meiのあったかほ~む

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メインクーンの便秘に


今診て頂いている先生にお伺いした結果の文例です。
参考までに。


<以下、院長先生より>
本日私が最も気にした症状で、便秘があります。
便秘は言うまでもなく便が出ないことですが、これも一過性と永久性(巨大結腸症といい、大腸の機能が失われ、生涯薬を必要とするか、もしくは、大腸を部分切除術という手術を必要とするものです)の便秘に分けられます。また、便秘の原因が、一過性であろうと永久性であろうと、腸の機能障害ではなく、基礎疾患の二次的現象で起る場合があります。
それは、例えば、腎機能障害や、脱水や、糖尿等でおこる宿便の通過障害(硬いことによる)です。ですから、私は、まず、これらの類症鑑別をお勧め致します。
例えば、生化学血液検査、レントゲン検査でこれらは診断つきますし、コントロールできます。
メインクーンという品種は、前述べのメガコロンという病気が多い品種なので、気になります。メガコロンは、早期診断が安全な低コストなコントロールのポイントです。メインクーンでこのメガコロンという厄介な病気が多い理由は、長毛種で毛球症が多いことと、腰が長いという解剖学的な特性(腰椎の神経学的な問題)が原因であると私は個人的に推測しております。
とにかく、この便秘の安全でリスクの少ないコントロールをいかにするかと言うことと、発作がどの程度のものであり、どの薬をどれくらいの期間どのような思想で使用するかを主治医と相談する必要があると思われます。
宿便を物理学的に排除するという方法は、長期には猫にとってリスクが高いものと思われます。

MERI-
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