いつもながら、三つ峠滞在中は結構忙しいのです。事前におおよその予定を考えて行くのですが、今回のメインイベントは2点。一つが河口湖のラベンダーはどうなの?ということでした。実は初めて行ってみたのですが・・・
ピンクの強い葱坊主風の花は「アルメリア」という花だそうで、イソマツ科でヨーロッパ~北米原産だそうです。背後右手はタイムです。いい感じで伸びていますねぇ。一番奥にラベンダーです。
早くも花穂が伸び始め、色付き始めた株がありました。135mmだとバックの富士山が大きすぎるような・・・80mm位がよさそうです。(Kiss DNの場合ですが)
公園は、まだ整備中のようで花壇の中には入れませんでした。
駐車場の先では、ルピナスが花盛りです。僕はどうもルピナスというと初夏の北海道を思い出します。何処に行ってもルピナスが咲いていましたっけ。
キショウブです。これも帰化植物なんですよね。結構自然に繁殖していますが。
ハナショウブです。もう終盤のようです。
入れませんでしたけど、遊歩道脇に植えられていたシソ科の花です。どうも観賞用の物の場合名前が分かりません。葉はミントのような感じでしたけど、花のつき方は違いますね。
ラベンダーはほとんどがこのような状態でした。まだまだ花穂が伸びるはずです。これからのシーズン入梅すると難しいですが、空気が澄んだ日にもう一度訪れてみたいですね。一方、ラベンダーの栽培面積では、もっと広い八木崎公園ですが・・・・・・・・期待はずれでした。ラベンダーが咲いていないと何もありません。しかも、寸断されていてなんだかなぁ・・・・
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