K氏のひとりごと

K氏のひとりごと

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2019.12.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
疲れて家に帰ると、嫁はソファーに寝そべり

僕が「なんだよ!僕はちゃんとやってんだから」
「おもえもちゃんとやれよ!」
つい怒鳴った。

でも嫁はさほど気にした様子もなく
「ごめん ごめん」
「私だって仕事で疲れてんだからさ」
「こんどまとめてやるから」

いや昨日も一昨日もこの調子でずっと僕が家事をしている。
おさまらない怒りをかかえたまま、汚れた食器も
そのままにできない性分なのでまた僕がやることに。

「もう許さない!」
嫁への不満で頭がいっぱいで
「・・生まれ変わったら」「もし人生をやり直せるのなら
絶対にあいつとだけは結婚しない!」そう誓うのだった。

生まれ変われるなんてことあるはずもない。
そんなことは分かっている。
でもおかしなことは思いがけず起こるもので
その次の日僕は高校生の頃に戻っていた。



そんなことが頭をよぎったが、そんなことより
高校生の僕はとても惨めな境遇にあったことを
思い出すことになる。

僕は堅物で面白みのない性格で友達はいなかった。
いつも図書館で孤独な時間をすごすような奴だった。


後悔した。でもそんな僕にひとりの女の子が
明るく笑いかけてくれた。そのまぶしい笑顔が僕の心を
救ってくれた。 

それが将来 嫁になる女の子だった。


・・そして、結局また僕はその子と結婚するのだった。


・・相変わらず、いろいろ不満はあるのだけど
僕は彼女を大事にする。これからはずっと。




何度生まれ変わっても 手を繋ぎたいだけの愛だから

昔の歌だけど、好きな歌だなあ





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最終更新日  2019.12.24 19:43:04


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