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 ★ 暮らしを楽しむ本≪1≫ ★

BOOK

暮らしを楽しむ手作りや料理、園芸、気づきなど、
私の気になったいろいろな本を随時まとめていきたいと思います。



シンプルライフをめざす基本の家事 シンプルライフをめざす整理収納インテリア

『シンプルライフをめざす基本の家事―暮らしにゆとりをつくります』
『シンプルライフをめざす整理 収納 インテリア―すっきりが「持続」します


シンプルライフは永遠の憧れ・・・。
コレは、一応、私の教科書みたいなものですが・・・。

≪少ないもので豊かに暮らす、楽しい食事づくり、みんなで協力する家事、暮らしがまわる時間術、
家の中の情報整理、家事ごよみ/部屋別、物別の収納方などなど・・・≫
内容は盛りだくさん。
写真もいっぱいあってとても分かりやすいです。
なのに、我が家は、全然違うぞーっ。ガーン・・・。
読んでるだけじゃぁ、そりゃダメだよね。実践しなきゃぁ。(トホホ・・・)
でも、あきらめないで、少しづつでもこの状況を何とかしたい。
物の整理は心の整理・・・。
アレもコレもと欲張らず、自分に必要な物、不要な物をキチンと決めて捨てる勇気がないと片付かないね。
まずは心の整理か・・・。
う~ん、シンプルライフも厳しい。
魔法のようにあっという間にキレイな部屋になればいいのに・・・。
何事も、毎日の積み重ねなのね。
昨日より今日、今日より明日、ちょっとづつでも、進歩していけば、
いつか、憧れのシンプルライフを過ごせるかなぁ。


毛糸料理

毛糸料理―吉川紀代子作品集 』 
  吉川紀代子作品集 東方出版

この本は、毛糸でお料理しちゃいます。
すべて、毛糸から作られているなんて信じられます?
すご~い・・・。
もちろん、表紙の料理たちは毛糸で出来ています。
おいしそうなスイーツ、パン、料理されたご馳走、果物と野菜、
お肉に魚、お寿司に和菓子、お重のお弁当まで・・・。

料理本と思ってしまう品揃え。
これらが、すべて、毛糸や布、糸で出来ているから驚きです。
見ているだけで、思わず微笑んでしまうことまちがいなし。
こーゆーものが、部屋の片隅にちょっと飾ってあるだけで、きっと、こころが和んでゆくことでしょう。
一見すると、小さいものは、なんか自分でもできそうな感じですが、
よ~く見ると、毛糸の色合いや編み方、素材の選び方など本当にスゴイです。
私のお気に入りはヘンデルとグレーテルのお菓子の家。
一体、何種類のお菓子たちで出来ているのでしょう。
ど~して作り方がのってないの~って思いましたが、載っていても、多分無理でしょうね(笑)。
だけど、最後に、俵型のおにぎりとお漬物、イチゴ、クッキーのhou toが紹介されているので、
これは、がんばれば作れるのでしょうか・・?
見ているだけで、楽しくて、気持ちがあったかくなる本です。


はじめてのモラ

はじめてのモラ―太陽の島の民族手芸 』 
  中山富美子 (パッチワーク通信社)
前に、妹と一緒に、モラの一日体験教室に行ったことがあります。
モラというのは、パナマの先住民クナ族の民族手芸です。
その時の先生に見せてもらったモラは、ホントにステキだった。
パッチワークとは少し違う、独特な感じがあります。
私は、このモラの素朴で、暖かな雰囲気に惹かれました。
デザインもいろいろあるんだけど、明るくて元気になれる。

只今、見よう見まねで作品製作中・・・。
ん~どうなるか。
上手く完成したら、おはなしのトンネルのほうで公開予定・・・。
どうなるかな?


焼きたてがいちばん、クイックブレッド

焼きたてがいちばん、クイックブレッド―計量はカップとスプーンで
  藤田千秋・著/文化出版局

食べ物は、生活を楽しむにはかかせないもの。
料理の苦手な私のおすすめは・・・

たまに、ホームベーカリーでパン焼くんだけど、なかなか取り掛かるまでが億劫なのです。
これは、発酵がいらず、ちょこっと、手軽に手早くできるのがいいかなぁって。
「思いたってから焼き上がりまで30分」というのに惹かれました。
スウィーツからお惣菜パンまで、いろいろあります。


