第１回：2003.7.19
第１回ということもあり、参加者全員が自己紹介を行ない、講師の先生や事務局から教室の目的などのお話があった。
その後、配布されたレシピとにらめごっこしながら、先生の指導を受けつつ料理した。
今回の目玉はアジの三枚おろし、一人一尾ずつおろしたが、上手に出来ないと包丁やアジのせいにしたり。
見た目は悪くても、食べると美味しかったのが救い。
第１回のレシピは、以下の通り。
①．アジの元気丼：
材料（４人分） 分量 作り方
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アジ（中） ６尾 １）アジは三枚におろして皮を剥き、片栗粉を薄くまぶす。
小松菜 １／２束 ２）小松菜は茹でて水にさらし、水を切って３ｃｍに切る。
きくらげ 少々 ３）きくらげと干し椎茸は戻して細く切る。
干し椎茸 ３枚 ４）フライパンに油少々をひき、１）のアジを焼いて取り出す。
ねぎ 少々 ５）４）に麺つゆ、酒を各大さじ３、３）と山椒の実を加えて
山椒の実 少々 煮立て、アジを戻し入れて煮からめる。
粉山椒 少々 ６）丼にご飯を盛り、粉山椒をふる。サニーレタスと小松菜を
サニーレタス ２枚 敷いて５）をのせ、白髪ねぎを添えて、ゴマをふる。
ご飯 ６００ｇ
ゴマ 適量
片栗粉 適量
②．キュウリと卵のスープ ：
材料（４人分） 分量 作り方
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キュウリ １本 １）キュウリは皮を縦縞に剥き、薄切りにする。レタスは
レタス １枚 大き目の一口大にちぎり、スープの器に入れておく。
固形スープの素 １個 ２）水カップ４と固形スープの素を煮立て、スープの素が
溶き卵 ２個 溶けたら、塩・コショウで味を整える。沸騰したら
レモン汁 少々 同僚の水で溶いた片栗粉でとろみをつけ、煮立った
塩 少々 ところへ溶き卵を流し入れる。火を止めてレモン汁を
片栗粉 小さじ２ 落とし、すぐに１）の器に注ぐ。
コショウ 適量
③．ナスと青じその浅漬け：
材料（４人分） 分量 作り方
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ナス ４個 １）ナスはヘタを取り水洗いし縦半分に切って斜め薄切りに。
青じそ １０枚 ２）ボールにＡを入れて混ぜ、ラップを落とし蓋のように
削り鰹 ５ｇ ぴったりかぶせて１０分くらい浸けておく。
Ａ┬塩 大さじ１ ３）青じそは千切りにし水にさらす。ペーパータオルに包んで
｜酒 大さじ１ 固く絞る。
｜昆布 少々 ４）２）を固く絞って、３）、削り鰹を和えて器に盛る。
└水 カップ２
④．くず水無月 ：
材料（４人分） 分量 作り方
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Ａ┬くず粉 １００ｇ １）Ａを鍋に入れ、中火にかけて練る。粘りが出たら
｜砂糖 ２５ｇ 弱火にして５分ほど練り、茹で小豆を加えて混ぜる。
└水 カップ４ ２）１）をながし缶、又はバットに入れて冷めたら
茹で小豆 １５０ｇ 冷蔵庫に入れて冷やし、三角に切る。
片栗粉 適量 ３）２）に片栗粉をまぶし、油を熱したフライパンで
コーン油 小さじ２ ５面とも中火で焼く。
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