KEDIのちょっとお洒落なトルコ情報

トルコ料理




全ての野菜、そしてアンチョビーに至るまで酢漬けにする。冬、新鮮な野菜が手に入らなくなると
野菜の酢漬けはサラダの代わりとして登場する。特に豆料理やピラフの付け合せとしては欠かせない食材だ。

             白チーズ:

 フェッタチーズとして世界中に知られているが、これはギリシャ語から来た名前である。
白チーズはトルコ全土で作られており、地方によって舌触りや味が異なるのは、塩や油の加減また
発酵の長さの違いによるものである。トルコの朝食はこの白チーズ無しでは考えられない。また、ボレキ(トルコ風パイ)やメゼ(前菜)にも用いられる。 

             オリーブ:
 若い緑色のオリーブと熟した黒いオリーブが朝食にふんだんに用いられる。オリーブは、オリーブオイル、オレガノ、赤唐辛子などと一緒に混ぜて食卓に出し、そこにトーストを浸して食べたりもする。

             玉葱:
 白、紫、新鮮な物、乾燥させた物などが、暖かい料理、冷たい料理を問わずふんだんに使われる。

 トルコの一般的な朝食は白チーズ、オリーブ、ジャム、バター、卵、スジュク(スパイシーなサラミ
そしてパンとチャイである。
 トルコの村々の伝統的な行事に、夏に収穫された食材を冬のために保存する仕事がある。果物
でドライフルーツ、ジャム、コンポート(砂糖煮)、葡萄のジュースでぺクメズ(エキス)そして野菜の
酢漬け、タルハナ(小麦やトマトで作ったスープを粉末状にしたもの)それにユフカ(パイ生地を焼いたもの)やトマトペーストを作るのである。
 ほとんどのトルコ料理は食材そのものが持つ水分で調理される。肉、穀物、野菜は同じ鍋で料理
され、味と香りを損なわないように鍋の蓋を閉じるのが一般的だ。
 ドルマ(野菜の詰め物)は、トルコの代表的な料理の一つである。葡萄の葉、ピーマン、茄子、ズッキーニ、それにムール貝などが用いられる。中身は肉を詰めるものと米を詰めるものの二種類があり、その中にクロスグリ、松の実、ハーブやスパイスが加えられて独特な味がかもしだされるのである。
 トルコ料理は実に色彩豊かでエキゾチックな料理である。



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