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11/2日 添加物の神様と言われた「安部司」さんの講演レポート
私(ナチュラーなっちん)は添加物をなるべく避けて生活して12年弱、当時は添加物の事について一生懸命話しても興味なしの人ばかりでしたが、今はたくさんの人が食について疑問を持ち始めています。
私も避けてきたとは言え、出先でコンビニを利用することもありましたし、総菜も全く買わない事はなかったです。
結婚してから買い物では必ず裏の表示を見て少ない・もしくは全く入ってないのを選ぶようにしていました。けれど安部さんの本を読んで、表示に隠されたそのまた裏のからくりを知って愕然としました。
たくさんの人に本を読んで事実を知ってもらいたいと思います。
今第2弾を書いているそうなので次作が楽しみです。
今回の講演は本に書かれている内容がほとんどですが、やはり本人の話には説得力があり、実演もあり、新たに衝撃を受けました。
箇条書きになりますが、講演の内容を少し書きます。思い出しながらなので間違いもあるかもしれない旨ご了承ください。
○添加物は1500種以上あり、どれが明日急に使用禁止になる事もあり得る。
10年間安全だと言われて使い続けてきた物が発ガン性物質とわかり、使用禁止になった添加物はたくさんある。最近では安息酸ナトリウムがビタミンCと反応してベンゼンができると言う事が分かった。
商品の中にビタミンCと同時に使われている物がたくさんある。
安全性の試験は所詮ラットの実験での安全性で、人間と同じになるわけがない。それに単一の添加物の実験だけしかしていなく、この添加物とこの添加物を一緒に使ったらどうなるかなどはされていない。実際2つの添加物の使用で発ガン物質が新たに生まれるものがある。
○添加物とは家庭の台所にないものである。
○せっかく添加物表示があるのになぜ添加物が減らない、減るどころか増えているのか?
それは消費者が添加物を使用した物を好むからである。
安い・簡単・便利・美しい・味が濃い(添加物の味)・・このような事を日本人の8割が支持している。
日本人だけが異常に見た目を重視している。
なので農薬漬けの中国野菜の輸入は増え続けている。
逆に中国の高所得者は日本の野菜を高値でも欲しがっている、それは残留農薬の心配が少ないから。中国人は中国の野菜を食べたがらない。
日本の有機無農薬栽培を目指す農家もたくさんいるけれど、見た目の綺麗さを求める日本人が多いため苦労して作っても売れない。しかも腐りやすいので流通も難しい。なので皆凄く貧乏している。なので挫折している人がたくさんいる。有機野菜が高いのではなく妥当な値段である。
○ここにあるコンビニのサンドイッチ、これだけで添加物は60種は入っている。レタスは色が変わらないように・しゃきしゃき感出す為にブリーチを5回くらいかけている。卵の色は綺麗な黄色になるように色をつけて、マヨネーズはマヨネーズもどき。
またこのキンピラゴボウサラダ、ゴボウはもちろん中国産、色を均一にする為に着色料、日持ちする為に数種類の添加物、汁が出ないようにと添加物等と、これも数十種類の添加物からできている。
このおかかのおにぎり、たいていは出汁メーカーでつくるかつお出汁の絞りかすに色をしみこませてこくをつけている。漬物は中国の塩漬け大根(1年くらい外で放置しているのて色が変色している)を漂白して使う。
日本人は色のよい漬物・臭みの少ない漬物を好むため、黄色い色をつけている。(目の前で添加物を調合して黄色い大根の漬物を作ってくれました。あっという間に、数秒で色がつくのには驚きました)
辛子明太子で、無着色と言うのがあり無添加で安心だと思ってるようだけれどなんにも変わらない。本当に無添加にしたら明太子はサトイモの煮っころがしのような色になる。
○コンビニやスーパーで簡単に食事が手に入るので、子供達も食のありがたさに全く気づかない。なので簡単に捨てて食べ物を大切にしない。
