紫陽花・水無月「ミナヅキ」





紫陽花 ☆ 水無月「ミナヅキ」:ピラミッドアジサイ



?な花


2002・9・6








1ヶ月ぐらい前から?な花が咲いています。
きっと、何年か前に苗木を植えていたのだと思うのですが…(;^_^A

花房は結構大きくて、20センチぐらい。
葉っぱは紫陽花のようです。
山紫陽花かとも思うのですが…

名前は分からないけれど、日本の気候にあってそうだな~と
いう感じがして、日当たりもあまりよくないのに
次々咲いています。

どなたか、ご存知かなと思いUPしてみました。
お心当りの方、書き込みしていただけたらウレシイです。


(この時は、まだ判りませんでした。)




2003


アジサイ・ミナヅキ「水無月」☆ ピラミッドアジサイ










先日から、紫陽花・水無月(ミナヅキ)、ピラミッドアジサイが咲いています。


実は、この花の名前をすっかり忘れていて
楽天仲間の日記でノリウツギと出会い
「あ、これかも!」と思い、色々調べてみたんですよね。

そして、これは、ピラミッド紫陽花と呼ばれている
ユキノシタ科アジサイ属の中の一つノリウツギの改良品種
ミナズキであるらしいと判明。

ノリウツギは装飾花と粒々の本当の花でできているけれど、
改良品種のミナズキは装飾花だけでより華やか。

ん~、アジサイの仲間は色々あって難しい...

日記を書いていくうちに、大雑把なワタクシも
少しずつ、わかってきたような“気”がします。
(間違っていたら、教えてね♪)


恥ずかしいけれど、 5月ごろ、園芸店でピラミッドアジサイをみて、
ほしいな~なんて思っていたのです。

なんてこと無い、既に庭にあったのですね(*^_^*)
青い鳥は家にいた...アレです。









2004


紫陽花 ☆ 水無月「ミナヅキ」






ミナヅキ「水無月」:ピラミッドアジサイが
自宅の工事現場の庭で先月から咲き続け、
そのほとんどが秋色(グレイッシュな若草色)に・・・・・

その中でも最後の一輪が写真を撮るのを待っていてくれました。



昨年までこの花の名前が良く分からなかったのですが
ピラミッド紫陽花と呼ばれている
ユキノシタ科アジサイ属の中の一つノリウツギの改良品種
ミナヅキであるらしいと判明。



ノリウツギは装飾花と粒々の本当の花でできているけれど、
改良品種のミナズキは装飾花だけでより華やか。


今年、再度調べてみてもアジサイの仲間は色々あって難しい~、




本当なら、今頃白い花が残っているのが不思議なくらいですが、
今年は自分の庭をゆっくり見れなくて、
時々行っても、カメラを忘れたりで・・・



大好きな白花でマッス(かたまり)に咲いてくれるミナヅキ、
今年も、楽天にUPできてよかったワ (*^_^*)









2005・8・14



紫陽花・「水無月」ミナヅキ







紫陽花・「水無月」ミナヅキ= 

ピラミッドアジサイが咲いています。



誰ですか~?
抹茶ソフトみたい・・・なんて言っているのは。(笑)












そして、開花が進むとどんどん白くなり、華やかさも増し、
ホイップクリームを載せた抹茶フラッペ状態になります。
どこまでも、甘味系な連想しか思い浮かばない、ワタクシ(~_~;)


ともあれ、冷たい甘味も 花の色も、
「若草色」と「白」にはめっぽう弱いHANA魔女です。


だって、美味しいのよね~、
いえいえ、綺麗なのよね~(^.^)











2005・11・3


紫陽花・「水無月」ミナヅキ





(2005・8・14撮影)


これは、ピラミッド紫陽花と呼ばれている
ユキノシタ科アジサイ属の中の一つ
ノリウツギの改良品種「ミナヅキ」

ノリウツギは装飾花と粒々の本当の花でできているけれど、
改良品種のミナズキは装飾花だけでより華やか。

上の写真は今年8月のものです。











(2005・11・3)

そしてこちらが 秋色のミナヅキ

上の写真の白い花が季節の移ろいと共に
いったん渋めのグリーンと化しその後、
こんな風に秋色をまとうのです。



まさに、紫陽花の七変化。
ピンクっぽく色づき、
ロングランでたのしませてくれるなんて、
本当に、良い子です。











2006・8・14

花の白さが眩しい  ☆  紫陽花・ミナヅキ




(2006・7・30撮影)


