が不可欠です。すでに共通テストではそれをしないと対応できませんね。HPはここです。
2024.10.22
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新しい中学の生徒には、テキストを10冊以上は渡します。昨日の学習会には、新しい生徒が、全国高校入試問題を慣れない感じでやっていました。1か月前には、受験勉強はどんなものかは知らないでいた中3生が、一生懸命に入試問題に向き合っていました。遅いと言えば遅いのです。しかし、その生徒にとっては、大きな一歩なんですね。私は、ほとんど勉強していない生徒が、このように受験勉強をすることがポイントと考えています。さらに、今後、毎日、こういう勉強が継続していくことができれば、必ず成績があがります。七尾高校を志望する生徒は、どこかで勉強しないといけないと考えています。しかし、いつ、どのような勉強をしたらいいかがわからないのですね。さらにそれを続けけないと成績は維持して、あげることはできません。そして、不思議なもので、ヤル気とか、モチベーションは、少しでも、例えば30分でも1時間ので勉強すれば、上がってきます。目の前の問題集を始めて徐々に頭が動き血流が増えていくことで、勉強のモードに頭が変わってきます。そういう変化をおそらく昨日、その中3生は感じていたかもしれません。今年は震災や豪雨で、中高生の勉強の集中が下がっているかな、と思うことがあります。奥能登からの子供たちの流出はかなりのものです。だからこそ、目のまえの生徒には、勉強に集中してもらいたいですね。HPはここです。
2024.10.21
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先日、超難関大学の入試問題を読んでいた時に、とても興味深い英文がありました。その英文の冒頭では、「ほめて伸ばすことの危うさ」について明快にわかりやすくい述べていました。ほめて伸ばすこと叱ってのばすことのどちらが大切かを議論する方がいます。まるで、令和と昭和の違いを説明するかのような話です。しかし、正解はここではないな、と深く教育にかかわっていた方なら感じると思います。私もそう考えていました。ほめてうまく行かないことも経験しています。しかし、厳しくやると、子供は引いてしまい、塾に来なくなります。そういうふうにならないようによく、子供の性格を理解してから、厳しく言っても大丈夫な子は言います。しかし、どなったりはしません。静かに諭すように話すように心がけています。しかし、先日の英文には、ほめることはいいとして、どうほめるかに言及していました。それには、ただ、点数がよい、素晴らしい、と言い続けると、その子は、努力しなくなるということです。そうです、自分は勉強しなくてもできる、と思うようになるからです。一方では、ほめるところを、考えてほめるべきかと。つまり、その子が、点数が良いのは、きちんと努力しているからだということを伝えることがポイントなのです。努力しているから伸びる、ということ。かつて、石川県のヒーローの松井秀喜さんが、「努力することが才能である」という名言を思い出しました。私は親であれば、日ごろのお子さんの努力する姿をみていれば、そういう点をほめて、努力することをがとても大切なことを伝えるべきだと思います。HPはここです。
2024.10.18
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最近になり中3生が入塾しました。この時期からは、どこまで伸ばせるかを考えると、時間が限られています。それでもこちらとしては、受け入れる限り、責任を持って指導するつもりです。ここで、今の中3生や保護者が求めているものと、違うのではないか、ということがあります。ひとつは、塾にまかせれば、何とかなるのではないか、と保護者が考えているのですね。私は成績が伸びるように最後まで一生懸命指導します。しかし、成績が伸びるかどうかは、生徒自身の問題です。生徒が、どのくらい集中して、問題の量をこなして、試験の前までに、準備できるかどうかです。それを外側からどんな勉強をしたらいいかをいうのが、私たちの仕事です。昔、よく、わからないところを教えてあげてください、という保護者がいましたが、それで伸びるなら、それを私は時間最大にとります。しかし、それでは、伸びません。これからは、基本をきちんと演習して、実際に本番で基本を落とさないように得点できるようにしていきだけです。七尾高校の普通科を志望するなら、60%を得点するように、基本は、ミスしないように、繰り返して問題をやり続けるだけですね。もし、うちの塾にきて、授業しないの?と感じて、体験だけ終わる方がいるようです。私はそれでも自分の指導に確信しています。うちの生徒は、だいたい成績が伸びて、合格していきます。生徒や保護者の耳に感じの良い言葉を並べて、高い授業料をとるだけの塾の多いです。そういう塾にはなりたくないと思います。さて、11月の地域にむけて、その対策をこれからしますが、基礎基本の確認をしていくことにはかわりません。それができれば、60%以上の得点ができれば、七尾高校は大丈夫です。HPはここです。
2024.10.16
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来年度の新しい中1の教科書です。ページから見て、最初に部分のようですが、この時点で、いろんな文法事項や表現があり、生徒にとっては、小学校の英語が十分に定着していないと、難しく感じられます。今の教科書はかなり難しく、中1の段階で、中間期末では、なかなかとれないという人が多いのにも、さらにそれが進んでいく感じですね。中3生までの教科書をまだ見ていませんが、今よりも難しくなっていると予測できますが、どの程度の変化はわかりません。しかし、難しくなるのは間違いはありません。中学の授業が増えていかないと、対処できないですね。先日、高1生の進研模試の問題をみましたが、やはり、長文が難しくなっていました。当然、入試が難しくなっているからです。これには、入試問題を見ている者にとっては、実感しています。来年から私たち塾で指導する者の宿題が増えたな、ということですね。HPはここです。