ふりかけ101

ふりかけ101―いちばん身近でおいしい粗食
  幕内秀夫 (Gakken)
ふりかけって便利。
おかずがなくても、栄養たっぷりのふりかけがあれば、ご飯が食べれちゃう。
この本はすごい!
「え~っ」こんなものまで、ふりかけになっちゃうの?と驚きです。
例えば油揚げ、白菜付け、ホタテ缶、えのきだけ、うどん、レタス&コーン・・・。
要するに、なんでも、乾煎りして水分飛ばして細かくすればOKって感じです。
でも、手作りのふりかけって、おいしそう。
残り物でささっとつくれたらいいなぁ・・・。

幕内さんは、他にもたくさんの本があります。
子ども向けのレシピや献立も参考になります。
私が読んで、共感できたしたもの。

じょうぶな子どもをつくる基本食 子どもレシピ 子ども元気レシピ 子どもこんだて 子どもおやつ


日陰の庭のシェードガーデニング

日陰の庭のシェードガーデニング
  奥峰子/著 (文化出版局)

花や緑の好きな人。
「うちの庭は日陰だから・・・」とか
「小さいから・・・」とあきらめていませんか?
表紙から、とっても素敵なガーデニングの本です。
素敵なイラスト、読みものとしてもいい感じですよ。

この本を見ていると、条件の悪いと思われている日陰の庭が欲しくなってしまうほどです。(我が家は1/3は日陰の庭ですが・・・)
もちろん、日当たりの良い庭は、草花もよく育ち、手入れのしがいがあります。
でも日陰には、日陰だからこそ美しく見える、日陰にふさわしい植物があるのだと知りました。
この本には、日陰でもよく育つ植物がたくさん紹介されています。
こんなにも、いろいろあるんですね。
知らないなんてもったいない。
植物の好きな人なら、見ているだけでも楽しい本です。


小さな庭のフラワーガーデニング

小さな庭のフラワーガーデニング
  奥峰子/著 (文化出版局)

素敵な庭は永遠の憧れです。
我が家は、まだまだ・・・ほど遠い。
楽しみながら、すこしづつ・・・。



毎日だから、やっぱりみそ汁

毎日だから、やっぱりみそ汁 』  祐成二葉著 (ナツメ社)

今日は、お料理の本です。
みなさんの朝ごはんは、いつもどんなかなぁ・・・?
何食べていますか?

我が家は、私はパン党、そのほかの家族は和食党です。
なんだか、毎日にたようなものばかりで変わりばえしないなぁ。
食べる方もそうなんだろうけど、作る方も同じ物ばかりじゃちょっと飽きちゃう。
子どもも学校の食育で習ったんか、
「ちゃんと3色のお皿ある?」って聞くから、いい加減だとチェックが入る。
3色のお皿・・・結構大変。
(赤・・肉などのたんぱく質、緑・・野菜、白・・ごはんなどの炭水化物らしい)
和食の場合は、おにぎりとみそ汁とか、ごはんとみそ汁と納豆とか・・・。
やっぱり、ご飯とみそ汁だけじゃイヤみたいで、何かおかずが欲しいと言う。
(ちなみに、うちの息子たち朝から良く食べるんです)
みそ汁のバリエーションが増えるとちょっと変わりばえするかなと
その名も『みそ汁』と言う本を図書館で借りてみた。
祐成二葉・著 (ナツメ社)

表紙にこんな事書いてある。

基本のみそ汁、
カフェ風、
具だくさんのたっぷりみそ汁など
おいしいレシピが満載。

なるほそ・・・。
おかずをあれこれ考えるより、これで行くか・・。

洋風のみそ汁もおもしろいね。
私のパンにも合うだろうし・・・。

豚汁・・・これは具だくさん汁の定番ね
クラムチャウダー風みそ汁・・・へぇー
カボチャの冷製みそスープ・・・夏によさそう
鳥キムチのチゲ風みそ汁・・・これはちょっと豪華すぎる
鮭とコーンのかす汁・・・酒かすって使ったことないなぁ・・。

ご飯の上にのせるちょっとしたおかずもいいね。

ねぎ卵ごはん。
そら豆と韓国のりのごはん。
シンプル玉ねぎ卵丼。
チーズ入り焼きみそにぎり。

ちょっとの手間と工夫で変身するならそれは嬉しい事だけど、
それが、なかなか難しい。

でも、1日のスタートは大切。
朝ごはんは、大事にしたいものですね。
気持ちだけでも、そう思っていると違うかなぁ・・・・。


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