「ミナヅキ」ユキノシタ科アジサイ属の中の一つ
ノリウツギの改良品種
以前はピラミッド紫陽花とも呼ばれていましたが、
最近はミナヅキと表記されることが
多くなったような気がします。


私が求めた頃(約8~9年前)は、
今ほど、メジャーじゃなかったかも・・・

え!?今なお、メジャーでは無かも知れないけど、
でも、好きなんです、かなり。(笑)






(2006・8・12撮影)


ノリウツギは装飾花と粒々の本当の花でできているけれど、
改良品種のミナヅキは装飾花だけで
より華やかなところが人気のもとかも。







(2006・8・12撮影)



大きくなりすぎて、冬に一度半分位まで剪定したのですが、

新枝が、どんどん伸びて前以上に大きくなり、

妙な時期(6月初め)に枝を少し整理したので


あまり咲かないかな~?って心配してましたが、
今年も七月下旬~八月に入って、沢山咲いてくれてました。

花の白さが緑濃い今の時期、特に映えるように思います。


やっぱり、わたしはこの花が大好き(^.^)






*****・・・******・・・*****・・・******




昨日UPした産直品の坊ちゃんカボチャをレンジでチンし
パンプキンサラダを作りました。

同梱されていたサラダ玉葱も使い
とっても甘く、美味しくできました。

料理もやはり素材だわ~とひとり、確信を深めた次第・・・(^.^)
帰省中の次女も、もちろん美味しいといってました。

ちぇこたんさん、美味しくいただいてます、ありがとう。








2007・8・20


みどりと白のグラデーションが美しい☆紫陽花・ミナヅキ





(8月6日の写真)

東欧の旅から帰ってきた私を迎えてくれたのは
バラばかりではありませんでした。

写真は8月6日のミナヅキ「水無月」=ピラミッドアジサイ
でもまだ蕾が固いですね。





(8月10日の写真)

猛暑もあって、次第にこんな感じ☆





(8月10日の写真)

花数も結構あって・・・
あら、あら!

傍に地植えしているバラ「ラジオタイムス」のシュートが
ちゃっかり顔を覗かせていますね。(^.^)





(8月15日の写真)

10日もすると、一つ一つの小さな蕾が確実に開花していって・・・





(8月20日の写真)

蕾が無駄なく開花☆って、
なんだか嬉しいです。

これだと“もったいないオバケ”は出てきませんね。(笑)

ずっしりと豪華に下がるシャンデリアのよう・・・

折りしも、雨が降ったり、花房の重さで
どうしても下向きに下垂して咲きます。

でもこうしてみると、これまた良いですよね。
まるで、白い葡萄の房のよう。






(8月20日の写真)

あらあら、小ぶりの花房もお辞儀して咲いていますよ。
礼儀正しいですね。(^.^)





(8月20日の写真)

仲良く、きり~つっ!礼!している良い子たちです。





(8月20日の写真)

遅咲きで毎年やきもきさせられますが、
今年もこうして勢揃い。
皆様、どうぞよろしく!って挨拶いたしております。(笑)










2008・9・15


赤ちゃん時代の紫陽花・水無月「ミナヅキ」 ☆  2008年版






(7月26日撮影)


「ミナヅキ」
以前はピラミッド紫陽花
とも呼ばれていましたが、
最近はミナヅキと表記されることが
多くなったような気がします。

写真は、花が咲き始めの赤ちゃん時代(^.^)






(7月26日撮影)

アナベルなどの紫陽花より、
遅れて咲き始めますが
姿かたちは、紫陽花の雰囲気・・・
ユキノシタ科アジサイ属の中の一つ
ノリウツギの改良品種です。





(7月29日撮影)

我が家に迎えたのは、
かれこれ10年以上も前になりますが、
ご覧のように、元気いっぱいで、
今年は特に花芽も多く、
真っ白なピラミッド型になる日を
楽しみにしました。






(7月29日撮影)


粒粒の小さな花芽ひとつひとつが
成長して、大きな花房を作ってくれるのが
待ち遠しくもあり、愛おしく感じられます。








2008・9・19


紫陽花・水無月「ミナヅキ」 ☆ 2008年・青春期編






(8月8日撮影)