2024.10.11
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昨日の高校1年生の授業で、久しぶり生徒とに顔を合わせました。中間テストお終えて、結果を聞きながら、次の進研模試に向けていろんな話をしました。もう2学期になり、高校生にもう慣れてきるようですが、勉強には苦しんでいるようですね。その原因は簡単です。学校の指導に従わないといけない、かなり勉強はきついが、やらないと成績が下がる、だんだん勉強がいやになる、というマインドです。それをひっくり返さないといけません。それを引きずると大学受験には失敗します。私はそのことで、いくつか話をしました。そういう世界から脱するには、1科目でも尖った科目を作ることです。例えば、英語での偏差値65以上をレベルまで到達するには、毎日英語の勉強を2時間くらいはすること。単語帳、文法をやる、うちの塾でやっている長文や構文を復習を徹底する。さらに英検での目標を立てて、高校生ならば、英検準1級をとる目標をたてる、ということを考えてください。英数のどちらかを徹底的にやり、伸ばして、中間テストや期末テストで勉強しないでも70点以上はとる力を持つことです。たいてい、そのくらいまでやると、自己肯定感が上がります。英語が伸びると、受験の合格可能性が高くなります。ただし、そういうマインドを転換するには、情報を主体的にとりに行くことが必要ですね。ネットや合格本を読み、できる生徒の勉強のスタイルをまねることです。さらに、評価のいい参考書を毎日やり、その中身を完璧に頭にいれれば、成績は必ずあがります。七尾高校1年生ならば、英単語と文法の問題集をやれば、必ず、10月の進研は上がります。こういう、よい流れができれば、今までの否定的なマインドが変わっていきます。さて、秋が来たというこの頃です。何となく頭が動く季節になりました。HPはここです。
2024.10.07
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もう明日から10月です。中間テストの最中ですから、高校生が自習する姿が増えています。ほぼ、全員来ています。また、中学生は来週にはテストです。少し寒くなってきました。私の頭と身体が良く動くようになりました。さて、大学受験生には、夏の勉強の結果によっては勉強の内容を考えて、再スタートしないといけないですね。勉強で使える時間が、だんだん少なっていく中で、学習計画をどう立て直していけばいいのかを考えている受験生はどのくらいいるのでしょうか。特に共通テストで、多くの科目を受ける人ならば、優先順位を立てていくべきです。何となくとか、学校の先生が言う通りというのは、効率がどうかを考えてください。あと3か月半のなかで、伸ばせる科目、現状維持の科目などを分析して、どういう勉強をするかを考えることができればいいですね。特に、共通テストで、志望校に対する合格ラインでの足らない得点をそう埋めていけばいいかです。中には捨てる科目もあります。さて、昨年も確か、200点近く足らないけど、国公立大学の志望大学を目指すという高3生がきました。私は12時間くらの自学をする時間と学校でのいらない科目の授業の内職を提案しましたが、それを受け入れることはありませんでした。現役生は不合格の経験がありません。判定がEやDでもなんとかなるという甘い考えを持っています。しかし、むしろB判定でも難しいという考えが必要ですね。現実がどうなのかをよく考えて、もい一度、再スタートです。HPはここです。
2024.09.30
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昨日、9月の模試の成績がきていたので、それを見ながら、一人ひとりの課題は何かを考えていました。個々は偏差値が3から2上がったか下がったという状況です。これが次回に今回下がり次回下がった人は、注意しないといけないですね。また、英語の点数が低いのにはどうしたものかな、と悩んでいます。教科書の復習とその音読でかなり力をつくと思います。しかし、それを家庭学習でなかなかできていないですね。それ以外では、社会の記述などがあります。しかし、授業時間が限られています。今、ちょうど夕方の勉強がポイントだといい、5時前に塾に来て勉強させています。しかし、遠い生徒はなかなかそれができません。さらに、生徒の成績でなくて、七尾高校のボーダーが昨年と比較して、さらに下がっているのがわかります。模試のいろんな数字をみています。毎年、志望する生徒の特点がとても低い生徒、10年前だったら、受けない生徒が志望校にあげています。だから、その下がり方をと、止められるものなら止めていきたいものです。しかし、無理です。模試は毎月ありますから、随時その変化を見ていきます。そして、これからは、金沢の生徒が勉強の量を上げていきますから、七尾高校志望といえども下がっていきます。個々をきちんと考え、勉強時間が増えていくように指導が必要ですね。さて、中間テストの対策学習会をおこないます。塾外に方も参加できます。10月6日(日)午後1時から5時HPからお問い合わせください。HPはここです。
2024.09.27
