紅白出演直前記事♪


韓国語だったのですが、内容がすばらしいので和訳して引用しちゃいます。(^0^)
http://www.leebyunghun.com/board/index.html

イ・ビョンホン「韓国文化を日本に根付かせるつもり」
「ハロルド経済 2004.12.30 」出国前 本誌 単独インタビュー
「紅白歌合戦台本 直接執筆」

「韓日両国の和合を強調するつもりです!」
韓流スターとして、初めて日本のNHK紅白歌合戦の舞台に立つ
イ・ビョンホンが29日深夜にソウルで本誌の単独インタビューに応じた。

「今回NHKの舞台に立つことは、苦心の末下した結論であり、公開は
していない。」と内心を吐露した彼は
「NHK紅白歌合戦に出演に応じた理由は、もっとも近くて遠い国だった
両国が、ドラマという媒体を通して近づいた分、この雰囲気をもっと
つなげていければ、という意気込みを込めている」と明かした。

続けて、「来年が日韓国交正常化40周年をお祝いする発言を
する予定」と付け加えた。

イ・ビョンホンは31日午後10時30分くらいにNHK紅白歌合戦第2部の
舞台のため、NHKの脚本家の代わりに、自身で直接原稿を
書くという、型破りな提案をして、それが受理された形だ。

「この日、私に与えられた時間は3分ですが、実際に発言できるのは
2分あまり」としながら
「気持ちは変わるかもしれませんが、両国の和合を強調しながら、
映像文化の活発な交流をしっかりとお願いするつもり」と付け加えた。

多忙を極めるぺ・ヨンジュンとチェ・ジウの出演がならなかったことに
ついては
「韓流ブームのきっかけとなった冬のソナタのスターが出席してくれたら、もっとよかったのに残念だ」と
しながらも、現在撮影中の映画「甘い生活」の影響で毎日睡眠が2,3時間
しか取れない中で、出演を決めたと語った。

また、「NHK紅白歌合戦が韓日両国の外交メッセンジャーとしてお話をする
機会である以上、とてもプレッシャーを感じる」としながらも
「どんな政治家や外交官も成し得なかった両国の
政治的距離を、韓国の映像文化が縮めたのであり、
それを記念するために出演することに、大きな自負心を感じる」と語った。

最後に、「私は韓国人であることを誇りに思っており、
今回の舞台でも、このような自分の考え方を俳優としての立場で
明快でありつつ、控えめに明かしてくるので見守っててください」
と締めくくった。(ユン・キョンチョル記者)

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とのことです。さすが、兄貴、筋が通ってます♪
帰国は元旦の午後だそうで、紅白出演以外のスケジュールは
予定されていないそうです。
同じ日本で、新年を迎えられることがうれしいです。

紅白での発言も、お仕着せでない、ビョンホンssi自身の発言なんだと
思うと、感慨ひとしおです。今から楽しみです(^0^)





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