先日のアジサイ・ミナヅキの
赤ちゃん時代から約半月後、
写真のように、
花房が円錐形に垂れてきました。

これは、花房が大きいのに枝が細いため、
咲き進むと、どうしても枝ごと、
倒れ気味になります。






(8月8日撮影)


一つ一つの花房は
まるで、
泡立てた生クリームの塊のよう・・・

あるいは、
下向きのソフトクリームみたい?(笑)






(8月8日撮影)

いつもながら(ミナヅキだけではなく)
若草色がかった白花には、
青春期の瑞々しさをかんじます。





(8月8日撮影)


花房の先のほうは、
未だ、カリフラワーのような
蕾が残っていますね。

果たして、無事先端まで、
咲き進むでしょうか?






(8月8日撮影)


大丈夫よ~♪と
白いプードル犬のように、
元気良く応えてくれている
我が家のミナヅキちゃんです。

はて、さてこの続きは・・・?(^.^)




・・・またまた続く・・・







2008・9・25


庭中に香る紫陽花・水無月「ミナヅキ」☆成人式の晴れ姿(^.^)






(8月20日撮影)


ついに、咲き誇る

アジサイ・ミナヅキさんたちご一行。

見事に、

「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」状態。

なにせ、頭が重いモンで・・・(笑)






(8月20日撮影)


見事に、びっしりと!
花一つ、ひとつが咲き誇っています。

そして、とってもいい甘い香りが
周りに立ちのぼっています。
その強香なことといったら、
バラがすごく香るときと同じくらいです。






(8月20日撮影)


近づくとコンナ感じ♪





(8月20日撮影)


夕陽を受けて輝く花房、
思わず、触ってみたくなるでしょう?






(8月20日撮影)


赤ちゃんも未だ健在ですが、
ほとんどが装飾花のミナヅキ、
ここまで開花が進むと
ミナヅキの成人式?(*´艸`)

瑞々しさのなかに、
立派な成長を感じます・・・






(8月20日撮影)


そして、ミナヅキは更に深く頭を垂れる
謙虚さを身につけているようです、よ!(笑)


因みにミナヅキは水無月と書きます。
6月のことですね。

そして6月30日は、
和菓子の「水無月」をいただく日だそうで、
そのお菓子が三角形をしていて、
お花のミナヅキにそっくり(^.^)

お菓子の形に似ているから
この名が付いたのかしら???

マッタクの無責任なHANA魔女の想像です。
名前の由来をご存知でしたら、是非教えてくださいね。








2009・8・17


ピラミッド・アジサイ ☆ ミナヅキの目覚め






(2009年8月2日撮影)

旅行から帰ってきて、出迎えてくれた花のひとつ
ピラミッド紫陽花 水無月(ミナヅキ)

ちょうど咲き始めの粒々が可愛い♪でしょ。




(2009年8月2日撮影)

実は写真を撮ったあと、
どんどん花房も大きくなり
今では白の花房という姿ですが
この頃は、これでも、
まだ目覚めたばかりって感じです。






(2009年8月2日撮影)


花房が天を指す↑のようにも見えるほど
ぐんぐん成長して
お隣の屋根の高さに届きそうな(笑)勢い。

我が家に来てだいぶ経つのですが
紫陽花は本当に日本の風土にピッタリなんでしょうね~

小さな花(装飾花)がマッス(塊)になって咲く姿が
とっても好きなんです。

これで切花にしたとき、
水揚げよければ尚うれしいんですけどね。







2009・8・17


ピラミッド・アジサイ ☆ ミナヅキは白い妖精のマスゲーム?






(2009年8月16日撮影)

少し前の、ミナヅキ(水無月)ピラミッドアジサイ、

なんといっても、真っ白な小花が集まって咲いている姿が魅力。





(2009年8月16日撮影)

今年も、沢山の花房を付けてくれました。

それぞれに数え切れないほどの花(額片)が

フンワリ優しく咲いています。










(2009年8月17日撮影)


今年は、すっきりしないお天気続きの8月でしたが

そんな気分を晴らすかのように

庭の一隅に真っ白い風をそよがせていました。






(2009年8月18日撮影)


一つ一つの花を良く見ると

白い風に今にも飛び立つ妖精のよう・・・





(2009年8月22日撮影)


小さな妖精たちは、その数に

細い枝をしならせ

いっせいに、お辞儀していますね。






(2009年8月22日撮影)