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元旦の地震からもう9か月が過ぎようとしているところに豪雨での災害で、おそらく中学生は、受験で集中力に欠く子がいるかもしれません。実際、うちの生徒の同級生が、行方不明です。私自身が捜索に関するニュースをいつも探していますから。能登半島では、小学生から高校生が昨年と比べて3割減少しています。この豪雨でさらに流出が進んでいかなければいい、と思うのです。しかし、地元の輪島の方の中には、進学を考えていくと、金沢の高校に行くほうがいい、と言います。私は何とも言えませんが、しかし、この状況から早く再復興したいと。1年に2度もこんな大きな災害に見舞われるなんて、ない、と地元の人はいいます。しかし、現実を見ながら復興していくしかありません。さて、明日から七尾高校は中間テストです。さすがに今日は自習に高校生が来ています。まだまだ暑い日が続いています。本当に秋がくるのか?来てもおそらくすぐに冬になるんだろう、そして、冬になれば受験です。あっという間に冬になるんだろう、と思っています。地震だろうが豪雨だろうが、そんなことは、忘れて黙々と勉強して欲しいですね。私たちは集中して勉強できる環境をただ作ってあげることしかできません。HPはここです。
2024.09.25
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先日、七尾市の駅前の塾長から、私立高校、中学の説明会があるので、関心がある方がいれば、という連絡がありました。よく見ると、国立高専もあります。七尾市の鵬学園がないのが少し寂しいか。東京にいたときは、いつも土日には合同の説明会がありました。金沢では久しぶりにおこなわれるとのこと、ブースもおかれますので、日ごろから聞きたいことが聞けます。公立より私立という方、高専志望の方、ぜひ、いく価値はありますよ。当塾のHPはここです。
2024.09.19
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昨日、国語の作文の資料に二つの写真をみながら、作文を書く、という問題がありました。一つは、ランドセルを背中に、投稿する日本の小学生、もう一方は、ポリタンクに水を入れて運ぶアフリカ?の子供。発展途上国では、学校に行けず、毎日、食べるために、水を運び、家の手伝いをしている子供たちがいます。そういうお話を読みますが、私たちは、今の恵まれた環境では、理解できる訳がありません。ここ数週間で、塾のお話を聞きてもらったり、お電話をして説明をして、塾で勉強してくれるかな、と期待しても、結局、うまく行かなかったりすることがありました。理由は、多分、その子は成績を伸ばしたいと考えているのだろうけど、勉強をしなければならない、言い換えれば、させられる環境に行かなければならないと思うと、嫌なんだろうと思うのです。そして、なんと贅沢なことだ、と言ったのが、東進の現代文の講師の林先生です。今年は元旦から能登地震があり、私たちの地域は経済的にはいいと言えません。それでも、塾に通って勉強する生徒がいます。なんと恵まれているか、と思います。そして、私はそれで生きていけますから、感謝の気持ちしかありません。そんな生徒は、毎日、高級料理を食べている以上に贅沢なことです。さらに、林先生は、先ほどのアフリカの子供たちを取りあげて「勉強はぜいたく品」と仰っています。そう、学校で勉強できて、塾で勉強できることは、とても贅沢なんです。最近、そういうことを考えています。だから、勉強はしたくない、という日本の子供たちは、やばい、と思いっています。二学期が始まりました。塾には、今日の日曜日でも、朝から受験生が来ています。明日も。そして、毎日、アフリカや東南アジアの国々の子ができない贅沢なことをやっています。だからこそ、不平不満や文句をいうことはできないですね。勉強できて、毎日、知らないことを知る毎日は、本当に贅沢なんです。さて、二学期からの生徒を受け付けています。高校生はほぼ満席、中学生は余裕があります。HPはここです。
2024.09.15
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中3生の保護者と面談しています。はじめて、お子さんの受験を経験しているという方もいますので、不安があればと思い、お話しを伺っています。模試を成績を見ると、正確に、志望校の志望者の位置がわかります。七尾高校、羽咋高校に合格できるかどうか正確にわかります。そして、科目ごとにどの分野が出来が良くて、どこか悪くて復習が必要かもわかります。しかし、もっと大切なことがあります。それは、今後受験までにどういうふうに勉強をすべきかです。当然ですが、勉強時間をふやして、1日の中に勉強時間を入れていかないといけないですね。さらに、、どんな場所でやるかも大事です。家では集中できないからです。また、それに対して親はどんなことをやればいいかをも知らないといけません。ただ、勉強しなさい、だけでは、何も進みません。例えば、勉強を毎日やると疲れてきます。真面目のやると、脳が疲れるのです。そういうことをわかって、「少し休みなさい」と言えるようになって欲しいですね。中学生はもちろん高3生も。ただ、寝ればいいというものではありません。また、志望校についても中3生は、あまり選択肢がなく、考えることも少ないです。しいて言えば、私立高校です。しかし、私は成績の傾向、好き嫌いなどから、大学のことも考えて、お子さんとの話のなかにいれてほしいです。これをやってください。これからの半年間は、親も成長して欲しいと考えています。これは、私も自分の子供と受験を過ごして、感じたことです。さて、後期からの入塾を受け付けています。高校生は満席ですが、中学生はまだ定員に余裕があります。HPはここです。
