積木の事



悩んで悩んで決めた
4.5の基尺。

私は失敗したのかなぁ。
とっくんはあんましこの積木に触りません。


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事の始めは2歳のクリスマス。
プレゼントは、マリントラの流し台に、デュシマ社のフレーベル積木レンガの小をつけました。

これはよく遊びました、本当に。スピルフォームの動物とのサイズの釣り合いが絶妙、手に馴染む。
マンションを作ったり、動物園を作ったり、ドミノをしたり。
そして今度は、橋にする長い積木が欲しいと言わて・・・・・。
めったに「買って」と言わない、珍しい息子の所望に、私は非常に張り切り
ネット、本、積木の徹底的リサーチが始まった。

いくつかの魅力的なHPがあり、
そして、出会ったのが4.5基尺の積木です。そのダイナミックさ!精巧さ!!

使っているデュシマの積木は、4.5に比べ、アソビが十分すぎる、と、感じてました。
マンションの、毛足がループになっているタイルカーペットの上では、安定が悪いと感じていました。
同じメーカーで買い足すか、4.5にきりかえるか。
一月以上も悩み、4.5に決めたのです。
デュシマは10/3基尺、約3.3です。
この1cm、たった1cmが、手に取ると解りますが、すごい違いです。


デュシマ社:
手のおさまりがよい。納得できる理論がある。BRIOやスピルフォームと釣り合う。ジグザグやカーブ、球など考え抜かれている。パターンブロックなどで遊びが広がる。

安定いまいち。ダイナミック感がない。面取りし過ぎ。

4.5:品質最高、素晴らしい精度。どっしりとした重み、安定感。4.5センチのダイナミック感
3歳には大きすぎる?(それはないけど、持ちつらい)角が痛い。

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買ってみて。

4.5の積木の製作元は面取りをしません。あえて精巧さにこだわり、熟練技術者がやすりでこするのだそうです。
そしてにぎると痛い。この痛いのが精巧の証し、と言う人もいますが、私は遊んでいて、安らげません。
これが後悔?の、なにをさておき一番大きな理由でしょう。

高い塔を壊すときは、箱をひっくり返して被らないと大変な事になります。
取り出すときもあまりにも精密でびっちりと入っている為、出すのが大変。
アソビは縦横4mmしかありません。

多分、私がこう感じていることが、口に出さなくても、息子に伝わっているのかもしれません。

私の遊び方が悪いのも、もちろんあるでしょう。

遊ばないんですよね、ほんっと。

買って、もうすぐ一年、積木はまだピカピカです。

「私は誤ったのか?!」
その答えは未だ出ず、手垢で薄黒く光るような目指す積木への道のりは、まだまだ続く。


クリスマスプレゼント

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