ほんの20日ほど前までは

こんな真っ白な花だったのですね~


このあと、ミナヅキは次第に色づき

秋の日差しによっては(その年によって異なります)

赤味を帯びた秋色アジサイに染まっていくのです。










2009・9・18


ピラミッド・アジサイ ☆ 水無月・ミナヅキの頬を染めて






(2009年9月2日撮影) 

少しずつ 赤味をみせてきた

ピラミッドアジサイ、ミナヅキ。






(2009年9月2日撮影)

ちょっと、サーモンピンクのような色にも見えます。

ピラミッドアジサイの花房が

少しずつ色づきはじめ

毎年、秋の到来を実感します。

ただ、こんな風に色づくのは稀で

例年、晩夏から秋の長雨で

ダメになってしまう花が多いのが残念です。





(2009年9月2日撮影)


ほんのり紅色に染まったミナヅキの白い部分は

これから徐々にグリーンになっていくことでしょう。



年々大きくなってきたミナヅキと共に

この秋も深まっていくのです。









2010・8・11


クレオパトラの美しさ?ピラミッド紫陽花 ☆ 水無月(みなづき)





(2010年8月9日撮影)


ピラミッドあじさいと呼ばれている
ユキノシタ科アジサイ属の中の一つ
ノリウツギの改良品種「ミナヅキ」が
暑い毎日をものともせず。
ご覧のように咲き始めました。





(2010年8月9日撮影)

ノリウツギは装飾花と
粒々の本当の花でできているけれど、
改良品種のミナズキは装飾花だけで、
満開になるととっても華やか。







(2010年8月9日撮影)

紫陽花や、ライラックなど
小さな花がマッスに咲く花が大好き
 きらら ♪にとっては
もちろん、お気に入りの花の一つ。





(2010年8月9日撮影)

我が家の西側から見ると
こんな感じで背景は巨大病院。

猛暑で、庭に出られる時間が限られ、
その上、昨日までは
エネルギッシュなちびっ子軍団(と言っても2人ですが)が
帰省しており、
庭を楽しむ余裕はありませんでした。

ようやく、我が家にも普段の静寂がもどってきました。

娘しかいない、きらら ♪にとっては、
6才と4歳の男の子の孫たち、
驚くほどの賑やかさでした。

可愛いけれど、お付き合いには
かなりエネルギーが要りますね。(*^-^)







2010・9・6


猛暑に咲くアジサイ ☆ 水無月(ミナヅキ) 





(2010年8月24日撮影)

紫陽花・ミナヅキ「水無月」= 

ピラミッドアジサイが咲いています。
我が家の西側に植えてあるので
お隣さんからのほうが良く見えます!





(2010年8月24日撮影)

モチロン、ミナヅキは四方に咲きますので
我が家側にむかっても
大きな花房をいくつも見せていますが

なんといっても、道路からみる
お隣サイドの眺めが良く・・・





(2010年8月29日撮影)


他のアジサイが
花の時期をもう過ぎているのに
ミナヅキさんは半月以上前から
今頃までも咲いてくれます。







(2010年8月29日撮影)



そして、うまくいくと
次第にサーモンピンク色になり
その後、緑色に・・・
秋アジサイとして長いこと楽しめます。

ただしそれも、
残念ながら秋の長雨にダメになることが多く
果たして、今年はいかが相成りますか?

見ごたえもあるし
長く楽しめる・・・
アジサイ組の
「優等生のひとり」でもあるんですよ。







2010・10・17


色づき始めた ☆ 紫陽花 ミナヅキ(水無月)





(2010年10月12日撮影)

8月末に真っ白なお花をご紹介した
紫陽花ミナヅキ、今年は少雨で
比較的パリッとピンク色に進んでいます。






(2010年10月12日撮影)

白い花からピンクになっていくことも多いのですが
今年はグリーンになって
そのあと、ご覧のようにピンクになってきています。






(2010年10月12日撮影)


天候に左右され
、なかなか綺麗にドライ化しないのですが
今年の天候はミナヅキさんにとって、
いい感じだったようですね。

このまま秋の長雨とならず
寒くなっていけば綺麗な姿を長く楽しめるかも・・・

切花で楽しんでも自然にドライフラワーになる
とてもよい子です。
スワッグや、リースの材料としても適していますし
剪定時期を選ばず、成長が早く、
翌年も必ず咲いてくれるのも
人気の秘訣かもしれませんね。