家庭で母親が手間隙かけて作っている姿を見たらそんな事を簡単にすね子供には育たないはず。まずは母親が子供の食事を作ってあげなさい。
○コンビにの弁当類は1日に相当の数が捨てられている。
それはもったいない事だと福岡の養豚業者が売れ残りのコンビに弁当を豚のエサにした。毎日食べ続けた豚は3ヶ月後、お母さん豚から生まれた子豚は、死産・奇形児が多発。羊水はコーヒーの色だった。
※ネットで記事発見(2002年頃福岡県内の養豚農家であるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、豚の妊娠期間である114日後のお産で、死産が相次ぎ、やっと生まれた子豚も、奇形だったり虚弱体質ですぐに死に、透明なはずの羊水がコーヒー色に濁っていたと。与えたコンビニ食は、回収業者が持ち込んだもの。期限切れとはいえ、腐っているわけではなく、農家の主が「ちょっとつまもうか」と思うほどの品だった。当初の目的は月20万円のえさ代を浮かせることだった)
○添加物には一括表示という記載の仕方がある。例えば乳化剤、この表示だと1つの添加物と思われるが、普通7種類前後の添加物をまとめて表示しているだけである。同じような働きをする添加物は一括表示とと言って全部書かなくていい事になっている。他にもpH調整剤・アミノ酸等もそうである。だから裏を見て少ないと思ってもその裏には更に添加物が隠されている。例え20種類使っていても1つの表示でいいのです。
○添加物には光と影があり、添加物のお陰で腐りにくく便利な世の中になっている。
けれど知らないで安易に使われて今子供達の体に異変がおきている。
味覚障害・切れやすい・簡単に人を傷つける、我が子を殺す・虐待する・・これらは食べ物と密接に関係している添加物の毒性よりも子供の心を育てる面において添加物は怖い。
また問題を起こしている子供の大半の食生活は、朝はファンタにたこ焼き、夜はコンビニ弁当・お惣菜などを食べている場合が多い。
またジュースなどで多量の糖分を摂取しているのも原因である。
500mlのペットボトルには50グラムの糖分が入っている。
普通なら甘すぎで飲めないが、それを美味しく感じさせる為に添加物が使われる。
※目の前でジュースを作ってくれました。簡単に出来てしまいます。
どんな市販のジュースも添加物の粉で全てできてしまう。ラーメンもお吸い物も粉で何でもできるのである。小さい頃から添加物の味に慣らされていると、その味が美味しいと感じるようになる。だから大きくなってもコンビニ弁当や惣菜を好むようになってしまう。
○女子高生対象に講演をした時の話です。最初は笑っていた子供達も添加物で何でもできるのを見て次第に笑わなくなってきた。
講演後のアンケートを見ると非常に素直である事が分かった。
「今朝母親とお弁当から汁が出ていたと大喧嘩してきたけど、これはお母さんが手作りしてくれた証拠なんだと思い、お母さんに謝りたい」「お弁当の色が悪くていつも恥ずかしく、半分ふたで隠して食べていたけど、全部手作りだからなんだと思ってお母さんに感謝した」「毎朝髪振り乱してなりふり構わずお弁当作る母親が嫌だったけど(髪の毛入りそうとか思ったり)一生懸命手作りしてくれてると思いありがとうって思った」
○ラットに添加物と農薬のエサを与えると学習能力が落ちてしまう。有機栽培のエサをやるときちんと学習ができる。
○年々川の浄化が難しくなってきている。
サラダ油大さじ?2杯を分解するにはプール2杯分の水とバクテリアが必要である。ダイオキシンはほんとに少量でも猛毒です。ゴミの分別や排水に一人一人が気をつけるべきです。
人間が作り上げた化学物質がいま人間の体を蝕んでいる、経済文化のつけが今人間に跳ね返っている。
○安い物には訳がある。1000円の醤油が高いのではなく、普通である。手間隙かけて職人が作るのに決して高くはない。198円の醤油が安すぎるのである。
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