2024.09.08
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8月に受験した石川県総合模試が返ってきました。その成績を眺めながら、いよいよ中3生も、受験が始まったなと、緊張しながら結果を眺めていました。夏休みには、各科目の傾向と対策をやりましたので、うまく答案が書かれていたようでした。特に数学ですね。得点できるところは得点する、できない問題は無理しないという対応ができていました。一方では、英語はできがよくないですね。中学でトップの生徒でも、偏差値が低いです。これは、簡単に言えば、七尾市の中学生の英語の力がないのです。これからの課題ですね。今がひたすら教科書を進んでいます。しかし、長文を読んで英語を読む力をどこかでつけないと、と思っています。生徒と面談しながら、今の課題を確認しながら、これからの勉強を中身を確認しています。一人一人違いますから、必ず、試験後の面談はおこなっています。さて、2年生から来ている生徒が、とても伸びているので、ホッとしています。入塾当時は七尾高校は無理かな、という成績が今は、合格判定Bでした。英数国で安定した成績だったので、ちょうど1年半前からの指導は間違っていなかった、と考えています。さて、今年は震災の影響なのか、昨年よりはお問い合わせが少ないです。中学生は席に余裕があります。塾を考えている方は、HPからお問い合わせください。HPはここです。
2024.09.06
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高校生に伝えていることがあります。それもしつこく。それは、「自習をしなさい」ということです。単純に、勉強時間を増やすことができれば、少しは上がります。勉強のやり方をかんがえてやれば、かなり上がります。もし、心の底から成績をあげたい、と考えれば、まずそこからスタートしてください。中学生であれば、1日に30分でも勉強するようになればかなり上がります。中3生は、自習時間を増やしていくことです。よく、塾へ行けば伸びる、あの先生なら上がると考えている人がいます。違います。塾にいけば勉強時間がふえるのです。塾にけば、頭のモードを勉強のモードに変えてくれる塾、先生がいい塾であり、先生です。しかし、大学受験になると、かなりの長時間を日常のやるべきことを忘れてやる人が上位にきます。昨日、高校2年生に、「朝に勉強をはじめると、時間を忘れて、気が付けばお昼になっていたということはありませんか」というと、そういうことはない、と言っていました。私はそういうことができる環境が必要だと思います。塾の自習室、図書館など。かつて、自習を長時間やり、ものすごい成績を伸ばして、第一志望に合格した生徒の例をあげて、説明しました。さて、高3生が、夏から自習室にこもるようになりました。少し、遅いですが、否定せずに見守っていきたいですね。HPはここです。
2024.08.29
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先週の土曜日で、夏期講習会が終了しました。昨日は、近場の温泉に行き、心身を休めていました。今はホッとしながらいます。今日から2学期です。中学が今週の水曜日に始まります。到達度テストがあります。それを考えると、緊張してきます。七尾高校は、文化祭の準備に忙しくやっています。忙しいといえども、勉強を進めてほしいですね。準備で忙しいといい、授業の時間を変更すること多いのですが、はやく落ち着いてほしいですね。受験生は、2学期に勉強時間、勉強量をマックスにしてほしいですね。当たり前なことですね。しかし、なかなかできない人が多いです。いつも志望校に対して強い気持ちを持ち、ストイックになってほしいのですが、それができないのです。うちの保護者には、塾を自習室で使って欲しいということを何度も書いています。家ではできない、という生徒は場所をかえるべきですね。そして、何をやるべきか、残された時間をどんな勉強をしていけばいいか、考えていくべきできですね。特に高校3年生は。2学期は、今日から始まりますが、結構、大変な時期が来たと感じています。HPはここです。
2024.08.26
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中3生の夏期講習があと2日となりました。あっという間にここまで来ました。ほとんどやろうと思ったことはできないけど、1日8時間の勉強をしてください、と始めた夏がもうすぐに終わります。今日も、数学は1行問題の確認をしました。1行問題での得点率は少しずつですが上がって来ています。公立入試の方程式や関数にはまだまだ完璧にはできません。しかし、小問も3つのうち、2つくらいはできるようになっています。英語は、教科書を進んでいます。今、関係代名詞にはいりました。ガンジーのお話しですね。これも、公立入試の英文を読むには、まだまだ力不足です。しかし、何度も音読をして今までの英語を音読をして、きちんと読めるようになっていますから、少しは読解力は上がっているでしょう。暑いなかでも、毎日勉強しすれば、少しは力がついてきているといういことを感じて欲しいですね。そういう自分は少し成長していることを生徒が感じられればいいですね。さて、2学期からのことを考えています。やはり、基礎基本は徹底していくことが必要ですね。今は主要科目ですが、理科と社会にどこかで力をいれていおかないと、と思っています。9月の連休はそういう点では貴重な時間です。とにかく、彼らの顔が受験生の顔になるようにと考えています。2学期からの入塾を受け付けています。HPはここです。
2024.08.21