2011・9・19

長く楽しめる ピラミッド紫陽花 ☆ ミナヅキ(水無月)





(2011年8月13日撮影)

水無月とは、陰暦で6月のこと。
旧暦の6月は 田に水を引くところから
水無月(水の月の意味)の言葉ができたようです。

水の無い月の意味ではなく、
「無」は連帯助詞の「の」の意味なのですね。





(2011年8月13日撮影)

そして、我が家では毎年8月に
ピラミッドの形の白い花を見せてくれます。

園芸店で開花株が売られるのは、
もっと前ですが、私のところの地植えの開花は
8月になってから・・・





(2011年8月13日撮影)

毎年、結構思い切り良く剪定しますが
ごらんのように、今年も
お隣さんのほうへ向いて
ぐんぐん伸び、盛大に咲いています。

オレンジ色の薔薇はパットオースチン。




(2011年8月13日撮影)


ソフトクリームのような形に咲き
もしも花好きの巨人なら、
のっしのっしとやってきて
ぺろりと食べちゃいそう・・(*^-^)

この後、真っ白になって、グリーンになります。
その姿は、次回のブログでご紹介しますね。

そしてその後、うまくいけば赤く紅葉し
ドライ化しながらいつまでも咲き続けます。

それにしても、花首が重そう・・・








2011・9・21

緑色のセミドライ・ピラミッド紫陽花 ☆ ミナヅキ(水無月)





(2011年8月13日撮影)

前回に引き続き 
ピラミッド紫陽花・水無月(ミナヅキ)

真っ白の花が沢山集まって
マッスに咲く姿が、お気に入りです。

左側に咲いている黄色い薔薇は
ティージング ジョージア。






(2011年8月13日撮影)

8月中旬はご覧のように真っ白で
まるでソフトクリームのようでした。






(2011年9月18日撮影)

そして約1ヵ月後・・・

花房が大きいために下がり気味ですが
ややドライ化して
緑色になってきていますね。





(2011年9月18日撮影)


天気がよければ
次第に赤く紅葉してくれるのですが

このところの雨続き
それも台風の大雨とあって、
今年は、この後どうなりますやら・・・

秋紫陽花、綺麗なドライになって
ず~~っと長く楽しめると良いのですが。







2011・11・9

今までで一番の秋色 ☆ 紫陽花・水無月(ミナヅキ)





(2011年8月13日撮影)

今年の8月 
真っ白なソフトクリーム見たいな
花穂を楽しませてくれた
アジサイ・ミナヅキ





(2011年9月18日撮影)

9月になって、少しずつグリーン色に。
毎年のことですが
花穂が重過ぎて
枝がしなってしまいます。

「実るほど頭を垂れるミナヅキかな」(*´艸`)





(2011年10月19日撮影)

そして、今年は
今までに見たことが無いくらい
綺麗な秋色になってくれました。





(2011年10月19日撮影)

花穂もそこそこ立派で
道路からも、しっかり
見ごたえがあり、






(2011年10月19日撮影)


かなり、赤くて
まるで赤い紫陽花が
最初から咲いてくれているよう・・・

今年綺麗に、秋色になったのは
秋の長雨が少なかったからでしょう。

生産農家さんは
ビニールハウスの中で栽培して
雨に当たらないようにしているらしいです。






(2011年10月19日撮影)


このまま、蝋細工にしたら
ず~~っと長くたのしめるのだけれど、

そうともいかず、11月に入ってから
痛んできた花穂を整理しました。

また、来年楽しませてね、と思いながら・・・







2012.9.10

若草色から白へ 紫陽花・水無月「ミナヅキ」☆ピラミッドアジサイ






(2012年8月6日撮影)

我が庭で10年目を迎えた
紫陽花 水無月(ミナヅキ)

水無月とは、ご存知のように
旧暦6月ですが、我が家のミナヅキさんは
毎年8月に 大きな花房をみせてくれます。

一枚目の写真は咲き始めの様子。







(2012年8月15日撮影)


そして、次第に開花し、
どんどん大きくなります。

この姿で道半ば(*´艸`)ですが
長さ20センチ以上はあります。





(2012年8月15日撮影)

巾にも出てきましたね!

