そして今日も日は過ぎる

2004/03/23
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カテゴリ: 適当鑑賞記
 昨日は一日バイトの添削で潰れました。なにしろ最後の添削ですので気合入れたんで(苦笑)。

 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』の第一作目『天地黎明』と『モンティ・パイソンズ・フライング・サーカス』の二本目のビデオです。

 前者はさすがにリー・リンチェイ!絶妙なアクションを堪能できました。やっぱり、リー・リンチェイは良いなあ。ラストの、リー・リンチェイ演ずる黄飛鴻と武道家イェンの一騎打ちは必見です。この武道家イェンっていうのがいい味出しているんですよね。時代遅れの武道家の悲しみみたいなのが出ていて。
 ちなみに、本作品では黒旗軍を率いて台湾で戦っていた劉永福がちょこっと出てきますが、史実でも黄飛鴻は劉永福とともに台湾に渡っています。彼はそこで医者として、武道家として活躍しているのですが、この戦いから帰った後『武道を教えるのは難しい』と言って、しばらく武道の稽古をつけなくなったそうです。この時期に黄飛鴻に何があったのでしょうか?
 その一つの解釈がこの作品のイェンなのかもしれませんね。
 あ、そうそうユン・ピョウも出てました、この作品。

 後者はTVシリーズを三本入れたビデオです。
 本当は『馬鹿な歩き方省』や『スペイン異端審問官』の入っている一本目のビデオを借りたかったんですけど、貸し出し中で(苦笑)。それで『フルーツ護身術』の入っているビデオを借りようと思ったのですが、どれだか分からない(汗)。

 TVシリーズは初めて見たのですが、スケッチとスケッチの間をテリー・ギリアムのアニメでつなぐという形で進行しており、面白い事に一回の放映ごとに一つの作品といえるような、妙な統一感がありました。
 今回借りた作品では、脅迫TV番組『ブラックメール』とか、強烈なネタがありました。始終笑いっぱなし(笑)。
 好きだったのが、肉屋のスケッチですね。
 「おはよう。チキンを一つもらいたいのだが。」
 「しゃれた口の効き方してくれるじゃねえか、えっ?キザ野郎!」
 「何といったのかね?」
 「はい、チキンですね。かしこまりました。」
 「ありがとう、1ポンドいくらだね、キミ?」
 「1ポンドいくらだと?スケベ野郎!てめえの方はポン引きだろう!」
 「はあ?」
 「1ポンド70円です。ローストに最高ですよ?」

 「ソーセージだと?てめえの使いな、ホモ野郎!」
 「なんだって?」
 ってな感じでいちいち態度の変わる肉屋の店員が傑作でした(笑)。
 それにしても出演陣。パイソンズはさすがですし、CCとCBもいい味出してますね~(笑)。

 さあ、これからもパイソンズとリー・リンチェイをおっかけますか。





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Last updated  2004/03/23 11:15:46 AM
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聖書預言@ Re:8番出口(05/01) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
剣竜 @ パク・チャヌク監督作品 ocobaさんへ その2つの映画,評価高いよ…
ocoba@ Re:殺人の追憶(03/04) 韓国映画では、パク・チャヌク監督の「オ…
剣竜 @ Re[3]:投票義務制の問題点(11/10) サムスさんへ いえいえあまりお役に立てず…
サムス@ Re[2]:投票義務制の問題点(11/10) 剣竜さんへ ありがとうございます!

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