●正しい診察を受けるには●
やはり、深夜になると頭がとっても痛くなった旦那。
心配で、心配で家族中、大騒ぎ・・。
大爺ちゃん９１歳は、昔から旦那を無茶苦茶かわいがってくれたそうで今もとっても仲が良い・・。
大爺ちゃん夜眠れないときは、薬を飲んでいるんだが定量飲んでも全然寝られないと、なんと倍飲んだんだと報告・・もう既に飲んでしまって朝に言うので・・生きててよかったと思ったが・・。
私と、義母が、命にかかわるから駄目だよと力説するんだけど
心配で心配でたまらないと大爺ちゃんも力説・・。
義父も、朝早く診察券を置きに行ってくれた。
私は、どうしてもお客さまと約束があるし、ずっと旦那にあわせて
自宅で仕事をしていたんだが、結局心配であんまりすすまなかった・・仕事にでかけなくては、いけない。
それで、今までの経緯をすべてパソコンで大きめな文字で作成。
考えてみたら、前年同じ頃に目のヘルペスをやっていることが判明
それもあわせて受診してくるように勧める。
この一週間で３回目の受診。
一度目が、緊急外来・２回目が普通の外来だったのだが、
ダイブおじいさんの先生で診察自体も短時間でほとんど患部に軽く
さわるだけですぐに終わってしてしまったそうで、私が、あれもこれも言った方がいいんじゃないかと言ったことをどうも旦那は、言えなかったらしい。
疑問が残り不安が残った。
それから、今日の診察、また激しく痛むと怖いので義母が仕事を休んで付き添ってくれた。
義母も、心配で心配で早く治さないと困るから入院でもなんでもさせてもらうようで頼んで来ると凄い意気込み。。さすが母だぁ。
さすがに、一緒に診察室に入っていたりは、しなかったようだが
紙をもって困っていることが伝わったようで、しっかりゆっくり説明しながら診察をしてくれて結果は、同じ診断だったが、今度は風邪薬もしっかりもらえたし、痛み止めは、特殊のタイプ前回より強いので胃薬もついてきた。
とりあえず、安心したＢ型家・・。
本当に家族中心配したが・・娘達は、それほど危機感が無くとっても元気だったが・・まぁ一緒になってめそめそされてもそれも困るんでかえって良かったかな・・。
いつも言いたい放題のＢ型家・・こういう時は、結構まとまって協力体制が出来るからやっぱり仲がいいのかも・・。
本当に大家族のありがたさがわかった・・。
実家の母や父もちろん兄も心配してくださったし、旦那のお友達もお見舞いやメールを下さったし、会社の上司の方も兎に角、あんまり気にしないで無理するなと言ってくださった。
結構、同じ時期に、他の方も風邪がひどくなったりして休んでいたりする方が多かったようだ。
とりあえず、今日も治療院へいってマッサージ等をしてもらうことに、私もなんだか死にそうに疲れたので一緒にやってもらうことにした・・。
①病院も、医師も選ぶべし。
②考えられる要因は、すべて書いてみて書いた物をもって説明。
それによって、医師も真剣に診てくれる・・。
③わからないことは、その場で質問。
やっぱり、病気になったらその病気を知ることが早く治すことのコツだろう・・。
診察って、特に混んでいる病院は、流れ作業的になっている所が多いような気がする。
やっぱり患者自身が不安なことをきちんと説明しないと、心はなかなか伝わらない。
お医者様にとっては、そんなこと常識だろうのレベルでも・・あんまり病気をしない旦那にとっちゃ理解のレベルが違うだろう。
同じ診断だったとしても、随分安心感が違うものだ。
旦那は、それ程心配は、いらない治るとの事。
実際は、過酷な労働条件なんで・・仕事が続けられるかまで心配したが・・。
まぁなんとかなるだろう・・。
とりあえず、リラックスと風邪もひいてるんでそれも治して体力を取り戻さないと・・。
本当に、ご心配アドバイス、ありがとうございました。
なんとなりそうです・・。
私も、ダイブ元気になりました。
昨日久々に、お仕事でお客様とお会いしてなんだかかえってその方が元気がでた私・・。
私ってやっぱりお仕事好きなのかな・・。
元気な方とお会いするとパワーがもらえる気がする・・。
本当にこんなことがあると、健康のありがたさ、普通の生活のありがたさが良くわかる・・。
これは、体調に気をつけろ、仲良くしなさいと神様や仏様に言われているような・・日頃の生活を省みる良い機会だと思って。
まだ完璧にじゃないが、何とか完治するようにがんばって行きたいと思う。
本当にありがとうございました。
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