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今日で、休みが終わります。明日からまた夏期講習ですね。昨日までは、休みの時間でしたが、今日は朝から仕事です。さて、今年は、お盆は家内のお墓参り、うちのお墓参り、そして伊勢神宮とおお参りにいきました。そして、2年ぶりにライブに。楽しい時間を過ごすことができました。さて、お盆の期間でも高3生が自習をしており、私が行っても邪魔になるようなので30分くらいで塾から出て、カフェでの仕事をしていました。明日は河合の模試ですね。高3生は今年、難関に受験する生徒がいますのでしっかりとささえていきたいですね。中3生は、初めての模試を来週にひかえて、第4週目の授業です。入試の傾向を抑えつつ、中1,2年の復習にめどを立てていけるように。あと残された休みの時間を有効に過ごしたいですね。2学期に入るころには受験生の顔になっていることを期待していきたいですね。さて、今週から2学期の準備をしていきます。2学期からの入塾を受け付けています。高校生は満席です。中学生は空きがあります。HPはここです。
2024.08.18
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日曜日11日から18日(日)お盆休みです。昨日まで、伊勢の方に行ってきて、伊勢神宮にお参りし、また、家内の家のお墓参りをしてきました。明日はうちのお墓参りに行きます。お盆の休みは、私にとっては思いっきり時間が取れますので、遠方に行くことが多いです。今年は、週末にも県外に出かけます。受験生は,勉強して欲しいですね。お盆が終わると、2学期になり、特に大学受験生は、時間が経つのが速くなります。お盆に入る前には面接しましたが、順調に伸びている生徒、あまり変わらない生徒と、課題が違うので、そこを考えて勉強できているかですね。大学受験に関しての、数年前と比べて、少子化などの問題で、いろんな変化が来るだろうと言われています。とくに、偏差値の低い大学が経営的にきびしくなるだとうと。そして、中堅の私立大学でさえも競争がなくなり、全入となると。また外国人の留学生がもっと増えるだろうと。経営的にも大学から見れば、外国人には来て欲しいという所が増えていくといういことです。さらに、共通テストが難しいので、地方と国公立大学に人気がなくなるということをどこかで読みました。そして、推薦入試が増えていくことは、もう現実的に進んでいます。お盆休みですが、塾から離れてそういニュースを読んで過ごしています。さて、2学期から生徒を募集しています。HPはここです。
2024.08.13
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お盆前の授業は明日までです。3週間はあっという間ですね。夏休みは後半に入ります。今年は、多少は、暑さは昨年ほどひどいはありません。しかし、昼の3時ごろは、暑くて、水をがばがば飲みます。飲まないと、頭が働かないです。ペットボトルの水が4本くらいは飲みますね。明日でお盆まえの授業は終わります。中3生は、4時間から5時間の授業をもう3週間しました。少し疲れを見せる生徒もいましたが、静かに黙々とやっています。中学の宿題が少ないので、やはり、塾での勉強は意味がありますね。ある中学ではレベル別の宿題なのですが、自由に選択してよく、うちの生徒は超基本のものを選んでいました。もう、すぐに終えていました。塾では、標準的なものをやっています。高校生は高校のレベルより一つ上のものをやっています。高校2年は、ちょうど旧帝の英語のレベルにはいりました。と言っても短めの英文を読んでいます。将来は難関を目指す生徒なので、上のレベルのものを演習しています。暑いですが各学年が2学期には、一つ上にレベルにいくように勉強しています。後期からの塾生を募集しています。HPはここです。
2024.08.09
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夏休みの受験生は、毎日、朝起きると、勉強をどんな風にしてやろうかを考えていると思います。大学受験生になると、ほぼ、1日、食事とシャワー以外は勉強と私は言っています。そうなると、12時間以上は勉強です。まさか、この暑い中で1日中家で勉強しているのでしょうか。中には、家がいいという人もいると思います。しかし、大部分の受験生は、家は、なかなか集中できないと言っています。だから、うちの生徒は、塾に来ています。脳科学的には、場所を変えることで、脳内から脳が活性化するホルモンがでます。例えば、私たちは旅行を行くのは、そういうホルモンを大量に出ることで、気分が転換されて、仕事が進むことに繋がるのですね。そういうことを1日のなかでおこなうことを私はおすすめします。朝は、学校、午後は塾の自習室、夜は家という具合です。うちの生徒は、そんなふうに場所を変えている生徒もいます。基本的には、家は集中が上がらないので、私は塾をおすすめします。過去の生徒を眺めると、やはり、塾で1日中集中している生徒が成績を伸ばしています。大学受験では、そんなに簡単に伸びませんが、過去、富山大学の判定が夏ではD判定がAになった生徒がいます。それは、塾での勉強を「1日中やっていました。さて、夏の講習の前半が過ぎました。明日から後半です。暑いなか静かに集中して勉強しています。私は体がもう疲労がたまっているので、今日は休んで近くの温泉にでもと考えています。HPはここです。
2024.08.04