ボリューミーな点が
ミナヅキの特長のひとつです。





(2012年8月25日撮影)

そして、花房の重みで
次第にそれぞれ、下向きに成長。

これが、ソフトクリームなら
クリームがこぼれてしまいますね。


・・・・・続く・・・・・






2012.9.11

若草色から白へ、紫陽花・水無月「ミナヅキ」(2)☆ピラミッドアジサイ





(2012年8月25日撮影)

樹高は2メートルは優に超え
もし、枝先がピンとしていれば
3メートル超。

花付きもよく
沢山花穂がつきますが
花の重みでご覧のように
全員下向き。






(2012年8月25日撮影)

葉っぱも大きいので
全体に、かなりボリュームがある
樹形です。

右下に見えるのは
夏水仙。春に葉が伸び
一旦、葉が枯れてから
花芽だけがすくすく伸びて
花をみせてくれます。





(2012年8月25日撮影)

ミナヅキの花を
ズームでご覧頂くと
こんな感じで
「白の世界」です。

これから、秋紫陽花も期待できる花ですが
秋雨の降り方で
綺麗な色の秋紫陽花になるかが決まってきます。

はたして、この秋の降雨量はいかがでしょう?
(今までは雨が極端に少なかったですけどね)








2012.10.29

白から若草色そして秋色に、紫陽花・水無月「ミナヅキ」☆ピラミッドアジサイ





(2012年8月25日撮影)


真っ白な花を惜しげもなく
マッス(塊)にして見せてくれた
夏の姿のアジサイ・水無月「ミナヅキ」。
別名、ピラミッドアジサイ。







(2012年9月22日撮影)


一枚目の写真から一ヵ月後、
グリーンに変化。

なにせ、花房が大きく重いので
枝をたわませながら、咲き続けます。







(2012年9月22日撮影)


花びらは、枝に付いたまま
乾燥が進んでいますが、
グリーンの色合いが
植物のフレッシュさを感じさせていますね。







(2012年10月27日撮影)


そして、そのまた一ヵ月後の今、
見事なほど、綺麗に色づいてくれました。

この夏から秋にかけ
降雨量が少なめだったことが幸いし、
綺麗な変化を楽しんでいます。

そして、この水無月は
秋紫陽花を十分堪能した後剪定しても、
来年もちゃんと
花芽をつけてくれるところがエライ!
紫陽花なのです。






2013.8.12


いまどき色白に変化する紫陽花 ☆ 「水無月」






(2013年8月4日撮影)

全国的に猛暑。
なんと、40度以上の
最高気温の記録を更新したそうですね。

そんな中、日焼けする前の(^m^ )
アジサイ 水無月。

若草色のつぼみが初々しい・・・







(2013年8月4日撮影)


ひとつの花房に、いっぱいの蕾。

若草色というのも、いい感じ(^^)v







(2013年8月4日撮影)

コーンスタイルの花穂がこの後、
グングン成長して・・・







(2013年8月10日撮影)

花穂の成長と共に、
色白美人さんになってきました。






(2013年8月10日撮影)


この暑さで、
日焼けする私たちとは違って
どんどん色白に・・・

日焼け対策もしないのに、
羨ましい限りですね。







2013.9.21


真っ白だった頃の紫陽花 ☆ 「水無月」






(2013年8月4日撮影)

アジサイ「水無月」(ミナヅキ)

最初はグー(*^-^)
もとい
最初はグリーン。







(2013年8月26日撮影)

8月末には
ご覧のような真っ白に!







(2013年8月26日撮影)

甘い香りが辺り一面に広がり、
花もちもすこぶる良いので
なが~~く楽しめる点でも◎はなまる◎





(2013年8月26日撮影)

スーパーホワイトの三角錐の花房が
残暑の中、たっぷり楽しめました。







2013.9.24


真っ白だった頃の紫陽花☆「水無月」その(2)






(2013年8月26日撮影)


先日に続き
ほぼ、一ヶ月前の
アジサイ「水無月」(ミナヅキ)

ピラミッドアジサイと呼ばれるように
スーパーホワイトの
三角錐の花穂がたわわに咲いて・・・







(2013年8月26日撮影)


かなり大振りな花穂は
枝がしならせ、首(こうべ)を下げます。

それでも、ポキっと折れないのが
ミナヅキの偉いところ。

(似ている「アナベル」は折れやすいです)

枝がしなやかなんですね。







(2013年8月26日撮影)


そしてこの白さですから
人気のほどがわかります。

ただ、ドンドン大きく育つので
本来は、カシワバアジサイ同様
もっと広いところで栽培するのに
適しているのかもしれません。







(2013年8月26日撮影)

