傍ら

■傍ら■


貴女の傍に行きたくて
貴女にそっと触れたくて
小さくついた ため息だけが
寂しく空に消えていった

貴女はとても美しくて
この僕にはとても遠すぎて
貴女と交わした言葉だけを
くり返し思い出しているよ

あなたの傍には行けなくて
触れれば消えてしまう 幻のように
貴女は美しすぎるから・・・

叶うことのない僕の 小さな恋
ちっぽけな僕の 大切な恋
毎日寂しい夜だけが
僕をしめつけるけど
それでも貴女が好きだから
貴女の傍に行きたくて


2003.12.29


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