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先日の新聞で、全国学力テストの結果で、中3生国語のテストの平均点が10点くらい下がったということが書いてありました。しかし、全国では石川県が1位ということで、喜んでいいのか少し複雑な気持ちになりました。読解力が低下したのは、原因は明らかですね。文字を読まなくなったいるからです。しかしながら10%はかなりの低下ですね。国語は母語の勉強ですが、学校の勉強だけでは、言語能力は上がるとは考えられません。普段の本を読む、新聞などを読む、ということができないと、言語の能力は上がりません。今は月に1冊くらいが、中高生の平均読書量です。昨日も、中3生に村上春樹さんの文章を読んでもらい、問題をといてもらいました。村上さんの文章はわかりやすいものです。しかし、深いことが書いてあり、それを読んで中3生は、何かを感じて、考えてほしいです。今、本を読んで、楽しむ、さらに考える時間が、スマホやネットに奪われています。それを問題視して、あえて本を読む時間を作ってほしいですね。今、中1,2生にも国語の授業をしています。テキストの説明を教えても、おそらく楽しくないでしょう。むしろ、本を読んで何が得られるかを話すほうが、いいかと考えています。とにかく、本を月に3冊、5冊と読むことで、子供は変わっていきます。それを子供たちが読書をやるようになるかには、大きな壁があるようです。HPはここです。
2024.07.31
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夏期講習会の1週目が終わりました。昨日は、もう疲労がピークに来ていましたね。今日はよく眠れて、疲れがとれています。私は小学生から高3生までの学年をみているので、すべては書けません。しかし、中う3生は、毎日、来ていますので、休みの中での勉強の様子がだいたい把握はしているつもりです。まだ、1週目を終えたばかりですから、これからですね。今、中3生は、1,2年生の復習を、入試の傾向をつかめるようにしています。さらに、1日の勉強は、8時間を目標に塾での指導に加えて、家庭での勉強を進めています。家の状況はわかりません、しかし、顔の表情をみればなんとなくわかります。高3生は、一人増えて、補習授業後に自習に来ています。夜の9時過ぎまで自習している子もいます。まあ、いよいよ気合が入ってきたな、と感じています。高3生は英語の長文をやっています。しかし、まだまだ満足できるレベルではないです。夏休みは英語の長文読解に時間をかけるべきですね。とても暑くて、エアコンを2台動かしてもなかな室内は、完全に涼しくならないのですが、それでも黙々とやっていますね。さて、来週も暑くなりそうです。中3生はさらに勉強時間が増えていくようにしたいですね。また、高3生は河合模試があります。今までやってきたことが出していければいいですね。HPはここです。
2024.07.28
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早稲田を受験する生徒がいるので、早稲田の入試問題を見て、ネットの入試情報を読むことが増えています。ちょうど10年前も受験する生徒がいて、かなり情報を入手しましたが、当時よりは難化していますね。さらに入試制度が学部によっては、共通テストが必要となり、その中には数学受験が必要になっています。従来の私文三科目の受験生は受験できなっています。早稲田以外の大学でもそういう傾向は進んでいます。やはり国公立受験者を多く入れたいという大学側の考えだと思います。そういう中での指導では、情報を正確に知り、生徒に適切な受験指導をしないとだめですね。英検利用が増えている、科目の選択が変わってきている、複数日程での受験が増えているなど。さらに早稲田では、入試問題が難化しています。一方では七尾高校では、早慶合格の数がかなり減っています。今年受験する生徒は、確実に合格できるように、考えていきます。さて、夏期講習が始まりました。途中からでも参加できます。HPはここです。
2024.07.23
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明日から夏期講習です。今、カフェでいろんな準備をしています。今年は例年よりは参加人数が少ないです。震災による影響かのしれません。でも、うちの塾の力がその程度なのかもしれません。わかりませんが、あまり地震を理由にしたくありません。目のまえの生徒には大切にしていきたいです。2学期は、成績が上がるように、この1か月間をともに過ごしていきたいです。今年も昨年と同じく、本当に暑いので、今年からはクーラーを2台にしていきます。昨日は昼でもかなり冷えた状態で過ごすことができました。これで暑さ対策は大丈夫です。高校生は、学校の補習をおえて、午後に来ても勉強に集中できますね。ただし音がすこしでます。さて、夏を制する者は受験を制する、といいます。生徒にはそういうことは詳細に話しています。夏休みに一定の勉強をしないと成績は伸びません。特に基礎基本を固めることです。中3生は、みな真面目な生徒なので大丈夫だと思っています。また、中1,2生は、国語を入れました。夏限定ですが、一度、きちんと日本語を読む練習をしておきたいと思ったからです。高校生は、通常とは変わりませんが、より自習を増やしてほしいですね。HPはここです。
2024.07.21