そして、甘い香りが
あたり一面に広がります。

香りも楽しめるアジサイ、
ほかに、あまり無いかも・・・

画面をクンクンしてみて!と
申し上げられないのが残念です。



今は、秋色に衣装換え。
近々その様子もご紹介しますね。






2014.9.8

紫陽花・水無月(ミナヅキ)☆ 蕾から開花まで(1)





(2014年7月28日撮影)

15年以上前に迎えて
年々大きく育ち、見事な花穂に
夏から秋にかけ、存在感をしめしている
紫陽花「水無月」(ミナヅキ)

一枚目は、ミナヅキの花穂の赤ちゃん。

この粒々が真っ白な花となり
別名ピラミッド紫陽花と呼ぶ
見事な花穂になるとは!






(2014年7月28日撮影)


ユキノシタ科アジサイ属の中の一つ
ノリウツギの改良品種ミナズキ。

ノリウツギは装飾花と
粒々の本当の花でできているけれど、
改良品種のミナズキは
装飾花だけでとても華やかに咲きます。

まだ、赤ちゃんの花穂を
2番咲きのバラを背景にパチリ。






(2014年8月8日撮影)


上の2枚の写真を撮ってから
10日ほど不在にし、帰宅しましたら
若草色も初々しい花が咲き始めていました。






(2014年8月8日撮影)

咲き始めのころ花穂全体が若草色で
咲き進むうちに、純白の花びらへと変化。

1つの花房に、
数え切れないほどの花があるので
近づいてみると、瑞々しくも
ワクワクさせてくれる
花のドラマを見ることができます。







2014.9.9

紫陽花・水無月(ミナヅキ) ☆ 満開(2)





(2014年8月23日撮影)

昨日に引き続き、
ミナヅキ(ピラミッド紫陽花)

8月も終盤になり、真っ白な花房が
たわわ!に咲いています。





(2014年8月23日撮影)

樹高と花の重みで、
お隣さんへこんにちは。

了解を得て、しばし
このままにさせていただいています。






(2014年月23日撮影)

グリーンから、白へ、
そしてまた変化を見せてくれる
ミナヅキですが、この時期なら
花嫁さんのブーケにも使えますね!






(2014年8月23日撮影)

かつて、粒々だったグリーンの蕾が
洩れなく全て開花し、
その名の通り、
逆ピラミッド型の紫陽花となりました。






(2014年8月23日撮影)

純白の花は、この夏にヒットした
アナ雪の世界をも思わせ
白の持つ色の力を感じます。

そして、この後、秋色紫陽花になり、
天候に恵まれれば、
燃えるように紅葉した
ミナヅキを楽しむことができます。

はたして、雨の多い今年、どうなりますやら・・・





2014.11.17

紫陽花・水無月(ミナヅキ) ☆ 白~緑そして紅葉





(2014年8月23日撮影)


紫陽花「水無月」(ミナヅキ)

15年以上前に迎えて
年々大きく育ち、今年も沢山咲きました。

夏から秋にかけて、
大きな花房は 
白から緑そして紅葉と楽しめます。





(2014年8月23日撮影)

他の紫陽花より少し遅めに咲き始め
満開時には、スーパーホワイト(*^-^)





(2014年10月23日撮影)

こちらは、少し前になりますが
10月末のミナヅキ。

今年は、秋の気候に恵まれ
綺麗な紅葉を楽しむことができました。






(2014年10月23日撮影)

赤くなる前には、
ちょっと残っているグリーンが
ご覧になれるでしょうか?

白からグレイッシュグリーンへと変化し
その後、赤く色づきます。





(2014年10月23日撮影)

花房も大きく、
スーパーホワイトから
季節を追って見事な紅葉も見せてくれる・・・

ミナヅキは
芸達者な紫陽花と言えるでしょう。





2015.8.7

紫陽花☆ミナヅキ




(2015年7月25日撮影)




(2015年7月25日撮影)




(2015年8月2日撮影)



(2015年8月2日撮影)





2016.9.11


わが家で一番遅くに咲く紫陽花、ピラミッド紫陽花☆水無月(ミナヅキ)




(2016年7月24日撮影)

今年もわが家で一番遅くに咲く
ユキノシタ科アジサイ属
ピラミッド紫陽花・水無月(ミナヅキ)の
咲きはじめ。


今から、ひと月半ほど前です。




(2016年8月4日撮影)

