YOKOHAMA　南港雑記

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2007.01.28

映画『県庁の星』(DVD)を観て

テーマ：最近観た映画。(40194)

カテゴリ：映画に関する事

ここ最近の土日の休みは、レンタルDVDで映画三昧。
子供らは、部活や友達との遊びで出かけてしまい、妻と2人でのんびり映画を観て過ごす休日も悪くない。

今日は、『間宮兄弟』と合わせて妻が借りて来た『県庁の星』を観た。

『｢白い巨塔｣や｢エンジン｣といったTVドラマで知られるヒットメーカー・西谷弘の劇場映画デビュー作で、キャリア官僚とパート店員が三流スーパーを改革していくヒューマンドラマ。書類第一で融通の利かない公務員と、お客様第一で現場主義のパート店員。そんな決して出会うはずのなかった2人を、｢踊る大捜査線｣シリーズの織田裕二と、｢世界の中心で、愛をさけぶ｣の柴咲コウという2大スターが演じ、白熱の衝突とコミカルな掛け合いを展開する。”組織”と”改革”のあり方を問いかけながら、そこにある人々の心情と成長を描く、一級の痛快エンターテインメントである。
K県庁のキャリア公務員・野村聡(織田裕二)は、プライドも成績も上昇志向も高い男。ある日野村は、県政の目玉である民間企業との人事交流研修のメンバーに選出される。ところが、研修先は店員達のやる気がなく、客もまばらなしなびたスーパー｢満天堂｣。その上、野村の教育係・二宮あき(柴咲コウ)は、年下のパート店員だった。様々な不幸や困難の中、2人は危機に瀕したスーパーの改革に乗り出すのだが・・・。』（楽天市場より)

結構面白かった。(面白いテレビ映画を観た感じ…)

｢お前って変わったな！｣と主人公が同僚から言われるシーンがある。
彼の場合は、ある挫折の境遇に陥ったことがきっかけとなり、いい方向に目が覚めていくわけだが、時と場合により悪く変わっていく場合もあるはず…。
人間の成長って、やはり周りの人や環境に大きく左右されているとつくづく思ったりもした。

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