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先日、七尾高校の1年生の英語の宿題の教材を見ました。それが、1年前に彼らがやっていた塾の文法の教材と内容、レベルが同じようなものなので驚きました。つまり、高校1年生のレベルでなく中3生の復習をすることが夏休みの課題なのです。おそらく、下位50番の生徒用のものかと思います。しかしながら、10年以上前の七尾高校生を比べると、「?」でしたね。おそらく、今の中高生は文法があまり指導されていないということかと思います。中学生はもちろん七尾高校の2年生からは、ビンテージなどの参考書を使っていましたが、やめました。しかし、これで英語のレベルを下げることになっています。上位層のには必要な参考書です。また、七尾高校で読む、長文の量、レベルが下がっています。これも、上位層の成績が上がらないということになっていると思います。どこのレベルの設定するかが、地方国公立大学レベルになっているので、上位層、金沢以上、旧帝レベルの成績まで伸びないのですね。最近はMARCHの英語が難しいので、ほとんどMARCH以上の合格者が少ないです。せめて、参考書を渡すだけでもいいのですね。特に文法や解釈でいうと、関先生のポラリス1や英文解釈1などです。高校ではその先生の指導が絶対的だと思っている生徒が多いですから。さすがに先日、高校1年生の文法の教材をみて、「やらんでいい」と言いかけましたが、やめて、「そんなもの早く終わって塾の教材をやってね」と言いました。さて、夏休みですね。七尾高校生は夏はプラスで何かをやることをお薦めします。HPはここです。
2024.07.19
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高校受験で必要な学力は、基礎基本です。教科書のレベルの知識です。その知識が、きとんと入っていれば、入試では6割から7割はとれます。七尾高校は合格できます。だから、中学の教科書と宿題を毎日やり、徹底して復習すればいいです。でも、これだけでは、不十分だと考えています。それは、長い目でみると大学受験では、レベルがどんと上がるからです。それは、大学受験の経験があればわかります。だから長期的に考えると、基礎プラスαで考えてください。特に英語と数学です。公立入試はそんなに簡単ではないです。たとえ基礎基本から出題されているので、7割くらいはとれるようになっています。しかし、残りは教科書のレベルをこえています。そこをどう得点できるようにするかを考えて勉強して欲しいですね。また、勉強時間は、どのくらい必要でしょうか。中学の宿題だけだと1日に2時間から3時間くらいやれば、終わるような量です。しかし、プラス4時間くらいは増やしてほしいですね。どういう勉強を増やすかというと、公立入試でなかなかとれない問題をとれるようにして、さらに、英語だと英検の勉強です。機会があれば書きますが・、英検での準2級は秋にはとっておきたいです。夏休みは意外と短いです。中3生に必要なのは、開放感から遊んでしまうことです。毎日、学校にいくように、半日はくらいは外で勉強することも必要ですね。HPはここです。
2024.07.18
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石川県の公立入試では、年々難化しています。それも、普段は90点、80点くらい得点する生徒が、50点台にまで沈んでしまうくらい難しいです。記述問題では、きちんと歴史の流れや公民では、新聞なので、政治や経済に関心のある記事を毎日読まないと書けない問題がでています。公立入試なので、教科書の基礎基本をきちんとやれば、60点くらいはとれるような問題かと思うのですが、それでも、何らかの対策がないのでしょうか。教材には、記述問題集はあります。それをやればいい、と考えていますが、それ以上に大切なことがあります。それは、「関心」です。それは歴史の教科書がある意味、つまらないものにだからと考えています。また、社会に起きる問題が、自分といは関係がないと皆考えているのかもしれません。私は、社会ができる生徒は、「関心」が強い生徒が得意科目にしていると考えています。まあ、当たり前と言えば当たり前です。その関心を持たせることが教える人のやるべきことかと思います。例えば、昨日のトランプ前大統領の暗殺未遂事件がおこりました。このとこが私たち日本人にとても重要な事件であるかどうかを説明できるかどうかです。アメリカと日本の関係、トランプの対日本政策、さらには安部元総理との関係など。歴史的にも説明できる力量が必要です。私たちとのつながっていることだと感じられないとだめですね。よく知識がある人はいますが、その事件が日本や私たちとどう関係していくか、これは政治や経済もそいうですが、歴史的にも説明できることですね。私は社会を教える時間が週に1回くらしかあり8ませんが、時々、英語や数学の時間でも何かの話題がでれば、10分くらいの時間を説明します。そして、おもしろい、と思えば、自分で調べたりしながら、自分で勉強を深めてくれるからです。さて、夏期講習会を受け付けています。HPはここです。
2024.07.15
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明日から中学生の県体が始まります。それが終わり、北信越た全国に行く人がごく少数だと思います。大部分の人が部活を引退します。すると、受験勉強が始まります。部活の代わりに勉強をする時間を、1日のどこかに入れることになります。人それぞれ志望校は違いますが、能登の進学校の七尾高校や羽咋高校ならどのくらいの勉強を、どういうものを使って、1日でどのくらい、40日間でどれくらいやったらいいのか、ということを考える必要があります。しかし、そういうことをが書いてある本はありますが、皆さんは買って読んでいる人はいないと思います。(もし、その本を購入したい方はご連絡ください)大部分の人は、中学校の宿題で受験勉強と考えて、休みの終わる前までに、終えればいいと考えていると思います。保護者の方もそれでいいのではまいか、と考えています。しかし、それでは、できる子は、簡単に終えてしまいます。もし七尾高校に進学したい、地域学力では、350点くらいはとり、さらに将来は、難関大に進みたいという人は、全く足りないと思います。中学の宿題を、できない問題がないように、何度も復習すること、さらに、公立入試のレベルでも問題集を買ってやるべきです。また、同時に過去問にも挑戦してみてください。そして、勉強の範囲は、中学2年生までの基礎基本です。そこを徹底的に復習してください。大部分の中学生は学習の習慣がないです。私は1日に8時間は勉強して欲しいと考えています。なんとか5時間でも毎日勉強してほしいですね。さて、あと1週間で夏休みです。バカンスもありますが、どんなふうに勉強することも考えてみてください。HPはここです。