10日ほどかけ
次第に花らしく
なってきました・・・

若草色だというのも、
初々しく感じますね。





(2016年8月14日撮影)

そして、その名の通り
円錐形・ピラミッド型の
花房が、真っ白になります。

まん丸の紫陽花、アナベルとの
形の違いが面白いですね。




(2016年8月28日撮影)

水無月(みなづき)は
旧暦六月のこと。
おおよそ新暦の
6月20日~7月20日頃に始まり
年によって
梅雨から盛夏までの幅があるようです。

一枚目の写真のように
旧暦水無月に咲き始めるので
この名が付いたようですね。

そして、6月が水の無い月?と
思いましたが
水の無い月ではなく
水の月(田に水を引く月)の事とか。

いずれにせよ、樹高2~3mと
狭い庭ではちょっと
タイヘンな時もありますが、
白い花好きとしては、
時によっては強剪定し
長く育てたいと思っています。

この後天気に恵まれれば、
また若草色に戻り、
更にピンク色まで変化します。








2020.8.30


わが家で一番遅くに咲く紫陽花、ピラミッド紫陽花、水無月(ミナヅキ)




(2020年8月4日撮影)

ピラミッド紫陽花と呼ばれている
ユキノシタ科アジサイ属の中の
一つノリウツギの改良品種
水無月(ミナヅキ)

我が家にいつ迎えたか
すっかり忘れましたが
20年以上になることは確かです。



(2020年8月16日撮影)

その名の通り
円錐形・ピラミッド型の
花房が、真っ白になります。

まん丸の紫陽花、アナベルとの
形の違いが面白いですね。



(2020年8月16日撮影)

最初は若草色ですが
真っ白い装飾花が
マッスに咲きます。




(2020年8月16日撮影)

西側の境界近くに
地植えしているので
お隣さんにちょっと
侵入しちゃいますが
大目に見てくださっているので
ありがたいです。

この写真を撮ったあと
侵入組は、切り花にして
家の中で楽しみました。(^▽^)

他の紫陽花と一緒で
切り口にミョウバンを付けて
切り花保持剤を入れたお水をつかうと
それなりに長く楽しめますよ。







2023.9.1

わが家で一番遅くに咲く紫陽花、ピラミッド紫陽花、水無月(ミナヅキ)




(2023年8月20日撮影)

ピラミッド紫陽花と呼ばれている
ユキノシタ科アジサイ属の中の一つ
ノリウツギの改良品種、水無月(ミナヅキ)

ノリウツギは装飾花と粒々の
本当の花でできているけれど、
改良品種のミナズキは装飾花だけでより華やか。




(2023年8月20日撮影)

花房も大きく、立派で
花の重さで茎がご覧のように下がります。

毎年大きく成長するので
今年は、バッサリ剪定したので
塀の内側に、深くお辞儀して
咲いている姿をパチリ。





(2023年8月20日撮影)

それでも小さなお花がいっぱい咲いて
ゴージャス感もあり、涼しくなるにつれ
ピンク色に染まった状態の花は、
秋色ミナヅキの名で切り花や
ドライフラワーとしても流通しています。

耐暑性、耐寒性共にあり
丈夫な点でも嬉しい紫陽花・ミナヅキです。







2024.9.4

わが家で一番遅くに咲く紫陽花、ピラミッド紫陽花、水無月(ミナヅキ)




(2024年8月14日撮影)

ピラミッド紫陽花と呼ばれている
ユキノシタ科アジサイ属の中の一つ
ノリウツギの改良品種、水無月(ミナヅキ)

花房が見事なので(20センチ以上)
枝をしならせて、首を垂れる形で咲く姿も
謙虚です(^▽^)






(2024年8月14日撮影)

ノリウツギは装飾花と粒々の
本当の花でできているけれど、
改良品種のミナズキは装飾花だけでより華やか。

真っ白い花がいっぱいで
遠目にも見事な紫陽花です。





(2024年8月14日撮影)

花数も多く、剪定に神経を使わずとも
毎年、沢山咲いてくれます。
西側の境界に地植えしているので
ややもすると、お隣にも越境してしまいがち。

なので、花が咲いてからも
枝や花房を剪定しますが
それでも、十分に咲いている優れものです。

アナベルは丸っこいですが
ミナヅキは大型とんがりコーン♪タイプです。



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