詩の錬金術

詩の錬金術

【季節・・夏】

【季節・・夏】

君と巡り逢えた夏の夜の訪問
運命の日に近づく清々しい朝の日差し
毎日が君と過ごせた愛の季節
君の全てに引かれ戻れなくなって行った
戻れない不安よりも君との幸せが一番と
過去の思い出よりも君との触れ合いが好きと
君は誰よりも近くに居てくれた
二人で積み上げた愛のプロローグ
喧嘩をしても・・日も時間も季節も見方になった
毎日が逢いたい気持ちで心が張り裂けそうだった
愛していたから愛されていた夏の夜
君に愛され沢山の贈り物を貰った
感じた事も触れた事もない大切な君を
ずっとずっといっしょに居ようねと
優しい風に包まれた夏の季節の二人


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