2024.07.12
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高校生に対しては、機会があるたびに大学を見てくるようにいいます。まだまだ大学にいくことがピンとこない様子です。しかし、あの、アカデミックな空気を感じ、そこで自信に満ちている大学生を見てきて欲しいですね。特に1年生でもいってきてください。そう、思いながら、夏休みに大学に行け、言っているうちに、何人かの生徒が、東京に行くようになりました。東京は、MARCHや早慶などに行くようなので、そこでいろんな刺激を受けてきて欲しいですね。最近、コロナ感染の影響から首都圏に進学する七尾高校生が減っています。しかし、東京へは、私の大学生の時より短時間でアクセスできます。夜行バスが七尾からでてります。さっと言ってきて、いくつかの大学にいき、できたら、オープンキャンパスに行って欲しいと思います。私としては早慶には必ず行って欲しいですね。私立大学はきれいで、歴史を感じる建物が多く、そこにいるだけで大学への憧れが強くなります。そして、1年生から早慶を目指してほしいですね。早期から勉強すれば難しくはないです。夏期講習を受け付けています。HPはここです。
2024.07.09
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今年になり、何人のかたが受験相談や体験授業にきています。保護者や本人とのお話しや、授業中の演習する様子をみながら、この生徒のどこが成績をのびない、のばせない原因なのかな、と考えます。その時だいたい。勉強の環境がどうなのかな、その子と親には目標があるのかな、また、強い意志で、行動できるか、ということを考えます。そして、原因がその三つの一つに当てはまります。塾に来るということは、その三つをきちんと考えてもらい、さらに、勉強時間をふやしていうことですね。これがうまく、そろって、勉強時間が増えれば成績が上がっていきます。中学生はすぐに結果が表れることが多いです。七尾高校に進むと次に大学受験が始まります。その時には痛感するには、勉強をする場所がないとだめであり、志望大学が決まるのに、なかなか難しく、さらに、2時間も勉強ができないでいるという生徒が本当に多いのですね。高校生のクラスに来ても、そこが修正できなければ、うまくいきません。私の立場では、高校生にそそぐエネルギーは本当に大変ですね。さて、塾に来る来ないは別にして、受験相談を無料にしています。HPはここです。
2024.07.08
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今月の下旬から夏期講習がスタートします。中学生が中心となります。今の中3生に何が必要なのか?と考えています。ここ数年で英語の教科書のレベルが上がって生きていることは何度も書きました。小学校の英語をしっかりと学び、ある程度の英語脳を作っておかないと、中学の大量の情報量には対応できません。中学のトップの生徒でさえも、高校になれば、全国の平均点くらいになります。全国での英語のレベルが高いからです。この話になるときりがないので、やめます。それで、やはり英語の勉強に時間をかけないとだめだな、という結論になります。それから、石川県では社会の勉強もです。社会の記述式の問題が増えて、平均点がかなり下がっています。おそらく、この難易度で来年もいくと思います。英語でも数学でも進学塾でhさ、先取りをして、後で入試問題のレベルで演習に時間をとります。この考えは基本的には賛成です。しかしながら、教える内容をもっと考えないとだめですね。中学の授業では、まだまだ教科書の情報の半分くらいしか、授業でやってないようですね。演習は生徒も任せているので、当然、力は伸びません。授業時間を今の倍に増やすかしないと、全国的なレベルには到達できないですね。うちの塾でも、一度、英語専門にしてもいいのかな、と考えたことがあります。しかし、それは今はないです。夏期講習では、英語の基本を確認しますが、文法と簡単な長文を読むことになります。文法についても、今の中学生は、意識的に勉強するという時間がなく、何となく、中途半端で英語の勉強が終わっているようですね。その不足している部分をどう補うかを考えています。ついでに七尾高校についても。高校生の夏期講習はありません。しかし、考えていることがあります。高校では、長文の読解ができていません。それで、英語を読むことを一つ一つ基礎から教えて、演習をしないと、どんどん下がっていきます。それで、正規のクラスでは、最近、長文をかなり読みました。今は、いい参考書がたくさんあります。それをすれば、力がつきます。夏期講習は時間がとれるようでそんなにとれません。中3生は、80時間から100時間くらいです。しかし、これでも少ないですね。足らない部分は生徒の自主的にやってもらいます。夏期講習については、HPを見てください。HPはここです。
2024.07.06
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